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2022-08-05 46:44

第474回 ニセ科学を信じてしまうわけ byそんない理科の時間B

■オープニング・ニセ科学・メールの紹介 ■偽科学を信じてしまうわけ・いろんなニセ科学・脳のしくみ・腑に落ちることが重要で、科学的でなくてもいい・優越感・科学っぽさ・ニセ科学の宣伝・不幸に理由が欲しい・ワクワクしたい欲望・...
00:01
理科っぽい視点で、身の回りのことを見てみませんか。
そんない理科の時間B、第474回。
そんない理科の時間B、お送りいたしますのは、よしやすと、
かおりです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日、まさとさんはお休みです。
お休みです。
はい。
今日、お話しするのは、
今日は、かおりさんはお休みでした。
昨日、お休みだったんですね。
はい、よく休みました。
今日、お話しするのは、偽科学の話をちょっとしようと思っています。
偽科学。
はい。
というと?
えっとね、メールを一つ。
ノストラダムス的?
うーん、というか、
今日はね、ちょっとだけネタ本というか、参考にした本があって。
いつもでも参考にしてる本ありますしね。
いつもは参考にしてる本はあるんですけど、
いつもは複数のウェブサイトとかね、
本とかを自分で読んで、
自分なりに理解を深めてからお話しすることが多いんで、
なんだろうな、この本そのまま読むみたいなことはほとんどしてないんですが、
今日は、
面白い本あった?
陰謀論と偽科学っていう本がありまして、
副題があなたも騙されているって書いてあるんですけど、
騙されました?
この辺で騙されているという辺ですけど、
皆さんね、知識がなくて騙されているというよりは、
騙されやすいところにつけ込まれてるっていうのがあるんじゃないかと思っていて、
ん?どういうこと?
要は、偽科学には騙されやすいんですよ。
信じそうなふうになってるってこと?
そうそう。その辺の話をしようと思っていて、
一つ一つ、これが偽科学なので気をつけてくださいっていうのを、
一つ一つ並べるような話はそんなにしないつもりです。
個別にね、これが良くないみたいな話をしても、
あんまりこう、理科っぽい見方をするって感じにならないので、
ちょっとね、その辺をお話してみたいかと思うんですけども、
もう一つ、
メールをいただいていまして、
7月24日かな?
ラジオネームパンコさんからメールを読みますね。
ウィキペディアの虫の音の母語の違いによる虫の音の反応に書かれている、
日本語母語話者、日本語をしゃべる人ね、
は虫の音や川のせせらぎなど自然音を言語を処理する左脳で聞き、
非日本語話者は雑音を処理する右脳で聞くという説と、
その説の提案者、角田忠信さんの項目をぜひ取り上げてくださいというのがあって、
よくね、虫の声、秋になって虫の声が鳴ると、
日本人はいい音に聞こえるけど、
日本人じゃない人には雑音にしか聞こえないっていうお話とかが出てくることがあって、
03:03
それをね、言語が違うから、
右脳で聞くとか左脳で聞くみたいな話があって、
とかっていう解説があるんですけれども、
これはどっちかっていうと文化の違いが大きくて、
文化の違いが大きくて、右脳左脳というよりは、
虫の音を干渉しようと思って聞くかどうかの差じゃないかと思っていて、
ただ、よく日本人は日本語を喋っているから、
虫の音みたいなものをリンリンとかね、カナカナカナとか、
そういうふうに言葉として捉えられるから、
泣いている音を不快ではなくて、心地よいと感じるみたいなことが言われたりするんですけど、
わかりやすく反論をすると、
すず虫を売るって、中国でもすごいたくさん売ってて、
売る、売買。
売買で、よく鳴くすず虫ですよって言って、
あとは鳥の鳴き声とか、よく鳴く鳥とかね、
そういうのも、日本じゃないところでもたくさん動物の鳴き声などを評価したり、
いい声だと思って楽しむ人はたくさんいるし、
川のせさらぎの音が心地よいか雑音かっていうのは、
日本人だって雑音に感じるときとか心地よく感じるときがあるのと同じように、
自然と結びつくっていう、都会の喧騒ではなくて、
自然の中にいるっていう気持ちは多分多くの都会があるような国の人では、
川のせさらぎの音があると、
あ、自分は都会から離れたとこに来たなっていう感じがするだろうし、
ただ、こういったことが長く信じられてるっていうことが起きてるわけですよ。
で、秋になると虫の音が聞こえて、
やっぱこういうのがわかるのは日本人だけだよねみたいなことを言う人がいて、
だって日本人はね、日本語っていうのはこれでっていうのが、
そこに理由付けをしてるわけね。
その理由付けが、まゆつば?
いろんなものがね、まゆつばだったりするんですけど、
で、メールの後半はですね、
なぜこのような偽科学が生き延びてしまうのかっていうのを知りたいというメールが来ていました。
ということでメールありがとうございます。
ありがとうございます。
そんでね、偽科学のことをお話ししようと思うんですけど、
害があるものとないものがありまして、
私がよく思ってるのは占い系ですね。
科学的じゃないことを、ここでまずメディアで取り上げない方がいいっていう話とかがある一方で、
06:02
バラエティ番組の最後とかね、朝。
あとは雑誌の後ろの方に、
星座ごとの占いとかあるじゃないですか。
今日のラッキーほにゃららはみたいな。
あれは占いであって、科学ではないけど、
ホロスコープっていうのがあって、
そこから導かれる運勢っていうのがありましてっていうところは、
そこはちょっと信じるものは救われる的というか、
別に検証されたわけではなくて、
そういう理屈があって、
科学的ではない理由で話がされているものだし、
それが本当っぽくと言ったらいいんですけど、
今日は水亀座の人は運勢が悪いですと、
転ばないように気をつけましょうみたいな話をしても、
害悪は少ないわけよ。
転ばないように気をつけるのはしてもいいからね。
なんだけど、科学的ではないものを、
毎日のように皆さんにお伝えして、
っていうのがどうかっていうところまで言うのか。
血液型占いとかもそうだし。
やっぱB型の人って変だよねみたいな。
AB型は二重人格だよねみたいな。
っていうのも科学的ではないんですね。
いくつかのことで、
血液型が違うとかかりやすい病気が違ったりとか、
あとは、もちろん有血できるできないも含めて、
血液型が違うとどんな影響があるかっていうのは、
研究段階のものもあれば、
もう分かっているものもあるんだけれども、
いくつかのものは、
A型の人は貴重面だと何とかとかね、
そういう科学的ではないことが、
あっちこっちでしゃべられてるんだけど、
それをエンターテイメントとして楽しめるんだったら、
まだいいんですけど、
まるで科学的に証明されたように扱っていくと、
いろいろ良くないんじゃないかと思っているし、
私も思っているし、
たぶんこのパンコさんも、
偽科学が生き延びてしまうのは何でだろうってところに、
不思議さを感じているので、
その辺の話をしていきたいなと思っています。
ちょっとね、
人の噂とも違う原因がありそうだなっていうのが、
面白いところで、
というのは、
だれだれさんとだれだれさんが、
何とからしようみたいな話は、
別に確証があろうとなかろうと、
そういうことをわいわい言うのが楽しかったりもするじゃないですか。
でも、科学的にというか、
本当ではないこと、
っていうのが、
ずっとみんなに語り継がれてしまうっていうのの、
ちょっと変わったところは、
興味深い点もあると思うんだよね。
つまり、
偽科学が生き延びることを科学的に考えようっていうのを、
やってみるといいんじゃないかっていうのが、
ちょっと面白いかななんて思っています。
09:01
何だろう、
偽科学、
結局でもそこに、
なんていうのかな、
信憑性がありそうなことがあるから信じちゃうってこと?
偽ってことは。
まあその辺ですよね。
科学的な、
例えば、
星占いって言い方をすれば、
ちょっとあれだけど、
でもそもそも、
空にある天体を、
太陽の動きに合わせて、
星座というものに分けて、
っていうところを、
そういう話をすると、
そこは事実だしね。
そうなんです。
ってなった時に、
そこまでそういう、
事実をある程度積み上げた上で、
最後のところまで本当を、
事実家のように語るって感じ?
まあそれもあるし、
なんていうんだろうな、
物滅とかさ、
大案とかも、
この日は何々しちゃいけないとかってあるけど、
別にいいじゃんっていうのはあるじゃないですか。
で、
迷信って言ってるもので、
実害があるものは、
よくないのかなと思っていて、
まあ人によってね、
実害があったりなかったりするっていうのがあって、
えっとね、
ともびきがないと、
葬儀屋さんの休みがないっていうようなことがあったりして、
本当にともびきには葬儀はないの?
いや、
えっと、
ないっていうか、
出さない人が多くて、
葬儀屋さんも休みたいと思ってる。
あとは、
葬儀場の点検とかも、
そこに合わせられるんで、
何かにいっぺんあるから、
定期的に来てやりやすいみたいなのはあるみたいよ。
結婚式とかね。
昔はやっぱり、
そういうのを嫌がる人は確かに多かったけど、
最近はそういうの気にしない人もいそう。
でもそっか、
亡くなるってことを考えると、
一応年功序列で考えれば、
昔の人が亡くなってるから、
葬儀はある程度、
そういう昔の暦を気にする人が多いのかな。
あとは、
これも迷信的なんだけど、
やっぱり死んじゃった人を、
ちゃんと供養しないと、
たたりがあるんじゃないかとか。
いろいろあるなと思っていて、
でも、
なんで残ってるんだろうねっていう話と、
昔の人って誰だろう?
この風習っていつからあるんだろう?
っていうのもあったりするわけじゃないですか。
そう、案外、
今、日本人が昔からあるっていう風に言ってるのが、
明治の後半とか、
あ、違った。
江戸の後半であったりとか、
あとはもう本当に、
戦争前後。
そういうものって案外多いですよね。
だから世代で言えば、
3,4世代前。
そう、だから100年続けば、
昔からになるわけですよ。
なんだっけ、
12:00
結婚式と披露宴は、
神前。
っていうのは明治神宮が、
100年ぐらい前に始めたんだよね、確か。
もっと後だっけ。
だから、
どこが伝統的かってなかなか難しい。
100年しかたっていいじゃねえかよ、と。
昔からっていうのが江戸時代からっていうと、
江戸時代の時代劇とか見ると、
大披露まで誰かの家に行って、
式と披露宴一緒にやってるよね、みたいな。
そもそも式、
今あまりあれはないけど、
式っていうのが結局結婚証明書みたいなものに、
サインをするっていうのが一応目的だよね。
まあまあまあ。
今それをきちんとそういうことやってるかともかくとして。
儀式的に結婚を認めると。
書類に書いて、
昔、いわゆるヨーロッパとかだと、
書類の提出先が教会、もしくは市役所。
そういうところで、
書類を書いて提出するっていうのが結婚式であって、
それを人々にお披露目するっていうのが披露宴であって。
江戸時代は地域にもよるんですけど、
奥様が旦那様、
夫のところに妻がとつぐっていうタイプが多かったんで、
夫の実家に妻がやってきて、
そこで宴会をしてみんなに紹介して、
こいつらは夫婦だぞってみんなに知らしめるのが、
式であり披露宴だったわけだよね。
その時は、
戸籍はしっかりしたのがあった?
俗に言う戸籍というよりは、
お寺が壇下を見たりとか、
あとは村の村長さんが、
あれ米産地は何々っていうのをつけたりとか。
だから正式な書類、いわゆる結婚式のようなものでやらなければいけない、
正式な書類は、そういう儀式は本来はないわけだよね、江戸時代は。
そうそう。
その地域によっては、報告という形ではあったし、
報告された側が書面に書き付けた可能性はあるけど、
届出を出さなければならないとか、そういうものではなかったから、
要は披露宴がメインだったわけだね。
披露宴というか、皆さんに紹介することで、
明王島ですよっていう宣言をして、
という感じで、離婚するためには手続きがいるとかね、
三陸大藩とか、駆け込み寺とか、
そっちになるとだんだん、迷信じゃなくて風習の話になってくるんだけど、
っていうのを、大安がいいとか仏滅が良くないとか言ってるけど、
その時代には大安とか仏滅は流行ってないんだよね、あんまね。
とかっていうのも含めて、いろんなお話をしていこうと思っております。
はーい、まだ始まってもいなかったのね。
はい。
お願いします。
15:13
というわけで、偽科学の話をするんですけど、
今回、陰謀論と偽科学っていう本を、
なんかスケールが大きくなったな。
見ると、陰謀論の話をたくさんするつもりはないんですけど、
有名陰謀論を解剖するというところが始まっていて、
アポロは嘘だったんじゃないか。
あー、なんか知ってる知ってる知ってる。
合成写真だってやつね。
スタジオで撮ったみたいなね。
影の向きが変だ。
旗がパタパタしてるとかね。
東日本大震災は気象兵器で起こされたとかね。
あとは。
都市伝説、電子レンジで濡れた猫をチンする話とか、
あとはオカルトの話とかっていうのがあるんですけど、
日常生活に入り込む偽科学っていうので、
ここから出てくるいくつかの章は、
実害があったような。
さっきのね、
アポロが本当か嘘かみたいな話は議論にはなるけど、
そんなに生活に悪影響があるようなものはないと思うのね。
なんだけど、
健康にいいとかってやつはたまに、
健康に悪いことを続けてしまうような悪影響があったりして、
この本に出てるのはスティーブ・ジョブスがハマったガンの治療法とかで、
標準治療を拒否したスティーブ・ジョブスがいくつか、
民間治療をやって死期を早めたんじゃないか。
なんか聞いたことあるね。
いくつかのガン治療法とかね。
あとはサプリとか、
あとはほにゃららデトックスみたいな話。
農業と有機農法みたいで虫食い野菜と農薬の話とか。
っていう健康に関するところと、
あとは、
偽の効果があるものをかわされる系とかね、
そういう話。
水素水があったり、
何々水がたくさんあったりとかね。
あとは牛乳が体に良くないみたいな。
牛乳が体に良くない?
そういうようなベストセラー本もあるらしいんですよ。
めっちゃくちゃ飲んでるんですけど。
1週間に10本ぐらい飲んでるんだけど。
お腹がゴロゴロする人がいたりとかね。
確かにね、体に良くない気はするんだ、こんな飲んでるとね。
偏って摂取するとだいたい悪いっていうのはあるんですけど。
そういう意味で、
これ思いっきり偏ってるよな、
18:00
でも飲みたいんだよっていうのがあって。
自分でも困ってんのね。
困ってるんですね。
止まんないのよ。
教育の現場で、
科学的でないことを。
うさぎ飛び。
うさぎ飛びは今はほとんどないと思いますけど。
ここまだあるの?
ここで紹介されてるのは水からの伝言っていう、
水を凍らせるときにいい言葉をかけるときれいな結晶になって、
汚い言葉を投げかけると結晶がきれいにならないっていう、
写真がたくさん載っているっていう。
似たので、植物に声をかけながら育てると、
いい言葉かけをすると元気になるとか、
そんなようなことは聞いたことあるけど。
植物をこまめに見て世話をすれば、
枯れにくいっていうのはあると思いますよ。
いやいやいやいや、
そんなことはそんなに単純ではなくてね、
水をやりすぎて腐るとかさ。
じゃあちょっと声かけ頑張ってみてください。
声は出さないけどさ、
それなりにやっぱりすごくさ、
迷惑かけてるわけですよ。
そうだから、忙しすぎっていうのもあるんですけどね。
そこがね、すごいだから難しくてさ、
水をやっちゃいけないっていうから、
すごく水をあげてなかったら、
いつの間にかカラッカラになってたと思う。
毎日見てるのよ。
毎日見てるけどわかんないのよ。
どうすればいいのかな。
それはぜひ趣味の園芸とかね、
そういうのを買っていただいて。
本当わかんないのよ。
最近思ったのはね、
よく言うのが、
土が乾いてからお水をあげてください。
土が乾いたのは素人には儲かりません。
表が乾いたと、やっぱり深いところによって変わってくるじゃない。
あとは、冬場は土が乾いてから、
2、3日してからあげてください。
っていうのもあって、
一生懸命それを信じたわけですよ。
だけどね、ふと気づいたわけですよ。
うちで使ってる土は、
軽い土ってわかる?
わかりません。
わかんない。
なんかね、ちょっと軽いのよ。
それは土じゃないんじゃないですか?
土も入ってるけど、
ちょっとその軽石的な、
細かな軽石的なっていうのかな。
多孔石的なものが入っていて、
軽いのよ。
でもよくよく考えたら、
水はきが良すぎちゃうのよね。
そう、それはだから、
土が乾いたらの問題ではなくて、
使ってる土がその植物にあっていなかったのでは。
いや、でもほら、
水の量だけで言えば、
普通だと1週間に1回お水をあげてください。
21:00
だけど、土の補水力っていうのかな?
が違えば、やっぱ違うわけじゃない。
っていうのが、
わかんなかったわけですよ。
そこまではわかった。
だから、
あげすぎちゃいけないと思うから、
一生懸命1週間に1回を信じてたら、
なんかひころめてきた。
そこで、
やはり植物を育てる方には、
葉っぱに元気がないとかっていうのに
気がつけるようにしていただけると、
いいなと思うんですけどね。
それが元気って言われても、
よくわかんないんだもん。
水やったら葉っぱが落ちるようになるのは、
元気じゃないってことですね。
やっぱ声かけなきゃダメ?
心の中で思ってるだけじゃダメかな?
だいたい声かけなくても大丈夫です。
え?
いや、でもほら、
声かけたほうがいい、
おいしい実がなるんじゃなかった?
それはね、人間側の問題で、
声をかけるっていうのは、
自らを利用するという、
手間をちゃんとかけるっていう、
気合のようなもので、
別に植物に声をかけようと、
声をかけないと、
水の量があってでは問題ありません。
水の量があってリアルね。
はい。でね、
じゃあなんで、
そういう、
科学っぽいけど、
科学じゃないことっていうのが、
流行ってしまうのかっていうのがやっぱりありまして、
はい。
いくつかね、
陰謀論みたいな話と、
偽科学みたいな話が、
かぶってるところと、
そうじゃないところがあるんですけど、
人間の脳は、
なんていうかな、
エコロジカル、
要は経済的、
あんま考えたくないんだよね。
だから、
わかりやすい理屈で、
負に落ちると、
それを信じるのが楽ちんなわけ。
うんうんうん。
世の中は複雑、
手前だけど複雑にできているから、
うん。
それを全部、
理屈を追っかけて、
なるほどって思ってもいいかもしれないけど、
うん。
生きていくためには、
ほんの少しの情報を、
単純に解釈して、
それを行動に反映させて成功するっていうのが、
一番効率がいいわけじゃないですか。
うんうんうん。
だから、
人間の脳は、
これまでのやり方と同じでいいやって思ったら、
なるべく計算をしないで、
同じことをやるわけ。
そうすると、
効率が良くて、
みんな間違えない。
成功する。
うん。
一番効率がいいから。
そういう特性があります。
ほう。
それを、
いい意味で言うと、
常識って言うんだよね。
ほう。
で、
変なことがわかると、
あれは常識ハズレだから、
例外だって思っちゃう。
うんうんうん。
で、
もう一つは、
自分の中の理屈で、
負に落ちると、
合ってるって思いがちなんです。
ほう。
だから、
世の中的に間違えとしても、
自分が納得できちゃう。
自分の中で納得できちゃえばってこと。
そう。
で、
それは、
理屈ではなくて、
うん。
体にいいものを摂取して、
24:00
元気に健康になりたい。
これいいよね。
はい。
はい。
で、
水素っていう元素には、
えーっと、
抗酸化作用がある。
こんな実験でありました。
うん。
それを水に混ぜて飲むと、
体にいいです。
だから、
いわゆる三段論法的なもの?
そう。
そこまでわかりやすくていいんだけど、
うん。
えー、
科学的な人は、
本当に、
それっていいの?
だったり、
あとは、
水素って水の中に、
どれくらい溶けるの?
そもそも水素水ってあるけど、
水素って入ってんの?
うん。
で、
水素水を飲んで、
体に入るかもしれないけど、
それって、
その、
いいところにまで届くの?
うん。
みたいな話を考えて、
面倒くさいけど、
うん。
えーっと、
それぞれのステップが、
えー、
証明されてるかを考えなきゃいけない。
それって、
面倒くさいし、
うん。
えーっと、
脳みそはやりたくないんですよ。
ふーん。
だから、
簡単な、
えーっと、
論法に、
まあ、
騙されやすい、
というか、
えー、
効率的に物事を処理したくてたまらない。
だから、
皆さんの頭の中も、
えー、
簡単に処理できるように、
どんどんどんどん、
こう、
単純化されていくんですけど。
えー、
じゃあ、
もう、
三段論法は脳が大好きなわけね?
うん、
脳に落ちて実行して、
体にいいと思えば、
それはそれで、
炭酸水の中に骨をつけると、
柔らかくなるんですよ。
うん。
それは、
そうなんですけど、
だから、
炭酸を飲むと、
骨が溶けるからやめなさい!
って言われるんだけど、
うん。
まあ、
炭酸水飲んで、
だいたいお腹の中で、
えーっと、
えー、
なんていうの?
水に溶けたまままた出てきたりして、
ゲップになったりするんですけど、
うん。
血液の中の、
骨を溶かす成分が上がるわけではない。
うん、
うん、
血液の中の二酸化炭素濃度が、
大きく変動するわけではないわけです。
うん。
血液の中の二酸化炭素濃度が、
多少上がっても、
骨を溶かすほどではないわけ。
うん。
でも、
コーラを飲むと、
骨が溶けるっていうのは、
炭酸の中に骨を入れると、
骨が柔らかくなったり、
溶けたりするから、
うん。
炭酸を飲むと、
骨が溶けるからやめなさい!
って言われたり、
うん。
えーっと、
酢を飲むと、
体が柔らかくなる、
みたいな話もあったり、
酢の中に骨を入れると、
柔らかくなるから。
でも、
酢を飲んで、
体が柔らかくなるって、
骨が柔らかくなってるわけじゃないですよね。
体が柔らかくなる人は、
腱の伸びが良くなるんで、
うん。
骨がグヨーンと曲がるわけじゃないよね。
そうにゃ。
みたいな話も、
えーっと、
分かりやすい散乱論法を、
信じると楽ちんだから、
っていうのと、
ほう。
もう一つ、
これは陰謀論とも、
結びつくんですけど、
自分だけ、
ちょっと知ってるっていう、
優越感に、
あがなえないんですよね。
うーん。
だから、
ねね、
これ知ってるっていうのが、
好きだから、
うん。
みんなが、
そうじゃないよって言ってても、
いやいや、
これが本当なんだよ、
っていうのが、
少しだけ嬉しい。
へー。
ほう。
なので、
うん。
みんな騙されてるけど、
あの事件の裏には、
こんな真相があるんだよ、
みたいな話を、
するのが、
みんな好きなわけ。
うん。
え、
27:00
それってもう、
まあ、
個人差はあるかもしれないけど、
人の、
みんな持ってるわけ、
そういう、
性質というか。
多くの人が、
うん。
えーと、
なんだろうな、
自分しか知らない、
物語を、
うん。
語る、
または、
自分しか知らないことを知って、
他の人よりも、
自分の方が、
物事に対して、
理解度が高かったり、
うん。
えーと、
見えないものが見えてるっていう、
優越感だったり、
っていうのは、
みんな好きなの。
うーん。
そう。
あと、
えー、
なんだろうな、
えー、
科学的なもの、
科学っぽい、
雰囲気には、
騙されやすいというか、
科学っぽいものは、
真実だと思いがち。
で、
えー、
学校とかでも、
科学的に考えましょう。
Aということが起こる、
Bということが起こる、
だとすると、
これ合わせると、
Cということが起こりますね、
とか、
えーと、
それについて、
検証するには、
こうした方がいい、
っていうのがあって、
科学的なものっていうのは、
えー、
真実の、
真実の裏が取れてるっていうふうに、
なんとなく思うような、
教育をされてるんだけど、
えーと、
科学的な考え方っていうのは、
本当にそれがそうなのか、
っていうのを、
えー、
裏を取りつつ、
信じていく。
また、
えーと、
曖昧なところがあれば、
それが曖昧であるというのを、
受け止めて、
どうにかして、
はっきりさせるっていうのを、
やることで、
えーと、
こんな実験と、
こんな実験があるから、
そこからこんなことが分かりますよ、
っていうのを、
えーと、
単純に、
えーと、
うん。
で、
よくある、
こにゃららで、
なんとかの効果がすごくありました、
みたいなことを言ったときに、
うんうん。
本当にそれが安くできるんだったら、
流行ってて、
仕方がないはずなのに、
流行ってないのは何でだろう、
って思わないわけ。
うんうん。
そこで、
実はあなただけに教えます、
っていうのと、
こう、
組み合わせると、
えーと、
みんなは知らないけど、
自分だけ知っている、
すごい情報で、
体にいいみたいなやつを、
みなさん好きなわけですよ。
ほう。
しかも体にいい。
そうそうそうそう。
うんうんうん。
あの、
なんだろう、
体にいいっていう免罪符がつくと、
例えば、
あのー、
ちょっとうさん、
いろんな人が知らないっていう話で、
まあちょっとうさんくさいわけじゃないと。
そうです。
だいたいそうです。
だって今まで誰もやってないからね。
で、
自分自身でも、
ちょっとうさんくさいなーと思わなくもないけど、
でも体にいいんだからっていう、
ちょっとした免罪符になりますよね。
そう。
例えばね、
スティーブ・ジョブスがやっていた、
お尻というか肛門からコーヒーを注入するっていう、
その、
がん治療法みたいなのがあったりして、
へー。
うん。
へー。
コーヒーってさ、
そんなに高くないよね。
高くないって金額ってこと?
金額金額。
うーん、
まあ、
むちゃくちゃベラベラに高いものではないでしょうね。
で、
それが直腸から吸収されて、
がんが治るっていうのが、
ある程度以上証明されたら、
そりゃ、
えっと、
30:00
薬屋さんが黙っちゃいないよね。
ま、黙っちゃいないとは思うけど、
えっと、
そもそも、
大腸で吸収されるので基本水分でしょ。
みたいな話があって、
うん。
ただ、
他の治療法でうまくいかなかったり、
うん。
あとは、
なんだろうな、
つらい治療法よりも楽な治療法があったり、
うん。
あとは、
さっきも言った、
他の人は信じてないけど、
実はこの方法が一番いいんですよ、
あなただけに教えますよ、だったり、
うん。
えっと、今つらいのが治りますよ、だったり、
うん。
っていうのは、
多くの人の心を動かすようになっていて、
うーん。
それが、
何?
勉強ができる、勉強ができない、
額がある、額がない、知識がある、なしにも関わらず、
または、
お金持ちかそうじゃないかにも関係なく、
そういったことを信じやすい、
えっと、
脳みその構造になってるんです。
ほう。
そう。
で、
えっと、健康な話をすると、
うん。
多くの病気は、
自分のね、
体の力で放っておいても、
8割ぐらいは治るわけ。
風邪も、
うん。
あったかくして寝てれば、
うん。
治ることのほうが多いし、
薬なんか飲まなくてもね、
うん。
っていうのがあって、
昔ながらの民間治療の中では、
何も影響がないものを飲ませて、
うんうん。
体の免疫力を落とさなければ、
それなりに治る。
うん。
ってやると、8割治ったりするわけじゃないですか。
うん。
そうすると、効くものも効かないものも、
一緒くたに効くものとして、
えっと、処方されたりっていう時代があって、
だんだんね、
こう、医学が進歩して、
なぜこの薬が効くかっていうのが、
分かってきてからやっと、
その、
何割ぐらいの人は効いて、
そうじゃない人もいる。
で、副作用があるみたいなところが見えてきたんだけど、
それまでの治療法っていうのは、
とりあえず、
ひどくしないようなものを飲んでおけば大丈夫とか、
うんうん。
っていう治療法がずっと続いてきて、
うん。
そんなのでも信じてしまうわけですよ、
人間って。
うん。
今ね、医療は発達してはいるけれども、
1000年前の人と、
頭の中は大した変わってないわけです。
考え方も脳みそも。
うん。
だとすると、
霊言新たかな、
だれだれさんっていう人が、
調合した秘密の薬っていうのは、
実は、
皆さんには言ってないですけど、
何でも効くんですよっていうのは、
信じたくてたまらない脳の一部が、
必ず皆さんの中にはいて、
いやいや、
それはね、
常識で考えたらっていう、
逆の常識ね。
うん。
で、考えたら、
効くわけないじゃないですか。
または、眉、唾。
眉に唾つけて、
半分は疑ってかかんないと、
要は騙されるだけでね、
よくなんかなんないんじゃないか。
うん。
一方で、
お医者さんからすると、
標準治療っていうものは、
何万人っていう人たちに、
治療してきて、
リーズナブル。
要は100%治るとは言えないけど、
33:02
今できる、
医療行為の中で、
多くの人に良いでしょうと言われた、
方法が検証されて、
多くの人に有効だって検証されると、
国が健康保険を払ってくれるっていう仕組みになっていて、
で、それがどうしても合わないっていう人には、
医学的にいくつかのものが用意されていて、
っていう流れがある中で、
最初の治療法がちょっとでも合わなかったり、
大変だったりすると、
民間治療とか、
偽科学的なものが、
なんていうのかな、
こんなのもありますよって迫ってくるっていうのも、
この偽科学が消えない、
生き延びてしまうっていうところの、
原因になってるんじゃないかと思います。
で、
なので、
そういう偽科学を商売にしている人の、
儲けは、
やっぱり広告を打ったりとか、
広がるための努力をするっていう、
偽科学を広めて商売をする人っていう圧力と、
もう一つは、
人間の頭の中は、
実は偽科学のようなものとか、
ちょっとした陰謀論、
実はあなたにしか知らない、
私しか知らないとか、
本当のストーリーがあるとか、
AとBっていうのは、
関連してないように見えるけど、
実は関連してるんだっていう、
ちょっとしたワクワク感みたいなものっていうのが、
好きだから、
そういうのを、
信じてしまうし、
また、
理由があるっていうのを、
すごく人間の頭は求めるんで、
よくある、
自分がね、
なぜか病気になってしまうっていうのは、
本当はね、確率論じゃないですか。
ご先祖様がどうしたとかさ、
そんなのと全然関係なくかかるときにはかかるわけ。
なんだけど、
なぜか自分だけ病気になったり、
自分だけつらい思いをしたときに、
理由が欲しくなってしまうっていうのも、
脳の、
脳というか心のね、
仕組み。
そのときに、
悪いことをしたんじゃないか。
とか、
ご先祖様が何か、
良くないことがあって、
それでダメじゃないか。
とか、
場所のたたりじゃないか。
みたいなものも、
理由があったほうが、
腑に落ちやすいから、
ついつい信じてしまうってこともあるわけ。
あー、なるほど。
どっかに、
原因が欲しいわけね。
原因が欲しいんです。
なんで、
すごい変なことかもしれないけど、
昨日、
昨日、
左足から階段降りたからだとか。
そう。
全然関係ないかもしれないけど、
自分の中で、
何でもいいから理由が欲しいと。
そう。
で、
対案と、
別々の話をしたんですけど、
実は人間は、
一喜一憂、
要は、
ちょっと喜んだり、
ちょっと悲しんだり、
ちょっと不安になったり、
ワクワクしたり、
っていうのをしないと、
つまんなくなっちゃうんだよね。
毎日同じ慈悲が続きます。
だとつまんないけど、
今日は、
気をつけなきゃ。
36:00
とか、
今日は何々頑張る。
みたいな、
心的要因でワクワクするっていう、
または、
それがちょっとだけ沈むことでも、
心が動くっていうのをしたくて、
仕方がないっていうのもあって、
ちっちゃく興奮したいんですよね。
でも、
小さな幸せを見つけることは大切じゃないですか。
小さな心の動き。
幸せじゃなくても、
本当に金銭。
本当にちょっと、
何でも、
プラスでもマイナスでも、
心が動く。
マイナスはあんまり動きたくないけど、
それを探したいし、
それがうまく探せる人。
幸せじゃないですか。
そうなんです。
それを、
問題はね、
それが自分でコントロールできてるうちはいいんだけど、
それが外外的要因によって、
今の自分の幸せや不幸せがあるっていう風に、
外的要因に足を踏み入れすぎるというか、
軸足を移しすぎると、
自分の幸せが人任せになっちゃうんだよね。
今日はいいこと探しをしようって言って、
ちっちゃい花があったとか、
ちっちゃい親切をしたから、
今日は幸せ。
これもいいんですけど、
これが、
1日1回は何かをやってあげないと、
不幸せになるに違いないって思い始めると、
外的になっちゃう。
でも、それはちょっとしたウキウキワクワクや、
心の動きっていうのをした方が、
欲求が満たせるから、
ついついちょっとしたスリルを味わいたくなるとかっていうので、
自分にタガをはめて、
小学生が影をずっと踏んでないと死んじゃうって思ったり、
白い線をずっと行かないと、
行かないって思ったりは、
自分でスリルを作って、
そのスリルと対面することが楽しいから、
ついついやっちゃうんだよね。
それが、
その気持ちを利用されて、
あなたはご先祖様が悪いことをしたから、
不幸せなんですよ。
それを払うには、
こんなことしなきゃいけないんですよっていうのを、
白い線を踏み外したら死んじゃうっていうのを求めてた心が、
がぶって食いついちゃうっていうのがあって、
物事に理由を求めてしまうっていうような、
心の動きとかっていうのもあります。
じゃあ、騙されないようにするにはどうしたらいいんだろうっていうのが、
実は難しくて。
そこまでわかってるのに。
これはね、
人によっていろいろ違うんですけど、
やっぱりこれって本当かなって、
素朴に思ってみるっていう話とか、
あとは、
これを一つのことを聞いて、
すごいって思ったら、
そうじゃない意見はないのかな、
これを否定するようなものってないのかなって思ってみたり、
あとは、
どっか変だぞって思ったときに、
なぜこれが変なんだろうっていうのをわかりそうな人に質問してみたり、
39:01
さっきのね、
最近流行っているほにゃらら点滴みたいなやつは、
体にいいのかみたいな。
なんか職場で、
にんにくの点滴してきたらすごく調子がいいのとかってのを聞いて、
なんかにんにく点滴したら体に悪そうに違いないって私とか思っちゃうんですけど、
ね。
なんか、
人間の体の中で血がどうやって栄養を運んでいるかとか考えたときに、
そこに直接入れていいのは、
ぶどう糖ぐらいじゃなかったっけなみたいな。
もちろんね、ホルモン入れたりとか薬入れたりするけど、
食べ物のエキスをそこに入れるって大丈夫なんだっけって思っちゃうのよ。
何だかっていうと、
食べ物をそのまま持ってきたら、
いろいろ大変だから肝臓がこんなに努力してるのに。
うんうんうんうん。
ね。
肝臓をバイパスして、
体にいいっていうものを直接血液に入れるって、
ちょっとリスクだなとか思っちゃうわけ。
うん。
っていうようなところを、
反論を考えられるっていうのも、
多分すごく科学的なんじゃないかと思っていて。
うん。
あとは、
いろんなところに、
知見を貯めて、
一つのことをそのまま信じるんじゃなくて、
他の事象と結びつけられるような視野の広さっていうのもあるんじゃないかと思ってるんですよね。
科学的、社会的みたいなところの中で、
どこに寄りどころの理由を探すかみたいなものも一つにしないっていうのもポイントだと思ってるし、
いろんなものを見聞きするっていうのもやっぱ大事かななんて思っています。
はい。
そう、そんな感じでね、
偽科学と付き合うのは実は大変で、
人間の頭は偽科学だったり陰謀論が好きなのよ。
だからみんな、みんなって言って変だけど、
引っかかるって言い方すると失礼だけど、
信じてしまう人がある程度以上いる。
で、それはなかなかなくならないのは、
そういうのを信じると楽しかったり、
あとは、どっかで優越感が得られたり、
あとは外的要因として不幸せがやってくるっていうふうに、
自分の中で幸せがコントロールできなくなってしまって、
そこの恐怖に打ち勝てなくなったり、
Aという事象とBという事象の間に関連性があるに違いないって思い込んだり、
みたいなものがいろいろ組み合わさってね、
偽科学や陰謀論、あとは目も歯もない噂、
みたいなものを信じてしまうことがやっぱあると思っています。
で、よくね、偽科学の中で、
科学っていうのはまだ証明されていないこともたくさんあるじゃないか、
人が知っていることっていうのは100%のうちのほんの少しじゃないか、
っていう話をするんですけど、
だからこそ、なんとかさんが言っていることは、
本当か嘘かもまだわからないと思って付き合わなきゃいけないですよね、
っていうふうにちょっと引いて考えられると、
引っかかりにくいのかななんて思っています。
もちろんね、わからないことはまだまだたくさんあるし、
42:00
それはひも解いていかなければいけないんだけれども、
一方でわかっていることや、
科学的に確からしいことっていうのもたくさんあるので、
そちらもよくいろんな視点で情報を得たり知る、
または新しいことをいろいろな視点で見てみるっていうのが大事じゃないかと思いました。
はい。
ということで、結構ね、本屋さんに行っても、
健康にいい〜っていう本すごいたくさん出てます。
本当に効くのかどうかわからないものすごいあると思います。
私はそういうところにあまり行かないので、
自病があって定期的にお医者さんに行ってるんで、
そういう本に手を出す余裕もないんですけど。
でもね、ほらなんかダイエットとか特集されてると、つい手が。
難しいのはあれなんだよね。
偏った食事とかするとだいたいやつれたりするわけよ。
それは痩せてるのと痩せてるの違いますよっていうのが、
私は基本だと思っていて。
はい。
おいしいものを手切りを食べて正しくカロリーを使うっていう以外に、
健康に痩せる方法はないと私は思っているので、
そこまでみんなわかってるでしょ?
わかってるけど、わかってるけど、
でもやっぱおいしいものを気持ちよく食べて痩せたいじゃん?
そう、そこを過度に食べないことと、
めんどくさくても適度にカロリーを消費するっていうのをやりましょう。
過度に食べないって言ったって食べてないんだけどさ。
すいません、この前チョコレートなんてあげてしまって。
今日ね、時間がなくて食べれなかった。
幸せを外敵にしてそこに頼りすぎるとよくないっていう例かもしれませんね。
この間は昨日か、
昨日はMチョコの茶色いやつとMチョコの青いやつ、
青いやつ初めて食べた。
そうなんですね。
よかった。
ということで、皆さんも偽科学や陰謀論に気をつけてください。
まずMチョコを食べて痩せるっていう方法はないかしら。
そういう本があったら多分買っちゃうと思う。
ぜひ、そんなメールも募集しています。
お願いします。
ぜひ、ぜひ見つけてきてください。
ぜひ、ぜが、ぜぜひひ?
ぜひは、ぜがひでもの略で、
イエスのことがノーであってもっていう無理が分かっているんだけどお願いしますっていうのがぜひですね。
それはひとして。
ということで、この辺にしたいと思います。
そんないりかの時間では皆様からのメッセージをお待ちしております。
メールの宛先は、
メールの送り方はメールのほか、
45:01
そんないりかの時間の番組が一覧になっているところに
ウェブのメールフォームがありますのでそちらからも送っていただけます。
そんない.comのウェブサイトでも公開していますが、
私たちそんないプロジェクトというグループでは、
この番組のほか、
またですね、随時新メンバー募集もしておりますので、
そんないプロジェクトに関わってみたい方は応募をお願いします。
そちらもね、ウェブサイトのほうに応募フォームがありますのでそちらに行ってみてください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、暑い日が続きますが、皆さん健康に気をつけて。
昔ね、エアコンに当たってると冷房病になるとうちの親父とか言ってましたけれども、
今歳をとってエアコンがない部屋では暮らしたくないと言っております。
エアコンがないとだって熱中症になるでしょ。
だし、適宜水を飲んで、あとは水分をとってね、汗をかけるようにしましょう。
ということで、今日はこのへんにしたいと思います。
そんなエリカの時間、第474回お送りいたしましたのは、
よしやすと、
かおりでした。
それでは皆さん、次回の配信でまたお会いしましょう。
さようなら。
ごきげんよう。
46:44

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