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関心があること、自分と同じジャンルの人の情報を知るのは簡単だけど、そうじゃない情報を知るのは結構価値があって、ちょっと難しい心的ハードルがあるという話がちょっとあったと思うんですけど、僕が好きな言葉で、興味ないことに興味あるっていうのが、これ僕の心情なんですね。
NPO法人、まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYのポッドキャスト番組、SBCastです。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYとしてどのように関わっていけるかということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてパソコン、スマートフォンの利活用支援、プログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、このNPOの理事を務める高見千恵です。どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は図面の出力、製本ならお任せください。株式会社トレースのサポートにてお送りいたします。
では、今回はまちづくりエージェントSIDE BEACH CITYのエージェントとして参加していただいております、新井佐藤さんにお話を伺いたいと思います。新井佐藤さんどうもよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。SBCでラフスタイルエージェントという肩書きでやらせていただいております。新井と申します。よろしくお願いいたします。
ではまず簡単に自己紹介をいただいてください。
自分は音響の知識がちょっとあるので、そういったことも活かしつつ、いろんなNPOとか団体で活動させていただいてまして、基本的に人と人をつなぐこととか、楽しいことをシェアすることとか、世の中を良くすることということを心情にしていろんなところで活動しております。
具体的にどんな場所で活動しているのか。
団体でいうと、こちらのビルに入っているコミュニティデザインラボさんに一番最初に関わらせていただいて、そこから館内まちづくり振興会さんですとか、最近だとアークシップとか雑草実行委員会ですとか、
もともとは住んでいる地元に大香川アートプロジェクトというアートの団体があるんですけれども、そちらに関わらせていただいたりとか、個人的にもバックギャモンの会をやったりとか、麻雀の会をやったりとか、ヨガアンバサダーを名乗ったりとか、本当に多方向にいろいろな活動をしています。
結構いっぱいやってらっしゃいますね。
そうですね。
それらに興味を持ったきっかけというのは何でしょうか。
03:00
そうですね。一番最初は、もともと吉野町市ミンプラザという小さな公共施設に働いていて、そこに井原氏さんがコミュニティデザインラボの理事をされている方が一緒に同じ職場で働くことになって、
その時に僕は仕事で大川アートプロジェクトの光のプロムナードという、毎年12月にやっているイベント、もう11回、12回やっているイベントなんですけれども、そこに携わっているのを見て、
井原氏さんから他にも面白い団体がいくつもあるから、そっちにも顔を出してみないかということで、誘っていただいて、
ノウハウも普通に何もないんですけど、いろんなところに顔を出していたら、面白いことが世の中にはたくさんあるなというふうに思いまして、
どんどん手が広がっていくというか、いろんなところでいろんな活動をするようになりました。
そこを通してどういうところが一番やりたいというのがありますか。
そうですね。最初にちょっとしゃべりましたけど、僕にとって正しいことというか、一番大切なことは楽しいという気持ち。
それはイベントを作る方もそうだし、演奏でいうと音響とか舞台の裏方もそうだし、出演者も見に来る人もみんなが楽しいというのがすごく大切。
それって社会のためになることにつながることが多いというのが僕の考え方で、
例えば、究極世界平和みたいなのが僕の中では思っているんですけど、
すごく大きな目標、例えば世界平和なんてとんでもないことというか、実現できないことだと思うけど、
でもきっとすごい小さな平和、すごい小さな幸せがめちゃくちゃたくさん積み重なったら多分世界平和みたいなのが僕は思っていて、
だから本当にちょっとしたソーシャルな活動、社交的なバックギャモンだったりマージャンだったりしても、
あるいは地域でDNAと一緒に連携して艦隊を盛り上げようという少し大きなものでも、
本質的には同じこと、人と人の関わり、人との繋がりの中で、
みんなが安心して暮らせる場を作れるということにつながっていく。
そういうことを考えながら、いろんなところでいろんな活動をしていますけど、
基本的にはみんなが楽しく安心して暮らせるみたいなのを目指して活動しているという感じですね。
主に今の活動で対象にしている人というのは何か、この人、こんな感じの人というのはありますか?
この感じの人、そうですね、極端な話ですごい、自分のためにやっているみたいなところがすごくあって、
最近少しずつ自分のためだけじゃないなと思ってきたんですけど、
引きこもりをやっていた時期がありまして、11年、12年くらい引きこもりをしていまして、
06:09
今こうやってまさかラジオを出させていただくような感じになるとは思わない。
普通に働くだけでも精一杯だったという時期が何年かあって、
それが本当に自分さえ良ければいいと思って生きてきた中で、やっぱりそうじゃないというのをすごくいろんな人と関わるようになって感じる。
自分が楽しくても周りの人が楽しくなかったら結局自分も楽しくないとかっていう風に、
それはもちろん空気感とかいじめみたいな問題とかじゃなくて、
例えば最近すごく思うのは車椅子の人は一緒にこういうことができないとか、
パッと思いつかないですけど、本当にいろんな人がいる中で、
そういう分け隔てなくっていうとあれですけど、
でもそれって結局自分が楽しくないとできない。
社会のために献身して身をこにして、自分がつらい思いをしていたら周りも結局は楽しくないと思うので、
対象としている人というと、ちょっと言い方が悪いですけど、
極論本当に自分のため、自分の周りにいる人を楽しませたい。
自分も楽しんでっていうのが一番僕は考えているところですね。
自分としても結構そんな感じで、
本当に周りと一緒に楽しくないといけないところってのがあって、
前どこかで聞いたんですけれども、言葉として早く行きたいのは一人で行ける。
遠くに行きたいんだったらみんなで行ける。
結局一人でできることって限界もあるし、
仕事をするにあたったら誰かと一緒にやらなきゃいけない。
あるいは誰かと一緒じゃなくてもお客さんとの関係というのはできなきゃいけない。
そういうときは相手もわかってもらう。相手も楽しくない。
ある程度はそれで幸せになってもらうといけないというところがあります。
すごくわかります。
そのあたりも自分もその通りなので、全然共感しています。
一人でやっていると、なんでこんなに俺とはできないんだろうみたいにすごく思うけど、
今僕はフェイスブックを中心に活動しているというのが言い方として正しいかわからないですけど、
いろんな友達からたくさんいいねをもらったり、
今度ここ連れてってよという話が広がったりしていくのはフェイスブックをベースにしているんですけど、
その中だと結構僕はすごい人だと最近そういう話をもらうことがどんどん増えてきて、
だけど全然何もすごくない。
周りにすごい人たちがたくさんいる中でうまくその間に僕が入っていけているというだけで、
09:01
でもそのすごい人たちも決して一人一人で超すごいわけじゃなくて、
みんなで手を繋いでやっているから強いというのが最近すごく感じます。
そうですね。やっぱり繋げられる人っていうのはそれはすごい。
何かそれぞれの能力が引いている人って案外自分一人でバランスが繋がるのが苦手だったりする。
そうですね。
自分もいろいろと技術、IT関係でいろいろと仕事もしてやってますけれども、
やっぱりIT関係と場所を作るのってすごい難しいので、
大体そこで脱節して覚えていない人がいますから、
やっぱりそれができる人、最初の一歩をやっている人というのは、
実力がどうかとかそういうのでは全然関係なくてやっぱりすごいのかなと思います。
そうですね。
では次にですけれども、
そのようなところでサルフェチチンの興味を持っていただいているというのを聞きたいんですけれども、
あとはSBCATこの番組自体に興味があったら言えればいいなと。
SBCは前からしださんとか遠藤さんとかは知り合いで、
名前は聞いていたし、活動もいろんなオープンナイトですとか、
いろんなプレゼンでSBCさんがワールドワイドに活動されているのは知っていたので、
興味は本当に昔からあったという形なんですけど、
しださんに誘われて、しださんが創立者ですね、
福里寺という肩書ですかね、
しださんが僕と同じ高校の先輩だということがこの間分かりまして、
本当にびっくりしまして、本当に驚いて、
それからもともとしださんとは仲良しだったんですけど、
ますます仲良しになってですね、
いろんな話をするうちに、
SBC、しださんがやっていることとか、
SBCみんなでね、高見さんもそうですけど、みんなでやっていることとかに、
僕として貢献できることがあれば、
どれくらい力になれるか分からないですけれども、
そういうような思いというのが本当に一番最初のきっかけ。
まずちょっと会員として入ってみようと思ったのが一番最初で、
やってみたいこととしては結構、
まさにキャストに呼んでいただいたのとかそうなんですけど、
この界隈とか、僕の周りでもSBCって、
プレゼンとかだと話が広すぎるというか、
本当は何やっているのみたいな、ちょっと怪しい目で見られちゃっている。
すごい損をしていると、
すごいしださんと話していると、もったいないなというふうに、
少しネガティブな印象の団体みたいに捉えている人が、
各団体チラホラいる?それって知らないでしょSBCのことみたいな。
12:02
その時に僕は少なからず発信力が最近出てきたのと、
見せ方みたいなことに昔から興味があったので、
SBCに関わりながら、
どういう団体なのかみんなに知ってもらって、
もっと連携してこういうことをやりましょうとか、
どんどん広がっていったらいいなというふうに思います。
このキャストも入ってすぐに思ったのが、
SBCは誰がいるの?みたいな話をよく聞かれる。
結局理事の皆さんの名前しか出てこない。
でも実際もっと会員がいるし、もっと幅広くやっている。
その時にこうやってキャストがあるって、
14回目くらいですか?
この間の14回目かな。
そんなにやっているのに、
知名度という言い方はあれですけども、
どういった人がどういった活動をしているのかというのを
紹介するページとかホームページにあったらいいなと。
ちょっと邪魔になっちゃったりするだろうから、
多分ないんですけど。
それはやりましょうよって結構前から言ってたんですよ。
やっぱりそうするともっと見える。
お手納めができていないからできませんとか言ってたんですよ。
その結果、自分と山口さんと漢字のさんと
あとは遠藤さんくらいしか出てないんですよ。
石田さんすら出てない。
石田さんに喋ってもらわないと。
出れなくてどうかとして、
とにかく匿名でもいいんですけど、
出ないのはまずいですね。
そうですね。
その中でやっぱりこういう風に
ページ作るのって多分大変だと思いますけど、
生の声で顔が見える形で
こういう風に活動を知ってもらえるっていう機会って
本当にすごい大切っていう風に思ったので、
ぜひこうやってキャストで
こういう風に喋ってみたいなっていうのがあって。
石田さんからキャストあるよって聞いた時に
出てみたいですみたいな。
ほんとすぐっていう形でした。
やっぱり普通のサイズビジティという人に
この間から僕の会員登録とか
やっぱり名簿を見直さなきゃいけないとか
何人出すの?何人います?
男女比は何人くらいです?
っていうのを書かないといけない。
あるじゃないですか。
登録フォームが毎回全部のクリマとか
データでください。
くれないとこっちから出すの大変なんで。
言っちゃうんだけど。
それのことを見てほんとに50人近くいる。
でも正直自分もとりあえず顔だけは思い浮かぶけど
何やってるかわからない人もすごい多いんで。
やっぱりそういうような人に
ちょっと話をしていければいいのかな
というふうに思っています。
ひょっとしたらなんか撮れて
いじめんだんじゃないかなって
思うんですけど。
なのでそういうようなところですね。
15:01
いろんな人に話をしていって
やっぱりそれぞれ課題としているところがあるし
エージェントとして入っていただいた経緯もありますし
一緒にやれることって
そちら側が分かってないと思うのもあるし
エージェントの皆さんとしても
まだちょっと把握しきれていないエージェントもあるので
もっと聞ければいいかなと思います。
あまり多くのエージェントは
これ実質エージェントの番組じゃんって
そうです。確かにそうです。
そうですね。
本当にいろいろと
発信力のいい形で
貢献していただけるというのは
非常にありがたいなと思って
どちらかというと
サルビジシティの理事って
ある程度
情報の発信慣れをしていないところが
あるので
下田さんについても
発信慣れはある意味しているんですけど
これがデカすぎて
そうですね。ちょっと
大げさすぎるんですけど
そこそこギャラクター紛らわしに捕まっちゃう
読んだ人が
本当かなーまでいかないですけど
ちょっとどうかなーみたいな
思っちゃうような
新書を語り語る傾向がある
ちょっと批判に
批判にならないように
なので
そこを上手くフィルターしてくれる人って
すごく重要だと思いますし
自分も
静く簡易ではやってるんですけど
正直自分も
自分自身も
今までも結構自分に関わるものが多いので
できてないだとか
フォローしきれないだとか
それでも関わってくれる人って
すごくありがたいな
って思います
SBCは
ITを活用した
街づくりみたいな
柱として抱えてると思うんですけど
調べてきたんですけど
今ITってあんま言わなくなってるらしいですね
ICTって
言うようになってる
逆に
ICTって言う人っていない
そうなんですね
ビキペディア情報なんで
にわかですみません
逆に地域で言うと
ICTって言う人の方が多いですよね
そう思いますね
視点が違うのか
IT技術者の人ってどうしたらいいのか
芸術の方を見る
コミュニケーションは
そこまで起こることだから
名前としてはどうでもいい
ITが実は
インフォメーションテクノロジーですね
それが
インフォメーション&コミュニケーションテクノロジー
がITとICTの違い
僕は逆にそこに貢献できるかな
というのをすごく思った
SBC自身も
18:01
IT関係インフラと
いろいろと同盟しているので
インフラって
情報が流れてこそ
インフラになる
そういうところで支援をしていただくと
ありがたい
今三本柱で
地域活動支援
中間支援とIT支援
三本柱でやりまとめていて
情報がすごく古い
これもプロジェクトやってないでしょ
そうです
これをもっとかけることはありますよね
結構あって
その間シェアリングをして
まとめ直していきましょう
というのがあって
NPO向けのファンドレジングサービス
団体だと紹介が必須なの
それをちゃんと明文化していくこと
今のが必要なの
IT関係の支援角度だと思われて
だけど実はこれはITじゃないですね
実は
例えばSVギャストって
ITじゃない
中間なんですよ
他の人の支援になるので
他の人の支援なので中間
そういうようなところだから
いろいろ整理していかなくてはいけない
そうです
次に
相手のお話がいろいろ出てきたところなので
ここで相手について
どういう関わり方をしていきたい
と思っていらっしゃいますか
ちょっとさっきと
僕の中で被っちゃうんですけど
IT
僕はITとしては
プログラムも書けないですし
土台を作っていく
インフラ側に関わるのは
やっぱりちょっと難しいので
流れる情報側
の方で関われたらなと思います
SVC
SVCの先ほど
情報が古いという話もありましたけど
いろんな団体のホームページ見てても
ほとんどのホームページは古いですよね
今の活動載ってない
ホームページの更新も止まってるのが
当たり前になっちゃってる
でも
FacebookとかTwitterはちゃんと更新されてるみたいな
ホームページは更新されてないみたいな
じゃあホームページいらないんじゃないみたいな
そういうこととか改めて考えたりとか
あるいはそこで僕が
結構マメな方だとみんなに言われるので
そういった面で
更新だったりあるいは更新しない方法
ということを考えたりということで
みんな
SVCとITでまちづくりみたいな話を
みんな聞いた時に
全然違うでしょみたいな
リアクションする人もいて
ITとまちづくりは全然違うよみたいな
言い方する人ってやっぱいて
いやそんなことないよっていうのは
僕の中では
そうなんですけど
僕としてはその間に入って距離を縮める
ITとまちづくりって実はこんなに近いんだよ
っていう話とかが
うまくできたらいいな
という風に思ってますね
21:00
他のエージェントさんに話をしてるんですが
結構やっぱり
ITの分野と
それ以外の分野と
全然別物になっていかない
そういうのが多くて
でも実際そんなことなくて
ITってただの道具ですから
やっぱりその上に何を乗せるのか
みんな参考にしている
という風に思うんですね
やっぱりそういうような情報を
ある程度知ってもらわないと
例えばIT関係の技術をやってらっしゃる方
こういうことをやってください
って依頼をするにも
やっぱりそれなりの知識が
そうですね
あるいはこの間
小泉さんがいろいろおっしゃってらっしゃったように
やっぱり当事者が
実際にその力を作るって
何か作るっていうのもありですし
このあたりの行動方法とかで
活動していかないと
行動方法なくまさに
そんなにIT関係で詳しい方って
いるわけじゃないけれども
自分たちで力を出して
そういうような人が
必要なのかなと
あとはやっぱり
ITっていうのを
自分の家族以外にも
自分の家族と関係ないエリアに持って
って考えてあるっていう人が
すごいやっぱり
地域からのサービスがすごく多いので
そこはどうにかしていきたいなと
ちょっともったいない家ですよね
もったいないですね
まあこれから
小学校の研究部も出てきますけれども
やっぱり
コンピューター周り
IT周りって
もっと上手い絡め方ってのがあるので
そこは上手く皆さん理解をしていって
嬉しいなというような感じはしますね
今本当に
学校教育周りが
まさにその
真ん中に立たれているような
そうですね
実際に
これを聞いていらっしゃる方に
何をして欲しいか
そういうのがありますか
なるほど
そうですね
僕は
道で
友達も最近増えて
道で友達に気づくとか
声かけるっていうのが
すごい増えて
周りをすごい見ながら歩くように
最近とてもなっていて
その時思うのは
いろんな地域
いろんな駅で降りたりするときに
本当にみんな死にそうな顔して歩いている
ような駅もあれば
本当に楽しんで
歩いているような
例えば僕がコンサートの仕事で
ロビーに立っていて
いらっしゃいませって言って
お客様指定席をこちらでどうのこうのとか
って説明をしているときに
コンサートにやっぱり来る人って
その人が
それを楽しみに来ているから
みんなちょっと笑顔で来ている
けど朝の通勤ラッシュのとき
みんなゾンビみたいな
顔して歩いている
やっぱりそれ
ずっと笑顔って気持ち悪いけど
でも
もし
24:00
今日はなるべく1日1回も怒らないでいいよ
1回もいらつかないでいいよ
みたいな日を作る
それを年に何回
月に週にということを
ちょっとずつ積み重ねていったら
みんな安心して暮らせる
社会になるって思う
それって
僕がさっき言った
世界平和を目指しているって話ですけど
そういうことを積み重ねていくと
みんなすごい安心して暮らせる社会になる
っていう風に僕は思っていて
だから
例えば僕はゴミ拾いとか
パークリーンとか
企画したりとか
みんなでしゃべりながら
ゲームでもやってとかっていう
なるべく親しみやすい場を
みんなでやる
ということの一歩前に
まず自分の心の平穏というか
そういったことを少し意識して
今までちょっと強く当たってたかな
っていうことを
改めて思ってみるとか
そういうことを
心がけてほしいと思う
僕はゴミ拾いの企画を
やってるからじゃないんですけど
ゴミを拾うことが偉いわけじゃない
ゴミを捨てないことが偉い
僕らが拾うゴミないよ
っていうのが一番いい
それって僕らができることじゃない
みんながやらなきゃいけないこと
だからそういうことを
一つ一つ今まで当たり前
何も考えずにやっていたことを
周り見てみて
みんなこんなにゾンビみたいな顔で
歩いてるのかみたいなことを
改めて感じてもらって
自分もゾンビだったんだみたいな
のを少し感じると
変わってくると思うので
そういう意識を持ってほしいな
という風に思います
自分なんかは特に
何年前だっけ
6年か7年くらい前になっちゃうんですけど
そういうところで仕事をして
いたなっていう感じはあります
自分はイベントの
特に横須賀のイベントとかでは
たまにやっぱり
職場のそば通ったり
毎日職場のそば通ったりするので
それはイベント送りだから
その何人かの人が
やっぱりバス待ちでは
ちょっとつまらなくて
やっぱりいますので
そういう人が
もうちょっと変わるような
コミュニケーションを
作っていければ
本人の意識もあると思います
ただもちろんバス待ってるとき
もちろん退屈だと思いますけど
僕はフェイスブックで
人の投稿を見て
こういう活動してる人いるんだ
とかって勉強になれば
またちょっと面白い
こういうことやってみたいな
ちょっとワクワクするし
そういうポイントを
自分で探してほしい
教えるのは
全員にはできないので
確かに例えば
自分も帰ってる途中とか
移動してる途中とかって
そういうことないから
あんまりつまらない
27:00
最近つまらないこと
つまらない顔で覚えてたり
するかなと思ったのに
特に帰りはあんまりない
それ以外だとほんと寝てるから
そうですね
忙しいですから
そういうのがないの
なんでかなって
それ以外にその間に
移動時間に別の
例えば今度ギャスト聞いてるとか
いろんなものに触れてる
そうです
触れる手段も
特に自分と同じ分野で
活動してる人の
活動を知るっていうのは
ある意味誰でもできるので
そうじゃなくて
ポッドギャストなんかだと
そういう
全然違う分野で
話聞くことで
意外と簡単にできるので
そこがすごくいいなと思ってますし
それ以外
ポッドギャスト以外でも
そういうような方法って
いっぱいあると思うんで
そこの辺りを
もっともっと皆さんに
知ってもらえれば
使ってもらえれば
そういうの
大きく興味を持ってます
方もいらっしゃるので
そういうようなものを
もっともっと発表していくように
動画なんかだと
どうしても目が占有されちゃうし
その後の画面も占有されちゃうし
できることが結構限られちゃうし
いくら通信容量気にしなくても
やっぱり
画面が使えないのは
気になっちゃいますからね
そういうような
いろんな情報発信手段と
そういう情報発信手段を
皆さんが持ってもらえればいいかな
という感じで
それでは次に
今後インターネットなどで
アライさんの活動を知るっていうのは
何か方法ありますか?
そうですね
僕は
僕の発信ってほとんど
Facebookで
しかも友達限定に
一応今はさせていただいているので
なんていうんですかね
僕もTwitterとかInstagramで
フォロワー数を増やすために
頑張ったことが
何度かあったんですけど
増えないですね
無理ですね向いてないですね
Facebookは結構
更新するのも楽しいし
見てる人にも
少しは楽しんでもらえているんじゃないかなと
僕は勝手に思っていて
それは
本質的にTwitter
匿名のSNSと
名前と顔を出しているSNSって
本質的に全然違うもの
だからやってみて
フォロワー数が増えなかった現実を
受け入れるために
思うのは
僕が大切にしていることと
同じかなと思う
僕が言っていることって
実は大したことがない
改めて読み返したり
匿名で発信してみると
30:00
誰もその情報を受け取りたいとは思わない
だけど僕と友達だから
僕のことを知っている人は
それを受け取ろうとしてくれる
僕がすごくいいことを発信しているのではなくて
それを受け取ろうとしてくれているから
上手くFacebookで
例えばいいねがたくさん
すごく投稿があったりとか
っていう風になると
だから自分としては
僕が企画しているイベントとか
たくさんある
イベントそのものは公開されているので
そういうところに来て
僕と会って
喋って
友達になってほしい
っていうのがありますね
友達がどんどん場が広がっていけば
誰々君の友達の友達ね
ってなって
どんどん広がっていくと
争いとかも起きにくくなると思う
知らない
例えば道でバーンってぶつかって
おい何だあいつって思っても
でもそれもし友達だったら
お前ここで何やってるんだみたいな
何でここ歩いてるんだよみたいな
全然違う
だからやっぱり顔が見えるとか
繋がっているってことって
本当にすごい大事というか
重たい価値観として
なので
いろいろ来てほしい
3月14日に雑草フェス
大通り公演でやりますので
来てください
いろいろと協力して
しださんもプレイベントでは
オープンしだデータで
出展していただいたりとかもしたので
本祭でも出ていただく予定ですので
そちらもぜひ
大人用と
そうですね
向かいの体制ポーチの運営の
実行委員会がありまして
その運営している会社の方たち
プラスよく利用する
我々もという形で
一緒に
このイベントスペースを
どういうふうに活用していって
盛り上げていって
地域のつながりのいい場所にしていくか
ということの実行委員会があるんですけど
そこを今主催で
オープンナイトですとか
そういったいろいろな使い方を
させていただいているので
そちらにもぜひ遊びに来ていただいて
友達になってもらえたらと思います
あちらの方の
フェイスブックページ
イベントページとか
雑草とか
そちらの方の情報を見ていただくといいです
とかその感じになりますか
そうですね
それぞれ
菅内町づくり振興会も
フェイスブックのアカウントがありますので
そちらでイベント等をチェックしていただければ
と思います
ではそちらの方で掲載させていただきます
では次ですけれども
最後に
活動のキーワードとして
こんなことをやっている
そういうものであれば
なるほど
活動のキーワード
そうですね
さっき
関心があること
自分と同じジャンルの人の情報を知るのは
簡単だけど
そうじゃない情報を知るのは
33:01
結構価値があって
ちょっと難しい心的ハードルがあるという話が
ちょっとあったと思うんですけど
僕が好きな言葉で
これが僕の心情なんですね
前に
なんていうんですか
手芸の会みたいなのに
僕参加させていただいたことがあって
手芸は1ミリも興味がないわけですよ
めちゃくちゃ不器用ですから
雑巾も縫えないですから
だけど参加したら
すごい面白かった
今まで
僕なんかもう本当に
勝ち負けで育ってきた
で負けてきた
っていう
自分なんですけど
でも手芸の
その会には
勝ち負けみたいな概念そのものがない
みんなであそれかわいいね
って言い合ってる
なんだこの空間みたいな
見たことないぞみたいな
世の中ってやっぱ知らない
俺の知らない
こんな面白いこと
たくさんあるんだなみたいな
そういうのをすごい思うので
何それ知らないみたいな
ちょっと教えてよみたいな
どんどん高まってる
知ってることがどんどん増えていくほど
それも知らないあれも知らない
何それ教えてよってすごい思う
難しいかもしれないけど
でも興味ないことに
興味を持ってほしい
っていうのをちょっと思います
そうですね
自分がやってる範囲っていうのは
ある意味
知ってる
分かってるっていう
やっぱり自分は
自分と同じジャンルの人以外と
話したことは
ここ1ヶ月ないとかなった
やっぱりそこ
そうなると人って多いので
成長しないですよね
全然
全然違うカテゴリーの人と
話し続けている限り
案外人って精神的に多いね
そう思います
自分なんかもIT勉強家とかって
ちょっと言ってますけど
自分は
IT関係で仕事をしたこと
あるわけではないので
専門職ではないので
やっぱりそういう点からすると
あの人は別の
ラジカルな人になるので
やっぱりそういう人と話せるっていうのは
すごく面白いなと思いますし
視点として全然違うので
例えばあちらの方だと
地域の活動っていうのを
全然こっちは見ないので
興味も全然ないですよね
なんで見ないのか
そうですねこっちから
話したらそうですね
だってなんも知らない人とは
どっかしらで会ってるんじゃない
その前のコンビニかもしれない
奥さんはそうかもしれない
そうですね
なんだかの形で会ってて
実際の庁内会だと
みんなそんな人ばっかりですよ
っていうような人も
いないわけじゃない
36:00
で一方やっぱり
例えば最近だと
シビックテックとかで
地域のことにも関わる
3つに分かれているのがある
IT使ってシビックテックをやる
ITだけ使う
地域に関わらない
地域にしか関わらない
ITはやらない
3つに分かれて
本当に極めている
そこをいろいろと
つなげていくっていうのもあるし
何が違うのかを見ていく
っていうのをやりたいのかな
それがやっぱりSBキャストの
一つの狙いで
そうですね
ありがとうございます
だいたいこのくらいになりますけど
何か他にもありますか
大丈夫ですか
そうですね
そうですね
やっぱりさっきの
知らないところにも来てほしいし
いろんなところに
僕も顔を出しているので
ぜひ僕に会ったら
SBキャスト聞いたよと
僕と今の友達
これから友達になる人も
ぜひそういうふうに声をかけて
ぜひつながって
また新しいことを
やっていけたらと思います
自分は今
ヨガアンバサダーとかやって
ヨガの会を主催したりとか
バックギャモン
菅内仏研究会とかやって
バックギャモンの会を
定期的にやったりしているのも
僕はつい何年か前まで
ヨガの四字も知らなかったし
それが主催して
それが楽しいとなっている
これから友達になる人で
そういったものがあって
じゃあ今度一緒にやろうと
それが僕のライフワークになる
ということがまだまだあると
僕は期待しているので
ぜひまだ僕の友達じゃなくて
これを聞いてくれた人が
聞いたよって言って
アライくん何やってるのとか
声かけてきてほしいなという
そういうふうに期待しています
そんなに東京から離れても
そういうのとかも
こっち来たついでやらして
そうですね
大体こんな感じでやれるんですね
はい
今回のゲストは
まちづくりエージェント
サイドビーチシティで
エージェントとして活動して
いただいております
アライ・サトルスさんの話を
本日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
今回はまちづくりエージェント
サイドビーチシティで
シェアすることを信じようとして
活動をしている
アライ・サトルスさんに
まちづくりエージェント
サイドビーチシティや
その他地域活動に関する
思いを伺いました
アライさんは
イベントを作る人
参加者
39:00
見に来る人
みんなが楽しいことを考えたい
という考えのもと
横浜コミュニティデザインラボや
管内まちづくり振興会
バックギャモンの会や
麻雀の会などの
趣味のコミュニティを
多く主催しています
まちづくりエージェント
サイドビーチシティって
話が広すぎて
本当に何をやっているのかが
わからない
そんな人たちの声を聞き
自分なりの発信
見せ方をしたいということで
まちづくりエージェント
サイドビーチシティに
関わっていただいた
地域団体や
NPOのホームページの
情報はどこかしら古い
そのような状況の改善や
手間をかけないで
済む方法を考えるため
サイドビーチシティで
活動していただいています
他の団体と話して
ITとまちづくりの
距離を近くしていきたい
というのが
新井さんの思いです
新井さんの好きな言葉は
興味ないことに興味ある
自分の知らない分野について
知るとさまざまな発見がある
だからこそ興味のないことに
興味を持ってほしい
というのが新井さんの思い
これから友達になる人で
新井さんの知らない
何かをやっていて
じゃあ今度一緒にやろう
ってなって
それが僕のライフワークになる
ということを期待している新井さん
今後もいろいろな活動を
している人たちと
話していきたい
とのことでした
皆さんも新井さんの関わる
体制ポーチのオープンナイトや
雑草などさまざまなイベントに
参加してみてはいかがでしょうか
最後に感想の受付ですが
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受付しております
ハッシュタグは
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アルファベットで
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数字の
045で
投稿いただけると幸いです
それらが使えないという方は
まちづくりエージェント
サイドビーチシティサイトの
お問い合わせフォームなどから
ご連絡いただければと思います
今後も
この番組では
さまざまなステージで
地域活動
コミュニティ活動をされている
皆様の活動を
サポートにて
ポッドキャストの購読
ないしチャンネル登録などをして
次をお待ちくださいませ
それでは
今回のsbcastを終了します
皆様お聞きいただきまして
ありがとうございました
42:00
この番組は
図面の出力製本なら
お任せください
株式会社トレースのサポートにて
お送りいたしました