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スピーカー 2
SBC.オープンマイク No.75 始まりました。
今回は、みなとくらすということで、 みなとくらすの船本由加さんにお越しいただきまして、
お話を進めていこうと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
よろしくお願いいたします。 まずは簡単にではございますが、自己紹介とお願いできますでしょうか。
スピーカー 1
はい、船本由加といいます。 横浜市の南区に住んでいます。
神奈川県横浜市、中区日本大通りにあります、ありましたかな。
コミュニティスペースライフデザインラボの所長をしています。
みなとくらすは、そのライフデザインラボに集う皆さんで作っているコミュニティの名前です。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、どうもよろしくお願いします。
今はライフデザインラボの会場の方はお休み中ということで、
なんですけれども、そちらの館内のスペースと、
あとはその他にもZoomの方でのイベントということも行っていて、
自分もなかなかそちらの館内の方に行くタイミングがつかめないんですけれども、
その時もオンラインで参加させていただいているので、
非常にいつもお話をしています。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
いつもいつも教えてもらって、
ライフデザインのすごく尖がった深いところを教えていただいて助かっています。
スピーカー 2
やっぱりでもそういうような、実際に何か課題がないと、
やっぱりこういうITのツールとかそういうものって、
あんまりどこで使うとかなかなかできないものなので、
だからこういうような機会があって、話す機会があって、
非常に自分としてもいい刺激になっています。
はい。
ありがとうございます。
その他何か、現在やっていることなどあれば、
こちらの方を紹介いただければと思うのですが、いかがでしょうか。
はい。
スピーカー 1
じゃあ、みなとクラスを含むライフデザインラボの活動についてお話してもいいですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
ライフデザインラボは、2018年3月21日にスタートしたコミュニティスペースなんですけれども、
神奈川県住宅供給公社の本社のビルの、
本社のビルの1階に、市民が集うスペースができたらいいなっていうことがありまして、
そこで、私を中心に、じゃあどんな場所にしていったら、
みなのために役に立つかなとか、
まちづくりのこととかに関心を持つ人が増えるといいなということで、スタートしました。
最初は、日本大通りのそのスペースをいかにどう盛り上げていくかって、
それから始まったコミュニティだったんですけれども、
その場所にかかわらず、やっぱりそういうつながりを大切にしていけたり、
その場所に近い人ばっかりでは、かかわっている人がその日本大通りの場所に近い人ばかりではなかったので、
つながりをこれからも維持していくためにはどうすればいいかなって考えたときに、
1年目に、コミュニティっていう表現でいいのかどうかわからないんですけれども、
つながり続けるグループっていうのを作ったらいいんじゃないか。
そういうことで、バーチャルラボといいますかね、
ライフデザインラボがリアルな場での交流を基本的にやっているところなんだけれども、
それがクラウド上というか、ネット上にもあったらいいじゃないかということで、
コミュニティというのをやろうかっていうふうに考えて、その場のメンバーでみんなと暮らす、港で暮らす。
港とともに暮らしていくとか、みんなとともに学んでいくっていうクラスっていう意味も含めて、
港クラスっていう名前をつけて、何をやるって決めたわけじゃないんですけど、
そういうグループ作ろうよということで、始めたのが港クラスっていうコミュニティグループです。
ライフデザインラボは2018年の3月からスタートして、場から始まるつながり作りだとか、
社会とつながる接点のためのいろいろな活動できるといいなということで、
やりたいっていう人を応援するっていう形で、さまざまな活動をしてきました。
居場所づくりとつながりづくりと、今画面でご紹介していただいている発信っていうことで、
まずは、居場所。街に出てこれるきっかけとしての、きっかけを、ハードルの低いイベントのようなものが、居場所づくり。
その後、そこで出会った人がまた会いたいなって思ったときに、つながりがあるといいなっていうのは、つながりづくり。
そのつながりを持って学んだことを、またさらに別の人にも発信していける、そうやって還元していけるといいなということで、
3つの段階を持って活動しようっていうことで、考えてやっています。
スピーカー 1
2年目までは、2018年に始まって2019年までは、順調にその場所を、
リアルな場所をテーマとして活動するっていうことでやってこれたんですけど、
皆さんご承知の通り、2020年からはコロナの状況があって、最初そのリアルな場所がきっかけで始まったコミュニティだったのに、
完全にリアルな場所では会えないっていうことになったわけなんですよ。
会えないというか、会わない方がいいというか、そういうこともあって、すごく悶々として、でもつながりをつくる。
リアルな対面ではない、対面のつながりがなかったとしても、つながり続けるにはどうすればいいのかっていうことにツイッチして、
今度はオンラインのツールを学んだりとか、あと遠く離れている人にも情報を伝えるにはどうすればいいのかっていうことを学ぼうということ。
いろんな学びの場を自分たちで作って、学び合ってきたっていうような形で活動しています。
なので、そのミナトクラスも最初はこう、どんなふうに何をしようか、そんなITに強い人がいたわけではないので、できることからっていう形ではあったんですけれども、
逆にコロナの状況があったので、みんながオンラインへのアレルギーみたいなものがあった人も、それをせざるを得ないっていう状況があったりして、
なのでオンラインでものお話し合いとかにもハードルが低くなったかなと思いますし、
逆にそれに出会っていったっていう状況にもうさがったわけですよね。
ね。
ついて本当に機械とかに苦手な人にとっては
そっちばっかりで
それが得意じゃないと
得意なことが前提じゃないと
話し合いに入れないのは大変だっていう話もあるし
いろいろ難しいなと思いながらも
オンラインリモートでのつながりと
リアルでのつながり両方を大事にしながら
今後はこのコミュニティ
つながりがあることで
暮らしやすい社会を作りたいと思っているので
つながりっていうのを
いろんなパターンで考えていけるといいなと思ってやっています
なんかいろいろ話しちゃうんですけど
どういうそんな感じなんですね
ちょっと分かりづらかったですよね
あまり抽象的すぎたかな
スピーカー 2
本当にそうですよね
オンラインでもつながる
本当にリアルな場としてのつながりが始まって
でもオンラインでのつながりも
模索していくということで
ここ最近いろいろと活動されているのを
知っていますけれども
やっぱり自分自身としては
やっぱりあまり交通の便のいいところではないので
やっぱりこういうようなところからでも
気軽につながれるっていうのは
非常にいいことだなというふうに思っています
やっぱり自分からすると
やっぱりそちらの館内の方面に行くにしても
だいたいバスで3,40分
バスがうまく来なければ
もうちょっとプラスっていうような
ぐらいになっちゃうので
なんかそういうふうに思っています
そういうような身からすると
やっぱりそちらの方面に
館内の方面に行くっていうのも
そこそこのハードルになってしまうし
やっぱりそういう時に持っていけるものっていうのも
かなり数限りあるので
そういうような時にそうじゃなくて
お家からつながることができる
お家から何か会話をすることができる
っていうような場っていうのは
とてもこちらとしては
嬉しいなっていうふうに思っています
特に移動もあったりするとなると
やっぱりなかなか移動の時間とかも考えると
そんなにゆっくりそちらにいられなかったりするので
やっぱりだから最初から最後までゆっくりいられる
っていうようなところも含めて
自分個人としてはとても嬉しいなと思ってます
本当につながりをいろんなパターンで
模索していくっていう取り組みは
自分としても
多分他のいろんな方としても
非常に嬉しいものになるのではないのかな
というふうに思います
スピーカー 1
このライフデザインラボ自体も
元は私の
子育て経験からのつながりっていうのもあって
私今は小学生の子供なんですけれども
このライフデザインラボができた
2018年の時には
3歳5歳だったかな
その子供がまだ小さくて
移動したりとか
何かの会議に参加したり
すごい難しい状況ではあったんですね
そういうこう
子供がいると
こんなになんか
以前は当たり前に参加してた街の集まりとか
あと気軽に行けてた
そういうイベントとかにも
行けなくなっちゃうんだっての
やっと分かってですね
それでつながりが薄くなってしまうんだな
っていうのを実感していたので
その子育て世代を含む
様々な制限を受けて暮らす人々が
またつながれるっていう希望を持ちたいとか
あとその
えっと
そうですねその
社会と繋がる接点っていうのがあるのだということを
やっぱり
実感できるような場所があるといいな
ということもあったので
ここをライフデザインラボという場所を
スタートさせるにあたっては
次がある社会を作るっていうことを言っていて
今ちょっと不便だったり
制約を受ける暮らしをしていたりとか
仕事をやめたりとか
ちょっと体調を崩したりとかとかっていうことを言っていて
したりして思った道に行けていなかったりしたとしても でもあの希望を持って自分の人生を自分の手に取り戻すことができるんだって言う
ことをあの学び会えるような場所になるといいなと思ったのでライフデザインラボて 名前をつけたんですね
ライフをデザインしたい人のためのラボっていうライフがデザインできている人の ラボではなくてなんかその
やっぱり人生っていろんな人とかいろんな状況とか自分の体調とかそういう特徴とか あの
様々なあの 要素で組み合わさっているのでこうなればいいなっていうことにはそれはなかなかなら
ないものが人生だと思っていて でもやっぱり自分でデザインできる
自分の手で取り戻して自分なりに選択して暮らしていけるといいだろうなぁと思ってね そういうふうに思える人が増えるとあの
えっと町に付そういう人を思える人が街に増えるとお互いにとっても気持ちいいだろうし 勇気ももらえるかなと思ったので
8状況の違う人たちが混ざり合ったりとか あの
一度諦めた人がもう1回スタートするためにとか まの
えっともう
1回スタート何か違うことにたチャレンジしたりするために実験できる場所なんかこう えっと