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高見知英
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY..の内部をお伝えするSBCast. Ch2。
今回は、隔月で配信をしておりますSBC. マガジンからお話をしていきたいと思います。
山口さんと私でお伝えしていければと思います。よろしくお願いします。
山口良介
はい、山口です。よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。
それではまず、今回のSBC. マガジンの内容からお話をしていければと思いますが、
お話しいただきますか。
山口良介
はい、了解です。SBC. マガジンのほうから第27号に掲載されています。
つい最近配信されたのですが。
高見知英
2024年の6月号ですね。
山口良介
はい、はい、そうですね。
そちらのほうからですね、掲載されている、ちょっと子どもアドベンチャーカレッジへの参加というテーマで、
ちょっと話させていただければなと思います。
子どもアドベンチャーカレッジってそもそも何なのっていうところからお話しますと、
こちらですね、横浜市のですね、教育委員会がですね、
夏休みに子ども向けに一般企業からですね、NPO法人みたいなところ、地域で活動している団体がですね、
それぞれテーマを出して、子どもたちを受け入れて、
何らかの講座であったり、何らかの体験をして、それを子どもたちが受けて、横浜市のほうはそれを受けてくれた子どもたちに認定証みたいなものを発行して、
夏休みにこういうことをやりましたよっていう、ちょっと自由研究のネタにもなるのかなというようなイベントでして、
これですね、実は2022年から始まっています。
私どもはですね、2023年、去年からですね、プログラムを提供しておりまして、
テーマはですね、私どもも活動しているSBC.s SDGsに絡めた内容で、
SDGsを通じてNPOのお仕事を理解しようっていうプログラムのタイトルでやっています。
2023年、去年実際にやってみて、なかなか子どもたちもですね、20名近く集まって、正直ですね、小学生が対象なんですね。
横浜市内の小学生が対象なので、小学生にですね、NPOのお仕事を理解しようといってもですね、なかなかやっぱり難しいものなので、
話し方であるとか説明の仕方を工夫して、こういう仕事っていう、例えば非営利、お金をあまり追求しないお仕事があるんだよとか、
そういったことが世の中に必要で、なのでNPOっていう会社の形があったり、そういう格好をしている人がいるんだよみたいなことをまず最初にお話をして、
その後はですね、SDGs、この18区パズルというのが私ども持っていまして、それを子どもたちに体験してもらって、
いわゆるあれですね、SDGsの目標と地域、横浜は18区ありますけど、その地域が連携しているようなパズルなんですね、これ。
パズルのことを詳しく説明するとあれなので、それを使って子どもたちにワークショップをやってまして、最後に感想を述べてもらうというようなプログラムを実施しています。
今年もですね、子どもアドベンチャーカレッジ2024になるんですけど、そちらにも参加やっておりますので、
ぜひですね、これを聞いて、もし興味がある方は、例えば手伝ってみたりとか、参加してみたりとか、そういうお問い合わせは受け付けておりますので、ぜひいかがでしょうか、というような感じがだいたいの説明です。
高見知英
ありがとうございます。
子どもアドベンチャーカレッジ、去年の内容も簡単に見させてもらってますけど、結構盛況でらっしゃって、こういうのもすごくよいなというふうに思いますし、自分自身も最近は子どもに関わる活動をしておりますので、
やっぱりこういうようなところで何らかの方として、普段、例えば子どもに関わらない方とかも、なんとなくこういうことをやってるんだなというのを知っていただければいいなというふうに思うんですね。
山口良介
そうですね。プラスで、このプロジェクト、横浜市の方で、このプログラムに大学生がボランティアでサポーターというのを募集しておりまして、大学生が、例えばこのプログラムを手伝ってみたいみたいな形で手を挙げた場合は、その大学生のサポーターを受け入れて、一緒にこの講座を運営するというようなことにもなっています。
今回は私どものほうにも大学生のサポーターが1名来て、私どもの活動を一瞬でも一緒にやって、見てもらって体験してもらって、そういったきっかけづくりとか、学生が地域活動とかこういった活動に興味を持ってもらえるようなきっかけづくりみたいなのをしてますので、そういったことも注目していただきたいなと思っております。
高見知英
ありがとうございます。本当に学生さんであっても、学年を超えたつながり、小学生と大学生のつながりというような学校を超えたつながりというのもあるのはとても良いですよね。
やっぱり、特にここ最近は年齢ごとにすごく文化も変わってきますので、その文化をある程度共有することによって、場所が変わってもびっくりしないように、そのような仕組みができるというのもとても良いなというふうに思います。ありがとうございます。
山口良介
そうですね。大学生の方々、エントリーが少ないみたいなことを言ってたので、こういうのがあるんだよっていうのはやっぱり皆さん知らないのかなっていうのもありますし、どんどん興味を持ってこういうのに積極的に参加すると、やっぱり学生さん自身も学びの場としてためになるかなと思って、逆に私どもはこういうことをやってるんだよっていうのをどんどん外部に向けて発信していく必要もあるのかなというふうに思います。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。
興味のある皆さま、学生の方々も大人の方も含め、ぜひこちらの活動を見ていただければと思います。
はい。ありがとうございます。