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2023-09-14 12:00

696.やってきたことが間違ってなかった、と感じられる瞬間って? from Radiotalk

仕事をがんばってやっていると、たまに、「ああ、私のやってきたことって間違ってなかったんだな!」と思える出来事に遭遇したりしますよね。今日はそんなお話し。
※マイクの調子が悪く、BGMがいつもより大きいかもしれません、ごめんなさい!!

◆私が監修したフェリシモさんのキャンペーンについて、詳しくはこちら https://www.felissimo.co.jp/contents/fshindanbook/fshindanbook_fc.html

◆FPSS第16期は来年1月開講!お席がかなり埋まってきましたのでご入学ご希望の方はお早めに!! https://www.forstyle.biz/personalstylist-school/course/beginners

◆おしゃれの"超"基本と服装心理学が学べるオンラインサロン「服装心理lab.」は自社運営に変更になります!新しい公式サイトはこちらです https://www.forstyle.biz/cplab/

◆運営サイト・SNSなど https://lit.link/risahisano

ご質問募集中!
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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
00:09
はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いトークラジオ。本日で696回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いを、わざわざ解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれをもって楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、後任審理士の久野梨沙です。本日もよろしくお願いいたします。
さあ、このポッドキャストを聞いてくださっている方の中には、結構お仕事を一生懸命やっていらっしゃる方も多いんじゃないかなと思うんですけど、
どうですかね、この仕事をやっていてとか、この仕事のやり方で間違ってなかったなあ、よかったなあって思う瞬間って、
そんなに頻繁にはないけどさ、たまにありますよね。ああ、間違ってなかったって確信できる瞬間って。
私も結構あって、特に独立してたりとか、経営者だったりすると、会社に勤めてると、会社の上司が褒めてくれたとか認めてくれたみたいなことで確認できる瞬間も多いと思うんですけど、
一人でやってたりとか、経営したりとかすると、結構そういう内輪の人から褒めてもらえるみたいなことはあんまりないので、
基本的には外部からのフィードバックになるんですが、ただ一人でやってる分、外部からのフィードバックは直接浴びるので、
その点は会社員の方に比べると、外部の人からの手応えは感じやすい。
だから会社勤めしてると上司とか内輪の人から褒めてもらいやすいけど、外部からの手応えはもしかしたら感じづらいかもしれないけど、
フリーランスとか経営者とかは、外部からの手応えは結構直に浴びるけど、内輪には褒めてくれる人がいないっていうのは、どっちもどっちだよねって感じなんだけど、
いろいろな感じ方でそれぞれにやっててよかったなって思う瞬間ってあると思うんですけど、
私の場合にはもちろん、一番はサービス提供したお客様とか、何か提供したお取引先様からもう一回ご依頼をいただいた瞬間っていうのは、
どんな褒め言葉よりも、もう一回依頼するっていうその行動は何にも勝る工程じゃないですか。
よかったよっていうね。だからそれは本当に、よかった、本当にあれは満足してくれてたんだっていう話につながるんですけど、
もう一個あって、すごい好きで、ここの会社さんの、今回は企業さんの話ですけど、ここの会社のものづくり好きだなとか、コンセプト好きだな、
みたいな会社さんからお仕事の依頼をもらったとき、これはね、なんか嬉しかったはもちろんなんだけど、
あ、私のやり方間違ってなかったなというか、ちゃんと私が伝えたいことが世の中に伝わってるんだなって、すごい実感できるんですよね。
03:08
で、今回そんな実感をできた案件がようやく今日のですね、夕方にリリースになりましてね、
皆さんにもお知らせできるようになったんですけど、大手通販のフェリシモさん。
前からね、ちょっとちょこちょこフェリシモさんと実際一緒にお仕事やっててみたいなことをちょこちょこお話ししたので、
このポッドキャストのヘビーディスナーさんであれば、あ、そういえばなんか前から言ってたなというのを分かっていただけると思うんですけども、
ようやく完成してリリースできることになりましてですね、どういうお仕事だったかというと、
秋のキャンペーンの企画でご一緒させていただきまして、すごい太っ腹なキャンペーンなんですけど、
期間中にね、この期間中に商品1点でもいいから、フェリシモ定期便でご購入になった方、
10月分定期便商品1点以上買った方全員にファッション診断ブックというですね、
私がまるまる制作監修させていただいた本がプレゼントされますよと。
これ結構ね、しっかりしたリーフレットなんですよ。これが全員にプレゼントされますよということで、
そのブックをずっと作っていたわけなんですけれども、どういうことが載っているかというと、
ファッション診断ブックという名前からも分かる通り、おしゃれ診断チャートというのがメインのコンテンツになります。
ただこれは、よく診断というとね、似合う色とかさ、顔立ちに似合うデザインとか、体に似合うデザインとか、
そういう外見から診断するものがすごく多いと思うんですけど、
これは違って、自分の考え方とか気持ちからどんな服が着たいのか、
どういうふうにすればしっくりくるのかっていうのが分かる診断ブックになっています。
ファッション診断ブックのキャンペーンのサブタイトルも、「着たい服を似合う服にしませんか?」ということで、
結構最近外見診断、イメコン診断から入っちゃうと、
着たいかどうかよりまず似合う服を着なきゃいけないんだ、みたいになっちゃう趣旨があるじゃないですか。
そうじゃなくて、着たい服というのがどういう服なのかをもう一回思い出そうよと、
それを似合う服にしようよっていうね、そういうコンセプトがあっての診断ブックになりますので、
服装心理診断をベースにした、皆さんの考え方とかに合ったおしゃれな方法なんかを診断できるチャートになっております。
これはね、今回のこのファッション診断ブックのために書き下ろした診断チャートになっていますので、
すごく楽しんでいただけると思いますし、
私の本ね、最高にしっくり似合う服選びを読んでいたことのある方でも、また違った側面で自分も診断できると思いますので、
06:05
ぜひ楽しみにしてほしいなというふうに思います。
それ以外にもですね、フェリシモさんの会員さんというかユーザーさん370名以上が回答したアンケートに基づいて、
そのファッションの悩みのアンケート結果を公開されていて、
それについて私がちょっとね心理学的な側面からコメントをつけていたりとか、
それらをベースにしてそのアンケートの結果を私が事前に拝見して、
こういうことを分かっていただいたらもっと楽に楽しくおしゃれができるんじゃないかなということをまとめたコラムなんかもね、
執筆しておりますので、ぜひぜひね、全員もらいますから。
1点でも買えば。なのでぜひ受け取っていただきたいなというふうに思います。
番組概要欄にリンク貼っておきますけれども、キャンペーンページ、ウェブサイト、ウェブページオープンしてますのでね、
ぜひぜひご覧いただければと思います。
ちなみにですね、2023年中期間としてはね、9月12日から10月5日の期間ということでね、
今月中にご購入いただければまず間違いなくもらえるだろうということで。
でね、なんで私がこのフェリシモさんから仕事もらって嬉しかった、
やってて間違ってなかったって思ったかっていうと、
私常々ね、洋服をお勧めしたりオシャレな楽しみ方をお伝えする上で、
やっぱり服をね、機能性だけで見てほしくないな。
だけど、昨今アパレル業界の方がむしろ機能性歌いすぎてないかな、
機能性訴求ばっかりしすぎてないかなっていう気持ちがあったんですよ。
やれ、夏には吸水速乾、汗かいてもすぐ乾くよとか、涼しいよとか、冬はあったかいよとか、
もちろんそれも大事ですよ、機能性もね。アイロンかけなくていいよとか。
あとは、それこそあなたの色素に似合うよっていうのもある種機能なんですよね。
でもやっぱりそれだけだとオシャレな楽しみですごくシュリンクしちゃうというか、
ちっちゃくなっていっちゃう気がして。
そんな機能性とかほったらかして、私はこういう人間になりたいからこういう服を着るんだとか、
この服着たらとにかく気持ちが上がるからこれ着たいっていうような、
美しいアートを見た時とか、すごく心に響く映画を見た時のような
心の栄養にもなるものだと思うんですよ、オシャレって。
そういうところももっと感情で着るというか、
そういうところもオシャレな楽しみとしてすごく大事で、
でもなんかオシャレに正解を求めすぎて、
その辺がないがしろになっちゃってるし、
あんまりその辺の楽しみが伝わってないんじゃないかなっていう気がしていて、
とにかくそれを伝えたいということで、服装心理学のその辺が分かる、
どういうふうにしたらそういう心で楽しめるのかっていうやり方も分かるのでということで、
いろいろお伝えしてるんですけど。
まさにフェリシモさんっていうのが、服を機能性だけじゃなくて、
09:01
その感情に訴えて売ってる会社さんだと思ってたんですよ、ずっと。
これね、通販でこれやるってかなり難しいんですよ。
私もともとアパレルメーカーで企画側だったのですごい分かるんですけど、
通販って物を買う前に物を触っていただけるわけじゃないから、
難しいんですよ、感情に訴えかけるって。
やっぱりどうしてもウェブサイトとか本ペラペラ見てると、
スペック比較になっちゃうじゃないですか。
これ安いな高いなとか、あ、これ素材何なのとか、どういう機能があるのになっちゃうんですよ。
触ってもらったり、実際の店舗に来てもらうことができれば、
いくらでも音楽だったり仕掛けだったり、触った風合いだったり、
店の世界観でその感情に巻き込めるんですけど、通販ってすごい難しい。
だけどその世界観をちゃんと訴えてる。
なんかもう、これ褒め言葉ですよ。
褒め言葉だけど、とんでもない商品とかじゃないですか。
これよく考えたな、これみたいな。
だけどなんか可愛いから買っちゃうよね、みたいな。
そういう商品すごい多いじゃないですか、フェリシモンさんって。
それ楽しいな、こういう楽しみ。
なんか楽しいから買っちゃった、でもいいじゃんって思うんですよね。
そういうのをずっと思ってた矢先に、フェリシモンの担当者さんが
私の最高にしっくり似合う服選びっていう本を読んでくれて、
こういう風に心で楽しむ。
着たいものを着るっていうことを楽しみを伝えられるような
企画にしたいんですって声をかけてくれて、
よかったというか、ちゃんとそういうふうに思って
本を作ったり発信してたことが伝わってたんだなって思いましたね。
そういう意味ではまたビジネス的な話になっちゃうんですけど、
やっぱりコンセプトをぶらさずにやっていくっていうことは
すごい自分の得意な仕事を呼び込むことにもつながるんだなっていうのは
本当にフォースタイル、パーソナルスタイルスクールで教えてきたことではあったんですけど、
やっぱり改めて自分でも実感できたし、
このやり方を引き続き自信を持って生徒たちに教えていこうって思えた
すごく幸せなキャンペーンでした。
その幸福感がファッション診断ブックにもたっぷり詰まっていると思いますので、
それごと受け取ってほしいなというふうに思っておりますね。
こういうふうにコンセプトをぶらさないと、
結局広告とか打たなくても、
こんなふうに自然と同じ思いを持った企業さんとお客さんが集まってくれているので、
すごい幸せなビジネスができているなというふうに思ったので、
またFPSSの生徒にもそんなことも教えていきたいなというふうに思いますし、
そういう幸せな起業をしたい人は、
ぜひ来年1月開校の第16期、後にお席半分くらいになってきたんですよね。
自分の気持ちに合うビジネスってこんなに楽しいなということを味わっていただくためにも、
ぜひご入学いただければというふうに思います。
ということで、また次回の配信でお会いしましょう。
おやすみなさい。
12:00

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