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はい、今晩もリノベの時間をやっていきたいなというふうに思います。先週に引き続き、和田さんに来ていただいてのお話になるんですけれども、過去の話が先週聞けたので、今週は未来の話を聞きたいなというふうに思います。
それではタイトルコールいきます。
リノベの時間!
この番組は、窓差し断熱計算でおなじみの桜東洋重機株式会社と、建築建材といえば株式会社リクシルの提供でお送りします。
こんばんは、大阪美の徳でリノベーションをやってます。美想空間鯛島です。
こんばんは、アシスタントの三浦です。よろしくお願いします。
いつも通りですけど、先週は過去の話を聞いたので、和田さんの活事量を浴びるようにいただいたので、情報量が結構多いなと。
すごいですね。
でも、ギャギャギャギャって詰まったんで。
ほんまに一人漫談をずっと聞いているような感じ。
ほとんどされてないですもんね。今週もね。
未来の話を聞いていきましょう。
この番組は、全国のリノベーションとまちづくりで活躍する多彩なクリエイターや事業家をゲストにお招きし、トークセッションでお送りする30分です。
それでは早速本日のゲストをご紹介いたします。
アキア活用株式会社代表取締役、CEO、和田貴光さんです。
噛まなかったですね。アキア活動って言われたらどうしようかなと思って。
アキア活用。
浴びるように喋ってしまいましたよ。すみません。
今日ちょっと落とし目に行きますね。
先週、どんな話をお伺いしたか。
マーライヤさんから始まったところも一緒ですね。
会社が継がれて、いろいろあって、宅建業の不動産業界に行って。
不動産の事業をやっている中で、軍艦島に行って、未来をもうちょっと考えよう。
アキアをどうするっていうビジネスモデルのところのスタートラインに立った。
何をやるかでデータ化していこう、みたいなところまでが先週のところだったんですけど。
データ化して、それがビジネスになるっていうイメージがあったのか。
後からお金はついてくるなのか。
僕、今週ちょっと聞きたいなと思っているのは、会社に資本金が結構集まってきてて。
イメージでいうと、僕らがやってるアキアを活用してっていうのって、
どっちかっていうと、ちっちゃいビジネスモデルを小アキナ用とか、
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それが重なってエリアを地域用とかっていう話なんですけど。
割と大味に、そこをズカッて取りに行こうとしてるイメージもあって、
その辺のどんなイメージでやってらっしゃるのかな、みたいなところが聞きたいなと思っているので。
どっからいくかでいくと、一番最初にデータ化しようっていうのは、
出口まで見据えてなのか、とりあえず集めていったら形になるかななのかでいうと、
どんなイメージですかね。
結論から言うとイメージはありました。
あったっていうのは何かっていうと、先週も僕お話したんですが、
不動産あんまり好きじゃない、どっちかっていうと嫌いなので、
独立したときに、34のときに独立したときに何に困ったかっていうと、
情報が入ってこないんですよ。横の付き合いがないんで。
で、師匠が横の付き合いすんなと、お前悪いことしか覚えへんからと。
もうぽっけらいないしたりとかですね、そういうことしか。
フィリピン行ったりとかね。
フィリピンはもう僕が好きで行ったんですけど。
絶対嫁に怒られますね、これ聞いてたら。
で、横のつながりがなかったので、
基本的には自分で何とかせなあかんわけじゃないですか。
で、自分で何とかするってどういうことかっていうと、
何をやりだしたかっていうと、
当時から自分のエリアとしているところの空き家とか空きマンション、
区分所へのマンション、これを全部調査したんですよ。
卓研業の時?
そうですそうです。
うちの妹に暇してたんで、
で、お前暇やったらこの辺歩いて空き家探してこいと。
空き地も探してこいと。
で、区分所へのマンションも全部探してこいって。
回らしたんですよ。
ちなみにエリアどの辺でやったんですか?
僕ら得意な瀬津市なので、地元ですね。
瀬津、高槻、茨城とか。
空いたぐらいまで。
自分たちが分かるところをやっていく中で調査をさせたんですよ。
それ本来なら軍艦島行く前の話?
前の話なんです。
繋がるんですね。
前の話でやってて、
うちの妹が1ヶ月で5キロぐらい痩せるんですよ。
太りすぎやっていう話なんですけど、5キロぐらい痩せて。
で、調査したものを全部当本取って、
そこでDMを送るんですね。
オーナーさんに。
売りませんかとか、もし使わないんだったら貸しませんかとかっていうのをやりだしたんですよ。
そしたらなかなか当たんないんですよ。
なかなか当たんないんですけど、半年ぐらいやってるとポツポツ鳴り出すんですよ。
で、その物件を買わせてもらったりとか売らせてもらったりとかして、
会いたいで買うじゃないですか。
会いたいって入札みたいにならないわけですよ。
言うたら反響電話の場合ってよくある。
競合しますとかね。
競合しますってなるじゃないですか。
あんなくてだいたい一対一で会いたいって言うんですけど。
それで会いたいはどこの言葉ですか。
06:02
会いたいって結構使う。
会いたい初めて聞いたよね。
あ、まじですか。
会いたいって結構言いますけどね。
会いたいする期待な。
会いたいする期待な。
かな?知らんけど。
初めて聞いたよね。
え、ほんまですか。
会いたい会いたいって言いますけどね。
誰かに会いたいみたいな話ではないんですけど。
卓拳業界の言葉ですね。
言葉ですね。
要は一対一で競合なく会いたい。
基本的にはそれでいける。
一番良い状況ですよね。
僕言いました。あんまり嘘つきたくないし、
所有者さんに例えばマンションだったら普通に仲介したら
例えば2000万ですと。
例えばリフォームして売ったら
費用こんだけ200万ぐらいかかりますけど
ひょっとしたら2400万ぐらいで売れるかもしれませんと。
もう一つは買い取りますと。
買い取らせてもらうのはここから7割とか6割とかになります。
ただしもう今月には現金キャッシュできます。
どうしますかって言って
1700万、2000万、2500万みたいな提案をするんです。
その中でもエヴァも買い取ってくれと。
いう風な形で買い取らせてもらうんで
結構利益上がってたんですよ。
一本なって出せれば結構自分たちがやってきた労力。
ちなみに興味で聞きたいんですけど
確率って何件分の何本ぐらいで反響がなって
そこから制約何かしら倍々なのか賃貸なのか買い取りになるのって
どれくらいのぶどまりなんですか?
それでいうと当時僕らがやってたやつで
2パーから3パーですね。
100件出して3人ぐらいが来たら反響があった。
そこから決まるのが
でも1回になったら2割か3割なんでやっぱり1パーぐらいですよ。
100のうち1個。
それでも結構な良い確率や思うんですけどね。
打率良いですよね。
ただやっぱり賃貸になる場合もあれば
違うものになる場合もあったりとかするのと
時間かかるんですよ。
ずっとやり続けないといけない。
この仕組みをちゃんと作れれば全然できるんですけど
そういうのもやってたんですね。
だから不動産の方でやってて
空き家のイメージもつかみどころがあったってことですね。
そういうことです。
だから空いてるものを掘り起こしたら
売れるとか貸せるとか使えるっていう頭があって
そんなに難しくないじゃないですか。
やってることって。
そんなに難しくないから簡単なことだから
一番めんどくさいのどこかっていうと
調査するのとデータベース化するのですよ。
確かに。
当本の情報を全部Excelとか売ったりとかしながら
こんな紙で管理してやるのってめっちゃめんどくさいんですよ。
歩いてこれ空き家かなを探すのも大変ですよね。
そうなんですけど
自転車も車もつかないですかね。
09:01
自転車とかで。
調査するって結構地道なんですけど
やりだしたらそんなに難しくないんですよ。
慣れるんで。
自分たちがやってたやつがイメージにあったんですね。
イメージにあってそれはちょこちょこ僕らは
そこまで資金もなかったし人数もいなかったんで
リソース不足なところもあってうまくいってなかったんですが
ある程度イメージ通りにはいってたんですけど
データベース化
要は調査してデータベース化するっていうことを
僕らがやってあげれば
あと歩道さんに手紙送るだけやん。
こんな簡単なことないかなと。
てことはそこの利用料とか
そこでマネタリストのイメージがあったってことですね。
おっしゃる通りです。
それをやろうとしたんですよ。
それをやるのに2016年の12月に
そういう話が先週話した
自分でやりますわと。
だから2016年の7月かなに
アキア活用という会社にコミットしてやると決めてやって
16年の12月はそれやったんで
16年12月17年1月から
よしもう自分たちで調査しようっていうことで
最初は
どのエリア行ったんですか。
東京ですね。
東京のど真ん中をやろうということで
その時来てくれてたパートさんが杉並区やったから
杉並区から行こうみたいな感じで
次はオタク行こうと思って
自分たちは最初3人でスタートしたんですけど
3人の何人かで調査をスタートしていって
やり方とすれば
不動産業者さんに営業してこういうやり方があって
こういう調査をして掘り起こしていきますので
こういうふうにできますと
エクセルで納品しますみたいな
ついては行く末は
データベース化みたいなことをしてやります
みたいなことを言いながら成立して
1社か2社くらい使ってくれるようになってきたんですね
だから受注して調査して
売るっていうようなことをやってたんですよ
受注調査みたいなのをやってたんですよ最初
これうまくいくんちゃうかな
かどうかわからへんけど
やってるうちに
これ数増えたらもっとおもろいんちゃうっていうのと
受注、受託ではなくて
バーッとデータがあるやつを
好きなやつ買ってもらえるようにとかしたら
2回も3回も4回も5回も売れるんちゃうかな
っていうんで
じゃあデータベース化を本格的にしよう
受注で売り上げを上げていくんじゃなくて
もう調査員をバコッと雇用して
一気に探すというモデルにしていこう
データベースをグワッと増やす
利用してもらう
そこでツーコールでチャリンチャリンみたいなイメージで
情報を利用量で頂戴する
このモデルで積み上がっていくんじゃないか
という仮説を立てた
なんでかというと出口でこんだけ儲かるっていうのは分かってる
実際に使ってもらって
12:00
新宿の物件とかだと使ってもらって
2000万儲かりました
そういうお声を頂く
これはいけるんちゃうかと
いうんでずっと調査をどんどん広げていったんですね
お金かかるんで
だから資金調達せなあかんということで
不動産の親父が
ともかくデッドもエクイティの違いも分からず
どうしたらいいんやろう
というんでこれこれ親友とかから相談させてもらいながら
資金調達っていうのができて
最初7000万ぐらい集めるようになった
それが
言うたら
空き家を活用して
どうこうするっていうよりも
空き家を使って
不動産業者さんに情報を売るっていう
ビジネスモデルを作って
それに資金調達して
今やっている
クルッと回って
市町村とかから
声がかかるようになってきているが
今みたいな感じなんですか
流れてはそうで
コロナが来たでしょ
ガーッと伸ばしていって
資金調達に耐えられないデータベースで
Jカーブを描くっていう
スタートアップでそういうじゃないですか
バーッとお金かけてデータベースバーッと増やして
そこで売れ出して
そこで伸びていくっていう
この仕組みで事業を作っていくんですが
コロナ近く
2019年とか
2020年
18年終わりくらいか19年とか
言われてたんですけど
調達環境が変わるぞと
どんどんお金投げて
サブスクとか
来るぞって言ってたのが
調達環境悪なるぞと
締め出すぞという話になった時に
最終的に
コロナにもなるんですよね
コロナになって
いわゆるお金をどんどん投下して
データベース化して増やしていく
その期間は
赤字で資金調達して
回していって
これでボンっていくのだけど
コロナもやし
いろいろな本要素が見えてきたみたいな
データベースバーッと増やして
16万5000件17万件近くまで調査したんですよ
それを情報提供する
ビジネスモデルで
確立してこのままいくぞ
ってなってたんですが
原因があったのがまず一つが
調達環境が変わってこれまずいな
っていうのが一つでもう一つは
不動産やってやっぱり
僕ほんま嫌いやなって思うんですけど
不動産さっき聞いてたらすみません
あなたは違うと思うんですが
要はめんどくさいこと
全然せえへんめんどくさい
っていうかほんまに
右から左の商売しかできへん人が多いねんな
っていうのを気づいたのが
売れないんですよ
これは僕らのビジネスモデルのサービスの
やっぱり作り方の責任もあるんですけど
成功してる人いる
その人はきっちりやっていくんですが
それ以外は全然
売れないんですよ
やれないんですよ
2割成功したけど8割使ってくれへんかったら
ちなみにその時の
15:01
利用するお客さんが
サービス提供を受ける側の
仕組みってどんなんですか月額いくら
月額5万とか10万とか15万の
プランを作って
見れる量が
100件50件20件10件とか
そういうのやってたんですよね
やってたんですよ
これアキダスっていう仕組みでやってて
上手くいってるとこは
どんどん情報くれ
でも全然売れへん
アキダス売れへんと
そんなんもあかんって言う人もいるわ
そんなん
何が欲しいですかって聞くと
いや売りたいと思ってる人連れてきてくれ
青かと
みんなそうやわ
それ俺やるわみたいな話なんですけど
なるほどそうですよね
でもようやらんねやと
気づくわけです
これをやってアキアのデータベース化作って
ベンチャーでやってますみたいなんて
なかなか珍しかったっていうのもあったんで
自治体が僕らに注目しだしたんですね
どっかの空洞結構
太くやってたんですよね
世田谷区さんとのお手伝いしてるし
この前は神戸市と連携協定を組んで
神戸市ともやらせていただくんですけど
一番最初は
神奈川県の
町でその次が
それこそ
埼玉の町だったり小っちゃい町が
連携協定を組んでアキア大使と一緒に考えよう
っていうのをやりだしたんです
コロナの
ちょうど2021年の
10月ですかね
当時
パートでの調査員さんを
雇用しててコロナにもなって
あまり出られへんようになったんですけど
当時30人から40人
くらいいたんですよ
僕たち
その時に役員とみんなで
話して僕はもう絶対
これやり続けると思ってたんですけど
ある役員にこれやめた方がいいと
一回やるにしても
一回止めようと
もう一回ビジネスモデル考えよっていうのが
ちょうど2020年か
2021年か
21年の
10月
やっぱり僕
そういうとこちょっとどんくさいなっていうか
あれなんですけど
人を切るのってできないんですよね
やっぱり30人40人
パートとはいえ
しかもシニア世代の方々
シニア世代の方々が多いんですよ
60代以上の方々が
全然悪くないじゃないですか
で
それはできないと思ってたんですけど
このままいっても
やっぱり一回やめよう
ってなって
10月に
バチって決めて
でパートさんとかにもお話しして
ごめんこのちょっと審議調査をやめると
いうんで
リストラーじゃない
ほぼリストラーですよねみたいな形を
させてもらってぎゅって絞ったんですね
でこの半年の間
2022年6月
までの間に
今の自治体サポート
18:01
っていうサービスをリリースするんですけど
この間に何が一番いいか
っていうのをもう一回考え直したんです
でその途中で
自治体との連携協定も進んでいって
自治体さんと
自治体が求めてた協定の
内容は
空き家を集める
やり方とか
データベースにする仕組みとかやり方
その辺に
興味があって行政から声がかかりだした
みたいな感じ
まずそこですね
でまずそこでプラスアルファ
僕らがその時に話してたのは
この所有者を
データベース化して
この所有者に啓蒙活動していかないと
でこれ啓蒙活動を
不動産業者さんにまあ言うたら民間でお願いしてるんですが
お願いするとか
一緒にやるのがビジネスモデルだったんですが
自治体から手紙を送った方が
反響率めちゃくちゃ高いんですよ
ああですね
でもう圧倒と
自治体から手紙を送ると
20%ぐらい返ってくるんですよね
でやっぱりこれは自治体さんと一緒にやるのが
一番いいやろうと
そこの相談が来たものを
僕らが
アドバイザーが
お手伝いしてで
売るか貸すか自分で使うかに
誘ってあげると
なんでかというとこれ自治体さんできないんですよ
いたしかたなくたらい回しになっちゃうので
ここを僕らがやってあげれば
自治体の
楽屋対策の仕組みできると
調査するツールも持ってる
データベース化もできる
行政を送るだけですよね
おっしゃる通りで相談が来たら
僕らが受けてあげて
次の不動産事業者さんだけ
次のところで一個ネックになるかな
というイメージがあるのが
やはり集める
情報を集めるところはできる
で行政と組んで
活動しなくて
DMを送って
リターンが来る
アキア活用に対する
セミプロみたいな人がアクションして
話をする
その後の
これ責任の所在ってどこに置くんですか
責任の所在っていうのは
例えばよくあるのが
アキアバンクに相談がありました
掘ったら
これ給貸心の建物で
売買するとか
そういう時に誰の責任の元やんね
みたいなボールが結構ふわってしちゃうんですけど
それはどういう風にやったのか
それは簡単で
そこから民間なんですよ
公益が関係ないです
僕らの考え方でいうと
窓口相談来ました
売却します給貸心だろうが
民間では売却できるじゃないですか
だから売却するのは
手続きしてもらうのは
不動産業者さん地元の不動産業者さんにも
直接やってもらって
単独というか
そういう
会員みたいにやってもらって
アキカツカウンターっていうサービスで
そこに地元事業者に
登録をしておいていただいて
売りたいとなれば地元の不動産業者さんに
バトンタッチして
ここで民間でやるじゃないですか
21:01
責任の所在はここでやる
だから自治体にもないんですね
自治体にもクレームが来ないと
ワーサンのところの売り上げというか
それはどこにビジネスモデル化されてるんですか
行政数料もらいます
だから不動産事業者さんから1.5%もらう
6%もらうんでだいたい両手もらうんで
1.5%もらいますとか
リフォーム事業者さんやったら6%もらいますとか
要はマーケティング費として
頂戴しますというのがマッチの費
あの時僕らが勝手に
いろんなタイミングで
一旦新規のあれをストップするようになってから
ほんまにいるサービス
何かなで行政と組んだ方が
DMの反響率も高いし
とかで
制度を上げていった結果
今のビジネスモデルに行き着いた
今って各いろんな
全国の自治体と連携しながら
今のサービスを
広めていっているが今ってことですか
そうですね
ビジネスモデルとしてのマネタイズは
マッチング手数料と
自治体からの空き家対策費
あとはツール提供費用ですね
この2軸が日本が走るんで
今までお金出しだからデータ集めてたのを
お金をもらいながらデータを集めることができる
実際にその不動産業者さんとかに渡したら
マッチングしたものを僕らもらえるので
ここでマネタイズを成り立たせる
っていう風にしたんです
それでいくと
実業じゃないですか
投資して
出資してドーンみたいな感じじゃなくて
めちゃくちゃ
お金をもらってやる
なので
そっちのイメージはなくなったってことですか
ここから広げるフェーズなんで
まだ資金調達してるところなんですよね
どう広げるんですか
日本全国にだから
自治体数を広げていく
今まで50自治体ぐらいお手伝いしてるんで
これを来年度180自治体
300500で広げていくのと
そうすることにだけの相談がたくさん来るじゃないですか
それを支えるアドバイザーっていう
人たちも
これは雇用するっていうのもあれば
登録してもらうっていう方法論があると思うんですけど
そういう人たちをちゃんと仕組み化していく
その空き家アドバイザーの人の
リテラシー的なところって
例えば
空き家を
多言語の知識多少いるじゃないですか
建築知識もいるし
企画だったり
行政の言葉と建築と
多言語を通訳をするようなイメージなので
結構スキル高いと思うんですけど
それはどのようにしてあるんですか
対応を変えるってことですね
一時対応してあげるのと
二次的対応っていうのは
いわゆるその人が全部決めない
要は僕らが
ナレッジ共有するんで後ろで
ナレッジ共有した中で相談しながら
窓口としてこのアドバイザーがやりますけど
上でちゃんと
頭脳がパソコンがここにあるみたいな
専門知識としてはここにあるから
こんな感じの案件が来て
こういう風にしようと思っているけど
どうでしたろうでまあまあいけんちゃうで
返してあげるみたいな
今でも毎週1回僕がミーティングとかに出て
こういう相談があるんですけどっていうのを
みんなでお話ししながら
24:01
この人こうやってこうやってこうやって
ちゃんと進めてあげたらいいんじゃない
例えばミンパクっていう方法あるよねとかっていうのを
みんなでアドバイザーの中に出ていくので
アドバイザーもそれを聞いて知識入るじゃないですか
僕も新しく
こういうのがあるよっていうのを
聞けることもできるのでみんなで
ナレッジ共有しながらそこは勉強していっているって感じですね
あくまでも
スケールさせて
どっかで出口をちゃんと見据えてるような
イメージってことなんですね
なので
相談窓口からマッチングさせるんですが
今度は情報発信をする
今度12月の終わりにリリースするんですけど
アキカツナビっていう
簡単に言うとアキアのSUMOみたいな
ものをこれから作って
いって情報発信しながら
やっていくと
この情報発信のところについては
ちょうどだから2021年の
12月からYouTubeさんが
エイヤンアキアヤンチャンネルっていうのを
やって
あれって
あれ何のためにやってるのかな
はこれ多分
時間ないんで
この後読みながらですね
ウグラリノベっていう人撮るんで
そこでちょっと聞かせてもらっていいですか
YouTubeをやってる
でもスケールさせてる
なんか
同じアキアっていうものを見てて
僕らもアキアを見てるんですけど
以前それこそ
アドレス
アドレスさんも同じアキアを見てんのに
だいぶこう
なんて言うんですかね
スケール感が違うっていうか
すごい上でやってて
でも実際にそれが
きっちり実装もされてて
っていうのが
なんか僕らからすると
すげえ羨ましいっていうか
いいなーって純粋に思うんですよね
やってください
やったらいいでしょね
僕らが思ってるところのビジネスと
どこかでジョイントできるかな
っていうイメージはあって
できると思います
それで言うと
不動産とか建築ってエリアビジネスなんですよ
全国展開しようと思ったら
店舗を広げていかなあかんでしょう
でもそんな時代じゃないんです
要はエリアでやってる
今まで培ったナレッジとか
自分たちがやってきたことが
横展開できるのがやりやすくなった時代なんです
僕らは
エリアビジネスでない
どちらかというと
全国的なというか世界的なというか
そっちの広げ方をしてるんですけど
ところが不動産建築はやっぱり
アナログなところが必要だし
エリア的なところが必要なんですね
だからこの2つが重なることによって
やっぱり地域が絶対良くなっていきますし
情報発信もできやすくなってくるので
どっちも必要なんです
考え方というか一緒にやるべきですね
なんとなく
僕らも
行政と官民連携の
調整を結んで
もっとアナログにやってるんですけど
それを仕組み化してて
その仕組みはもっと地方自治体に
広げるべきですよね
1700あれ全部ハマったら
めちゃくちゃ良いことが起こるんですよね
27:01
これからの街づくりに関して言うと
絶対的に言えるのは
尖った街を作る
要はこのエリアであれば
これが見れる買える
こういう人が住んでくれる
こういう人が住みたくなる
そういう点と尖らせ方をするべきなんです
これをやるのに空き家とかを使って
空き家から街づくりができる
というのが僕ら今お話しているところなんですよね
僕らも街づくり文脈のところで
ずっとやってて
ただやっぱり
情報を集めるっていうところが
一番ゴテゴテになるんですよね
極端なし全く一緒で
行政の人たちやったり
僕らが作ってる街づくり会社みたいなところの
メンバーが本当に都合にやって
やってるんですけど
もっとノウハウを持って
貼るんやろうなと思うので
それは
オープンにするのも難しいですかね
活用させてもらうような感じなんですかね
そうです
だから僕らから言うと
橋橋真ん中は
土真ん中はエリアでやってください
橋橋を抑えに行くというか
橋橋を手伝いますと
調査するところと情報発信するのは
僕ら得意なんで
エリアの中でどっぷり地域で回していく
地元でやる
これがやっぱ必須です
思ってた感じと
全然違ったし
さらにちょっとこれ足らんかった
全然
これ終わってから
裏リノベ撮らせてもらうので
そこで続きを聞かせてもらえたらなと
裏リノベは5時間くらいやるんですよ
日回ってもらいますね
わかりました
ありがとうございました