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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は10月12日の土曜日です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は今日は、午前中は小6の息子、下の子の方の小学校の運動会があったので、
それが朝の9時から12時頃まで見て、その後、ちょうどお姉ちゃんの方の高3の娘の方の高校の体育祭とも被っていたので、
そちらの方が朝、午前中から始まって、2時半頃までですかね、午後まであるので、
ちょっと急いで移動してそっちを見に行って、っていう運動会のはしごをしてきたわけなんですが、
まだ10月とはいえ、結構日差しも強くて、なんか久しぶりに長時間日光に浴びる、浴びていつも毎年疲れるなって思うのがこの運動会なんですけど、
彼これ、でもお姉ちゃんの方は今18歳、保育園の0歳の時から運動会っていうものを見せてもらってるので、
保育園時代の6年と小学校時代の6年と中高の6年っていう意味で、18回ももうこれまでお姉ちゃんの運動会で、それぞれの年齢ごとの成長っていうのを見てきたんだなっていうのと、
あと息子は今小6なので、息子においては12回目ですよね。
合計2人の子供合わせると30回運動会、この18年間で行ってきたんだなって思うと、なんか感慨深いですね。
でもどちらもすごく、なんかその断面の、普段家にいるその子とは違う子供の姿、集団というか友達とかと一緒に学校生活の中で過ごす自分のこの姿っていうのを見れるっていうのと、すごくみんないい顔してて、
なんかその感動をもらえる機会があるので、運動会とか卒業式とかそういう節目の時には、子供を産んでよかったなっていうのと、子供への感謝の気持ちっていうのを感じるタイミングですね。
皆さんもそんな気持ちになるんじゃないでしょうか。
普段はね、なんかもう本当にいるだけで大変っていう、この子は自分を大変にするために生まれてきたのかみたいに思う時もあると思うんですけど、
たまに感謝の気持ちが、感謝と感動をくれる存在っていうことで、そういう機会を、そうですね、親向けにくれる学校にも感謝だなっていうふうに思います。
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はい、ということでちょっと今日の本題は、ドラマの話なんですが、テレビ朝日系の昨日12月11日から始まった金曜日の夜のドラマ、無能の鷹っていうITコンサル会社に入社した新入社員として、
今新入社員なのかな、見た目は超優秀で有能で、仕事できる仕事的オーラを、1歳の高野さんっていう女性、七尾さんの役柄なんですけれども、
中身は完全に無能っていう設定で、それでもその会社の中でどうやって仕事をやって、組織の中でやっていくのかっていうところのコメディドラマ、お仕事系のドラマなんですよね。
私普段ドラマ、テレビのドラマって全然見ないんですけど、この無能の鷹について、たまたま今日運動会の後、実の母の家に行って話をしたときに、母がそれを見て、ITコンサル会社のドラマがあるよってことで、すごい面白くて、実際そういうことあるのかわからないけど、
少しだけ私の仕事、私もコンサル会社なので、凛ちゃんがこういうお仕事してるんだなぁみたいなのがちょっとわかった、みたいなことを言って進めてくれたので、私も見てみました。
ティーバーで見たんですけれども、めちゃくちゃ面白かったです。
鷹野さんのこの主人公のメンタルというか、考え方、すごくなんか私も取り入れたいなって、ロールモデルにしたいなって思うような感じでしたね。
その見た目が有能っていうのは、本当にもう殺草とスーツをビシッと着て、洋服とか立ち振る舞い、話し方が優秀で、もう嗜護的オーラを出しているんですけど、若干でもそれができる、そういうコミュニケーション力とか説得力みたいなのがあるっていうこと自体は優秀、有能であることは間違いなので、
無能かって言うと、そうとも言い切れないなとは思うんですけど、実際の仕事ぶりとしては、そもそもコンサルって何ですかとか、ITのITって何ですかとか、漢字の読み方がよくわからなかったり、コピーも普通にできないというか、業務能力的にはできないという意味で無能ってされてるんですけど、
なので会社の中では、無能の高野って言われていて、ホッチキスを止めるっていうことぐらいしか仕事をしてなかった。しかもそれすらもあんまりうまくできないっていう人なんですけど、ただ、その高野さんのメンタルとしては、めちゃくちゃいろいろコピーが失敗したことで部長に怒られたりしても、その後同期と話をして、なんか落ち込んで、あの部長に怒られて落ち込んでないみたいな、
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心配に声かけられても、え、私、いつ怒られたんでしょうかみたいな感じで怒られたことすら認識もしてないっていう、あの鋼のメンタルを持っているし、その仕事をしないことについて指摘されても、
その時に働かないアリ理論っていうのを、超論理的に説得力ある語り口で話して、それ自体がすごく、何でしょう、小魅力の高さっていうのを物語ってるんですけど、どういう理論かっていうと、
アリの世界でも、2対6対2っていう、働きアリとすごくよく働くアリが、アリの世界で2割、6割が普通の働き、残り2割があんまり働かないアリっていう構成になっていて、
その、あんまり働かないアリ2割を仮に排除したとしても、その中でまた、その中の2割が働かなくなってしまうので、組織にとっては必要なアリなんであるということで、私は会社のためにその必要な働かないアリっていう役割を担ってるんです。
はい。
はい。
はい。
はい。
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ことがあって、その後、また大学に入ったんですけども、だから、やっぱり、なんか、そういうふうに思ってしまう、と、特になんか中等で入ってきた人とか、ちょっと自信があんまり持ってない人とか、その分野にまだそこまで専門性高くない人とか、は思ってしまって、なかなか力を発揮できないってことはあるかなと思うんですよね。
なと思うんですよね であと人事からも高野さんこのまま行くと首かなみたいな話
大長こそっと言ってるのをたまたま聞いてしまっても全然気にしていなくて それは何でかっていうと自分が会社を必要としているから
別に会社が自分を必要としているかは別に考えなくてもいい 自分が会社を必要としていればいいんだっていう
もうはっきり言っていてそういう自分主体で 自分がこうしたい自分がこれが必要だっていう
自分の意思とやりたいことこうありたいというのはすっごくはっきりしてそれをもう 何の忖度も考えずに言えるっていうところがすごく
見てて気持ちいいしロールモデルにしたいなとそのメンタル 強いメンタルっていう面でこれからも高野さんのこの無能の鷹っていう
ドラマをちょっと見続けていきたいなって思いました もし他の方でもこの無能な鷹見て面白かったよっていう感想とかあれば教えて
いただけると嬉しいです それではまた最後までお聞きいただきありがとうございました
ではまたバイバイ