1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
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2024-03-08 16:44

#131 サバティカル休暇中のお金のリアルと注意事項

・初めて作ったインスタのアニメーション動画
https://www.instagram.com/reel/C4PHLg3qFmG/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==


#サバティカル休暇
#サバティカルタイム
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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
オーダーメイドの自己実現コーチのみなべりんです。
今日は3月8日の金曜日です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
みなさん、国際女性デーってご存知ですかね?
あの、ボイシーとかでもその特集をやっているので知っている方もいたり、
国でのイベントとか、会社の中でも国際女性デーにちなんだ
ジェンダーの平等について考えるイベントが開催されてたりするところもあるかなと思います。
私も今日一つ、インスタのリール動画で、それにちなんだメッセージ動画を作ったので、
概要欄にもリンク貼ってみていただけると嬉しいです。
こういう文字がアニメーションで出てきて、
何かメッセージを伝えるような動画って、
誰かのインスタとかフェイスブックのストーリーとかで見たことはあったんですけど、
これどうやって作るんだろうって、ちょっと疑問だったところはあるんですよね。
今日それを初めてやってみて、キャンバで作ったんですけど、
キャンバで作ったらこんなに簡単にできるんだっていうことが改めてわかったというところです。
この動画を作った背景としては、自信の持ち方ってやっぱり男性と女性で違うよねっていうところからきています。
もちろん、性差じゃなくて個体差っていうところもあるので、
男性が全員自信があって、女性が全員自信がないっていうわけではないんですけれど、
ある仕事のポジションがあったときに、そこに対して自分が相応しいと思って応募するかどうかって、
そのポジションの条件が10個あったとして、男性の場合はその10個のうち3つ条件当てはまってたら、
自分は3つ当てはまってるから、できる、応募する、自分は相応しいって思う傾向があるのに対して、
女性はその10個条件があるうち8個当てはまっていたとしても、
私2個当てはまってないから自分はそのポジション役割に相応しくないっていうふうに思ってしまうっていう傾向があるんですね。
これは日本の話、日本の女性の奥行かしさみたいな話じゃなくて、アメリカとかも含めて、女性全般っていう話です。
自信がないっていうことと能力がないっていうことは一致しない、そうではないっていうことと、
女性は傾向としてはそういう自信がないっていうふうに思いがち、能力があるにもかかわらず自信がないって思ってしまいがちっていうことを知っておくっていうことも大事だなと思って、
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今日こんな配信をしました。
では本題に入りますが、今日はタイトルはサバティカル休暇のお金のリアルと注意事項というテーマでお話しします。
初めて聞いた人はご存知ないかもしれませんが、私はサバティカルタイムとして会社を今無給の給食を取っています。
5ヶ月間の給食を申請して今取っている最中なんですが、今月が5ヶ月目、3月末で終了する予定なんです。
5ヶ月目に入ってこのサバティカル休暇を取ってみてできたこと、できなかったことみたいなところを改めて発信したいなと思っているんですけど、
今日はお金について実際リアルな話、支出の話とか税金の話とか注意事項があるので、
私サバティカルタイムを無給の給食をどこかのタイミングでいつか取りたいなって思っている人だったり、これから具体的に取ろうと思っている人向けに私の経験談としてシェアできればと思います。
まずサバティカルタイムを会社に申請したり、具体的に動き出す前に絶対にやっておかないといけないことっていうのが、その期間に発生する支出の金額の把握です。
それは夫婦でパートナーがいたら、自分の給料だけが無給になるので、自分がいくらその期間、6ヶ月なら6ヶ月間支出が発生するのかっていうところの把握ですが、そのためにやらないといけないことが、
まず一つ目が、普段の自分の銀行の預金口座ですね。そこから毎月、普段であれば給料、会社からの給料の振り込みがあって支出があってということで、どんどん減っていくということはなく、貯蓄みたいなことができていると思うんですけれども、
無給になるわけなので、支出がだいたい月平均いくらぐらい、クレジットカードの引き落としとかも、あとは生活費で自動的に引き落とされるものも含めて、住宅ローンとかもそうですね、毎月の支出がいくらぐらいかかっているのかっていうのを把握する必要があります。
さらに、それ以外に発生する支出っていうのが税金です。
二つ目にやることが、税金で毎月払っている金額の把握。これはですね、会社員であれば給料から毎月点引されている。だから普段は手取り、実際の給料から社会保険料とか住民税の料金とかが引き落とされたものが口座に入ってくるので、
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特段意識しなければ、あんまりそれがいくらなのかって常にしっかり把握している人は少ないかもしれないですが、サポティカル休暇になると、そもそも給料から点引されていた税金分、税金の中でも社会保険料は会社が50%、自己負担が50%っていう形で50%分が点引されているわけなんですが、
それが点引するための給料がなくなるので、会社に毎月振り込みするっていうのをやらないといけないです。ちょっと具体的にどういう形でやるのかは会社によって違うかもしれないですが、私は会社から毎月お布団が届いて、今月の社会保険料いくらだよ、だからこれここに振り込んでねということで会社に振り込んでいました。
あとはその中の、点引の中の一つではあるんですが、住民税ですね。住民税については、ちょっと何でかわからないですが、毎月毎月の会社への振り込みの中には含まれていなくて、個別に来年の5月、6月から住民税について、
その前年度の年収の給料に応じていくらですよっていうのが決まって、6月から支払い開始するわけですが、来年の5月、今年の5月までの、私11月から取り始めたので、12月から半年分ぐらい、6ヶ月分ぐらいの住民税を一気に
税務署に振り込みというか支払いしないといけないという形になったので、そこがまず最初、住民税6ヶ月分というのを結構大きな金額を支払わないといけないというのが注意事項ですね。
なので、6ヶ月なのか3ヶ月なのか1年なのか、その期間にはよるんですけれども、その期間の社会保険料だったり住民税がトータルいくらかかるのかっていうところを、通常の支出、銀行、毎月銀行から支出として発生しているものにプラスアルファ税金については個別に支払わないといけないということで、
その一つ目の通常の支出と税金の両方がサバティカル休暇中は支出として発生するよということを意識しないといけないです。
さらに加えて3つ目が、毎月毎月の定額の出費じゃなくて、臨時の出費っていうのもその期間にあるのかないのかありそうかっていうのを確認する必要があります。
予測がつくものであれば、例えば半年に1回、毎月はいらないけど、例えば子どもの学費とか定期代とか、私はそれがあったんですけど、例えば何月に20万円とか10万円とか、
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毎月毎月は発生しないけど、半年に1回、あるいは4ヶ月に1回ぐらい発生する金額っていくらぐらいがあるのかっていうのを、昨年例年の傾向を見るためにちょっと前年度のその月の支出でちょっと増えているものがあるのかないのかみたいなところを確認しつつ、
私それあんまりやってなかったので、そうか今月だったかみたいな感じで、いきなり25万円とか引き落とされたりしたんで、それもあったなっていうのがあったりしたんですけど、あとはそうですね、もうその毎年の定例じゃなく臨時の自宅のメンテナンスとか臨時の出費が必要になる年なのかそうじゃないのか、
例えば家いろいろ結婚して家具家電を揃えるの揃えたのが10年前だとしたら、結構10年ぐらい経ったら冷蔵庫とか洗濯機とかいろんなものの家具の買い替え壊れても、使える分にはいいんですけども壊れちゃって使えないみたいになったら絶対買わないといけないじゃないですか。
そこでまた10万円とか20万円とかかかる可能性もあるし、私の場合は今のマンションを買って引っ越してから15年ちょうど経ってるんですが、ちょうど15年目にガス給湯器が壊れたっていうのがあってお湯が作れないっていう状況に12月頃になって、そこで交換修理っていうところで25万円かかったりとか、
そういう10年15年レベルで1回発生するかしないかみたいな、車の買い替えとか車検とかも含めて、毎月毎月定例の支出に加えて毎月会社から転引されていた税金の支出プラス5年とか10年に1回発生するかしないかぐらいの臨時の大きめの支出っていうのが
サバティカル休暇中にいくらかかるのかっていうのをまず把握する必要があります。それに加えて生活防衛費として、6ヶ月分の生活費、自分が暮らしていく上で必要な生活防衛費6ヶ月分っていうのはある前提で、それプラスサバティカル休暇中の支出
それのトータルが今手元にあるのかないのか、それがあるっていうのを確認できた上で取れるサバティカル休暇、無休の休職取れるということになります。
ちなみに私の場合は1つ目の毎月の通常の支出についてはだいたい、だいたいそれもだいたいなんですけど細かくはあんまりなくてだいたいこれくらいだから5ヶ月間だったらこれくらいこの額が今あるけどそれがゼロになる支出だなって思ってたんですけれども
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②と③、②の前払いする税金、自己払いする税金と、あとは何年に1回かにあるような大型の出費みたいなところはあんまり読めてなかったというところもあるので、私の最初の当初のプランよりも100万円ぐらいは多めにかかったなっていう印象です。
これから取ろうかな、もしくは取る方の参考にしていただければと思います。
とはいえこの5ヶ月間のサバティカル休暇は私にとってはとって良かったし、全然後悔してないし、本当に自分時間をお金で買うっていう風に言っていましたが、
大切な1ヶ月の時間をまるまるそれをお金で買うっていう自己投資ですよね。
お金よりも今は自分の時間を大切にしたかったタイミングなので、本当に私はとって満足しています。
やっぱり一番の取るデメリットはお金がなくなるっていうことですが、銀行口座から毎月給料が新たに入ってこないので、会社からの給料がですね。
それが毎月支出が発生しているから、口座からはだんだん残額が減っていくんですが、それを減っていくことの不安に感じないために、こういう風に私はしてましたっていうお勧めの方法があります。
それは予実管理ですね。減っていくことがどんどん減っていくなみたいな、銀行の貯金残額がだんだん減っていく不安みたいなのを感じないようにするために、
これは例えば12月の末だったらいくらになっているのが正解、1月の末だったらいくらになっているのが正解っていう、サプティカル休暇中に銀行の預金残高がどうなっていくかっていうのを減っていく計画を立てるっていう感じですね。
それと照らし合わせて、予定通りだねっていうふうに思えたら、別にそんなにこれも予定通りだから、減っていくこと自体が不安に感じなくても大丈夫っていう、自分の意思で選択してこれを選んでる。
だからこの計画通り、貯金が減って大丈夫なんだっていうふうに思えば、そんなに不安ではないっていうのが一つ目と、あとやっぱりサプティカルタイム、サプティカル休暇っていう会社の制度を使っているので、4月からは会社に戻るっていうのも安心感の一つかなと思います。
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4月からはまた会社に復職するっていう予定で、今もその予定で今週も上司と、3人ぐらいの上司と面談して今後の働き方とか喋ったんですけれども、そういう4月からはまた会社に戻って会社の仕事をすれば安定的に収入が得られるっていうところが安心感の一つ。
私はまだ、再現性高くコーチングのビジネスで自分の政権を立てられる段階にはまだなっていないというのもあるので、そこの会社に戻、4月から復職すればまた収入を得られるっていう安心感。
なので、この期間は計画的に自分がそういう状態を選択して収入が減っていっても、収入が支出で口座の残高が減っていっても、また稼げばいいっていう安心感があるっていうところですね。
ということで、本日はサバティカル休暇中のお金のリアル、主に支出面のリアルについてシェアさせていただきました。どなたかの参考になれば幸いです。最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまたバイバイ。
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