1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
  2. #83 サバ休 1週間目。自分時間..
2023-11-08 10:38

#83 サバ休 1週間目。自分時間をお金で買った気分。

#お金と時間の関係
#サバティカル休暇
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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中、現在サバティカル休暇中の現役会社員である、私、みなべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は11月8日の水曜日です。
今日でサバティカル休暇を取得し始めてからちょうど1週間経ったところなので、今感じていることなどをシェアしておこうかなと思って収録しています。
やっぱり1週間経っても変わらず思うのは、平日の日中、子どもたちが学校にそれぞれ行っていて、もともとは会社の仕事をするっていうために確保しておかないといけなかった時間というのが、本当に自分のやりたいことだけ、やりたい自分のペースに合わせて進めながら楽しみながら進められるっていうところが、
本当に今、こういう毎日が続けば理想的だなって思うような生活ができているっていうのは、やっぱりそれが体験できたっていうのはサバティカル休暇を取ってよかったなと思っているところです。
具体的に何をしているかというと、例えば今週月曜火曜の昨日おとといでいうと、主に私コーチングの活動をスタートするっていうことを主な目的としてとっているので、それの準備が今まで日曜日とか週末に1日もしくは半日ぐらいかけてしか進められていなかったところが、平日にガンガンできるっていうところが一番
自分の中で納得いっているところで、昨日とおとといはちょうど2日とも、2回とも体験コーチングのセッションを受けるっていうのをやっていました。
セッション自体は1回2時間半ぐらいはかかるものなので、その時間帯を他に邪魔が入らないように集中して取り組むというか、パソコンの前で自分に集中していないといけない時間にはなるので、なかなかちょっと子どもがいる時間とか、日曜日、土日であってもまとまった時間の確保が難しいかなっていう気がしています。
それをちょうど月曜日、火曜日の午前中の2時間というのを確保できたのでよかったなと思っています。
相手というのは、コーチングセッションの相手は、どういったコーチングの講座も同じかと思うんですが、同じようにコーチングの講座を学んでいる、同じ講座に入っている受講生仲間、受講生同士でペアでやってみるというものです。
そのセッション自体は、本当の受講生同士ではないクライアント向けのセッションと同じ内容をやるわけなんですが、今回はロールプレイングということで、コーチ役とクライアント役というどちらかがどちらかの役割になってセッションを進める。
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私はどちらも今週月下はクライアント役としてセッションを臨んだんですが、クライアント役というより本当にクライアントになり、自分はクライアントだったらどういうふうに感じるのかというのを体験する、実体験として自分で感じるということが大事だと思うので、
本当のコーチングセッションを自分がクライアントとして受けたときの感覚を自分で研ぎ澄ませながら感じるというのを集中してやっていました。
11月の後半あたりでは、自分がコーチ役として他の受講生の方のコーチングセッションをするというのも何回かやって、自分のコーチングのスキルとか感覚も高めていきたいなと思っています。
やっぱり、昨日もセッションではなくて講座の中のグループコンサル会という受講生から悩みとか質問を受け付けるような会があったんですけど、そこでも本当はやりたい、このせっかく講座を受講しているにもかかわらず、
ちょっと先月は自分の他の仕事、タスクの方がいっぱいいっぱいで、せっかく講座を受講するための計画も緻密に立てたのに、全然それ思うように進まなくて、すごい悩んでいるという方の悩み相談もあったりしました。
それに対して、私も先月、サバティカル、今はラッキーなことにサバティカル休暇を取れているから比較的ゆずを聞くし、計画通り進められているけど、みんな同じだよということをすごい感じたし、思い詰めてしまうのではなく、楽しく自分のペースで、マイペースでやっていったらいいじゃんということとか、私からもその計画は作ったとしても、
その通りにいかないケースの方が、現実世界でも仕事とかでも多いし、もう一回計画作り直して、今からリセットしてやったらいいじゃんというような、みんなで彼女のことを励まして、メッセージするような会になって、本当に暖かい一緒のコーチを目指す仲間というのが、この講座を通してできているということがすごい嬉しいなって思いました。
やっぱり目標を達成するには、それを同じものでなくても若干近いような目標を持っている仲間をもって応援し合ったり励ましたりしながら一緒にやっていく、一人で孤立しないでやっていくということが目標達成のできる要因の一つにもなるのかなって思います。
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それと、やっぱりそこで心が折れてしまったり諦めたりしないためにも、仲間もそうだし、コーチをつけているということも目標、ちゃんと最後までゴール達成するためにもやっぱり必要なんだろうなっていうのも改めて思いました。
自分が頑張っているのにどうしてもできていないときに、人からもっと頑張ればできるよっていうふうに言われるよりも、大丈夫だよ、もう頑張ってるよ、よくやってるねって、少しでもできているところを承認してもらったり認めてもらうっていうのは本当に力になると思います。
ということで、ちょっと前置き長くなってしまいましたが、今日話したかったのは、時間とお金の関係について思ったことがあるのでシェアしようと思います。
これは先月まで会社員だった頃は、仮に、みんなちょっとそれぞれ違うと思うんであれなんですけど、毎月30万円の支出があるとして、それに対して30万円の収入があったら、それで制裁されて総裁されてプラマイデルですねっていうふうな生活を毎月送っていたとして、
それがサバティカル休暇、何らかの休職をして、30万円の支出はあるけど収入がゼロってなった、今感じていることが、これまでは自分の平日日中の時間を差し出して、それの対価としてお金を得る。
時間に対する直接お金というよりは、時間の中で何らか会社のアウトプットをすることで、それに対してお金が支払われるっていうことにはなるんですが、時間を差し出してそれに対して30万円のお金を得るっていうふうになってたのが、今は毎月30万円の支出が減っていくだけっていう状況ではあるんですけど、
なんとなく感覚的には、平日日中の私の時間、毎月160時間、1日8時間かける20日間あったとしたら160時間のこの1ヶ月という私の時間を30万円で買っている。
この5ヶ月間、毎月30万円で自分の1ヶ月間という時間を買っているっていうような気分に今なっているんですよね。
実際はそうではないのはもちろんわかっているんですけど、30万円というのは私の時間を買っているわけではなくて、実際は家のローンだったり、教育費だったり、食費だったり、生活にかかる費用がまとめて30万円なんですけど、
今は自分の1ヶ月の時間を30万円で買ったという気分になっているということをなんとなくシェアしようと思いました。
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これもタクシーに乗って歩くよりも早く着くから、それで時間を買うとか、時短の家事のグッズを買って、ツールを使って時間を短縮するとか、そういった使い方でも時間をお金で買うという風な、そういう文脈で使われることが多いと思うんですが、ちょっとそれとはまた違うんですよね。
何かサービスを、時短になるようなサービスなりツールを買ったり、サービスを受けているわけではなく、単に自分のフリーな時間っていうのをお金で買っているんだと思うと、自分の1ヶ月の価値が30万円なのか、それが高いのか安いのか。
1時間あたりにするといくらなんだろうっていうのを30万円、実際30万円ではないんですけど、30万円割る160時間、割ってみると1時間あたり1900円で買っているっていうことなんですよね。
ということで、これまでは時間をお金に変えて給料をもらっていたというところから、今月からお金を払って時間を買っているような感覚になっているということをお知らせいたしました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまた。バイバイ。
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