コーチングとサステナブルな働き方
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
この放送は、プロコーチと現役の女性管理職、1たす1で3の価値を生み出しながら、サステナブルな働き方を目指す私が、
自己犠牲を手放して自己実現を叶えていく過程や、幸福キャリアウーマンになるためのヒントをお伝えしていくチャンネルです。
はい、今日は3月6日の木曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、いつも何かを考えている人へ、戦略的ぼーっとタイムのすすめという話をしたいと思います。
ただちょっと最初に雑談なんですけど、私の息子が小6なんですけど、今週末に12歳の誕生日を迎えるんですね。
それでちょっと面白い話があったので、そのシェアなんですけど、その誕生日があるから、私の母が一緒に家でご飯食べてお祝いするっていう話を、
LINEでやり取りしていたところ、母からのメッセージで、今週末に日曜日に行くねって話をしたら、
それまでには息子の○○くんのクローンも届くと思うし、っていう風に返ってきたんですよね。
息子のクローンが届いたら怖くないですか?
これ何?間違い?ちょっと書き間違い?私の母の書き間違いなんですけど、何の間違いかわかるでしょうか?
はい、これ息子が母に誕生日プレゼントにリクエストしていたドローンの間違いでした。
ドローンがもう週末までには届くからって言おうと思って、母がクローンもそこまで、その日までには届くからっていう風に書いていたっていう、ちょっと面白い話のシェアでした。
はい、ということで雑談はこのくらいにして本題に入りますが、
いつも何かを考えている人へっていうタイトルでこれ聞いてくださってるってことは、
時、私かもって思っている人多いんじゃないでしょうか。
ちなみにあんまり普段何も考えてなくて、結構ぼーっと過ごしてる時間が多いですっていう方は、それはそれでいいと思います。
ぼーっとしてる時間っていうのが脳が働いてない、何かを考えて何も処理してない時間。
その時間こそ大切なんだよっていう話なので、もうすでに普段ぼーっとしてる人はいいと思います。
逆にちょっと私もそうなんですけど、
まあ意識せずとも無意識に何かを考えてしまう、頭の中で考えてしまうとか、
マルチタスクで、今日は今この業務をやってもタスクをこなして、それがあるところまで切り替えたら次違うタスクをやってこなして、また次のやって、
また元のタスクに戻ってきて、あ、そうだこれ一気にやっといたらよかった、非効率だみたいになったり、
とにかくタスクだったり、仕事でおいてはタスク、あと日常生活ではやりたいことやらないといけないことがもうたくさんありすぎて、
それを常に頭の中で考えてる。
仕事でも会議が終わった後だったり帰宅途中も、今日の部下との面談でこういうふうな声かけをしたけどあれって適切だったのかな、こういう言い方もあったのかなってぐるぐる頭の中で思考してる。
あと何か判断を求めないといけないときでもAとBがあって、
AとBどっちがいいんだろう、Aだとこうだしな、Bだとこうだしなっていうもうスパッと決められないことをぐるぐる悩んでしまったり、
そういう頭の中で何かをとにかく思考しているとか、タスクを集中してやっているか、頭の中で何かを考えているか、
どっちかの時間でもう1日自分の頭の中が埋まってますっていう思考方ですよね。
なるとどうなるかっていうと、やっぱり脳が疲れてるっていう感覚ありませんか。
なんか私も結構そうなりがちなんですよね。
というので自分への自戒も込めてなんですけど、そういう人に対して戦略的ボーッとタイムというのをぜひとってみましょうというお話です。
みなさん、3Bっていう英語で言う3つのBですね。
って話聞いたことある方も多いかと思います。
で、その3つのBって何かっていうと、概要欄にも書いておきますが、まず1つがバスっていう乗り物の、バスですよね、乗るバスと、
あとは、えっと、なんだっけ、
あとはベッド、2つ目のBがベッド。で、寝るとき、寝る前かな。
眠ってしまったら基本考えてないと思うので、意識的には。
で、ベッドに入ってから寝るまでの間、寝てるとき、ゴロンと横になっているときが2つ目のベッド。
で、3つ目がバスっていう、BATHの、日本語で言ったらバスって1個目と同じになるかもしれないんですけど、バスってお風呂とかトイレっていう意味もあるかなと思います。
で、その3つのタイミングが、
ボーッとするのに適していますよっていうことと、
ほとんどのこの世界中のこう、発明、ひらめきとか発明って、この3つのBのタイミングでひらめいてるっていう風な話もあるくらい、
何かアイディアを思いつくとか、想像性を発揮するようなこと、
あと何か日頃考えていることが、答えが降りてくるタイミング。
あ、ひらめきですよね。
のタイミングがこの3つのB。
バス、乗り物に乗っているとき。
まあ電車でもいいと思うんですけど、車、バス乗りとか電車。
あとはベッドで横になっているとき。
で、バスっていうことはお風呂、もしくはトイレ。
で、その時間帯って、
本読んだり考えることもできるけど、その時間帯に意識的にボーッとしようっていう風に決めるっていうのもいいかなって思います。
その時間にもさえも何か考えてしまう。
スマホを聞いてしまう、見てしまうってすると、本当にボーッとする時間が、
1日の起きてる時間、16時間起きてる時間だとしたら、本当にほぼないっていうことになってしまうので、
戦略的にボーッとする時間を作るためにも、乗り物、
まあ普段乗らない人もいるかもしれないですが、
移動時間。
乗っていなければウォーキングするとか、1日に20分でも外を歩く。
で、歩くときにまたインプットをせずにボーッとする。
何も考えなかったり、今ちょっと考えが、
ひらめいたことは、ひらめいて、
あ、これ後でちょっとこれについて発信しようとかいうことが思いつくかもしれないし、
あ、この悩んでた件こうすればいいかもみたいなのが、
思いついたらそれは思考としていいと思うんですけども、
基本何も考えずにボーッとする。
脳に余白を作るっていう風にしてみる。
あとは寝る前もそうですね。
寝る直前まで。
ちょっと私もSNSとかで、
私結構この発信を夜9時から11時の間にすることが多いので、
そこから寝る直前に自分のを見たりすることがあるので、そういうのもしない。
ボーッとする時間にする。
あとはお風呂とトイレもそうですよね。
なので湯船に20分浸かる。
その間はもうその普段考えてる頭、脳を休めて、
あったかいお湯に入って、
ああいい気持ちだっていう体をリラックスさせる。
何も考えないっていう風にことのマインドフルネスっていう言葉もありますが、
そういう無の時間にするっていうのがおすすめです。
やっぱりそういう時間がないと自分に、
もちろん脳が疲れて判断力が鈍る。
いい判断ができなくて、
新しいことをやりたいっていう気持ちが湧かなくなったり、
新しい発想とか遊び心で何かちょっとやってみようっていう心の余裕余白がなくなって、
人の声とか意見とかが耳に入りにくくなったり、
あとは細かいところに細部に入り込んで俯瞰して全体が見えなくなってくる。
長期的な視野で目の前のことをやることにいっぱいいっぱいになって、
一歩先二歩先のことを考えられなくなってしまうということに陥るので、
そういうことを考えるための余白作りとしても、
この戦略的ボーッとタイムをぜひとってみてください。
そういうことで、自分そうすることでまた本当に思考するタイミング、
考える時間の考える質っていうのも、
余白を作ることで考える時間の質も高まるっていう風に相乗効果もはっきりできると思います。
体はどうしても睡眠って絶対必要なので、
寝ない人は絶対いないと思います。
体は休めるんだけど脳を休める。
思考しないで脳を休めるっていうのも、
自分のメンテナンスの一つとして考えていってはいかがでしょうか。
ということで今日は、いつも何かを考えている人へ、
戦略的ボーッとタイムの進めというお話をさせていただきました。
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それでは今日は以上となります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ではまたバイバイ。
