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世界のクリエイティブ思考
Hi everyone, this is Reina Moro. 皆さんこんにちは。
ニューヨークと東京を拠点にするグローバルイノベーションファーム I&CO 共同創業パートナーのReina Moroです。
この番組では、世界で活躍するトップランナーのクリエイティブ思考に迫り、21世紀を生き抜くヒントを探ります。
今回は、前回から引き続き、この番組のプロデューサーの竹村幸子さんと、世界のクリエイティブ思考ライブとして、日本で収録したワークショップを振り返っていこうと思います。
竹村さん、今回もよろしくお願いします。
竹村さん、よろしくお願いします。
このワークショップでは、春から新社会人になるZ世代の方々に集まっていただきました。
本当に前半のテーマは挑戦でしたけど、それ以外にもいろいろな質問が出ましたね。
そうですね、前編では挑戦がテーマでしたが、後編では新社会人が実践できるクリエイティブ思考についてお送りします。
それでは始めましょう。
今日はお時間いただきありがとうございました。
小野寺穂高と申します。
大学では主にずっと心理学を勉強していました。
仕事の中にどうやったらクリエイティブとかっていうのを掛け合わせることができるのかなっていうのを、
クリエイティブ思考ってのは仕事と日常の線引きがあんまりないのかなっていうふうにも思いまして、
日常の中で日頃大切にしてる習慣とか、クリエイティブ思考を研ぎ澄ます習慣っていうのが、
どういったものが意識されてるのかなっていうのが興味があったので質問しました。
今、僕と小野寺さんとやってるポドキャストで、10個ぐらいの質問をババババッと聞くコーナーがあるんですね。
一言で答えてくださいっていうコーナーなんですけど、
例えばもう全然シンプルな、例えばどこに旅したいですかとか、この職業をやってなかったら何をしてますかみたいな、
そういうすごくシンプルな質問をしていて、
一番最後に聞くのがあなたにとってのクリエイティビティは何ですかっていうことを一言で言ってくださいっていうふうに聞いてるんですね。
その答えが結構僕は面白くて、
例えばPJさんっていう、PJカルダさんっていう、彼はですね、職業は広告のクリエイティブディレクターで、
僕の昔の同僚でもあってすごく仲のいい友達で、もういろんなショーをたくさん撮ってるすごい人でもあるんですけども、
副業として作家をしてるんですね。
彼にもその一問一答の質問をバババッとして、最後に彼にとってクリエイティビティは何ですかって聞いたときに、
ロジックではないものっていうふうに彼が言ったんですね。
ロジックの反対がクリエイティビティだっていうことをおっしゃっていて、
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なるほどなって思ったんですが、
クリエイティビティとかクリエイティブ思考っていうことで、
大事なことの一つに期待を裏切ることがあると思うんですよ。
期待されてることをそのまま出すことは、もちろん何かのお題に対してクリエイティブなことを考えて提示するとか、
あと、例えばビジネスの世界でも、
僕がやってることはビジネスの世界でクリエイティビティということを使って新しいことを考えたりとか新しいソリューションを考えていくということなので、
別に絵に起こすことがクリエイティブなことであったりとか、
映像にすることがクリエイティブなことでは別に全然なくて、
ビジネスの課題に対してなかなか思いも得られなかったようなことを見つけていくことがクリエイティブなことだと思うんですね。
例えば仕事でもこういうことをやってくださいとか、
もちろん最低限としてやらなきゃいけないことだったりとか、
頼まれたことをしっかりするっていうのは大切なことではあるんですが、
いや、これって絶対NOって言われるよなっていうようなことも常に意識して提案していったりとか、
これってちょっとやばいよなっていうようなことも、
特にその仕事の場だとどうしても上司の人だったりとかがいいよっていうことを出すべきっていうふうに思っちゃうかもしれないんですけども、
これって絶対通んないよなっていうようなことも恐れず常に出していくのがクリエイティブであるあり方の一つの大事なことかなと思います。
答えになってますかね。
はい、ありがとうございます。
江田沢直樹と申します。
大学ではアメリカの大学に住みまして、
アメリカで生活していくうちにプログラムとかIT系にも興味を持ちまして、
ITにプログラミング専攻に変わりました。
頭の中に考えているものを言語化したり形に変えて世に出すためには一体何が必要か。
完璧主義を捨てるかなと思います。
僕も今自分でも最近ここ数年すごく意識し始めてるのが、
とにかく完璧主義を捨てるっていうところにフォーカスしてるのかなっていうのは、
気にはすごく以前よりは強いなりましたね。
北米のカナダ人のラッパーのドレイクっていうラッパーがいるじゃないですか。
彼はめちゃくちゃ何百万人もフォロワーがいて、
ヒット数もすごいんですけど、
ドレイクって2021年か22年に80曲出したんですって。
80曲って1週間に1曲以上出してるってことじゃないですか。
あんなトップのアーティストが何ヶ月もスタジオにこもって、
プロデューサーとどんどんやり取りをして、
もう完璧だっていう出すアルバムもあれば、
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彼の場合は自分のスタジオで作って、
ポッとボタンをクリックすればそこで世の中に出せるんですけども、
彼みたいなトップアーティストでも80曲、1週間に1曲以上出してるっていうのは僕めちゃくちゃ驚いて、
これは彼は言ってないですけど、ある意味その完璧主義っていうところを捨てて、
もう自分がこれいいと思って、いろんなSNSとかでいろんなこと言われるかもしれないけども、
気にせずもうどんどん出しちゃおうっていう。
今の場合は今のこの時代の方法は、
世の中に何らかの形で出すっていうのがすごく大事かなと思います。
おだゆうまと申します。
高校まではサッカーのさせていただいていたんですけど、大学でちょっと変化をつけようと思って演劇の方にチャレンジをして、
ちょっといろんな演劇をやってみたりっていうことをしてました。
僕少々引きずってしまうことが多くて、最近はこの今日は俺の日じゃなかったとか言いながら帰ったりもするんですけど、
やっぱりただそのどうしても次の日朝起きて引きずってたりってことが大きくて、
その負の感情をなるべく引きずらないための向けるべき視点であったりだとか、
もしかしたら持っておいたほうがいい、金銀じゃないですけど考え方とかあればちょっとお聞きしたいなと。
僕も多分似たような性格で引きずるタイプなんですよね。
やっぱり頭の中にあることってなかなかパッと忘れることができないから、
物理的なものじゃないのでなかなか消すことだったりとか忘れることができないんですけど、
僕の場合個人的にやってるのはもう全然関係のない動画とかネットフリックスとかを見て、
正直現実逃避なんですけど、全然自分のやってることと関係のない映画だったりとか、
僕は個人的にはコメディーを見るのが好きで、コメディーっていうのもスタンドアップコメディーを見るのが好きで、
そういうくだらない笑いを見て引きずるのを止めるようにしてますね。
だからこの間もう結構最近の話なんですけど、ある企業の社長に会うあれがあって、
初対面だったんですけど、最初の2分で僕はあなたのことに興味がないんですって言われて、
時間の無駄だからそんなこと話さないでって言われたんですね。
この年になっても結構正直傷ついて引きずったんですけど、
今これ言ってるってことも多分引きずってると思うんですけど、またコメディー見て忘れます。
そういう生産性のないことも動画を見るとか音楽をやるとかっていうのも仕事には役に立つんじゃないかなと思います。
今日俺の日じゃなかったなって思った時になんかポドキャストでも聞いて。
ありがとうございます。
本日はありがとうございます。青島智樹と申します。
大学ではドイツ語とアメリカ政治をやっていました。
ビジネスにおいてものづくりをする際に、自分の好きなことと多数派が好きなことが違う場合があると思うんですね。
一方でビジネスにするためにはある程度多数派に理解してもらって資金調達とかしなきゃいけないと思うんですが、
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自分の好きなことをある程度ちょっと削って多数派に合わせるとか、
逆にここは自分が好きだから合わせたいっていうその自分の好きなこととそうじゃない多数派が好きなことのバランスってどうやって保ったらいいですか。
なぜこれをやってるのかっていうところを明確にする必要があるのかなと思います。
そうすればそれさえはっきりしていれば、好き嫌いっていうその上のレベルの会話ができると思うんですよね。
そうすればちょっとこれは最初やってた考えたことと違うかもしれないけど、
もっと多くの人に刺さるだったりとか聞いてもらうとか、もっと多くの人が使ってくれるものになるんじゃないかっていうそのなぜやってるかっていうところを明確にする必要があるんじゃないかなと思いました。
好き嫌いじゃなくてその上の目的を共有して。
なぜっていうところですね。
ありがとうございます。
皆さん、リック・ルーベンっていう音楽プロデューサー聞いたことあります?
ビースティーボーイズとかアデオとかドレイクとか聞いたことあります?
その人たちのプロデューサーをやってる人で、もう多分70歳ぐらいのそこそこの年齢の方なんですが、
その人が本を出してクリエイティブアクトっていうそのクリエイティブな行動っていうような日本語のタイトルだと思うんですけども、
日本語ではまだ出てなくて英語の本なんですが、
クリエイティブであるというのはどういうことかみたいなことをちょっと結構哲学的に話している人なんですね。
そこで彼が言っていた言葉が、今後そのAIだったりとかテクノロジーと付き合っていく上ですごく個人的には役に立った言葉なんですが、
これ何が彼が何が言ってたかっていうと、何かこう作りたいものがあって、
それを作ることをするのは、それは職人の仕事だっていうふうに言っていて、
でも答えがわからなくて、答えが何かわからなくて、それを見つけに行く旅をすることが、
それは本当に飛行機の旅をするってことじゃなくて、
その考え方として新しいものを見つけに行くとか、わからないことを探っていくっていうことをという旅に出るのがアーティストの役割だっていうふうに言ってたんですね。
その職人かアーティストかっていうことで、
彼は音楽という分野でアーティストからいいものを引き出してヒット作品をどんどんどんどん生んでいった人なんですけど、
何かその考え方っていうのは僕はすごくしっくりきて、
AIとかが最近人の仕事を奪っていくみたいなことがいろんな記事になってたりはしますし、
実際に仕事がAIに奪われちゃう分野もすごくあるとは思うんですよね。
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でもそういうときに人間の可能性っていうのは、さっきの職人かアーティストかっていうことで考えると、
僕も実は父親が職人だったりするので、職人に対しての敬意はすごくあってリスペクトもすごくあるんですけども、
そこだけで生きてこうとしちゃうと、
それは近い将来、
AIだったりとかロボットだったりとかそういうものに奪われてしまう作業になっちゃうと。
見えないものをわからないことを追求していくことが人間の強みであり、
そこをちゃんと常に持っていれば、
テクノロジーはどんどん変わっていって進化していくわけですけども、
何を見つけたいか、何に興味があるか、何を言いたいかっていうところを軸に持っていけば、
新しい技術とかテクノロジーの使い方とか付き合い方っていうのは変わっていくものではあるので、
何が言いたいかっていうと、皆さんアーティストを目指してくださいっていうことで、
別にアーティストを目指すっていうことは絵を描くとかっていうことではなくて、
見えない、わからない答えを探しにいくことだっていう彼の定義はすごく僕としては役に立ってしっくりきました。
さて、ここまでお送りしてきましたレイナウトの世界のクリエイティブ思考。
今回はこの春から社会人になったZ世代の方々に集まっていただいて、
インタラクティブなワークショップ形式で収録を行いました。
今回は意外な質問も多かったんですよね。
事前のアンケートではあんまり参加者の方々がクリエイティブとかそういうものには興味がない、
エンジニアリングとかITに興味があるのかななんていう感じの内容だったので、
会場でいきなりクリエイティブ思考を研ぎ澄ますための日常の何かやるべきことはありますかとか、
そういう質問が出たのにはすごいびっくりしました。
出てくる質問がすごく実践的な質問で、
僕も日常的に考えていることではあるんですが、
改めて聞かれるとちょっと考えなきゃって思った場面も実は少なくなかったんですよね。
アイデアを形にする方法はどうしたらいいですかとか、
自分がいいと思ったものが企画を通らなかったらどうすればいいんですかとか、
この番組で他のゲストの方々と掘り下げてきたような内容も話題に上りましたよね。
そうですね。だからクリエイティビティって正直哲学的なところでもあったりして、
これぞやっていう定義がなかったり、
あと物を作ってなかったりアートとかそういうことをやってない人は、
自分はクリエイティブじゃないっていうふうに思い込んでいるところもあったりするじゃないですか。
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なので、自分には関係ない話だなっていうふうに思う方も少なくないとは思うんですが、
でもあえて話して今回よくわかったのは、やっぱり人それぞれのクリエイティビティっていうことがあって、
何らかの形で自分の持っている、自分の中にある想像性とか想像力っていうものを使うと、
前回のテーマではないですけど、挑戦っていうことにつながったりとか、
今までなかったものを生み出すとか、今まで思ってきたことを形にするっていうきっかけになる第一歩だっていうのは、
なんかわかっていたことではあるんですが、日頃クリエイティブっていうことを仕事にしていない人たち、
そして特に若い人たちと話すと、人それぞれのクリエイティビティっていうのは中に秘めてるんだなっていうのは強く思いましたね。
そうですね。クリエイティビティに関する質問結構出て、私の中で印象に残ったのは、
アイデアを形にする方法についての質問が新社会人の方から出たときに、
レイさんが完璧主義を捨てなさいっていうふうに言っていて、
クリエイティブディレクターとして頂点に行くような仕事をしていると、
完璧主義じゃなきゃそういうのできないんじゃないかななんて思ってたので、すごいびっくりしたんですけど。
そうですね。今そのことを言われて改めて振り返ってみると、
非常に微妙なバランスで、特に物を作っていくとか物を形にしていく人は、
物を形にしていくだけじゃなくて、ビジネスありとあらゆる場面である程度完璧主義じゃないとか、
良くしていくっていう、向上する気持ちがないと良い物、良いビジネスはできないと思うんですよね。
これはすごく偏見のある言い方かもしれないんですけど、
例えば経理のような仕事で、クリエイティブじゃないっていうふうに思われる方も多いと思うんですが、
でも経理は経理で、数字が間違っちゃいけないとか、そういう完璧なところを求められる仕事じゃないですか。
そういう時にどうやって効率よくしようかとか、
あと僕もこういう仕事をしていて、経理だったりとか、ファイナンスの人たちと関わることもすごくあるんですけども、
やっぱり良い仕事だったりとか、良い会社、良い文化の中で仕事をしていく時には、
ありとあらゆる人がクリエイティブな考え方を持っていて、
じゃあこれがダメだったら、どうやって良くしていこうとか、どうやって可能にしていこうか、
そしてどうやって完璧っていうところに近づけようかっていう精神を、
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いろんなアングルから持ち合わせて形になるんだと思うんですね。
ただ、その完璧っていう罠にはまってしまうと、それが足枷になって、
それ前回の話はないですけど、ハードルがあまりにも高すぎて、
結局終わらないままになってしまうと、それは結局、もちろんやってきたプロセスではあるんですが、
でもできない場合、それが形にならないと、世の中の人はそれがあったことを知らないわけじゃないですか。
っていうことを考えると、完璧主義をどこかで捨てないと、結局それはストッパーになってしまって、
次に進めないっていうことになるんじゃないかなと思います。
そうですね。完璧主義が足枷になって形にならないのは本当にもったいないですよね。
せっかく頑張って形にしようと努力してたのにっていう感じですよね。
あと思うのは、自分のことを振り返ってみても、20代の時に思ってた完璧と30代40代とか年齢を重ねていった時の完璧の精度って多分全然違うと思うので、
その20代の時の完璧って今振り返ってみると全然完璧じゃないところだったりもするので、あんまりこだわらなくてもいいのかなって振り返ってみると思いますよね。
そうですね。世代によっても時代によっても完璧の度合いが違うと思うんですよね。
今だとミッドジャーニーとかAIで結構完璧というか完成したものが瞬時にできる時代になっちゃったじゃないですか。
昔だったらいろんな技術を使わないといいものができなかったのが、今はある程度AIだったりそういう機械でいいものができてしまう時代ではあるので、
逆にそれが足枷にならないように自分の完璧は永遠にたどり着かないという前提で何かをやっていかないと、そこに縛られてしまうと結局今の状態から抜け出れないことになっちゃうんじゃないかなと思います。
そうですよね。前半のテーマだった挑戦とこの完璧主義は結構つながるところもあるのかななんて思いますがどうですか。
もう携帯さえあれば情報が得られるだけではなくて、もうプロ並みの映画がある程度撮れる時代じゃないですか。
なのでその完成度がすごくあっという間に高くなっていると思うんですよね。
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なので自然にZ世代の完璧っていうハードルが身近に完璧に達する道具がいろいろあるので、いろんな情報が周りにあふれているのですごく良いものが世の中にたくさんありすぎるじゃないですか。
そうですね。
そうするとどうしても俺には私にはこんなことができないっていう思う理由がもう僕が20代だった頃よりもあふれ返っているので、それがちょっとこう精神的にグッと自分がこれ出してもっていうふうに思っちゃうところにつながっているのかなっていうのは。
そうですね。
前回の話で言うと恐怖心だったり失敗に恐れるところだったりとか完璧主義っていうところにつながっているとは思うんですが、そこをできるだけある程度、今話してて思ったんですけども、デジタルデトックスをしてそういうところに影響されすぎないようにするのも意識するのも大事なのかなとは今話しててちょっと思いました。
やっぱりどうしてもSNSとかデジタルの世界では他人と自分を比べてしまうので、デトックス作ることで自分自身と向き合って本当に自分の心の中を探求するとかそういう時間が持てるのはいいんじゃないかななんて思います。
レイさんがご紹介されてましたけど、見えない答えを探す旅に出る。これ、リックルーベンさんの今回のイベントでも紹介されてましたけど、私この言葉を聞いたときに、外に物理的に旅に出ていくっていうこともあると思うんですけど、自分の心の中を探す旅でもあるのかななんて思ったんですよね。
このリックルーベンさんの言葉で、ただ物を作るだけだったらそれは職人で終わってしまうと、そうじゃなくてアーティストであるっていうのは、見えないものをアドベンチャーをディスカブリーという言葉を彼は使っているんですが、
質問から問いから始めて、そして見えないものを見つける、発見する旅に出ることがアーティストの仕事なんだっていうことを彼がこの本で書いていて、それがなんか僕もその10代の時にアーティストになりたいと思って、大学では美術学部に行った人間なので、
アートっていうのはすごく昔からずっと心の奥底に親近感を持っていたものなんですけど、今改めてこのアーティストの定義っていうのをリックルーベンさんに聞いて、別に絵を描くっていう技術がなくても、
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この問いかけさえあれば、そして見えないものを見つけていく、発見の旅に出る気持ちさえあれば、誰でもアーティストになれるっていうことを聞いて、個人的にもすごく勇気づけられましたし、若い人にもすごくためになる、勇気づけられる言葉なんじゃないかなと思ったので、あの場でもこのワークショップの場でも紹介したっていう背景です。
職業関係ないですね。心の中がアーティストかどうかっていうことですもんね。
そうですよね。それを見つけに、問いかけを持ってそれを見つけに行って、できればそれを何らかの形にする。問いかけですよね。問いかけさえあれば、探求の旅に出る可能性は誰にもあるっていうことですね。
今回ワークショップに参加してくださった方々が羽ばたいていくのが楽しみですね。
そうですね。新しい試みだったので、ちょっとどうなるかはわからなかったんですけども、こういうのはまた今後もやっていきたいなと思います。
このワークショップ形式で収録した世界のクリエイティブ志向ライブ、また日本に戻ったらぜひやりたいと思うので、皆さんもぜひこういう場に参加していただいて、
我々からも募集とかしていろんな人を集めたいですね。
そうですね。リスナーの方と交流したいですね。
そういう場を今後も作っていきましょう。
では次回もお楽しみに。世界のクリエイティブ志向、お相手はレイナモトと
竹村由紀子でした。
デジタルガレージは危険な海に最初に飛び込むファーストペンギンスピリットを創業以来大事にし続けています。
これからくるWeb3、オープンソース時代を見据えたテクノロジーで新たなビジネスを生み出す仲間を募集しています。
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