会社立てるのとインタビューを始めたのってどっちが先なんですか。
インタビューを始めたのが先ですね。
もっと言うと、インタビューっていつから始めたのっていうと、
ちょうどこれって言ったら2023年ですけど、
どこをもってしてですけど、僕はね、プロフィール見るとわかるように、
もともと新聞記者をライターやってるんで、
そこから定義でいくんだったら新聞記者、
大学卒業して就職したのが新聞記者だったら、
そこからインタビューをしていくって、
2003年ということで終わります。
なるほど。
今、インタビューっていろんなスタイルがあると思うんですよ。
発信の仕方もいろいろあると思うんですよ。
今、新聞記者っていう最初の方は話をされていて、
でも今は会社を起こして、個人、個人というか独立して、
インタビューし続けてるじゃないですか。
会社員時代と今の独立者状態であるインタビューって、
何か一番違うものとかって。
いっぱいインプレです。
会社員時代は最終的なゴールは書く。
書く、はい。
そして今は書くに縛られない。
書くに縛られない。
つまり、例えば本になるときもあるかもしれないし、
リアルな公演というか公開収録になることもあるかもしれないし、
音声かもしれないし、そうかもしれない。
最終的なアウトプットが自由ってことですね。
そっか、最初の方は、
早川さん、ポッドキャストでインタビューを配信されてましたもんね。
でも今はYouTubeでも配信していたりとか、
それを選べるから。
そうですね、あともう一個大事なこと忘れました。
会社員時代はインタビューのアウトプットの主法も言いましたけど、
当たり前ですけど、新聞記事、広告とか、
僕じゃない誰かが、もちろんありがたいお客様なんですけど、
決めた箱の中でインタビューですけど、
今は僕の場合は、自分でこういう企画で行きたいとか、
誰だって会いたいって頭で、
自分で全部決めて、
国内が有名にいろんな会場をいつも元気に
会いに行かせていただいてるようで、
そこが決定的に違います。
自分でハンドルを握ってる。
アウトプットは無限自由。
そして誰にどうするか、どこへ行くかっていうのも全部自由。
完全にフリーダムです。
それが一番の魅力です。
そうですね、そのフリーダムっていうところで、
本当にいろんな方にインタビューされ続けているじゃないですか。
いわゆるトップランナーと呼ばれる著名な方もそうですし、
本を書かれてる方とか、戦争体験の方とか、
つい最近は海外で活躍されている方たちにも
インタビューしたりとかって、
ジャンル絞らないっていうのも、
今お話しされたみたいに、
自分で選んでいきたいからみたいな、
こだわりがあるからなんですか?
かっこよく言えばそうですね。
本音で言うと絞れないというところですね。
まあ両方、裏表ですよね。
それは常にね、
キミさん本名言っていいんですかね?
全然大丈夫ですよ。
キミともね、いつも言ってますし、
周りの人であればありますけど、
よく言えばね、
鮮やかにどんどんしなやかに変わってるんですけど、
悪く言うとこいつまた変わったよみたいな、
タイトルもいろいろ変わるんですけど、
割とコロコロ変わりますよね。
なので、
それこそコンテンツとしてとか、
マーケティング的には、
ビジネス的には絞り込んだ方がいいとか、
よく言われるじゃないですか。
そう思うんですけど、
できません。
ただ、なんでできないのかな?
僕も一応それなりに勉強してるつもりなので、
絞り込んだ方がいいってのは分かるんですけど、
絞り込んでも、
例えば作家の人だけにインタビューするって決めたとしても、
結局戦争体験者の人の声聞きたくなるし、
海外企業家にも声聞きたくなるしっていう、
やっぱり人が好きだし、
あらゆるジャンルが好きだし、
あと本当に、
これはちょっと間違いな話になってるんですけど、
どんな人の話にも人生をそれこそアップデートする種があると思ってるので、
絞れないし絞る必要もないんじゃないかなっていう風に思ってます。
短期的にね。
短期的にガーってビジネス行くんだったらって、
たまに余儀るときはありますけど、
なんとか十分にやっております。
そうですね。
インタビューだけというか、
もちろんインタビュー以外にも、
いろいろなことがやられていると思うんですけど、
早川さんの中でインタビューっていうのは、
それ以外の活動も含める中で、
大体何割くらいを決めているんですか?活動として。
定義、インタビュー、君が言う定義によりますけど、
僕からすると全部インタビューなんですよ。
全部。
それを張って思う人に言うと思うんですけど、
素直に答えると、
たぶんPodcastのYouTubeとか、
僕が出ているものがインタビューだと思うんで、
そうすると3割くらいだと思うんです。
なんですけど、実際は、
プロデュースしている仕事とか、
その他、コンサルしているものとか、
そういうものを含めて人の話を聞いて、
相手の魅力とか問題解決のヒントを引き出している仕事なんで、
全部インタビューなんです。
それが10割なんですよ。
なるほど。
そこを聞いてて、ちょっともう一つ聞いてみたいのが、
全部がインタビューですと。
インタビュアーとして、やっぱり気をつけることとか、
意識していること、心がけていることって、
いろいろあると思うんですよね。
今までのお話の中でも、
出たところもあるかもしれないんですけど、
改めて、綾川さんは普段、
インタビュアーとしてインタビューするときに、
どんなことを意識されていますか?
まずは散歩よしですね。
散歩よし。
その話を聞かせていただく相手、
それがアウトプットが相手だけだったら、
1対1だけだったら、そこでいいと。
ですけど、やっぱり基本的には、
アウトプットがメディアとかその辺にチューニングするものが多くて、
聞く人とか、見る人、リスナーとか視聴者、
もちろん僕はインタビューをさせていただいているので、
相手、第三者とか受け取る人、
それと、僕自身がみんなハッピーになるような
インタビューになっているか、質問になっているだろうか、
ということは常に考えています。
そこで普段、僕も早川さんのインタビューの撮影とか編集とか、
今関わらせてもらっているんですけど、
ビジネスライクに何かをしたとか、
普通にパーティーとか交流会でちょっと話したっていうのとは、
全く違うわけですよ。
経験した人であればわかると思いますし、
経験したことがない方にはちょっとわかりづらいかもしれないです。
そこがあるので終わった時に、
ある種の共同制作者みたいな、クリエイターみたいな、
そういうものがあるので、多分君から言うと、
すごく打ち解けてるなみたいなものがあるのかなっていうのが一番大きいです。
あとはもう一つは、イコールとかその中に内包されると思うんですけど、
相手のことをすごいリサーチもしてますし、興味もありますし、
その中で多分相手も会話していく中で、
この人は本当に自分のことをよく調べてくれたりとか、
リスペクトしてくれてるんだなっていうのを、
意識か無意識か分かりませんけど、感じてるはずなので、
それを感じとるので、結局終わった後に心を知らずしちゃったうちに許して、
結構フレンドになってることが多いのかなというふうに。
なるほど。そこって内輪ですごいなっていう言葉を使うと、
すごく聞こえてしまうかもしれないんですけど、
でも、あえて早川さんがすごいなって思うところの一つが、
めちゃくちゃリサーチしますよね。
どうですかね?
例えば、著者さんだったら本を読むとか、
多分それは当たり前だと思うんですよ。最低限のマナーだと思うんですよ。
でも、それ以上のことをされてるじゃないですか。
昔の記事を漁ってみたりとか、他の過去のインタビューに触れてみたりとか、
そこまでさせる動機というか、モチベーションというか、
それは何がそうさせるんですか?
心配ですね。相手の寿命をいただいてるからですね。
貴重な時間をいただいて、わざわざ話す義務も必要のない中にね、
時間作っていただいて、そこはインタビュアーとしてとか、
いいものを作りたい以前に相手のリスペクトというのがあるし、
あと、さっきは3歩よしじゃないですけど、本当にまだまだですし、
ここが悲しいんですけど、やっぱり自分とインタビュー、
こういう時間をいただいたことで何か一つで、
有形無形かわかりませんけど、聞かれてよかったとか、
今まで考えたことないことを気づかせてもらったりとか、
そういった時間をね、それこそ今の話の寿命をいただいてるから、
それは単純にお礼言うとか謝礼払うとか、
何万ダウンロードの番組出ましたよとか、そういうことじゃなくて、
っていうのを理想かもしれませんけど、
常に考えてるので、たぶんそうなのかなという。
今、綾川さんご自身の思っていることだったりとか、
あと、これまでのゲストの方の反応とかっていうのもお話いただいたんですけど、
リスナーさん、3歩よしの話またと思うんですけど、
特にBotJustってリスナーさんの声が発信者側に届きづらい場合。
コメントみたいなのもなかなかね、スポーツファイターとかあるけどね、
やっぱりYouTubeほどアクティブじゃないですか。
なかなか声が届きづらいじゃないですか。
でもそれでも、綾川さん15年以上配信を続けている中で、
逆にリスナーさんからいただいた嬉しい言葉とか、印象的だった言葉とかありますか。
やっぱりフィードバックもらいづらい中でも、
君も元々はリスナーだった。
僕もリスナーでした。
一つは逆に言うと、数字だけで見ても、
実際のどれだけ反応があるかとか聞いてもらえるかとか分からないので、
数少ないですけど、リアルな何かをやった時にね。
いらっしゃる方がいると当たり前ですけど、顔が見えて嬉しいなっていうことと、
そこで君も含めて、人生の大事な機能が来てくださったり、
聞いてましたとか、
それで何か救われたとか、ターニングポイント決断できましたとか、
そういった声は何千何万もあってませんけど、
それなりにいただいてきたので、
そういったものを直接会ってもちろん聞くときもありますし、
お便りいただくと、やっぱりシンプルですけど役立った。
それは本当にありがたいです。
今、リスナーさんの感想っていうふうなことを聞かせてもらったんですけど、
逆に早川さんの作り手でもあるじゃないですか、
さっきクリエイティブな活動、創作みたいなお話もされていたんですけど、
逆にリスナーさんから聞く側からして、
こういうふうな聞き方をしてもらえると嬉しいなとか、
こういう見方してもらえるといいなとかっていうのってありますか?
作り手の思いみたいな。
本当にそれはご本人が自分で僕がどう思うっていうのを感じるままでいいんじゃないか。
昔は多分もうちょっとあったかもしれないですけど、
昔だったら何かそれを聞いて、
一つでアクション、大事ですよって多分言ってたと思うんですけど、
やっぱりアクションしないっていうのもアクションだと思うし、
選択に含めて僕がコントロールしちゃう、クリエイティブさえないとか。
なので、ちょっとおかしいですけど、小説家の方に近いかもしれないです。
共同作品を相手と作って世に出した時点で、
実際もうコントロールしすぎると違うと思うので、
やっぱり皆さん、ネッツと一緒から違いかなというふうに思います。
それこそね、手法を一つとっても映像で受け取る方もいると思いますし、
音声で受け取る方もいると思いますし、知人もいると思いますし。
ただまあ、そうね、でもあえて言うなら、やっぱり音声、
フォトキャスターに一番こだわりがありますけど、
音声、映像でもですけど、繰り返し視聴できる。
なので、やっぱりそれはね、いつでも思い出した時に見ていただけたら、
3年見てなくてもね、4年目にまた見たらよかったみたいなこともありますし、
忘れちゃったりもするし、受け取り方が変わることもあるので、
全然時間を置いてまた見に聞くっていうのもあるかもしれないですね。
そうですね、ちょっと聞き方とかはリスナーさんとかの、
それぞれの受け取り方っていう話だったんですけど、
早川さんの中で、これまでのインタビューでベストっていう言い方をするとあれかもしれないですけど、
なんかまず早川さんを全く知らない人がいらっしゃって、
早川洋平って何者なんだろうな、どんなインタビューをするんだろうなってなった時に、
最初にお勧めするインタビュー、今配信されてるやつの中からだと、
どれをピックアップされますか。その人の状態にもよると思うんですけど。
僕自体がどうか自分ではわかんないですし、
早川洋平はどうでもいいんですけどね。
インタビューとして面白いのは、
夏矢つくりスコープは横畑のりさん、松山とも方さん。
ニューヨークの。
リスト見ればまた出てくるんでしょうけど、そうじゃない方が多分いいと。
ミュージカルアーティストです。
そうですね、お二人ともアーティストの方。
他にもたくさんですけど、すぐポンポン出てきたのはその二人なんですよね。
今お話のあった横尾さんと松山さん、お二人ともアーティストっていう共通点はあると思うんですけど、
それ以外に、今早川さんの中から言葉として出てきたじゃないですか、
それ以外に何か共通することとか、今浮かぶこととかってありますか。
なぜその二人を選ばれたのか。
自分でゼロから何かをいつも作ってるところですね。
やっぱり自由。
箱とか概念とかコンセプトとか規制が縛られてない二人。
いつゼロになってもそこからまた立ち上がりそう。
あと話が抜群に面白い。
伝え方も前。
そしてクリエイティブも素晴らしい。
世界を知ってっていうところですかね。
発想はどうですか。
そうですね、今のお話を聞いて、僕もリスナーの時代が長かったので、
横尾さんのインタビューとかも聞いてるんですけど、
早川さんがされた質問で、
明日全てがゼロになったらっていう質問、よくされてると思うんですけど、
横尾さんの場合、確か面白いじゃんみたいな。
最高だねって。
いつでも書き手としてゼロに戻りたいと思ってる。
そうですね、早川さんは今インタビュアーとして経験重ねる中で、
最初の本当に勝ち出しの頃と今の状態だとスキル当然違うと思うんですよ。
15年経った今だからこそ、1年目の自分にもし何か声をかけるとしたら、
ここ気を捨てた方がいいよとか、
こういうところでアドバイスできることがあるとしたら、
アドバイスされるとしたら、どんなことをアドバイスされますか。
1年目の自分に対して。
参考寄せだけ考えて、あとは好きにやれって。
やっぱりそこに戻るんですね。
そこさえ外さなければというか、
あとはもう全部、今君の言ってる経験だと思う。
それは経験をもう一度重ねていくしかない。
あんまりHow toとか関係ない。
その参考寄せだけ外さないように。
ありがとうございます。
これまで15年以上活動を続けてくる中で、
もちろんいい体験だけじゃなくて、成功体験だけじゃなくて、
失敗もあると思うんですよ。
これまでした失敗で何か思い出深いものとかって。
ほとんど失敗です。
なので、やっぱりもう先ほどの最初の話にも
言うんですけど、人生をアップデートするための
最高の手法なんですよ。
しかも自分だけじゃなくて、
さっき言ったように相手にも
そのアップデートをもたらすことができると。
自分発信で自分主導でそういう人と会うことをね、
この人に会いたいというふうに決めても、
ちゃんと相手の、さっきごろんばかって
リサーチしたり相手をリスペクトすることで、
その場は自分だけじゃなくて、
相手の役にもたってそういう対話の場になるので、
これ以上クリエイティブで面白い方位はないと言いますし、
最近ね、やっぱり思いましたけど、
インタビューってインタビューって言いますけど、
インターナルってお互いに話しながら
互いに見るって言うんですけど、
よくね、自分と向き合うとか、
内観とか、大事ですよ、僕も好きですけど。
インナービューじゃないですか、
それが我々じゃないですか、
インナービューって自分で内観するのと、
他者との対話を通じてね、気づきを得る。
相手から話を聞いたり、相手が喋ってるだけに見えても、
そこから、これ聞いてる方もそうですけど、
何か気づきってあるじゃないですか。
インタビューってお互いに内観を同時にできるので、
インナービューだと一人だけの内観。
インタビューだと、相手との対話を通して自分では気づかない。
自分だけの内観だからこそ気づけることももちろんあると思うんですけど、
相手との対話だからこそ気づけることもある。
場合によっては相手から何か言ってもらえることもあるかもしれない。
なので、インタビューは最高のインナービューっていう意味でもツールかなと。
インタビューって人生が変わるって何をイメージするかって僕の中であって、
人生が変わる瞬間って例えば人間関係が変わるとか、住む場所が変わるとか、仕事が変わるとか、
あとはどうしても避けられないお金、収入が増えるとか売り上げが増えるとかっていうところも
今こうやってインフレで円安の時代だからあえて聞きたいんですけど、
インタビューをすることによってこの今の時代を乗り切ることはお金的な面で、
乗り切ることに繋がるんでしょうか?
繋がります。間違いなく。
今の時代っていうか、直ちにいきなり1億円入りますとかそういうことではないですけど、
やっぱりインタビューって、もちろんお金だけじゃないですけど、
基本的にちょっと専門的な話になりますけど、
僕がインタビューをトップランナーにする時っていうのは、
文字通りトップランナーってその人しか知り得ない、
その人が発信元みたいな、
例えば本になってる情報とかメディアに報道されてる情報って二次情報、三次情報なわけですよ。
その大元の一番詳しい人とか、発明した人に直接話聞くのは一次情報なわけです。
なのでその一次情報の人に話を直接聞ける。
しかも一方で、そうやったら本でもいいじゃんって話もあるかもしれないですけど、
本だけでは分かりづらいこととか、
自分が聞きたいピンポイントのことをピンポイントで聞けるっていうところがあって、
その道の。
今じゃあ、私トップランナー知り合いいないし、聞けないから、
あそば早川さんだけだなと思った方とちょっと違うんですよね。
僕も元々そうですけど、自分の身の回りに、
じゃあお金だったら、身の回りの中で一番詳しい人って言うじゃないですか。
何かしらは言いますね。
もしくはちょっと頑張れば会えそうな人。
そういう人に直接会って、双方向でピンポイントで聞くことがあるんですよ。
なので今のお金の話でいけば、最高峰でいけばトップランナーかもしれませんけど、
トップランナーであると。
自分のその時々、今お金の話ありましたけど、
例えば健康部ですよね。
病気とか美容とか、そういったことが聞くことによって、
一番角度の高い話を直接お相手から聞いてっていうことができるので、
なのでやっぱり間違いなく少なくても価値あるものがあって、それぞれの部下を。
僕はそれを繰り返しているわけです。
そうですね。今そういうふうな価値とか、
実際それをいわゆるプロの方、専門的な方に話を聞くっていうことを言って、
お話を伺って、僕自身ちょっと思い出したのが、
僕も早川さんみたいに数はそこまで多くないんですけど、
いろんな方のインタビューをさせていただいていて、
一番最初にインタビューした方が、
僕は鹿児島出身なんですけど、鹿児島で活躍されているペタルアートっていう、
アート作品を作られている宮城武夫さんっていう方がいらっしゃって、
その方のインタビューをアトリエにも行って、
まず最初は個展に行ってお話しして、
その後アトリエまで行ってインタビューさせていただいたっていう方がいて、
僕の個人のYouTubeでも配信しているんですけど、
ちょっと嬉しかったのは、
僕の個人のYouTubeの宮城さんへのインタビューを見てくれた方が、
宮城さんと昔やり取りをされたことのある方で、
その方から直接僕の方に連絡いただいて、
その後連絡いただいた後、
僕今横浜に住んでいるので、その方も神奈川だったので、
近くまで行ってちょっとお話ししてっていう、
ゲストの方を通じてまた別の人と知り合う、
そういう6時の隔たりでしたっけ。
知り合いの知り合い、知り合いみたいな。
そういうのをちょっと僕自身体感したので、
再生回数が多い少ないとか、
当然そういうのもあると思うんですけど、
意外なところで人とつながるのが面白いなっていう風に思っていて、
早川さん自身も、この人とこの人がつながるんだみたいな、
そういう意外な出会いとか、
会うっていうことを大切にされてるじゃないですか。
意識的にこの人に会いに行くとかっていうのもそうだし、
意識していなくて、思わぬところから、
こういう出会いがあるんだって、
多分いっぱいあると思うんですけど、
一つ印象的だった出会いとかってありますか。
これまでインタビューをされて配信されていて。
そうですね。一つって言うと難しいんですけど、
やっぱり配信っていうところでいくと、
そういう意味では会う力、メディア力、場の力が大事だと思って、
何らかの形で自分と一対一だけで、
相手と一対一だけで終わらせるんじゃなくて、
それも何らかの形で、
世の中に多くが何万人少なくては少なかったら、
身内だけでもいいんですけど、シェアすることで、
やっぱり思わぬ広がりがあるので。
一つあるのは、やっぱり会う前に会っていくね。
会う前に会う。
つまり、僕の番組を聞いてくれてる、見てくれてる方は、
僕は知らなくても知ってるわけ。
君もそうだと思うんですけど、会う前にすれば。
非常に親近感を覚えていただくっていうことが、
シンクにありがたいこと。
あとは、それをまた意図的に活用したわけじゃないんですけど、
これが番組の中で、例えば海外、ある場合は来に行きますって言うと、
そこにリスナーの方がいて、
今度もし来ることがあったら連絡くださいみたいな感じで、
本当にそういったものがたくさんあるんで。
なので、メディア力の力のほうがこの話になっちゃうんですけど、
やっぱりこのインターネットの時代で、会うことを、
せっかく人と相手の寿命をいただいて、
もちろんこちらも寿命を使って会ってるので、
お相手さえ良ければ、
そういう形で第三者、世の中に一緒に共有することで、
出会いがどう広がっていく、
僕人脈って言葉嫌いなんですけど、
要は細かく作り込まないけど、
あえて言うと、そういったものを含めて人脈を築けるのが、
やっぱりこのインタビューの強み。
だからやっぱり、僕が遠望力を意識しているっていう言い方をしたんですけど、
人と繋がる力みたいな感じ。
人脈作りが苦手な人のための最強の人脈術。
そうですよね。結果的に繋がっているみたいな。
でも、何もしてないわ。
僕たちのようなパーティー、交流会嫌いだけど、