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どうもリハテツです。このラジオでは、うつ病患者が見つけた心と体を楽にするヒントや日々の気づきなどをお話ししています。
はい、ということで今日は、ストレッチが全てではないというお話をしていきます。
僕はですね、今様々なコミュニティで、ストレッチ講座みたいなことをやらせていただいています。
全然そんな体のことを歌っているコミュニティでもないところで、
こういうことをね、やらせていただいているっていう、その場所を借りてできるってことは本当にありがたいことです。
普通だったらね、自分一人でやれって感じなんですけど、こうやってそういうコミュニティのご縁があって、やらせていただいているのもね、
本当にね、それをやらせていただいているだけでも十分ありがたいなと思います。
まあそれでですね、結構ストレッチストレッチ言っているので、ストレッチ好きな人とかね、思われているのかなと。
ストレッチの人みたいな感じで認識されていますけれども、個人的に言うとですね、ストレッチが全てではないと思っています、僕は。
その理由は何かといえば、ストレッチ自体で、そんなに効果的なものって実は少ないんですよね。
昨日ちょっとお話ししましたけど、ダイエット効果もないですし、ストレッチ自体に。
最近の研究だと、別に筋の長さは変わらないということ。
ストレッチして体が柔らかくなったとかって言うけど、あれはね、もしかしたら違うかもしれんっていう研究結果とかあったりとか。
ちょっとそこはどうなのかな、筋の長さが変わらないって話だったんで、柔軟性自体は変わってくるんじゃないかなって思ったりしてるんですけど、
ちょっとそこはね、まだ僕も調べきれてないんで、何とも言えないんですけど。
だからそういうこともあって、何のためにストレッチをやるのって感じなんですけど、まあ多分リラクゼーション効果はあるっていうのは確かなので、
そのあたりは、やってもね、すごい効果あるかなと思っています。
で、やっぱりそういうリラクゼーション効果があるからこそ、その運動の入り口としては、僕はやっぱり楽に始めやすいかなとは思っています。
だから楽に始めやすいからこそ、ストレッチを主に上げているっていうことなんです。
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本音を言うと、ストレッチじゃなくて、別にそこまで熱心にしなくて、まず動けと。
ちょっとブラックな部分が出ましたけど。
もうね、何も考えずにね、動いた方がいいです正直、体にとっては。
歩けと。まず歩くのから始めようと。
歩くのめんどくさかったらラジオ体操とかでもいいです。
ラジオ体操結構いいですよ。でも本当に、あれはそういう動的なストレッチっていう感じですかね。
性的なストレッチと動的なストレッチって一応2つあるんですね。
その性的なストレッチっていうのが、いわゆるみんながよくやるような柔軟体操なんですけど、
アリチ自体にはやっぱりリラクゼーション効果ぐらいしかほぼないような感じ。
なので、むしろスポーツをやる人にとっては、性的ストレッチをやってしまうと、
かえってこの筋のパワー、力を入れるってところが弱まってくるって言われてるので、むしろやらない方がいいって言われてるんです。
実はそうなんです。昔はやった方がいいって言われてたんですけど、実はそうでもない。
難しい言葉で言うと、相反抑制とかっていうのもあって、
表と裏の筋肉ってものがあるんですけど、簡単に言うと。
で、やっぱり、もう片方の表側の筋肉を伸ばすと、
裏の筋肉自体が弱まってきたりとかしたりとかして、
そういうものもあるので、難しいところですけど、これはあまり例えが良くなかったかなと思うので、ちょっと流してもらえればいいんですけど。
とにかくね、ストレッチをすることで筋の力っていうのは、筋肉の力っていうのは、やっぱり衰えてくるってしまう。
だからこそ、スポーツでやる人とかだったら、特に動的なストレッチ、ラジオ体操とか、
体を動かして、しっかりとウォーミングアップしていくようなものが非常に大切になってきます。
なので僕たちもですね、正直、座りっぱなしが多いじゃないですか、今ね。
だからこそ、やっぱり動いた方が一番手っ取り早いです。
筋肉をほぐすっていう意味で考えていけば、いろんなことを加味した上で、
言えば動いた方が手っ取り早いです。歩いた方が手っ取り早い。ラジオ体操の方が手っ取り早いです。
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全てほぼそこで解決してくれるんで。
ただね、とは言っても、そんなこと言ったら誰もね、やっぱりハードルが高いよって思うかもしれないんで、
じゃあまずはストレッチから始めましょうという形で、僕はちょっとね、いろいろストレッチとか伝えさせていただいています。
そこはちょっとね、誤解してほしくないなっていうところと、あとはですね、それこそ僕みたいなうつ病患者とかね、
ですと、ほぼね、やっぱり本当にうつ病マックスの時って、
いわゆる救世期とか言われる段階だと、ほぼやっぱり寝たきり状態なので、
そこからね、やっぱり歩けって言われるのはすごいね、大変かなと思います。
なので本当に辛い時には、とりあえずストレッチから始めてみるとか、
あとはそういう回復期に入ってきて、ちょっと動けるようになり始めたなって思ったところから、
ストレッチをしていくっていうのは非常にいいかなと思います。
やっぱりガッチガチなんで、もう体が寝たきりで。
で、結構ね、やっぱり散歩するのもしんどいとかってあるので、
それならね、まずはちょっと気軽にできるストレッチを始めていくっていうのはありかなと思います。
どちらかというと健常人は、僕の本音としては、もう動いてくださいっていうのが本音です。
ただ、それを表に出してしまうと、結構トゲが立つというか、
そういう部分もあるので、あえてストレッチっていうものを前に出してやっています。
こんな感じで、ちょっと今日は本音を交えた、ちょっと今日も辛口会だったかもしれないですけど、
そんなお話をしてきました。
とにかくね、ストレッチが全てではないので、そこだけは皆さんご承知おきください。
ストレッチで世界が変わるとか、なくはないけど、それだけじゃないっていうところはありますので、
その辺りをちょっと頭に入れていただけると嬉しいなと思います。
はい、ということで、このような心と体を楽にするお話や日々の気づきなどをお話ししています。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
