ストレスの重症度
どうも、リハテツです。今日はですね、 重いも軽いもないというお話をしていこうかなと思います。
何のぶっちゃって話なんですけど、ストレスに関して、 重いも軽いも究極的にはないのかなって思ってですね。
もちろんね、体の症状とか、本当にストレスの度合いでよって、 重症度があります。
そこは事実なんですけれども、 でもね、やっぱりストレスはかかっているものであったなら、
それはね、かかっているっていうことが事実なので、 無理になんかそこに重症軽症ってあんまりつけなくていいのかなと思うんです。
例えばですね、僕はうつ病になりました。 うつ病の中でも重い軽いありますよ、正直。
僕はどっちかっていうと軽症の方なのかなって、 勝手に思ってるんですけど、別に主治医に言われたわけではないんですけど。
本当にひどい人だと入院しないといけないとか、 それぐらいのレベルになるんですけど、
でもうつ病はうつ病なんですよね。 うつ病って何の病気かっていうと、心の病気。
今はね、もうちょっと心って何なのって話なんですけど、 やっぱり脳の機能っていうところですね。
実際的に科学的にも、やっぱり脳が炎症しているような状況になっているので、
やっぱりね、それでセロトリンとかって動物が悪くなって、 気分の落ち込みがあるっていうことが言われています。
要するにストレスで脳がやられちゃったって感じなんですね。 だからうつ病になったという感じです。
でも中には脳の炎症じゃない症状が出る方もいます。 例えばお腹が痛いとか、
頭がずっと痛い感じがするとか、 あとめまいがしますとかね。
もちろんね、そういううつになって、 僕とかもやっぱりその症状が出るようになってきてはいるんですけど、
中にはそうやってね、体のところ一部だけ、 なんかちょっと調子が悪いとかなる方もいらっしゃいます。
これはじゃあ、体の一部しか出てないから、 軽症な方だねとかっていうわけじゃないですね。
たまたまその人が症状が出る場所に、 ちょうどストレスがバーンって乗っかったような感じなんですよね。
だからうつ病だったら、たまたま脳にバーンとストレスが乗っかっちゃって、 変に炎症を起こしちゃってる感じなんですけど、
中には自立神経っていうね、 自立神経症とかってありますけど、
自立神経っていうところだけガーンとストレスが 急にアタックしてきた感じで悪くなる人もいるし、
本当に胃とかその辺りにストレスがかかって痛くなるとかっていう方もいます。
それってやっぱりね、症状というかね、 場所が違うだけで、やっぱストレスにはストレスなんですよ。
たまたまうつ病になると全部出てくる可能性が高いわけで、
それ1個だけ出てるから、まだ大丈夫だよねっていう、 考え方になっちゃうのは本当にまずいなって思うんです。
それはもう確実にストレスなので、 ストレスから来るものだと。
もちろんね、他の病気、ストレスじゃなくてね、
しっかりと細菌とかウイルスによって 起こるっていうこともあったりとかしますけれども、
そういった場合じゃなくて、何もなく検査してもわからない。
おそらくストレスでしょうって言われたとき、
そこに対して重いとか軽いとかっていう概念は ないのかなと思うんです。
たまたまその人はそういう症状がいたっていうこと。
だから、もしこれ聞いてるあなたも今後ね、
なり得る可能性はありますね。
自分がストレスで何か症状が出たりとかした場合、
症状への理解
それは確実にもうストレスかかってるんだと、
もう受け入れてあげるっていうことが 非常に重要かなと思います。
なんか、これぐらい大丈夫だろって思ってると、
もっと悪化します。
いわゆるそういう重症度が上がるって言っちゃうんですけど、
でも、やっぱり軽いって言っても、
軽い軽症のうちからも明らかにストレスはかかっているので、
それは絶対見逃さない方がいいのかなと思っています。
もしそういう方を見かけたりとかしたとき、
なんかちょっと調子がおかしいってとき、
それ軽症だから大丈夫だよじゃなくて、
もうそういう軽症状態でも出てるから、症状が。
これはまずいよっていう目線を持っていければいいのかなと思います。
そうすれば、自分自身がなった場合もそうですし、
周りがそうなった人にもちょっと優しい目で見れるかなと思いますので。
今の時代、なかなかブラック企業じゃなければ、
お前こんなん根性で足りんわっていう、
中には痛いとかしますけど、
そういう人が少なくなってるんで、
多分大丈夫だとは思うんですけど、
是非そういうためで見ていけるといいのかなと思います。
ということで今日はこのあたりで終わりにしたいと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。