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2023-01-22 08:57

【アイデアの考え方】手で書きながら考えるのは多分良さげ

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アイデアの育て方、という本の中にあった手で考えるという切り口についてです。

アナログ的な手書きノートと、デジタル的なキーボード打ち込み。どちらもメリットやデメリットはあるので、うまくハイブリッドで使うのが吉かなと。

しばらく手書きノートを使いながら考えるを試していきたいと思います。 #アイデア #思考法 #手書きで書く #キーボードで打つ #アウトプット
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、少しアイデアに関するような話をしてみたいと思います。
最近ですね、【アイデアの育て方】っていう本を買って、ちょっと読んでるんですけども、
その中で書かれていた、手で考える、手書きのノートに書いて考えるっていうことを著者の方が推奨していまして、
そういえば手で書いて考えるっていうことをあんまり意識してなかったなということで、
今回、手で考えるっていうことについて考えていきたいと思います。
はい、それでですね、手で考えるということをその話をちょっとしていきたいと思うんですけれども、
まず、考える何かとか、アイデアって何かみたいな話がかなりあるんですが、
簡単に一に話していきたいと思うんですけれども、時間が許す限りということで、
まず、普段僕の思考というかアイデア、考え方として、メモをします。考えたことをメモします。
その後にキーボードを使ってですね、キーボードで打ち込んでいくという感じで、
アウトプット自体はデジタルデバイスというか、PC上でメモをしていたりしますと。
そういった意味ではアイデアを出していたりするので、
特にそれで何か差し支えがあるとか、不自由であるとか、何か問題があるということはなかったんですが、
メモをする、アイデアを考えつけたときに、手書きのメモというのが割と大事だなと思ってたんですね。
手書きのメモというのは、アイデアを考えたときに、まずどうするのか。
そのときにメモ用紙があるので、白紙のA4の紙ですけれども、
それに対してボールペンでこういうアイデアを思いついたとか、こういうことを気づいたってことを書くと。
この気づいたことを手書きでノートに書き付けるという行為がまずあると思います。
もう一つ思いついたメモから、メモというのは簡単な走り書きのようなもので、
そこに全部が説明されているわけじゃないんですね。
それをキーボードで打っていくと。
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それはデジタル的なアウトプットと呼んでおきたいんですけれども、そういう大きな2つがあるなと。
ここで注意しておかなきゃいけないこととしては、
手書きのノートで書くという、いわばアナログ的なものか、絶対良いとか、良くないとかという話でもなく、
キーボードで打ち込むデジタル的なアウトプットが良いとか悪いとかという話じゃないんですよね。
どちらも多分やったほうが良くて、デメリットとかもあるんですけど、
デメリットというかだけを今回考えていきたいなと思います。
まず手書きのノートというのを、早速そのノートを買ってきて実践してみたところ、
やはりなんですけども、手で考えるということがアイデアの育て方ですね。
著者の小沼さんという方が書いていたんですけども、書いていくと手で考えるような感覚になると。
メモ自体を書いていって、そこから図解をするとか、絵を書いてみるとか、ビジュアルですね。
ということが自由に書けるんですよね。
これは説明すると結構長くなるんですけども、非常にアイデアを考えていくときに、
脳に思いついたというか、いろんな概念が出てくるアイデアを割と自由に拾って書けると。
そこがメリットかなと思います。
どちらかというと回り道というか遠回りというか、効率性みたいなのはちょっと違って、
いろんなところをぐるぐる回りながら出すということでアイデアが刺激されていくイメージが、
手書きのノート、アナログ的なものかなと思います。
もう一つデジタルということでキーボードを打つということなんですけども、
これに関しては別にアイデアを出すときに考えている、思いついていることに対して、
いろんなものが出てこないわけではないんですが、
基本的にですね、僕の場合はキーボードで打つという風に限定されているので、
何か絵をスケッチしているわけじゃないんですよね。
ですので、キーボードで打ち込んでいるということは言葉に変換できる。
もっと言えばキーボードでタイプして変換して言語化ですよね。
言語化できるものに限られるということで、かつそれは割と効率的にと言いますか、
脱線はあまりしづらいことが多いですね。
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なので、こういうことを考えたというアイデアを、
割とシンプルに出し切るみたいなのに向いている気がします。
なので、手書きのメモで書いたもので、
割とそこそこの何か説明できるアイデアの説明量というか、
タイトルとか、僕が打ち込むときに最適なメモを思い起こせるような形にしておかないと、
デジタルで書き起こすメモというのはあまり使えないものになるかもしれないなと思います。
この2つのやり方は一応アナログ的なメモとデジタル的なメモという風に使い分けて読んでいるんですけども、
これはどちらもやった方が良いと僕は考えています。
アナログ的なメモの方を使うとですね、
僕の言葉でもないんですけども、
神体制ということをよく使っていまして、
簡単に言えば手で考えると言っているのは宗教とか精神的な話ではなくてですね、
実際に頭を使っているのは確かで、
ただ手を使うのと、手が自由に動くという前提があるんですけども、
ビジュアルですとか、言語、文字とか、使いとか、
それが思った瞬間にほぼ同時に、もしくは予測して、
考えながらできるというのはすごくアナログ神体的なものにとっては有意かなと考えています。
これちょっとやっていくと、多分そのアイデアの考え方というか、
追いつき方とか出し方っていうのがだいぶ違ってくるんじゃないかなって思いを若干期待しながら、
ノートを買ってきて手書きでメモするみたいなことをちょっと意識的にやり始めました。
他はというか、またアウトプットしながら、話しながら見ていければいいかなと思います。
今回はそれぐらいですね。
今回はデジタルメモですね。
手書きのノートっていうアナログ的なものと、デジタルメモはキーボードですね。
キーボードで打ち込むっていうアイデアのアウトプットの仕方、
アイデアの考え方部分も含むんですけども、
ことについて話してみました。
何かリスナーの皆さんの参考になれることが一つでもあればいいかなと思います。
何か疑問点とか気になる点ありましたら、コメント、レタートを教えていただけると嬉しいです。
今回は以上となります。
また次回お楽しみにしてください。失礼します。
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