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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの橋です。今回、始めていきたいと思います。
今回、手で考えることを前にお話ししたかもしれないんですが、
そのことについて、進行中ではあるんですが、ちょっとした気になった点、メリットというか考えたことについて話していきたいと思います。
今回もよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの橋です。今回は、手で考えるというテーマで話してみたいと思います。
前にお話ししたかもしれないんですが、手書きで考えるノートを買ってきて、ボールペンとかで書いて考えるみたいなことを、
特に今年に入っていろいろやっていこうかなと思っています。
手で考えるというのは何かというのは、説明が長くなるんですが、ものすごく簡単に言ってしまえば、
頭で考えたり、メモを書いて、そのままデジタルで膨らませていく、デジタル入力ですね。
キーボードで打って膨らませていくみたいなことではなく、もっと手書きのメモ、手書きのノート上でいろいろ考えを膨らませられるんじゃないか。
発散の方ですよね。そういった取り組みを勝手にやっています。
さっきちょっと考えてみたんですが、もちろん手書きのノートで書いているんですが、5つあります。
長いんですが、1個ずつそんなに長くないので。あと、かぶりというか、だぶりもあるので、そのことについて話してみたいと思います。
まず1つ目ですね。5つありますが、1つ目は、まずビジュアルですね。
手書きで書くので、デジタル入力では入力しづらいような、いわゆる例えば猫っていったときに、漢字の猫とかカタカラの猫ではなく、猫のイラストを書くと。
そういうビジュアルが表現できると。それをですね、仮にデジタルデバイスでもやっている人とか、iPadとかタブレットで書いている人とかもいると思うんですが、
そういうことは僕はしていないので、あくまでもこの手書きのノート上で猫のイラストを書きたかったら猫のイラストを書くと。
それで猫って表現できますよねという、そういうビジュアルがシームレス、特に書き目がないといいますか、すぐに切り替えれることはこの手書きのメリットじゃないかなと思います。
ここでそうすることで思考が止まらないというか、言語化できないとか、ビジュアリ化できないとか、そういうできないので表現できないということを減らすことができるんじゃないか。
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もう一つ言えばビジュアルがあることでより考えているものを膨らませることができるんじゃないかという期待が今までビジュアルってあまりなかったので、スケッチしているのもあるんですが、大きな影響になっていくんじゃないかなと思います。
もう一つ目はノートに書いているんですね。ノートに書いているのでパラパラめくるとあまり字がきれいではないんですが、自分が考えた痕跡じゃないんですが跡がわかるので、裸感というか直感でこれ大事なことなんだなというのを振り返る機会になるのがちょっと面白いかなと思っています。
あと本読みのメモとかもやっているんですが、この場合今までだと散らかっていたメモが一応継続してここまで読んでいるなとかここを気づいたなというのが、今までのデジタルメモとかは取っていたんですけど、ちょっと散らかっていたので
そこがうまく本読みに対して本読みのメモがまとめられるとかいう意味では本読みにとってもプラスになるかなと思っています。
あとはこれは身体性がありますがノートなので、勉強したときのノートみたいに何冊やったとか、分厚さとかノートの重さとか、本当にその字とか書いたものとかの筆跡、さっきの2番目と似ているんですが、そういったもので考えたという証明にはなりますよね。
別に証明が欲しいわけではないんですが、それって別に自分が思えばいいことなので、これは全然いいことなんじゃないかなと思っています。
最後はスケッチと同様ということなんですが、自分がさっき猫の絵を描くとかっていう話をしましたが、猫の絵っていろいろあるわけですよね。
自分が考えたもの、概念とかきらめきとかアイディアがすぐに手とリンクして自由に手を動かせるか、もしくは表現ができるかということで、これはスケッチと同様で手で考えるというのもトレーニングが必要なことだなと思っていますので、
これはもうちょっとやっていくと何か見えてくるかもしれないし、もっとトレーニング必要だなということを考えたというか気づいたところです。
以上、手書きで考えるという、自分のプロジェクトといいますか取り組みですね。
について5点気づいたことを述べてみました。
手で考えることでちょっとやっぱり今までと違う思考の変化みたいなものを感じつつあるので、ここはうまく原稿化できるようにしてまたアウトプットしてみたいと思います。
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今回は手書きノートとか手で考えるという、著作者功用といいますか変化、気づきについて述べてみました。
今回は以上となります。
ではまた次回お楽しみに。
四国レラジオ大橋でした。