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2023-04-12 09:57

アイデアマンは刺激をうまく作ってアイデアを出す

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アイデアの出し方とか、考え方の話題です。

閃きやすい環境づくりとかも似ていますが、問いかけでうまく思い出すような訓練とかもあるのかもなーと話していて思いました。

あなたのアイデアの出し方も教えてくださいね!
#アイデアの出し方 #アイデア出し #発想 #引き出し #問いかけ #刺激 #トリガー
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回はアイデア、考え方、発想法的なことについて話していきたいと思います。
トリガーですね。刺激をうまく使っている、要はアイデアをうまく出す人は刺激をうまく使っているという話なんですが、今回はそんなテーマで話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回のテーマはアイデア出しに関する発想法にも近いですが、アイデアマンがどう出しているか、アイデアを普段出しているとどう出しているか、僕の出し方なども含めずつ、前に資料を作ったので、それを見ながら話をしていこうかなと思っています。
まずアイデアを出すとき、アイデアを出す人がどうやっているかという話をしていこうと思います。
前回話したかはもうちょっと忘れてしまったんですが、アイデアの出し方、簡単にお伝えすると日々のインプット、学びとか気づきとかあります。
リサーチとかも含めてあって、それに対して考えます。発想法でもいいですし、どういうふうにやったらいいかという考え部、思考のパートがあります。
最後にアウトプット、それを通してアイデアが出てくる何か工夫ですね。新しい取り組みや工夫や突破する何か断片のようなものでもいいんですが、あるのかなと思います。
このインプット、思考、アウトプット、荒い部分はあるんですが、たぶんこの3つぐらいじゃないと人って覚えられないので、この3つは割りかし良い線いってるんじゃないかなというのと、日々学びですね。
学んだら気づいたりすることもこの繰り返しであるので、アイデアを出すことイコール学びであることみたいな感覚を僕は持っています。
このアイデアが出る瞬間というのは、実は説明できる部分と説明できない部分があるという認識が僕にはありまして、要はいくらインプットして考えても出てこないときは出てこないんですよね。
インプットだけじゃなくて考えるということですね。そのときに違和感とか新しい日々の気づきとかというのがあるわけですが、
例えば問いかけとしてあるテーマを考えようとします。例えばチャットGPT、生成型AIに関していくと、そのAIが広まっていくとどういうものが生まれますかという、
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例えばそういうAIをテーマにしたもの。AIをテーマにして新しいビジネスアイデアを考えましょうみたいなテーマといいますか、問いかけがあるとします。
その問いかけがあったときに、あなたならどうするか、リスナーの皆さんならどうするか、僕ならどうするかということになるんですが、まさにその問いかけられた瞬間に脳が質問をされたので考えるわけですね。
考えるときにどうしますかということなんですけど、すごくありていにといいますか、言葉を選ばず言えばそのまま考えた文が蓄積されているので、人はその単数引き出しと表現していますが、
その引き出しをどこにあるかなと探し始めるんですよね。人は言うよりも脳が考える。その引き出しのラベル付けもありますし、引き出しがあるかないか、引き出し自体の中身があるかないか、それがアイデアの探索かなと思っていたりします。
脳の話なのでアイデアを探しに行っているわけではないんですけど、そのAIでいいアイデアがないかというときに考えると。そのときにアイデアマンと呼ばれる人たちは、情報量もそうですが、情報量というよりも紐付けの仕方のほうが大きいのかもしれません。
人がいびえられるものはそんなに変わりはないかなと私も思っているので、その場合にテーマ、問いかけに対して、つまりAIが広がっていくとどういうアイデアが生まれるかということに対して、こういうアイデアがあるんじゃないかと思う瞬間というのは、その引き出しと言いますか視点ですね。
その視点があって、違和感のような学びや気づきがあって、そういったものがリンクしているのでアイデアが出てくる。アイデアが出てくるというのは、個別具体的に使えるものが、すなわちアイデアというよりも断片のような、アイデア未満のようなものも含めて、その反応と反射として出てくるか。
この時の刺激ですね。要はトリガーと呼んでいるのですが、そのトリガーの作り方、刺激の仕方がアイデアマンの人はうまいのではないのかなと思っています。
つまり、問いかけというとちょっと難しいかもしれないのですが、テーマが与えられたときに自分なりの問いをそこで考えられるか。だからAIアイデアと言われたときに、AIアイデアなんてわからないよとか、AIなんてこうでしょというふうに決めつけるという感じでもなくて、
AIアイデアだからこういうふうに考えられないか、みたいな問いかけですよね。業務効率化と言っちゃうじゃないですか、と言いがちなんですが、その業務効率化といったときに、その業務って何の業務なのといったときに、自分の仕事を具体的に考える人もいれば、自分の仕事じゃなくて他の人の仕事を考えることもできるわけですよ。
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つまり、その業務効率化といっても見える景色とか世界が変わっていて、それがまさに視点とか日々の学び、気づき、解像度の高さとか、僕が呼んでいるんですが、そういうものとひも付いていくのかなと思います。このときに問いかけ、具体的に使える何かアイデアがインプットがあるから、そのまま使えるという話はあんまりなくて、ほぼないと思います。8割ぐらいないんじゃないですかね。
それによってインプットとひも付いて、アイデアらしきものからアイデアが生まれる。まさにトリガーといわれる刺激があることで、きっかけがあることでアイデアが生まれるというのが僕が考えるアイデアが生まれる仕組みなんですね。
このまま何度も言っているんですが、インプットがなければ引き出しを開いても中身がないのでインプットしましょうと。インプットするんだけどインプットしてそのまま放置しているとぐちゃぐちゃになるので、引き出しのラベルをちゃんと付けたほうがいいかもしれない。
もしくはラベルというのも付け方があるとするならば、見方とか視点というのをいろいろ持っておくとタグ付けというのに近いかもしれないですけど、フォルダ分けよりもアイデアがいろんなところから出やすいかなと思います。
最後は補修メンテナンスのほうなんですけど、端数引き出しがガタガタしていて引き出せない。要はAIでやってくれるときに何も出てこないとかあると思うんですけど、何にも出てこないという場合は出し方を忘れちゃったとか、引き出し端数のありかも忘れちゃっているとか、本当にそういうことをやっていない場合になりがちなので、
そういう場合は引き出しの前に行って、ちゃんと引き出せるか動くかですよね。中身が入っているかどうか置いておいて、練習をするところから始めないといけないかなと思います。
その場合、補修メンテナンスということでいくと、スムーズに引き出したり、もしくは全然違うところに行かないようにしたり、あえて全然違うところに行くのもありなんですけど、メンテナンスという意味ではアイデアが出やすくする。
そのトリガー刺激をうまくアイデアに結びつける。それは技術に近い部分もあるので、慣れではあるんですが、そういった部分がアイデアの出し方、アイデアマンの頭の中身とか、アイデアの出している工夫かなと思いました。
簡単にまとめますと、アイデア出し、インプット思考、アウトプットという流れではあるんですが、特にこの手順ではなく、テーマが与えられたときに、問いかけをしたときに、自分の頭の中に何かしらアイデアが浮かびます。
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そういったときって、刺激としてうまく閃いているわけなんですけど、日々のインプットであったり、引き出しがある、中身がある、もしくは引き出し自体がある、引き出しがどこに引いたらいいのかということがわかると、それによって問いかけ次第、問いかけた瞬間に出てくる。
反射のような感じですね。思いつくというのが、実際の頭の中に起きているんじゃないかなと、僕は考えています。参考になるかわかりませんが、そういうふうに考えているということで、何かひとつアイデアを考えるときのヒントになれば幸いです。
今回は以上となります。職員ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきありがとうございました。失礼いたします。
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