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はーい、今日の授業はここまで。シゴクリラジオを始めよう。
こんにちは、シゴクリラジオ!です。今回も始めていきたいと思います。今回ですね、アイデアの広げ方というか考え方みたいなテーマで話していきたいと思います。
一つですね、今回株じゃないですけれども、株式投資をしている人だと割と普通なのかもしれませんが、僕はやっているわけではないのですが、
例えばですね、2024年の働き方改革、特にトラック業界、物流業界ですね、ロード環境が良くなっていくと言われているので、それに伴っていろんな名柄、企業が注目ということを見て、ちょっと考えてみたことを話してみたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。はい、シゴクリラジオを発信です。今回ですね、物流業界の名柄ですね、2024年問題と言われている働き方改革。
確かですね、労働時間が縮小されて、要は働き過ぎというか、そういう環境があるのをままで放置してきたと怒られますけれども、実践していこうというところで、労働時間が短くなると。
そのために、あらゆる物流の効率化ですよね、ものが図られたり、働くドライバーとかの環境が良くなっていくと。それはそういう流れがあるとして、大きな流れがあるとして、今回ですね、例えば株式投資で言うと、今後株価が上がるんじゃないかと言われるような名柄の記事を見かけて、
これって何か応用できるんじゃないかなと思ったんですね。簡単に言うとトラック業界とか物流業界が良くなるということで、その記事に書かれていたのをいくつか挙げると、いわゆる荷物を運ぶパレットと言われるものに積むことが一般的だと思うんですが、そのパレットメーカーというかレンタル会社とか、そういった企業がまず注目されるんじゃないかと。
さらにそのパレットを要は倉庫で持ち上げたりするトラックの中に積むというようなフォークリフトですね。そういった機械を扱っているところが注目されるんじゃないかと。他にも物流業界に関係しているその影響を受けるようなところをピックアップしていたんですね。
これって面白いなと思っていて、どういうことかというと、いわゆる法律ですとか社会の状況が変わると、風が吹けばケアが儲かるというようなことわざですかね。あるようにいろんな流れが変わってくるんですよね。
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これってアイデアとしては妄想でも全然いいんですが、何かが起きるとこれが起きるということを考えてみるというのは、ある種試行実験的と僕は言っているんですけども、非常に面白いんじゃないのかなと思ったりします。
例えばですね、書店とか本屋業界が衰退しているというところがありますと。一方でその反動で本屋に併設されたカフェですとか、いわゆる電子漫画コミックというのは徐々に盛り上がってきているというのがデータとしてあったりします。
併設するカフェが増えているかどうかを置いておいて、本屋がなくなる一方で電子書籍とか電子コミックが売れたりすると。そういう反作用じゃないですが、そういういろんな流れがあると、今度は電子書籍を発行しているコンテンツとか、KindleというAmazonが出している電子書籍端末がありますけど、そういうものが売れたりしますよね。
そういう流れが1サイクルというか、1回だけじゃなくて2回3回、サイクルじゃないですね。1つの繋がりだけじゃなくて、他にもどんどん波及していくと、全然想定もしていなかったもの、ニーズとか使われ方というのが出てくるんじゃないかなと思ったりします。
例えば、今スマートフォンで録音しているんですけども、例えばスマートフォンというのをあまり常時持ち歩くのは良くないと。例えば集中が切れたり、スマホを気にしてしまうという場合に、逆にKindleとか電子書籍端末というのはインターネットはほとんどできないので、本自体はダウンロードできたりしますけど、
そういう意味でKindleを持ち運べば携帯は使わないから、スマートフォンと接する時間を減らしたい人には有効だとか、そういったこじつけでもいいんですが、生まれてくるとすごくアイデアって広がっていくんじゃないのかなということを考えていました。
こうやってアイデアを出すときに、もしかしたらこういうことが起きると別のことが起きるんじゃないのかなみたいな妄想であったり、こうなっていくんじゃないかといういわゆる仮定ですね。もし何々ならばみたいなことを考えていくと面白いんじゃないかなと思います。
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特に風が吹けばおケアが儲かるというのは、10段階だったかな。かなりの段階というかフェーズを受けて、結局風が吹いただけでおケアが儲かるという、いわばこじつけではあるんですが、そのこじつけ力はすごい大事で、そこまで考え抜ける、10段階とか考え抜くと、
本当に思った、最初と想定していないものが出てくる。これはある種アイデアのジャンプと言えるので、面白いのかなと思いました。今回は以上となります。
四国ラジオ大橋でした。また次回もお楽しみに。どうぞ。失礼します。