1. シゴクリラジオ!
  2. 思考量とは何かを考えていく
2024-03-12 10:56

思考量とは何かを考えていく

spotify apple_podcasts
考えるスキルを武器にする、本はこちら。
https://www.forestpub.co.jp/author/kakehi_masahide/book/B-2082
考えるのが苦手な人はいいんじゃないかと。まだ途中までしか読めてませんが(笑)

思考量というのはなにか。非常に面白い概念だなと感じたので取り上げてみました。

思考って楽しいですね!楽しんでいきまっしょう!
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a
00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、思考量ですね。主に考えるのは思考、試す方じゃないですね、思考ですね。
トライの方じゃない、シンク&シンク、コンシダーとかですか、わかりませんが、その思考ですね。
思考ですね、量について、ボリュームということですね、量とか質の量について少しだけ考えていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、思考量ということで、思考の量はですね、思う考える思考に対するボリュームですね、量と質の量について考えていきたいと思います。
まあ思考量って何ですかと、そんなまず言葉の定義ですが、あまり使わないですよね。
で、ある本、考えるスキルを武器にするとですね、これはかけひさんですか、また名前ですよね、かけひさん。
これはリンク付けておきますが、非常に読んでいて面白いので、読んでくださいと。リンク貼っておきます。
まだ読んでないですけど、ちょっと読んでて面白かったんですが、要はこれの本はですね、考えることが苦手とか、これからとか、新人の人とか、入社どうなんでしょうね、3年目くらいまでの人ですかね、若い人が見ると読むといいんじゃないかと。
僕は別に考えることは仕事にしているので、僕がどうということはないんですが、基本的には考えることが苦手な人向けにプロがどのように伝えているか、ある種研究するような感じで読んでいます。
とはいえですね、さすが言っていることはその通りだなと思う部分とか、そういう考え方もあるんだなと、非常に興味深く読ませていただいています。
1章ですね、出てきたのが思考量ですね。まさに今言っている冒頭で申し上げたように考える思考に対する量ですね、思う考える量。
なんぞやということで、あまり言うと本の内容に触れてしまう本の中身になっちゃうんですけれども、そこで思考量って何ですかというか、そういう話があるんですけど、
以前ですね、岸雲と言いますか、ここでですね、多分言ったと思うんですが、僕がラジオって言っていると思うんですけど、喋る量と書く量で比較してみたみたいな。
03:15
忘れというか、僕も忘れていたんですけど、調べてみますと、前書いたんですよね。何を言っているかというと、このラジオですね、10分とかが多いですよね。
5分では終わることはない。もう今は3分。10分で4千文字くらいの、上口でですね、いろんな余分なAとかAとか、ゲバって言ったりしますが、無駄な要素がありますからそういうのもありますけど、
10分で4千文字喋っているそうです。各速度はあまり変わらなくて、10分で千文字ですね。分あたりにすると分かりやすいんですが、各速度は僕の場合1分で100文字くらい。
喋るのはその4倍400文字。では4倍の量があるという話じゃなくてですね、これは聴者ですね。筆者の方も文字量ではないですというふうに書いてあります。
ただ、文字量ではないんですが、量が多いので思考量というのが多くなるんじゃないかみたいなことですね、と解釈しました。どういうことかというと、話した方が思考しているかという話ではもちろんないんですが、
他のポイントはないと思うんですが、思考量というのはですね、例えば使える情報とか、気づいていなかったことですね、例えば自分が。そんな気づきのような数かなと思っています。
なのでこれは量より多分質という話にもなるかもしれませんが、話すことで情報が当てる。僕は喋っていますけど、別に台本があるわけではなく、テーマを挙げてそれについて喋ろうと言って喋っているという感じでやっています。
書く方はそんなに文字はないんだけど、ぽつぽつ頭の中で考えたことを出していくので、それなりに頭の中で考えたことをちらかして書き出すんだけど、文字は書くスピードもありますけどね。
打つ速度もあるので、まあまあのサイズになっていくという感じがします。文字量ではないので、思考量とはその使える情報とか、何かトピックとして取り上げられるようなものとか、どちらかというと整理に入っていくんですが、一旦ちらかした情報を整理していくときに使えるようなものがどれくらいあるか。
僕はですね、この本まだ読んでいないのでどうなるかわかりませんが、その視点とか切り口とか、トピックですよね。例えばそのトピックを挙げたときに、僕であればアイディアとは何かとかね、考えるとは何かとか、そういう重たいものがあるんですが、
06:19
でもこれをですね、考えていくためにこういう視点もありますね、こういう切り口もありますね、みたいなことを考えることを仕事にしているので、持っていかなきゃいけないんですよね。それを持っているし、出すことができるという感じを覚えました。
なので話を戻しますと、思考量というのはですね、文字量とか話した量とか書いた文字の量ではなくではないですと。もう1個調査の方が言っているのはですね、考えるというのは考えた時間ではないですよね。もちろん考える時間がゼロであればだめですが、考えた時間が10時間考えましたって何を意味していますかってなるんですよね。
そうすると、その証拠としてエビデンスとか言いますが、書いたものを見せてください。書かれていないのに考えましたって言っても、それは頭の中で思うと考えるの違いも出てくると思うんですが、ことになりますよね。書かなきゃいけない。
もしくは話しているのであれば、話したことを文字起こしするなり、ラジオとか音声を聞けても失礼な話なので、それを文字起こしするなり整理して読めるような、見えるような状態にしなきゃいけないですよね。
ただ、そこで出てくる書こうが、話そうが文字化されたものですね。文章化された、日本語として文字化されたものが今出てくるんだけど、その文字の量で考えたわけではないわけですね。
何を言っているかというと、ずっと僕がこんにちは四国理ラジオです、こんにちは四国理ラジオですってこれをずっと喋っているだけでも文字数が増えませんか。しかもその意味ってありますってことなんですね。
情報としていろんな視点とか切り口とか、抽象的なものから具体的なものまで、もしくは幅が広がるようなものとか、誰かにとって学べるようなこととか気づきというのが僕は価値だと思うので、なるべくそういうこと、自分が面白いなと思ったことは喋っていくんですが、
みんなが絶対面白いという言葉、もちろん難しいと思うんですけど、一人でも面白ければいいかなというところを狙っているというか、そういうふうに気持ちでやっています。そういう少しでも使えるようなものとか、もしくは自分で話すのであれば気づかなかったことがやっぱり気づきとか学びなんで、
そういうものが多い、割合として多いほうが多分情報として使える、もしくは思考量があると言ったほうがいいかなと。なかなか難しい言葉ですが、そういう言葉ができたので少し話してみました。つまり考えた時間ではなく、文字量ではなく、そこで使えるような情報とか今まで気づかなかった気づきとかですね。
09:03
そういうものが思考ではないかという話になります。その数が思考量です。その思考量が多分少ないものは、僕の仕事に引き付けて言えばアイディアとか企画として魅力的ではない。平凡というよりも、平凡な指摘というか、ごくありふれたような意見でもその人の経験が裏付けされていればそれは全然違ってきますし、
その整理の仕方が、切り口が、視点が分けたり、分析の仕方が他の人と違うとか、その人なりの見方であれば、もちろんそれが気を照らしたって意味じゃないですよ。独特とか独自のものっていうのは気を照らしたってものでなく、僕がですね、この思考量を取り上げたように、思考量ってなんか面白いよねっていう風に取り上げているようなものが独自の見方かなと思ったりします。
もちろんこの思考量という言葉をあまり見なかったので、この著者の方の造語かもしれませんし、もしくはこの広告代理店であるとか、そういった考える仕事をしている人には当たり前のことかもしかしたら知れませんが、僕は知らなかったので気になったので取り上げてみました。
なので、考えるって言ったときに何をするかってことですが、この思考量っていうのを意識してみるといいんじゃないかと。当然この思考量が多ければいいというよりも、それが必ず質に転化するということになっていくかなと思います。
つまり、使える情報をまとめたり、気づかなかった、今まで気づかなかった気づきを学びとしていくと。そうするとですね、それが質に転化して、ノウハウというとちょっと大げさですが、必ず自分の役に立つ。もしくは学びとなっていくんじゃないかなという話となります。
今回は以上となります。四国にラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。
10:56

コメント

スクロール