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皆さん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
最近、Twitterかどこかで見たんですけれども、いわゆるスラックのタイムズチャンネル、
奮歩チャンネル、個人個人のですね、作業ログとかを報告するようなチャンネルで、
会社によってはですね、作業ログだけではなくて、結構雑談というか、
独り言的な内容を書く会社もあると思います。
イメミではですね、パーソナルチャンネルとして、
この個人ごとのチャンネルを有効活用していて、本当にスラックを使っている全会社はですね、
一人一人の個人ごとのチャンネルを用意してほしいなと思っているんですけれども、
特にイメミではですね、
作業報告はなるべく書かないでくれと。
それは各プロジェクトとか、プロダクトとか、チームごとのチャンネルでなるべく作業ログは書いてもらったり、
個人ごとのチャンネルに書くとしても、スレッドにして、
他の人が見たときに、あまり目に入らないようにむしろしてほしいと。
むしろ、みんなの目に入るのは、個人の内面の気持ちとか感情とか、
意見とか、あと学びの内容とか、あと会社批判とか、いくつかガイドラインを定めて、
そういうものを中心に可視化してください、というふうにお願いしているんですよね。
そうすることによって、結構リモート環境下でもですね、
それぞれの人たちが何を感じているのかとか、そういうのがですね、かなりわかるんですよね。
これ観察しているだけでも、本当にこう、多分普通にオフィスに出社しているよりも、
多分、普通にオフィスに出社しているよりも、多分、普通にオフィスに出社しているよりも、
多分、多分、多分、多くの情報が伝わる、感じ取れるのがあるので、
それぞれが発信していくっていう前提のもとになり立つんですけども。
いわゆるウォーキングアラウンド?
歩き回って管理するみたいな、そういうやり方があるんですけども。
やり方としてはですね
リモートワークにおいて歩き回る
ちょっと何してんのみたいな感じで
歩き回って挨拶するみたいな感じじゃないですけども
個人ごとのチャンネルを見回って絡んでいく
コメントつけたりして絡んでいくっていうのは
個人的にはリモートワーク時代における
優れたマネージャーの良い習慣なんじゃないかなと思っていて
お勧めしたいなと思っています
本題なんですけども
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いわゆる組織図ついてたんですけども
綺麗な会社の組織図と
実際のところは裏の組織図である
そんなお話ですね
裏の組織図って何かっていうと
別に秘密結社とか地下組織とかっていうのがあるわけではなくてですね
実際のところを組織図の中で
営業推進とか経営企画とか
ハブとなるような推進するような組織があったとしても
実際にそこの推進している人がですね
うまく機能していないと
実際の業務の流れっていうのは
そういうのをちゃんと仲介するような人がいたとしたときに
その別の仲介する人が中心に
組織の情報の流れとか
アウトプットの循環というのがされていると思っていて
あとはですね
実際のところAの部署とBの部署が
部長同士が不仲でなかなか連携取れないときに
別の裏でコミュニケーションを取ってやり取りするとか
そういう正式な組織とは違った裏の組織ってあるじゃないですか
この裏の組織っていうのは別に悪い意味ではなくて
ある意味組織の実態を表している
そういうふうに言われているんですよね
この裏の組織図っていうところを
どちらかというとですね
むしろこの裏の組織図に合わせて組織図が変わっていく
っていうふうに組織がですね
変わっていくのが健全であると考えています
で無理にですね
形式的な表面上の組織図を維持する必要ってないんですよね
逆に言えばですね
例えば相性が合わない人がいたときにですね
無理にその組織に所属し続ける必要ってないなと思っていて
配属されてなんか上司と相性が合わないというときに
無理をしてずっとチームに続けるっていうのは
とっても不幸だなというふうに思っていて
多くの組織だとなかなかその部署移動って簡単にできないですよね
例えば自分が所属している課の課長と
めちゃくちゃ相性が悪いとしたときに
でも部署移動って自分が所属している課長の
基本的に承認をもとに
配属元と配属先の両方の中に承認がいるのが
多分一般的だと思うんですね
もちろんその上の部長あるいは人事とかに相談して
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移動することができるような
を願いでるというのはあると思うんですけども
これすっ飛ばすことになるので
なかなかちょっとこう気がためらうことですよね
どうですか難しくないですかなかなか
すっ飛ばすって
だからそんな簡単にはですね
ちょっと移動させてください
ちょっと折りが合わないねっていうふうに言えないので
少なくとも半年とか頑張りますよね
ちょっと合わないなと思ったら
すかさず移動ってあんまないと思うんですよね
そういうふうに思っているときに
そうなったときに
本当の意味でやっぱり実態にあった
本当に機能するって意味ではですね
自由にですね
チームの人たちが組織をですね
入ったり出たりできるような
そういう透過性っていうのがとても大事だなって思っていて
そうするとですね
一旦チームに入ったけど合わないなと思ったら
別のチームに行けばいいと思うんですよね
そういう形でですね
チームをこう
移動可能なそういう組織っていうふうにしていくと
ある意味ですね
組織図をいじる必要はなくてですね
その組織図に合った人が集まるっていうふうになっていくんですよね
そういう構造っていうところをやりやすくする意味では
移動ですよね
チームを移動するっていう考え方として
一般的な枠
部署の枠みたいなのが
あってそこで枠が空いたら移動できるっていうところを
やりやすくするっていう意味で
公募みたいなね
やり方もあると思いますし
イメミンの場合だと自由に
チームの移動っていうのを本人が決めることができるので
ある意味ですね
そういう人材配置の観点で
あんまり頭を悩ますことなくて
本人の判断で移動していく中で
ある程度必然的に
こういうふうに
最適な配置がされるっていうのがあるんですよね
そういったですね
人との相性っていうものっていうのは
一方ではあるなっていうふうに思うんですけれども
他方ではですね
一度仲があんまり良くないなと思っても
成長した後にまた仕事をしてみると
ちょっと自分が意識しすぎていたのかなとか
悪いところばかり見ていたのかなっていう形で
別の側面を見ることもできるなっていうふうに思っていて
そういう人間的な成長ですよね
発達していくタイミングで
むしろちょっと自分に合わないなと思ってた人はですね
自分を成長させてくれる
相手になるんですよね
成長させてくれる糧というか
とっても貴重な資源なんですね
資源であり貴重な人相手なんですね
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宝物だとか
もちろん見習うべき師匠みたいなふうに
捉えているんですけれども
部署とかが固定化されてしまって
絶対的に抜け出せないとかいう状態で
相性が悪い人とずっと仕事をしていると
なんかアレルギー反応じゃないですけれども
極端にその人が嫌いになっちゃう
もう二度と仕事したくないってなっちゃうんですよね
そういう人が
なのである意味ですね
その寸前というかその直前
あるいはもっと早いタイミングで
やっぱ違う人と仕事をしますというので
変えることができるっていうのはですね
ある意味立ち直れないというか
解消できない回復できないくらいに
嫌いになってしまうとか仲が悪くなる前に
一旦離れるっていう意味ではですね
そういう意味でも健全だなというふうに思っていて
復活のチャンスとか再チャレンジのチャンスを
ちゃんと残したまま一回離れるっていうことができるので
そういった意味でもですね
無理にですね
自分と折りが合わない人と仕事をするっていうのはですね
そんなに推奨を僕はできないなというふうに感じていますね
ただいつかどこかで
自分と人としての成長を
発達をしていく上ではですね
ちょっと苦手な人との距離を
自ら意図を持って
よし自分の弱みを克服するぞとか
自分の苦手な人との関係性も
築けるようにするぞと
成長目標をちゃんと定めて
意図して能動的に積極的にやる場合は
むしろ近づけばいいと思うんですけども
他人とか組織とか会社の都合で
いやいやそんなね相性とか
そんな言うなと
そういうふうに思っていますので
組織の都合もあるんだからっていう理由で
無理になるってのはですね
これパフォーマンスも出ないし
再チャレンジの機会もなくなっちゃうし
結局絶対崩壊するんですよね
結局悪いところまで行き切って
やっぱり人の入り替えしようとか
そういうふうになるんですよね
そういうのよくやってました
昔のイミミはですね
そういう人事異動とか
移動部署移動っていうのは
必ず移動元と移動先の所属先の証人がいる
みたいな時はですね
そういういろんな問題が起きてはですね
説得したり眺めたりとか
続けてもらうように
誘ったりってのをやってはいたんですけども
結局うまくいかなくなって
人事で人材移動とかしてまた苦労するっていう
これの繰り返しですね
本当にこれ人の問題って
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絶えないな難しいなっていうふうに思ってたんですけども
単純に組織の構造が問題を難しくさせていた
悪化させていただけであったんだなっていうふうに
今思うと気づくんですよね
そういった意味ではですね
仲のいい人が同士が仕事をするっていう意味ではなくてですね
極端に相性が悪い人っていうところはですね
仕事の例えば進め方とかやり方が全然違ったり
方針も全然違ったりするっていうのはですね
やっぱりこうあまりある意味
最適ではないかなと思うのですね
柔軟なチーム移動っていうところを可能にする組織っていうところをですね
もう少しですね
一般的な会社の中でもですね
取り入れられないかなっていうふうに感じているところです