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2024-01-02 38:43

vol.049「逃げることから、僕たちの創りたい社会とは?へ」康太郎雑技団チャンネル

今回は、あっきーさんとMoさんと逃げるというテーマから僕らが創りたい社会について語り合いました。

サマリー

「逃げることから、僕たちの創りたい社会とは?」は、康太郎雑技団チャンネルのエピソードで、自分がいる場所で苦しいと感じたときに逃げることについて話しています。私たちは、離れることから始めることが社会にとってより良いのかもしれないと考えています。お互いに率直に言える組織であれば、チャレンジできるということや、ダメなものはダメと言えることが大切です。つまり、逃げることから、私たちが創りたい社会とはどのようなものなのかを考えることがこのエピソードの主題です。このエピソードでは、日本の安全性や共通の文化について話し合い、コミュニティの重要性を再確認しました。

逃げることの嫌なイメージ
はい、康太郎雑技団チャンネル始まりました。このチャンネルは、創るをテーマに、空間と時間を共にした仲間から、それぞれが持つ発光させた技を対話を通して、さらに次の創るを実現する番組です。
康太です。よろしくお願いします。今回は、モーさんとアッキーさんに来ていただきました。モーさん、よろしくお願いします。
お願いします。モーです。
アッキーさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。アッキーです。
よろしくお願いします。
今日は、何の話をしましょうか?というふうなことを、始まる前にいろいろ話をしてたんですけど、アッキーさんから引っかかるキーワードがあると。
そうですね。
お話があったので、アッキーさんの方から。
そうですね。自分の価値観なのか、何なのか、ちょっと分からないんですけど。
いじめの話とか、死の話ってなった時に、何かしら常に出てくる話として、今いる場所が辛いなら逃げてもいいんだよとか、そういうことってよく言われることかなと思って。
きっと、そう言われることで安心する人も多いから言われているんだろうし、だと思うんだけど、自分がそれを言われて思うのは、
なんかこう、
逃げるっていう言葉自体に反応してしまっている自分がいるというか。
今いる場所に留まるのが正解だし、そこにいるのが正しいんだけど、そんなに辛いなら、一旦退却して、別の場所で体制立て直して戻ればいいみたいな、そういう感覚がある。
ちょっとうまく伝わるか分からないですけど、今いる場所にいるべきだけど、そこから一旦離れればいいじゃん、みたいな。
なんていうのかな。
ちょっとうまく言えないんだけども、変な勝ち負けみたいになるのが嫌だなと思っているんですよね。
離れた場所にいていいじゃん。そこが別に、一時的な場所じゃなくて、別の場所を見つけてそこで生きればいいのにって思うんですよね。
逃げるっていう言葉になってしまうと、急に僕はちょっとネガティブなイメージを考えてしまうっていう、そういう話。
僕の話でいいですか?
はい。
詳細は語れないんですけど、あるめちゃくちゃプレッシャーかかったタイミングで、逃げていいんだっていうふうに言われたんですよ。
言われたことによって逆に、さらにプレッシャーがかかり、そこに居続けたっていう経験があるんですよね。
その言葉によってっていうことですか?
逃げていいんだよって。
相手は、なんていうんですかね、許しを与えようと思ってたのかもしれないですし、何を考えてたか相手は分からないんですけど、その枠にはめられた僕からすると、もうそれが逆にさらに逃げることができなくなった呪いみたいな感じになったことはありますね。
今だってここで逃げたら、僕終わりじゃんって思ったときがあって、そこに縛られたことがありました。
そうですよね。そうなんですね。
なんでそんなこと言うんすかって思いましたからね、そのときは。すごい不思議。今だったら、今の僕のコンディションだったら、逃げるかもしれないです。逃げるかもしれないんですけど。
でも、そういうことって社会にいると往々にあるような気がしていて。
確かに。そうそうそう。あるんですよね。
逃げることの文化的背景
私はね、やっぱり。
はい。
逃げるっていうのは、やっぱり、日本人のそのなんていうのかな、武士道とか、授業の教えとか、そういうのが、なんかこの逃げるということの言葉をすごく私たちの精神的に嫌なものだと感じさせてるのがあるかなって思っていて。
私はちょっと詳しくわかんないけど、多分なんかあるんじゃないかなと思っていて。
英語ではね、なんか幼稚園のときにうちの子供とかが、例えば先ほどいじめってね、アキさんおっしゃった、いじめ、なんか自分が気持ち悪いと思ったことをされたときに、まずどうするかっていうと、リーブっていうの。
You have to leave.
そこから離れなさいと。
でもそれは逃げなさいなんて言わないんですよ、絶対に。
静かに何も言わず、リーブしなさいって言うんですよね。
ああ。
でもそれってリーブならいいけど、逃げるって言われるとちょっと嫌だし、なんか許されてるとか思われると、なんかあんたに許されたくないしとか。
ちょっと心の底で思いますよね。あと自分も逃げたくないし。
うんうん。
でも今アキさん実はおっしゃってたことってリーブの話ですよね。
そう、いや、まさにそうですね。リーブ持ってますし。
って思って、それはね、私ほんと子育てできて、そのキンタガーデンの先生たちが。
うん。
子供たちにいじめられるような状況のことを、こう、起こる前にそういうことを教えたんですよね、まず。
うんうん。
子供たちに。
うん。
それでその後ね、ちょっとね、5ステップあったんだけど、ちょっと全部を忘れちゃったんだけど、その後はもう、一度は嫌だと言いなさいと、もし追っかけてきちゃったりとかしたら。
うんうん。
I don't like it って言いなさいと、まず。
うんうん。
うんうん。
で、そこで彼らは、I don't like it って言っていいんだと。
うんうんうん。
っていうことを学ぶわけですよ。
うんうんうん。
じゃあ、日本人それしますかって話ですけど。
そうっすね。
私は好きではないかっていうことを言っちゃいけないですよね。
うんうんうん。
そう。そういう感じのステップで、やっぱりこう、自分が嫌なことをされてることを、きちんとこう、認識するんですよね、それで。
うんうんうん。
逃げることの必要性と社会の変化
うんうんうん。
だから。
うんうんうん。
自分自身のこの頭の中には、あまりないなということはありますね。
うん。
なんかこう、弱いみたいなことをよく言われたりする。
なんか。
え、逃げるのは弱い。
特にまあ、古い世代。
そうそうそうそう。
逃げる弱い。
弱い。
でも許してやる。
我慢しろとか弱いとか。
許してやるよとかさ。
そういう感覚がやっぱどこかにあるんですよね、そのなんか優位性みたいなのを。
本人はもしかしたらないかも、本人なんか無意識に言ってるのかもしれないけど、そこどこかに。
なんかここが本人で、そこから離れるやつはちょっと落ちる人みたいなイメージを持ってるような気がするんですよね。
だから、会社でもだから別にリーブしていいと。
うんうんうん。
だからもう自分、だから疲れてる時はこう、魂だけを飛ばすとか。
うんうんうん。
そういうことができちゃう人だったらいいけど、やっぱり根詰めて皆さんやるから、なんかリーブできないでしょうね。
うんうんうん。
その辺が。
うんうんうん。
切り替えるとかが難しいとかがあるのかな。
だから特に子供ってやっぱり、日本の子供とかって、もうそこのクラスの人間、コミュニティの人間関係がもう全てみたいなところってある気がするので。
なんかね、そこから逃げろって言われたら、もうなんか世界からいなくなるに等しいような感覚なんじゃないかなと思うんですよね。
うん。
うん。
もうちょっとなんか世界はそこだけじゃないっていうことを、なんか本でもやっぱりそれ言ってる内容だと思うんですよね。
うん。
世界はそこだけじゃなくて、もっと楽しいところ他にもあるしっていうぐらいの感覚ぐらいで捉えてあげるとか、さっきみたいにもう一回言われてたようにね、なんか猿、リーブするっていうのを伝えてあげるっていうのは、特に日本ではどの感覚ってすごく大事なような気がしますね。
うん。
うん。
うん。
もうさっきさまきぃさんの話だと、その、自分が今所属しているところ以外のコミュニティに行くっていうのがやっぱ必要なんですよね。
必要だと思いますね。今日もそれですごい使われまして。
なんかあれ、この本に書いてあったのが、あれボーイスカウトの例でしたっけ?
ああ、あります。
学校以外 secondaryценだったんですか?
そういう所に行って、こう活動をすることによって、違う経験を得てモノの見方が変わったみたいな話とかが。
それは確かにそうだなと思って
でもやっぱり戻ると
また元のマインドセットに戻らされるというか
枠の中にはめられるみたいな
のがあると思うんですけれど
そこでまた社会構造的な話になっちゃうのか
あれなんですけど
多分今まではそれで良かったんですよね
耐えてればいいというか
日本がちゃんとそれで成長していってるから
お給料も上がっていったしみたいな
逆にそうしてる方が
最初にモンさんが言った
美学的な日本の美学的な
隣の人と揃うことが美徳であるみたいな
いうような感じが
前習うとかもそうかもしれないんですけど
でも今後成長して
それがないじゃないですか
人口だって減っていくわけだから
労働人口が減っていくって言ったら
やっぱりもうそろそろ
いい加減に変わっていかないといけないんでしょうね
その主張をするとかって言うと
ちょっと大げさかもしれないですけど
感じたことを言葉にするとかっていうところから
始めなきゃいけないんじゃないかな
って思っていて
確かにドライに言えば
昔は我慢し違いがあったかもしれないですね
成長して給料も上がったし
修正も我慢して
じゃあ今後も変わっていくかもしれないですよね
修正しないこと聞いてれば修正もできたかもしれない
今はなんかもう
そんなメリットは何もないんじゃないか
あるかもしれない
玉美術大学の
クリエイティブリーダーシッププログラムの
フォローアップの講座がこの前あったときに
みんなでいろいろ
ディスカッションしましょうみたいな
そういうときがあって
出されたテーマが
これからどんな社会にしていきたいかみたいな
話をみんなで
わちゃわちゃしていきたいな
めちゃくちゃ抽象度の高いテーマ
みんなで付箋で書いて
まず付箋に書いて
ペタペタペタで貼っていってみたいな
グルーピングしてどうかみたいになったときに
やっぱり
ダメなことをダメと言える社会とか
挑戦することを
許してくれる社会とか
そういうような
言葉が結構出てきたんですよね
それって今できてないこと
裏返しじゃないですか
確かに
だから
社会の離れることから始める話
やっぱり
さっきの逃げていいよって
僕が最初に言ったのも
UFOは
楽だけど
実際そうじゃねえんだよ
この環境みたいなところが
本当に分かってもらってないし
分かられてない社会なんだなっていう
のがあるので
ちょっと話飛んじゃいましたが
そういうふうな
本当に離れていいよっていうか
離れることから始めようみたいな話の
社会のほうが
いきやすいのかもしれないですね
その選択肢がちゃんと用意されてる
というか
それを別にダメと言われないみたいな
ところが
ベースにあるのがすごく大事
そうですね
いいですか
もちろんです
社会
例えば
逃げるとか逃げないとか
リーブとかしなきゃいけない環境でない方が
いいですよね
そもそもね
そうですよね
そうそう
だから会社と
例えば皆さんお仕事されてた
その組織の中が
そういうとても居心地のいい場所であるって
先ほど言ってた
挑戦できるとか
ダメなものはダメとお互いに言えるとか
そういう組織であればいいなって
私も本当に思いますし
それはなんか
個人的には皆さん本当にそういう
いい方を言われたりすれば
そうですよ
そうしたいですよって
とっても言うと思うんですけど
でも残念ながら
でもねとか言う人がいるんですよ
いますね
でもねっていう人にね
すごく聞くとね
結局その人がそういった
全然ダメダメの組織
私たちが理想としない組織に
がんじがらめになってたりとか
家族とかがいたりとかするっていうのが
それはすごくたくさんお話を聞けば
出てくるわけですけど
だけどじゃあそれを全部
とんぱった時に
それでも例えば息子くんが
チャレンジすることを
なんか
よくないと思いますかとか聞くと
やっぱりあれそういえば
そんなこと思ってなかったって
なるわけですよね
本当はチャレンジさせたかったと
だけど自分ががんじがらめであるから
あなたもがんじがらめにならないと
ダメに決まってるじゃないみたいな
なんかそういう
あたりとかするのとかっていうのは
まあいろいろよく見ますけど
だからそれがやっぱり
お組織を
組織とか社会を作っている
まあ
組織と仕事の雰囲気
方々がやっぱり意識的に
変えていただかない
変えていっていただかない
そういった方に変えていっていただかないと
難しいですねとはちょっと思ったりしますね
僕最近すごく思うのは
そういうふうに
でもねっていう人いるじゃないですか
でもねっていう人って
諦めちゃってるのかなって思うんですよ
変えられないよとか
うん
そこで一本ライン引いたら終わりだなと思っていて
そこで
もうほんとに少しでもいいからこう
こう崩していくっていう
行動が大切で
うん
なんかそれも大それたことをしなくてよくって
うん
ちょっとした
こうコミュニケーションの中で
同じチームのメンバーをこう
ほぶしてあげたりとか
元気つけてあげたりとかすることを
やって続けることから
でいいから
やればいいんじゃないかなって思うんですけど
なんか半ば諦めてる人って結構いますよね
どうですかやっぱり多いですかそういう人
多いですね
ただ僕の方が最近いないけどな
アイルか
やっぱねさっき諦めって言ってましたけど
やっぱり勇気をくじかれたというか
その人だって
多分きっと若い頃はいろいろやろうと思ったけども
同じようにまた上司から指定をされたりだとか
いうのをして
結局何か言っても無駄だと思って諦めて
それが習慣になってしまって
同じようにこう部下に対して制してしまったりとか
っていうのが
きっと何かしらあるんだろうと思うので
なんかそこを僕らみたいな研修の顔しながら
そういうところを少し思い出してあげられるようなこと
もしかしたらできればいいのかもしれないし
逆に部下は部下で
なんかねそれをなんかおじさんの
なんかそのその今のおじさんがこう言ってる
というよりも
なぜそういう風に思うんだろうみたいな風に
考えられるような
なんかねそういう
なんていうのかな
感覚を持てるようなことがあると
お互いをご尊重できるというか
そういう意味ではこう
そういうことが自己開示できる場っていうのが
すごく大事なのかなっていうのはあるかもしれないし
頼り合うことと頼らないこと
あとそう
ちょっと桃さんに聞いてみたいなと思ったのが
ちょっと少し関連するところで
なんか本の中で頼ることができるのが
事実みたいな今井さんかな
いまいのりあきさんが書かれてたのが
その通りだなと思って
一人一人の力で何とかしようとするのが
事実ではないみたいな
なんかそういう感じで
結構僕もそうなんですけど
頼るの苦手とか一人で抱えちゃう人って
やっぱり多くて
それもやっぱり一つの要因だったりするじゃないですか
災害とかだと
めっちゃ思う
割とそういうのはあるのかなと思って
そういうなんか
相談
そもそもの風土的に割と相談するのが当たり前なのか
そもそも相談する
スクールカウンセラーみたいなのが当たり前にいるとか
コーチが割と当たり前にいるとか
相談する環境が整ったりするのか
そういうのってどうなんですか
そうだね
やっぱり学校でも
何ていうのかな
そうだね
学校でも
担任の先生と気が合わないと
もうなんか最悪な状態になっちゃったり
日本だとしちゃうじゃないですか
でも
基本的に
これはちょっと私が今まで
見てきたことでですけど
うちはアメリカ人なんですけど
アメリカンスクールに行ってるし
あとは実家の方とかも
うちの主人の実家の方もアメリカだから
そっちの学校のこととかも
ちょっと見せていただいたりしても
均一じゃないじゃないですか
人が
違った当たり前で
人と会わないの
当たり前みたいな感じなんですよ
せいぜいの言うこと聞けない人が
言っても仕方がないって感じは
皆さん人間違うんで
だからやっぱり
先ほどおっしゃってたみたいね
カウンセリングぽい先生みたいのが
全部の学校にあるのかわからないですけど
うちのこの場合とかをずっといたし
あとはだから
すごいこの先生では会わない
とかっていうのは
結構周りのさんも
子阿川先生と
ないからとかで帰ってもらったりとかする 活動をしたりする人とかも多かったので
それは私もあそういうことがやっぱりして もいいんだなってうちの子大切だもん
みたいな そういうことはあったしあとはもう
そうだな 会社とかでもやっぱり本当にも
なんていうのかにだと上司は偉いみたいに なっちゃってると思うんですけど別にその
ね上司が偉いかどうかっていうのはやっぱり その人が本当に尊敬できているかどうか
に本当に仕事ができる人かっていうのを とてもこうもっとなんか
距離を置いてみたりとかすることがやっぱり 私の周りでは多いですよね
調子だから言うことを聞くなんてことは ほとんどなくて
で まあ私の知ってる中でではですけど
でちゃんとだからあとはねホッピングが 簡単にできたりするので仕事の上部
ホッピングがいいんだからあのなんていう かな8
という
お付き合いとか今までのご縁とかそういうの あری関係なく
ホッピングするので だからまぁ一生働くつもりという
わけではない人もいんじゃないかと思うし
お世話になったからもうちょっと頑張り ますとかそういう精神的なものはないと
いうか
ないっていうかまあ少ないんじゃないかな日本中の 確かにそうですね。だから楽なことはあるんじゃ
ないでしょうかね。うんうんうんうんうん。
でもこれは私の知ってる範囲なので
全然の人っぽい会社だったあるよ
みたいな人はいるかもしれないんですけどね
でもなんで頼らないんですか
上司は上司で苦しんでいる
僕も上司であったからやっぱ苦しむんですよね
部下の隙間にやらせてあげたいけど
上司からもいろいろ言われるしみたいな
でもやっぱり日本の企業って上司は偉い
上司は上司の上なんだから
部下に対して何か言うことを聞かせないといけない
謎のそういう力関係
それはあくまでも私がいた会社のイメージですけど
そうすると上司は強くないといけないとか
部下より仕事ができないといけないみたいな
そういう固定観点にとられると
上司は上司で結構苦しかったりするんですね
僕みたいに
強く言うことが得意じゃない人なんか
特に強く言うことだけ自体がストレスだったりする
僕は上司なんて役割でしかないと思っているので
課長っていうのは現場じゃなくて
マネジメントするのが役割っていうだけで
偉いとか偉くないとかじゃなくて
役割に応じてお金をもらっているだけだと思って
予党していたので
別に部下っていうか
店舗で働く人と対等に普通に話して
いけばいいじゃんと思っていたけど
なんかお前は優しすぎるだの
ゆるいぬるいだの言われて
それを僕も真に受けてすごく辛くなったり
みたいなことがやっぱりあったので
それ手放したらすごい楽になりましたね
頼り合ってっていう感じではないですかね
頼り合ってではないですかね
ない気がします
逃げることから、僕たちの創りたい社会とは?へ
最近だいぶそういうの増えてきてる気はしますけど
なんか
古い企業というか
一般的な企業は
とりあえず頼り合ってというよりも
部下には弱いとか見せられない
結構ある感じがします
なんか委ねられないっていう話でいくと
仕事って上から降ってくるみたいなところもあるじゃないですか
自分でクリエイトして上に上げていくっていう仕事もあるんだけど
どちらかというと
組織人的には上から降ってくる
上から降ってきたものを
誰かに委ねるなんて
自分の手柄が取られるんだみたいな
そういう固定観念もありますよね
そこをシェアするとかっていう話とかもないし
これを自分の範疇の中で片付けるみたいな
なんとかっていう感じなんで
委ねられないとか
一緒にやるっていう風な感じじゃないかもしれないですね
そうですね
命令するか自分で
みたいなのがどっちかになるみたいな
だから一番
それがずっと下の方に落ちてて
一番下の子が一番辛くてみたいな
抱えちゃって抱えちゃってみたいな
そうですね
委ねられなくてみたいな
委ねるのってすごい大切だと思うんですけどね
委ねられるっていうのは本当に
委ねられる方
委ねられる方
委ねられる方がすごい自信がある人なんじゃないかなって
最近思ったりしますけど
人に任せられないとかっていう部分もある
それは確かに思いますね
私とかちょっとこれはなんか
最近はなんかジェンダー論とかいろいろあるから
あんまり女だからとか言うと
またいろいろあるのかもしれないんですけど
なんか頼る時には頼ったら
私も頼られたりすると嬉しいし
あなたができる
できることこれだからやっといてとか言って
言われればすごく嬉しいし
だから頼ったら
私よりもあなたの方ができればやってって言って
言ったら
なんかいいかなと思ったりしちゃって
仕事やってた時もほとんどそんな感じで
なんか
私より得意な人がいたら
その人にやってもらいたいなとか
思ったりとか上司とかにも
だからこれは無理なんで
あの人に振ってくださいとか
なんか言ったりとかしてたりとかしたんですけど
だから全然だから辛くなかったかも
かもとか言って
大した仕事をしてないかもしれないですけど
マクロに見ちゃうというか
自分だけ抱え込んで
その世界でしか見れないから
もっと俯瞰的に全体を見れるようになっていれば
委ねた方が楽かなって思ったりとかすることあるんですけど
いざやってるとそこの目の前のところに目が行っちゃうから
これを取られたらみたいなところとか渡したらみたいな
いうのもあるのかもしれないですよね
今は全然違いますけど
今は逆に僕ユーザーネスキーって大丈夫か
みたいな感じかもしれませんけど
そうかそうか
なんかそのいじめとか
自殺とかの話にもちょっと繋がってくるかもしれないけど
相談できないのっていうのも
どこにあるんだろうなと思ったんですけど
さっきの話で言ったときに
序盤に前回かな
前回序盤に大津さんが自分のことについて
いろいろズバッと
ストレートに言われて言っちゃうって話あったと思うんですけど
日本ってどっちかってストレートに言うよりも
やっぱり
いかに相手を傷つけないかとか
よく言えば配慮みたいなことだったりとか
空気を読む場を読む察するみたいな文化
言わなくても分かるでしょう文化みたいなのが
どうしてもあるので
なんかなんだろうな
勝手にこうこれ言うと大変そうだなとか
これ言うと頼むと迷惑だなとか
そうやって抱え込む比率が上がっていくんだけど
最近自分も研修しながらとか
ストレートファインダーとか使いながら
ワークとかやりながら思うのは
なんかやっぱり頼られると嬉しいとか
自分の得意なことで頼られるとこんなに嬉しいんだ
みたいなことをみんなが体験していくわけですよね
うん
うん
そうするとそれをもうちょっとしっかりと
だからお前これやってじゃなくて
僕はこれが苦手で
あなたはこれがすごく早いから
ちょっとお願いしたいんだけどみたいな
ちゃんとこう相手を承認しながら頼るとか
自分の自己開示とか弱さを少し開示しながら
相談に乗ってほしいんだけどって言えば
頼られる人はほとんどの人はそんなに悪い気はしない
だろうなとは思うので
そういうところがうまくできると
そういうストレスとか悩みを抱え込む人も
だいぶ減ってくるんだろうな
思います
頼られて嫌だって言う人あんまりいないと思うんですよね
あんまりいないですよね
うん
相互理解だから
逃げることから、僕たちの創りたい社会とは?へ
私とか結構だからやっぱりズルズルしいので
上司がみんなできた人間だと思ってない
っていうか
思ってなかったですよ
ね別に何かやっぱり言ってることおかしい 人多かったしみたいな
いい室やっぱり尊敬できる人もいるけど まあねもうよく話を聞くとまあ飲んだりの
に行ったりとかねそうするとまあ一生 懸命で何か言い方とかがちょっとムカつく
けど まあ悪い人ではないからじゃあこれだけ
やりますけどじゃあやっぱりだから言いたい ことを言ってたんですよ私
うんうんうんと ねっだから
いっぱいパイになったりとかしないで そのやっぱり人間
関係を構築するっていうことって大切では ありますよね今考えてみると
いやーほんとずっとそうだと思いますよ その言いたいことを言うっていうの大切だ
と思いますし言いたいことを言わせるって いうのを大切な気がするんですよね
うん
こう自分で主張しなきゃいけないっていう ところも当然ありますし
やっぱりこう話をしててうちのチーム メンバーとも話をしていかに言わせるか
みたいなところに意識を向けると なんだろうやっぱりこうそういう
上司部かっていうようなところでラベルを 貼っちゃって言えない
やつの 表情とか見てると本当つらそうですから
ねこっち全然覚えるかもなのに勝手に 思い込みで話をしないとかって言っ
てもあーなんか
かかわいそうだなーって思うのとなどを 差し伸べたらちゃんと本音を語ってくれるん
だろうなって言う僕はそこから興味変わっ ちゃうんですけど
コータそれお菓子作戦でしたっけ 開始お菓子をみんなで食べる作戦あそう
そうそうそういうのもありましたね
そうなんですよねでも言ったら怒られるって いう環境で生きてきた人とかは言わないん
ですよねいやーそうなのかしらだしてん だから自分がこうだと思っても必ず声でも
さーって言われるとさ言わん言いたくなく なるじゃない
でもありますねそういうのとかはやっぱり その方の
バックグラウンドにもよりますよね
いやーこうちょっと 最初僕が話した人が戻っちゃうかもしれ
ないけど どんな社会にしていきたいですかって
いう問いに対してお二人はどんな感ことを 言いますか
僕なんかすごく安直というか今の自分の 仕事とちょっと欲決したことになっちゃう
んですけど もちろんですもちろんですどんな社会と
いうよりも今よりもなんかみんながもっと 自分のことを好きになってくれるといいなっ
ていうのが一番あって うーんそれがさっきのタイルとやられ
るもそうだし
なんかそういう逃げる逃げるというのも 結局その自分の好きな居場所を自分で
作っていったりとかよく見つけていくことで 自分がすごく輝けるまでいかなくても
自分がなんか嫌な場所じゃないところって いうのを少しでも見つけていけるような
なんかそんな 感覚が一人でも多く持てれば
だいぶ変わってくるなっていうのは 感じているのでそこを目指していきたい
というのが今あれば
同じやっ同じようなことになっちゃうけど やっぱり私本当になんか
なんか私なんかグチグチ言ってる人とか 悲しがってる人とか見るとなんかなんか
もったいないなぁと思っちゃうんですよね そっ時間楽しいそりゃシリアスに考える
時間とかこうやってねなんか真面目な話を させていただく時間っていうのはめちゃくちゃ
貴重で本当にいい時間を過ごさせて いただいてるんだけどこうじゃなくてこう
なんか人の文句を言ってみたりだとか 自分なんてダメだとか思っちゃったりとか
なんかそれでずっと落ち込むとか それは落ち込むのは時間あれだけどでもある程度
時間過ぎたらみんななんかこう生きてて 良かったねーみたいに
ねやっぱりなんとなくこういい感じでね しててもらえしててもらいたいというか
できたらいいのになって思うんですよね みんながそんなキャーキャーハッピーとか
ではなくていいんだけどその人が なんかこうなんかダウントゥアウトとか
言うんですけど英語で地に足をつけて ここにいてよかったというふうな風に
ちょっとでも思えるように皆さんがね なれるような社会になればいいなと希望は
持ちますけどまあ歴史的に見て 何千年とかそういう人が全員になるって
ことは不可能なのはわかっていながらも 希望を持ちたいと思ってますね
逃げることから、僕たちの創りたい社会とは?へ
そうですよね 僕も結局これまで話出てきたのと近しいんですけど
やっぱお互いがフラットで委ねられるよう な社会があるというなんて思うんですよね
でどうしても今までこう生きてきた中だと こうあの人が偉いからとかあの人はした
だからみたいな風な感じではなくて フラットにこうお互いが言い合えれたり
とかそのお願いが本当にできたりとかっ ていうのは年齢とか性別とか全く関係
なくできるような社会が あってでそのために何が必要かを見たら
みたいな話になるとやっぱりその まあ
安心安全じゃないけどそういうようなところ がこう
バックグラムとしてしっかりあって みたいな方がいいのかなっていうのは
最近その 課題をやった上でも思ったりしますね
はい
日本は本当その安全っていう面では めちゃくちゃすごいもう日本一日本一
世界一だと思うんですよ
安全なんですよもう今でもまあ外国の方とか がたくさんきちゃっていろんなめちゃくちゃ
今までとは違った犯罪がちょっと勃発してる のはちょっと感じるんですけど
どこ行ってももう日本が本当に安全なので そこはなんていうのかもっとなんか
こうなんて言うか take advantage ってなんていうんだろう
えっと何て言うのかな 便利に使うというか
便利に使うというか
生かしていって
人がいっぱいいるから
人に
いろいろ
首を締め付けられてるっていうのは
本当に考え方
とかだけで変わることなので
だから
なかなかこんな安全な国は
簡単に
作れるものではないから
なるほど
東南アジアとかの国とか行ったら
本当に最変なので
本当に安全じゃないので
夜とか日本みたいに
歩いたりとかできないところとか
そう考えると
もっとみんないろいろやっちゃえばいいんですよね
そうです
みんな日本人なんだし
ほとんどがね
自分は日本人じゃないのに
っていう人がいるといけないんですけど
私はハーフなんとかで
とか言ってくると
もうさんそれ差別ですとか言われたら
また困るんですけど
でもなんかバックグラウンド
みんな同じような環境で育てて
同じ言葉を喋って
なんかなんとなく似てるじゃないですか
日本人ってお互いが似てない方もいるけど
でもそれはすごく違うので
他の国とは
だからそれを生かしてね
本当大した違いじゃないのに
あの人は変なこと言った
こうだとかって言っても
本当にもったいないです
確かに確かに
なるほどな
ということで
そろそろいいお時間が
ありま
なってきましたけども
最後なんかこう
振り返りも含めたり
振り返りも含めて
改めて
今回の話はどうでしたか
アッキーさん
そうですね
なんか最後の話は
なんか最近ちょっと話題になった
羽生結弦さんの話題を
ちょっと思い出しながら
ちょっとね
ああいう場もあるんだな
とかって思いましたけど
でもドータルで言うと
やっぱり
コミュニティの価値と未来に向けて
なんだろうな
なんか
結構そう考えると
だから和犬で
そういう意味では
サードプレイスだったり
ゴミキーだったり
やっぱりこれだけ
ちょっと弱さとか
不安な部分も含めて
口に出してみようと思える場
があるっていうのは
自分にとっても
すごくありがたいところだな
と思ったので
そういう場を
自分で作ってあげられるか
みたいなところになると
ちょっとまだ何とも言えないんですけど
何かこうそういう
関わりが少し
僕にできるとしたら
そこなのかなっていうのは
あるので
手を閉じようとしても
そういう可能性を
ちょっと感じる時間だったな
という
そこと
なんか
紐づいているような
紐づいていないような
なんかそんな感覚だったので
今日の話の中で
意外と結構そこはしっかり繋がるし
そういうポケの仕方も
結構できそうな気がするなと思ったので
確かに
そういう感覚は
入れたい
僕らの時はそういうのを
体感しているのはいいですよね
そういうコミュニティの世界を
大きいなと思いますね
大野さんどうですか
いやもうすごく
なんかやっぱり
こういう話を結構私は
もっと頻繁にしたいなという風に
ちょっと思いました
特に私やっぱりいつもね
音声配信もみんなやってください
とか言ってますけど
やっぱりこの音声配信
どなたがこれからね
今甲田さんが多分出してくださって
配信してくださって
どういう方に届くか分からなくて
ちょっとそれもすごい楽しみだし
もっとやっぱりちゃんと話そうと思う
でもやっぱり聞いていただく方が
こうやっていないと
なかなか一緒に話していただく方がいないと
なかなかこういう話は深まっていかないな
っていうのを今日本当にもう一回
再確認したので
確かに
めんどくさがらずに
話していこうと
思いました
ありがとうございます
ありがとうございました
ごしらこさんありがとうございます
じゃあまたちょっと今日みたいな機会を
作りたいなという風に思いますので
またよろしくお願いします
ではこれで一旦
締めたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
38:43

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