1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2025-02-09 16:36

#943 ◇わずか「 36分」で事業を生み出したAI活用術

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:07
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。本日は、2025年2月8日?9日か。
2月9日、日曜日ということでお送りしていきましょう。この番組は、建設業界、ワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いつも聞いていただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは、本日は曇りということなんですが、気温が今現在-15℃ということで、一気に寒くなってきているなという、そんな印象でございます。
大雪の中から一点、ずっと雪が降らない状態になっているんですが、ただ、路面状態は今ガガガガって言っていると思いますが、運転しながら今発信しておりますので、結構雪が残って、それが凍って、ソロバン道路と言いまして、ボコボコの道路になってきているという、そんな状況でございます。
多数につきましては、ご容赦いただきたいと思いますが、雪が収まって、スキー場もオープンして、子どもたちは大はしゃぎで良かったなというふうに思いますが、
ただ、全然除排雪が間に合っていないというのは、なかなか大変だなというふうに思っております。
そんな中、昨日ですね、土曜日だったんですけども、帯広の近藤商会さんという、建設資材を売られている会社、かつそこの会社は金物工事で、金属工を雇って、雇ってというか、持っていて、そういう人たちで、実際の工事もやるというような、そんなスタイルで進めている会社さんがあるんです。
そこの年に1回の展示会ということで、いろんなね、ヘマキターとか、ヒルティーとか、いろんな会社さんが来る展示会があって、そこで即売会をやるわけです。
そこに、竹田くん、ブース1個あげるよという話になりまして、ちっちゃいブースではありますが、1つブースを受け負ってですね、現場ラボの活動について、皆さんに知ってもらう機会ということで、1つ出展させていただきましたという。
僕初めてなんです。そういうふうに、リアルな会で発信、発信じゃなかった、なんか出展したりだとかっていうのは、すごく初めてだったんで、そんなに大きな規模のイベントではないんですが、だけど、経験としては非常にありがたかったなというふうに思っております。
中でもですね、やっぱり35以下の人たちは、割とですね、DXという言葉をわざと使ったんですけども、そういう言葉に反応して、ちょっと話聞かせてくださいって来てくれるんですよ。
すごい嬉しいなって思う反面、DXという言葉にチラッと見ただけで、ああ、あれね、みたいな感じでフワッと過ぎ去っていく、特にですね、35を超えた人たち、あんまり良くないなって思ったりしたんですが、でも、わざとね、DXっていうのは山のように、例えば来られても困るわけじゃないですか。
興味がない人に冷やかしのように来られるのは嫌なので、少なくともDXという言葉に反応する人だけを集めたかったという趣旨もあったりして、そんな感じでね、話を聞いていただいたんですが、まあでも、上々なんじゃないでしょうか。
03:02
少なくとも、こういう活動があるんだっていうことを僕は知ってもらえれば、今回は成功だと思っていたので、そういう意味では結構いろいろお話をさせていただいて良かったなというふうに思っております。
で、またね、昔監督時代にいろいろお世話になった職人さんたちがすごいいっぱい来ていたというところで、いろんなお話をさせていただいた部分も楽しかったなというふうに感じております。
またね、こういう機会があればぜひ参加させていただきたいというふうに思いますので、ぜひぜひ何か情報がありましたらお寄せいただけるとありがたいなというふうに思っております。
はい、それでは本日もスタートしていきまして、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけお知らせさせてください。現場ロボが運営します施工管理のための新人スキルアップ研修ですが、2025年度からは建築に加えて土木の分野もスタートすることになりました。
一般的な建設業の研修とは全然違っていて、実務で役に立つことに特化した研修となります。
もちろん現場での教育は大切ですが、基礎知識だけならばオンラインでも十分に学ぶことはできます。これにより先輩の教育負担を軽減し、新人が即戦力として活躍できるようにサポートさせていただきます。
研修は4月スタートと6月スタートの大きく2つのコースをご用意しておりますので、概要欄からアクセスしていただき、ぜひ一度パンフレットをダウンロードして詳細をご確認いただければというふうに思っております。
それでは本編をお楽しみください。
皆さんこんにちは。ライトプラン竹田と申します。本日は日曜日ということで、日曜日は自分で稼げるをテーマにお送りさせていただいておりますが、
今日は先日僕の方で行わせていただいたAIのセミナーについての内容を少しお話しさせていただきたいなというふうに思うんですけれども、
その内容は何かと言いますと、新しい事業を作っていくというためのAI活用セミナーということでお話をさせていただきました。
1時間半の中で1本事業を作っちゃうというところをデモンストレーションのようにお話をさせていただいたというものになります。
まず一番最初に皆さんに伝えたいこと、それはAIを使ってください。それだけです。
新しいことを何か自分でやりたいと、起業したいとか復業したいとか、自分で会社でもいいですね、会社の中で新しい事業を生み出したいというふうになったときに、
AIを使っていくことによってこういう事業アイディアとか、あとはビジネスの骨格を組み立てるとか、そういうところに関してはめちゃくちゃ鋭い視点でアイディアを提供していただけるというツールになっておりますので、
ぜひ活用していただきたいなというふうに思うんです。
06:00
ちょっと概略と言葉で皆さんにお伝えできる程度の内容にはなってしまいますが、どんなことをやったのかという話をさせていただきます。
まずはですね、僕、事業を36分間で作りましたという、最初は何もないところからスタートしまして、最終的には36分後には事業の企画書が出来上がったということです。
そのままですね、その企画の案が良かったということになってしまって、結局ですね、そこの会社はそれでちょっと一旦動いてみようかというところまで行ったという、わずか36分間のデモンストレーションの中で事業1個を生み出しちゃったという、そんなお話になるんですよ。
その内容、もう少しだけ詳しくお話させていただきますね。
元々、事の発端はと言いますか、ただの雑談の中から、その会社さんは農業用のD型ハウスってわかりますかね。
Dを伏せたような形の農家でよくあるこういう丸いかまぼこ状の建物ってあるのわかりますかね。
そういうD型ハウス、D型ハウスって言うんですけど、そのハウスを作っていたんですと。
それで工場もあって、社員も抱えて機械もあってっていうもので、生産をしていたんですが、
ところがどこに、そこのオーナーさんというか、接種から仕事をもらって、営業案件をもらって施工していたのが、
それがその事業を撤退するって話になってしまい、結果ですね、仕事がなくなってしまったんです。
その会社自体が倒産するとかではないんですけども、その事業の一角だったものが、従業員と機械だとかそういうものが失われてしまったってなって、
どうしようかと思ってるんですよねっていう話をしてたんですよ。
で、なんか新しいアイディアないのかね、事業ないのかねみたいなことを雑談の中でした中で、
僕は、それはAI使ったらいいんじゃないですかって話で、え、AI?っていうことでトントントンと話が進みまして、
ちょっとこれ面白いねっていうことで、うちの従業員の前でお話ししてくれないかいというふうなところで話が進んでいったという、そんなセミナーなんですよ。
僕がやったことは何かと言いますと、今回こういう事態が起きてしまったので、新しい事業を作りたいっていうことでしたので、
僕は今回皆さんのために事業を作ってきましたっていう、そんな感じで企画書っていうのを皆さんにバーッと渡したんです。
渡してですね、なんか空気がザワザワするんですよ。だってAIの使い方を教えてくれって言ったのに、スタートで僕がいきなり企画書を渡したからなんですよ。
で、うん?ってなるじゃないですかってなったところで、この企画書のまず説明しますと、こういう企画どうですか?こういうふうにやったら利益出るでしょ?どのぐらいのスパンで回収します?
初期投資はいくらです?みたいなことをしっかり話をして、この話いかがですか?って言ったら、でも悪くないよね?みたいな空気が出たんです。
で、その話が終わった後に、実はこれわずか36分間で出来上がった企画書なんですって言ったら、え?ってなるんですよ。
で、そこから話が進みまして、そのAIを使って36分間で作っていった、それを1から10まで一部始終全て録画しておりますので、今回はそれをノンストップで単純に再生しながら、解説しながら進めていきますっていうことを僕はさせていただきました。
09:19
そうすると皆さん、ある程度興味を持って聞いていただいたという、そういう単の演出ではあるんですけどね。
で、その中で話していった、どういうふうに事業を作っていったのかっていうところをもう少し深掘りしていくと、まずはそこの会社の情報を入れます。
単純にこんなことをやりました、こんなことが起きてます、だからアイデアをくださいって言ってもダメなんですよ。
まずはそこの会社ってどういう会社っていうのをインプットしてもらいます。
その時に株式会社何々という会社がありまして、こういうふうなことを事業をやってますみたいなことを打ち込んでいったら時間が足りないんですよ。
足りないっていうか無駄なんです。そうではなくて、せっかくウェブにつながってるんですから、まずは株式会社何々っていうその会社のことをリサーチして概略を教えて、事業概略を教えてっていう。
そうするとざーっとその会社のことが出てくると。大体合ってるなっていうことと、足りないものがあれば実はデー型ハウスの事業もやってるんですっていうのをインプットしてくださいみたいなことを言います。
その後に大体その内容が出てきたら、続きましてはデー型ハウスを制作施工を行っている場合、その会社が持っているリソースって何ですか?
全て吐き出してくださいって言ったら、核パイプがありますとか鉄板を持ってますとか、あとは従業員がいます、機械がいます、運搬する能力がありますみたいなことをリソースと言われるものをだーっと出してくれるわけですよ。
ここでとりあえずその会社のこととデー型ハウスについてインプットしてもらった上は向こうに出してもらってるんですけども、それは結局インプットしてることになるわけですね。
そういうふうにAIにまずは答えを出させた上で、ありがとうございますと。続きましてそのデー型ハウスの事業というものが進みたくても進めない状況になってしまった。
そのリソースを使って違う事業のアイデアを今考えているところなんですっていうことで、いろんな質問をしていくんですが、とりあえずはそこから事業なんか新しいアイデアをくれっていう話をするんです。
そうするといろんなアイデアがザーッと出てきた中で、デー型ハウスの小さなコンパクトにしたバージョンを住宅向けにちょっとした許可値を感じられる倉庫として使うことはできないかっていう話が出てきたので、
じゃあそれをちょっと深掘りしてみましょうか。
いつもの材料はもうすでにあるという前提で考えたときに初期投資はどのぐらいかかりますかっていうのをやったら試作品がどうのこうのとか、こういうような感じにしたらどうだとかっていうそういうのが出てきて、
じゃあそれを会社ではなくパーツが送られてきて、自分たちでDIYのように家の人がちょっとずつ組み立てていくっていう方式にするとしたらどのぐらいの初期投資になりますかとかっていうような話をしていって、
12:09
それはどのぐらいの利益率になりますか、いくらで販売するのが妥当ですか、そしてどのぐらいの層に売ればいいのか、それはどういう人なのかっていうところも全部アイデアを出させるわけです。
出させていって最終的にどのぐらいの利益がある、長期スパンで見たときにどういうふうに展開すべき、例えばSNSで発信すべきなのか、それとも広告に頼るべきなのかみたいなところをいろいろマーケティングのところも出させていき、最終的にこれのキャッチコピーを考えて、
そしてこれにふさわしい画像を生成してっていうふうなところを出して、最後です、企画書にしてっていうふうに言うんです。そうするとわずか36分間でそういう事業の内容がザーッと出てきて、これでもう大枠ですね、こういう方向性でいきましょうというのが出てきます。
もちろんそれで全て完成ではないですけど、その時のセミナーはわざとですね、特に僕の意見は一切言わずにAIが出したそのままを出して見てもらったっていうことなんですけども、そういうふうにやることによってAIが本当に作れるんだっていう、こんなことまでやるんだっていうこともわかりましたでしょうし、こんな短時間でアイデアがポンポンポンと出てくるっていうところもわかったと思うんです。
多くの場合、事業で何かやろうと、新しくやろうと思ったら、まずアイデア出しにむちゃくちゃ時間がかかっていって、それが本当にできるのかできないのかみたいなことをげんげんがくがくとやりながらいった結果、1年、2年、ざらに過ぎていくんですよ。それをわずか数分の出来事でアイデアなんてズワーッと出てくるんです。
もちろん使えないものの方が圧倒的に多いんだけど、中にはちょっとピンとくるものがあるんですよ。この中で引っかかりがあれば、これいいかもって思ったらそれを1個抜き出してきて、こういう感じのもので、他のアイデアをもう10個出してくれみたいなことをやるんですよ。
そういうふうに少しずつ自分向きのものを選ぶっていう行為をする。指示を出してアイデアを出させるところまではやらなきゃいけないんですが、そこから先は選んでさらに磨いていくっていうことを何度も繰り返すうちに自分の意図したものというか、自分がやりたいなって思ってきたものがたくさん出てくる、そういうふうな使い方をしてもらえれば、事業のアイデアだとかそういうものは新しくどんどんどんどん生み出すことができるんです。
結局AIを使ってやれることっていうのは、そういうふうに考えること、アイデアを出すこと、あとは深掘りしていくことっていうのはできます。ただし人間にしかできないこともあるんです。それは行動なんですよ。どっちにしても行動はAIにはできないんです。どんなに素晴らしいアイデアを吐き出させたところでやるのは皆さんなんです。
だから僕が今回皆さんに伝えたいことは何かっていうと、AIを使うことによって皆さんの考えるプロセスだとか、そういう時間をどんどん短縮し、結局行動をするとか、どうせ失敗するんですよ。失敗するという前提でも構わないが、素早く行動をしてたくさん失敗するっていうところに時間をどんどん投じていただきたいんです。考えるっていうことに時間を取りすぎて今までは行動ができなかった。
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でも今の時代はAIを使えば考えるっていうことを圧倒的に短縮することができるようになります。結果残された道は皆さん、誰よりも早く誰よりもたくさん行動することによって、より成功に近いそういう体験に出会うまでやり続けるということがおそらく今の時代の勝ち筋なんじゃないかというふうに思いますので、ぜひそういうような感じで僕がセミナーをやってきました。
ぜひ皆さんもやってみていただきたいというふうに思いますし、もしもそんな話してほしいんだよなっていうことがあるのであればオファーをいただければ、皆さんの会社に訪問して僕はお話をさせていただいたりすることもできますので、ぜひご検討いただければなというふうに思っております。
はい、それでは本日もご視聴ありがとうございました。ありがとうございました。
えー、日曜日はね、みんなが稼げるような力をつけるためのアイデアだとかそういうものを提案させていただいておりますので、気になる方はぜひチャンネル登録フォローをよろしくお願いします。またね、いいねとかコメントとかを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらのほうもよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上になります。全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
16:36

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