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はい、みなさんこんにちは。ライズ・プラン・TAKEDAと申します。
本日は、2024年2月19日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、ここトカチはですね、ここ最近ずっとなんか青空が続いているなというような印象でございまして、
まあ、そうだな、気温はね、マイナス十何度までいくんですけども、
えーと、最高気温が今日は14度です。プラス14度ですよ。
むちゃくちゃ暖かいなというような気温になったりするという、なんか異常気象めいた感じなんで、
えーと、道路がですね、凍ったり、なんかぐちゃぐちゃになったり、大変だなっていうふうに思いながら、
皆さん事故には十分気を付けていただきたいなというふうに思っております。
えーと、ちょっとですね、現場お疲れという飲み物を、現場ラボアカデミーというね、コミュニティの人たちで作りまして、
それが今現在残り180ケースぐらいかな、余っているような状態なので、
ここから在庫処分のセールを始めていかなければいけないということで、
今、やや半額以下の金額で販売しますということで、進めておりますので、
もしもね、欲しい方はいらっしゃれば、3月末ぐらいまではそのキャンペーンやっておりますので、
ぜひぜひお問い合わせいただきたいと思いますし、
えー、なんていうんだっけ、賞味期限だ、消費期限だ、消費期限につきましては、
えー、来年じゃ今年だね、7月1日ぐらい、まあ7月21日だったかな、
それぐらいまであるというものではありますので、
5月とか6月のね、まあまだまだもう温かくなってきますっていう時期に差し掛かる地方もあると思いますので、
そちらの方たちにつきましては、今のうちにご購入いただけるとありがたいなというふうに思っております。
こちらも在庫を処分してしまいたいという気持ちもありますし、
それを安く買えるんであればと思っていただけるんであれば、
相思相愛かと思いますので、
まあプレゼントでもいいですし、皆さんね、職人さんのためにっていうことでもいいでしょうし、
ぜひお問い合わせをいただきたいなというふうに思っております。
現場お疲れっていうふうに、普通にね、ウェブで検索していただけますと、
ノンアルコールしぼれ塩レモンサワーが出てきますので、
ぜひぜひご購入いただきたいと思います。
まあ自分の界隈ではですね、結構くれくれと言っていただける方たちが少しずつ増えてきておりますので、
やっぱりつながりというのは大事だなというふうに感じている、そんな次第でございますので、
ぜひ今のうちにご購入いただきたいと思います。
現在54%、すごいな。
送料消費税全込み3,240円ということで販売しておりますので、
普通の飲み物よりも安くなってしまったという状態になりますので、
ぜひこの機会によろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
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現場ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
女性や外国人との接し方、これについてお話をさせていただきたいというふうに思っております。
昨今ですね、結構女性の活躍が目覚ましくなってきているなというふうに、
建設業界においてもね、見られますし、
また外国人の方がですね、技能実習生として入ってくるという場面も結構見られますよね。
そういう時に実際昔ながらの男社会だった僕たちにとってみるとですね、
どう接していいかわからないというふうに迷う場面が出てくると思いますので、
今回僕がいつもですね、その質問、相談を受けた時に、
どう返しているのかというところについてお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
さあということで、まずですね、女性が一人入ってきました。
5人ぐらいの現場のチームにおいて、女性が一人入ってきました。
新入社員が入ってきたんですってなった時に、
これどう接したらいいんだろうかっていうふうに迷う場面、
確かにね、分かると分かる気はします。
たまたま例えばですね、今ベトナムの方だとか、ミャンマーの方だとか、
中国の方だとか、結構ですね、現場に入ってきます。
で、外国の方が来た時に、さあ一体どう接したらいいものかというふうに感じる場面、
非常に分かる気はするんですが、結論をお話ししましょう。
女性、外国人の方どう接したらいいのか、結論、気にしないでください。
結局ここに尽きるターンです。
女性も人間なんです。男性だって当然人間なんです。
外国の方だって結局は人間なんですよ。
根本的には皆さん人間であり、業界に入ってきたばかりの人は分からないですし、
業界で途中から入ってきた中途の人っていうのは、
どこまでのレベルなのかなって、こっちは分からない状態で接しなきゃいけないよねっていうのは、
多分ですが、今までの男性の人たちばかりだったのかもしれませんけども、
そういう人たちと接する中で、新人が入ってきたら、
まずはこういうことをやってもらおうかなっていうふうに思うものってありますよね。
それ、そのままやっていただいて全く構いません。
まずはそこに変な気の使い方をするっていうことをするから、
いつもと違う接し方ということになってしまい、
どうしようということになってしまうんですが、結局同じなんです。
男性、女性、性別は違えど、結局のところ基本的には一緒で、
法律によって縛られている部分もあります。
女性はどうしなきゃいけないだとか、
年少者に関しましてはこういう制限がありますっていうのは基本的にあるんで、
その法の下、制限をかけなければいけない場面っていうのはあるとは思います。
でもそれってね、例えば派遣の方はとか高齢の方はっていうのと全く一緒なんです。
だから女性だからどうのこうのということではなくて、
新人さんなんであればまずはここを教えるよねっていうのを、
女性だから特別視するっていう感覚を持たないようにしましょうというのが今回の結論なんですよ。
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外国の方も一緒なんです。
結局のところ、新人に入ってきたのであれば、
新人にまずは何をやってもらわなきゃいけないのかっていうところを教えますよね。
その教えるところはちゃんと教えましょうと。
外国の方だからこれははしょりますとか、これはちょっとみたいなところじゃないんです。
そうではなくて、しっかりといつも通りに教えなければいけないところは教えなきゃいけないですし、
やってもらわなきゃいけないことはやってもらわなきゃいけないんですよ。
女性だからトイレ掃除をさせるのはかわいそうだ。
それが、つまりは差別だとか区別っていうところに当たってしまうということになりますので、
いつも通り新人さんにやってもらうべき仕事というのは、
きちんとそっちに、その方たちにお願いするという、
そういう感覚を持って接していただければこれでOKだということになるんです。
わかりますね。これでほぼほぼ終わりなんですけども。
結局ですね、その相手に応じて対応を変えるっていうのって、
女性だからどうのではなくて、
体育会計の人が入ってきましたっていう時の接し方と、
例えばね、ひょろひょろっとした、全然運動できないけどめっちゃ勉強してきましたみたいな人との接し方ってやっぱり若干違うじゃないですか。
それって差別とかではなく、相手の適正能力だとか性格だとかを見極めた上で、
もうガツガツこうなんですかね、男性の後輩であれば、
もう毎日俺ナンパしてんすよね、みたいなチャラチャラした感じの人だっているわけですよ。
だけど一方、女性と接したことがないんですっていうタイプだっていますよね。
それって性格の差であって、その接し方を変えることによって、
それが差別であると、そういうことではないですよね。
相手がどういう人間なのかをしっかりと見極めた上で、
その人に合った接し方をするっていうのは、ごく自然な話なんです。
だから女性だからといって、変に男性男性した感じで接しなきゃまずい、
あれいつもどうしてたっけっていう風になるんじゃなくて、
いつも通りの接し方をしていただいて、
ただし業務においては、人間としてはいつも通りの接し方で構いませんし、
あくまで業務としてはどのぐらいの仕事のレベルなのか、
それを見極めた上で適切に教育をしていき、
そして現場で働いてもらうということをしなければいけないんです。
だからやるべきことというのは、誰が来ようと結局は一緒で、
70歳の方が来ようと、8歳の子供が来ようと、
やるべきことは相手はどのぐらいのレベルなのかを見極めてしっかりと接していくっていうのが正解であり、
この人にはこういう仕事はさせられないとかっていう風に考えてしまうと、
結局そこに業務上の穴が開いてしまいますよね。
そうすると、次の例えば現場に行った時に、
あいつどこまで教えたのとか、
なんかこれ急にできないって言い始めたんだけど、
お前どういう教え方してたみたいなことで、
こうなんかぐちゃぐちゃしてしまうわけですよ。
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だから何度も何度も同じことばかり言いますが、
結局のところ教えなければいけないことというのは、
みんな一緒です。
だから業務においてやってもらうべきことっていうのは、
女性だから男性だからではなくて、
基本的にやってもらわなければいけない。
そのために教えなければいけないというところ、
変に意識するのではなくて、
いつも通りに接するというところで一向に構いませんよというところを理解していただきたいなという風に思っております。
重そうだね、持ってあげようか。
それは男性からの女性への優しさもあるのかもしれませんが、
でもそれをやることにより、その重さという感覚がわからずに職人さんに強く当たるようになってしまったら、
それはそれで問題なわけじゃないですか。
重たいものは重たいものとして、
これ意外と重たいんだな、大変だなと思ってもらうこともやっぱり経験であり業務の一環だという風に捉えるのであれば、
男性だろうと女性だろうとそんなことは関係なく、
いつも通りの仕事をいつも通りにやってもらう。
ただしその人にあった特性というものはありますから、
それも含めていつも通り接していただければそれでいいんじゃないかという風に思いますので、
そのように接していただければという風に思います。
改めてね、建設業というのは昔から男社会ですし、
女性の人数というのも圧倒的に少ないです。
建設小町みたいに言われたりしますし、土房所みたいな名前がついたりしますが、
結局そういう名前がつくということは、つまりはまだ珍しいから名前がつくのであって、
あまりに普通であればそんな名前すらつかないはずなんです。
そのぐらいまだまだ希少な存在であるので、やっぱりギクシャクしてしまうという気持ちはわからなくもないんです。
ただしそこに変に意識をしてやってもらわなきゃいけないことを、
これはちょっと女性にはあれかなとか、これはちょっと外国の方には無理かなとか、
そういうことではなくて、いつも通りに教えるべきことは教えなきゃいけないですし、
それをやらせないという戦略を取ると、それは相手にとって失礼であり、相手の成長を阻害する行為でもありますので、
そういうことのないようにいつも通りにしっかりと接して、しっかりと教えて、しっかりと働いてもらうというところに徹していただければ、
それで十分なんじゃないかなということが僕のお話でございました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。