1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #676 ◇自分で稼ぐためのマイン..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプランTAKEDAと申します。
本日は、2024年2月18日日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、エンバラードの提供でお送りさせていただきます。
えーと、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
えーと、今日は、今日は日曜日なんでね、緩やかに進めたいというふうに思っておりますが、
いつもお聞きいただきました。本当にありがとうございます。
えーと、今日、今現在はですね、8時過ぎぐらいなんですよ。
で、7時、そうだな、半ぐらいからちょっと車に乗って、
まだまだ家族寝てますんで、日曜日はね、そんな感じなんですけど、
えー、車に乗って運転して今出発してるんですけども、
何なんでしょうか、あの、今小学校4年生になる息子がですね、
普段、えーと、学校行くときには7時には起きなさいと。
で、そっからご飯食べて、7時半か4時40分ぐらいには出発するっていうような、
ま、そんな流れのはずなんですが、全然起きてこないです。
でも、だいたい7時15分とか4時20分とかぐらいにギリギリで起きてきて、
急いで飯食って、急いで走って出てくるんですよ。
全然起きないんですよ。
なのになぜ彼らは、彼らという、その、あの、若い子供たちの生態系は、
何なんでしょうか、6時半にガサゴソガサゴソ始めるんですよ。
我が家はですね、リビングの横に寝室がありまして、1階なんですけど、
で、2階に子供部屋があったりするんです。
だから、リビングでね、テレビを見たいということなんでしょうかね。
テレビをつけ始めるんですが、まあうるさいんですよ。
なんで子供たちっていうのは、早く起きんの?
普段起きろよって言ったら起きないでしょ。
何かその、休みになると早く起きる、あの習性は何なんだと。
まあね、確かに自分もそうだったんですけども、
今は例外なく、休みだろうと何だろうと早く起きるんですよ。
まあ、おっちゃんなのでね。
そういったのはちょっと種類が違うんですが、
まあ何だろうか、何か楽しいことがあるような気がするということなのか、
まあね、悪いことではないんですが、楽しいということは、
ただ、うるさい。
すっげえうるさい。
朝からスポンジボブを見てるわけですよ。
なんかね、うるせえなって思ったというところで、
まあでも健全に成長していただいているということは、
非常にありがたいことではありますので、
ぜひ健やかに育ってほしいと思いますし、
まあそんな中ね、まもなく幼稚園生が小学生に上がるんです。
まあ僕たちは3人子供いるんですけども、
上が今小学校6年生から中学校に上がる子と、
まあその今小学校4年生から5年生に上がる子と、
あと今幼稚園から小学校に上がるということで、
まあ上はね、先陣切って中学校ってどんなところなんだろうって、
まあこちらも思いながら進んでいくんで、
先頭に立っていただいているんですが、
一番心狩りですよね。
今幼稚園の子が小学校に上がるっていうことは、
もう幼稚園とはお別れなんですっていうふうに、
一個ずつ終わっていくんですよ。
なんかその感覚が若干やっぱ寂しさが残るなと、
なんか天夜ワイヤー、子供が2人目生まれても、
なんかいろいろ天夜ワイヤーになってたとこ行くときが
懐かしいなっていうふうに思ったりして、
03:01
まあね、成長するというのはありがたいんだが、
成長するとともに、なんかこう、
子供が育っていくところが見え隠れし始めて、
ちょっとずつ寂しくはなってきておりますが、
まあそんなことも言ってられないですね。
こう育てしっかりと頑張っていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備のものはよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。
アライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは、
若くの育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日は日曜日ということで、
自分で稼ぐというような感覚、
副業、起業したい人にとっての有益になるようなね、
そんな考え方のお話をさせていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただきたいなというふうに思っております。
まずは考え方をサラリーマンから脱出して、
稼ぐ側の気持ちに変えていかなければいけないということで、
マインドセットというのが大事だよというふうに話をしているんですが、
今回はその5つ目ということになります。
考え方を変えれば、
稼げる脳に切り替わっていくんですよというところで、
僕が学んできたマインドセットを皆さんにお伝えさせていただきますが、
その5つ目、今日は何かと言いますと、
知っていると思わないこと。
ここが今回のお話ということになります。
例えば僕は建設業を盛り上げるみたいなことを掲げて、
起業させていただいたんですが、
建設業のことに関して僕は、
ある程度見識があるというふうに思っていましたし、
その合間合間にいろんな勉強をしてきましたというところもあるので、
ある程度業界のプロであるみたいな、
そういう自負、自意識みたいなものは存在していたんです。
かといって、これを商売に切り替えていきましょうかとなったときに、
それが売れるかどうか、それを買ってくれるお客さんがいるかどうかというのは、
未知数なんです。
でも、よく考えてほしいんですが、
僕は建設業の施工管理に関しましてはプロなんで、
他に負けはしないぞと、いろんな意味で負けないぞというふうに思ってはいるんだけど、
でも一方で、それを買ってくれるお客さんがいるかどうかというのは話は別なんです。
この別なんだということに気づくことが、まずはスタート地点で。
その気づくことによってどうしたいのかというと、
結局のところ、業界が全く違うんだということに気づいていただきたいんです。
だから、自分が知っているというふうに思ってはいけないという話です。
例えば、誰か起業しましょうと思ったときに、
もともと起業した人がいたとしますよね。
その人の話を聞きに行きましょうと言ったときに、
その人の話している内容、聞いたことがあるなと思ったとするじゃないですか。
そのときに、これも知っているから、この人の話は聞かなくてもいいと思ってしまったり、
06:02
あとは向こうがいろんな質問をしてくるから、
建設業というのは偉そうにしゃべってしまったり、
そういうことをすると、結局、自分は知っているポジションに立っちゃうんです。
相手は教えてくれというポジションに立っちゃうんです。
だから、結果として誰も教えてくれないというような状況になります。
だから、知っているという立場、
商売を始めると陥ってしまいがちなんですが、
誰かに負けてはいけないとか、
自分は商売を始める以上、分かってなければいけないみたいなね、
そういうような気持ちになってしまい、
結果として教えを込むということがなかなかしづらくなってしまう、
そういう節がどうしても出てきちゃうんです。
そういう節があってもなくても、
結局のところ、謙虚な気持ちというところを忘れてはいけません。
なぜなら、あなたはどんなに建設業界で1位を獲得していたとしても、
プロフェッショナルと言われていたとしても、
誰にも負ける気がしないというテクニックを持っていたとしても、
でも、何かを売るということに関しましては、
何も知らないんですというところを分かっていかなければいけない、
そこから前に進んでいかなければいけないという気持ちを持たなければいけないんです。
結局のところ、例えば僕は建設業の教育を商売にしようというふうに決めた。
決めたが、それをどういうふうな商品にすれば売れるのかが分からないとなったときに、
いろんなところから情報を手に入れなければいけないんです。
でも、その情報をたくさん手に入れれば入れるほど、
気づき始めるのが、みんな言っていることはだいたい一緒みたいな感じになっちゃうんです。
結果、それ知っているわという話になったときに、
気持ちのどこかで、これは聞いてもしょうがないというようなところが出てきちゃうんです。
そんなものは分かっている、分かっている、分かっているみたいな。
その分かっている、分かっているという気持ちから出発すると、
疑問点が生まれなくなってくるんですよ。
相手の言っていることは、もう分かっている。
だから、学ぶ必要がないと思うんです。
でも、どうでしょうか。
疑問というのは、どんなことからも生み出すことが本来できるはずで、
自分の成長につなげようと思えば、いくらでもどこからでもできるはずなんです。
例えばですね、商売と商売をするということは、
まずは、知ってもらわなければダメなんだ。なぜならというような話をしているとするじゃないですか。
これ、どこかで聞いたことある話だな。
別に、そんなことは知っているからいいやっていうふうに思ってしまったら、
もうその時点で、その人の話から得るものはないということになっちゃうんです。
そうではなくて、いろんな視点を変えて考えたときに、知らないことってたくさんあるはずなんですよ。
例えば、今の話。
商売というのは、まずは知ってもらうことから大事なんだという話を聞いたときに、
09:01
その話は理解できるというふうに思ったのであれば、
じゃあ、その先の目線。
知ってもらうののノウハウってどういうものがあるんだろうかっていうふうに疑問に思うこともできますよね。
じゃあ、そうではなくて、知ってもらうことが大事なんだっていう話を聞いていったときに、
その孔子、その喋る側の目線に立っていくと、
どういう構成でこの人は喋っているんだろうか、
それはなぜなんだろうか、
これが聞き取りやすいってことなのか、
理解してもらいやすいってことなのかっていうふうな目線に切り替わることができます。
そして、その人の背景、そのセミナーみたいなものを商売にしている人であれば、
みんなに理解をしてもらうことがたぶん仕事だと思うんです。
ですが、その人が何か商売を持っていて、
それを売るためのセミナーになったんであれば、
じゃあ、この人、この話からどうやって自分の商品を売ることにつなげていくんだろうかっていうような、
その話術みたいなところに着目することもできますし、
なんでこういう話の順番にすべきなのかっていうふうに疑問を持つことができますよね。
なので、今のはたまたま一つ例を挙げただけではあるんですが、
その一つの事象から一から一を学ぶっていうことをするっていうのをやっていくと、
勉強時間はいくらあっても足りないという状況になり、
逆に言うと、それが成功したことのある人の言葉なんであれば、
その質問、その言葉、その文章から自分が受け取る視点、
例えば聞く側の視点、喋る側の視点、
原稿書く側の視点、売る側の視点っていうふうに視点を変えていくと、
物事っていうのはあらゆる目線から違う形になって見ることが本来はできるはずなんですが、
その目線を失ってしまうっていうことは、つまり学ぶことがなくなってしまうんです。
でも、できないっていうことは事実じゃないですか。
まだ売ることができていない、どう商売にしていいかわからないっていうところで、
本来はもっともっと深い学びをしていかなければいけないのに、
その向こうが喋っている言葉尻だけを捉えて、
これはもう知ってるなっていうふうに思ってしまう時点で、
おそらくあなたの商売はうまくいかないってことになります。
自分が実際に動くときのことが想像できていないですし、
それを受け取る側の人たちの気持ちもわかっていない、
ただ自分はその知識を取りに行ったという、それだけで終わってしまう時点で、
学びの量としては圧倒的に少なくなってしまうんです。
いろんな意味で、知っているんだというふうな前提から立ち上がっていくと、
学びというのは少なくなり、実践できることっていうのは、
本当にごくわずかになっていくんですよ。
だけど、自分は何も知らないんだっていう前提で立ち上がったときに、
これなんか聞いたことあるなと思ってても、
12:02
でも、なんかこれを話そうとする裏側があるはずだぞっていうふうに、
疑いではないですけども、もう一個深く学ぼうとする意識が生まれ始めるんです。
そうすると、自分がそんなことを知っているんだ、じゃなくてさ、じゃなくて、
それはなぜそういうふうにしゃべったのだろうかの、なぜなぜなぜをとにかく生み出し続けて、
それに対して自分が考えを持って、もしくは質問をしたりだとかして、
そういうふうに自分はできないんだっていう立場に立つというところから出発していくこと。
これが5つ目のマインドセットということになります。
自分が知っている分野でスタートしようとすると、
自分はその世界の第一人者でなければいけないという自負が生まれてしまい、
学ぶというところよりも、どうやったら打ったらいいのかっていう、
その手っ取り早いところを教えてくれよというような気持ちが、
どうしても先行してしまう気持ちが出ちゃうんです。
そうではなくて、新たな分野で新たなことを始めるということは、
もう皆さんそれはペーペーの1年生なんですよ。
その1年生なんで、知っているから出発するんじゃなくて、
自分は知らないんで、骨の髄までこの人の言っていることを全部吸収してやれ、
というふうな気持ちで見たときに、
例えばお金を払って勉強会に参加する、セミナーに参加する、
そんなことをしなくても、
普通のYouTubeでこんなことを言っているっていう上目の話を聞いたときに、
そこからさらに自分の中で目線を変えて同じことを聞いてみよう。
こういう目線で見てみたらどうだろうか、
なぜこれは視聴回数が多いんだろうかとか、
なぜこういう風な構成にしているのか、
サムネイルはなぜこうなっているのかって、
いろんな角度から見ることが本来できるはずなのに、
その学びを見落としてしまうと、
いくら頑張ったって稼げるようにならないですし、
いくら頑張っても、学びというものを学んで学んで学んで学んで、
行動を起こさないという人間になり下がってしまうということになります。
結局のところ、一人が成功しているのであれば、
そこからもう骨の隅まで情報を取り切るということは全然できますし、
YouTubeからでもたくさんの学びをすることができるのだが、
ほとんどの一般人はそういう見方ではなく、
この人の話を知っているわで過ぎ去ってしまうから、
学ぶことはほとんどないという時間を過ごしてしまうという、
そういう感覚になります。
なんか講義を聞いていて眠くなる人っていうのは、
こんなことを知っているんだよなというふうに思ったりだとか、
こんなの聞いたって無駄だよっていうふうに思ってしまうから、
眠くなってしまうんですが、どんなにつまらない話だったとしても、
その人が話をするその前提があるわけで、裏側があるわけで、
目的があるはずなんです。そこを理解もできないようであれば、
おそらくですが、まだまだ商売が早いということになってしまいますので、
しっかりと学ぶということ、自分は知っているんだという前提から一旦解き放たれて、
すべてを吸収するという角度、見方を変えて、すべてを吸収していくんだということ。
これをしっかり実直にやっていただけますと、自分は成長していきますし、
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いつか稼げるようになるんじゃないかなというふうに思いました。
ということで、今回のマインドセット、5つ目のマインドセットは、
知っていると思うなという、素直に吸収する、もしくは見方を変えて学ぶ疑問を持つという、
そういう視点を持ち続けていかないと、時間はいくらでも足りないよということを
理解していただきたいと思っております。
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
15:32

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