1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #708 ◇女性の施工管理ってどう..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

建設業界の情報発信者として、現場での違和感を感じたことをきっかけに、施工管理における男女の適性について考えています。 施工管理には男性が向いている場面もありますが、本質的な業務はデスクワークであり、性別に関係ありません。 職業選択の際には、個人の能力や適性を判断することが重要です。

目次

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズブラン・TAKEDAと申します。
本日は2024年3月29日、金曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、ゲーマーラボの提携とお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
いつも聞いていただきました。本当にありがとうございます。
26、27、28の3日間、放送を停止しておりました。
申し訳ありませんです。いつもね、もしも楽しみにしている方がいらっしゃるのであれば、大変失礼いたしました。
理由がありまして、急性中水炎ということで、いわゆる盲腸にかかってしまいまして、腹痛で苦しんでおりました。
現実的にはそんなにずっと苦しんでいたわけではないんですけども、
いろんな不安だとか、休まなきゃいけないとかがありまして、撮影は中断させていただきました。
実際、これ放送始まって3日間開けたって初めての経験なんじゃないかなって思うぐらい、記憶にないことなんですけども、
本当に楽しみにしていた方がもしもいらっしゃるのであれば、申し訳ございませんでした。
別に辞めたわけでも、諦めたわけでもございません。
単純に体調の問題だということで、解釈いただきたいと思います。
もともと、たぶん土日、月曜日から火曜日にかけて、温泉に行ってくるんですみたいな話を温泉配信でさせていただいたんですけども、
その後、帰ってきた夜ですね、急に腹痛に襲われまして、
当然ですが、ホテルに行ってバイキングだとか、暴飲暴食していましたので、
家族としては食べ過ぎたんじゃないのっていう話だったんですけど、本人としてはですね、
にしてもこんなに長引くかっていうところがあったんです。
なので、すげー苦しんで、結局ですね、発症、そのお腹痛いってなったのが夜の9時ぐらい、8時かそのぐらいだったと思うんですが、
1時半とか2時ぐらいまで全然お腹痛くて眠れなくて、
なんか波があるんで、トイレに行きたいのかなって自分でも勘違いしてしまうぐらい、
そしてあまりに痛すぎて、吐き気を催してしまったりだとかもしたぐらいな感じで、
なんか非常にアタフタしておりました。
ただ、2時ぐらいにすっと寝て、起きたら7時ぐらいだったんで、
5時間ぐらいは眠れたんで、そこまで寝不足っていう感じではなかったんですけど、
次の日ね、病院に行きまして、ちっちゃい病院に行ったんですが、
すぐ紹介書を書きますということで大きい病院に渡されて、
明確に検査をしたんですけど、お腹ね、話が完全に手術する前提でいろんな検査をしているのが目に見えてわかるんですよね。
え、何これ大事?みたいな。
結局は大事に至らず、軽度ということで、とりあえず薬で何とかなりますねっていうことで、
一旦今日の検査で問題ありませんということで、
深刻を、深刻を受けたじゃない、診断を受けましたんで、
とりあえず腫れて無罪方面というふうになっていきます。
もうね、これわからない、原因が明確にあるわけではない病気なので、
何に気をつけろってことはないんですけど、一般的なことに気をつけてくださいと、
防韻防食は避けてくださいと、
お酒飲みすぎないでね、油物は取りすぎないでね、
すごく当たり前のことを当たり前にやってくださいということで返されましたが、
皆さんもね、十分注意していただきたいなというふうに思いますし、
大人でも猛暑でかかるんだっていう、
まあこれもね、一つの潜入感なんですけども、
まあいろいろびっくりしたというお話でございます。
また今度再発するときには、もう門の無用で手術だというふうに言われましたので、
気をつけたい、防韻防食には皆さん気をつけましょうということで結論付けます。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
現場での違和感
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTube チャンネル建設業を持ち上げる TV を運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
女性の現場監督ってどうなんですかっていう、
そういうお話をさせていただきたいというふうに思います。
まあね、この手の質問って結構多かったりするんです。
女性側から現場監督ってどうでしょうか、
女性に向いてるんでしょうかっていう質問だったり、
あとは女性の方が入ってきたんですけど、
接し方がどうもわからなくてっていうようなお話だったり、
いろんなところで聞くんです。
今回ですね、僕がこれをお話ししようと思ったきっかけっていうのは、
ちょっと先日ですね、急性中水炎ということで、
いわゆる盲腸になりまして、
手術までは至らなかったんですが、
その時に病院で感じた違和感、
ここから始まっていく皆さんへのメッセージということで、
お送りさせていただきたいと思います。
男性、女性っていうところを含めた形でお話しさせていただきますので、
差別だとかっていうふうな感覚ではなく、
しっかりとお聞きいただければなというふうに思っております。
はい、それでは進めていきますが、
まずはですね、僕のエピソードを少しだけお話ししたいと思います。
先日、先ほども言いましたが、
急性中水炎ということで、いわゆる盲腸になりまして、
軽度だったんで入院したりだとか、
手術をしたりっていうところまでは至らなかったんです。
ただ、夜にすごくお腹が痛くなりまして、
その後に、次の日ですよね、
救急車でっていうことではなかったんですが、
次の日に朝病院に行きまして、
その時にまずはちょっと血を取りましょうということで、
採血検査を行いました。
その採血を血を抜いてくれるわけですが、
その時に対応してくれた看護師さんの方がですね、男性だったんです。
その時に、僕は普通に何ってことはなく、
男性なんだって思ったんです。
この時に感じたこの違和感、
男性なんだって思ってしまった自分っていうところを、
ちょっと掘り下げて考えてみたんです。
それはね、僕がね、情報を皆さんに発信する側なので、
物事をしっかりと深掘りした時に、
実際どうなんだっていうところを考えていったんです。
結果何が起きたのか、
それはですね、結局これただの潜入感じゃないかっていう風に感じたっていう話です。
今まで僕は病院で採血をしてくれた経験としまして、
男性に採血をしてもらったことが一度もなかったんです。
だからこそ、男性なんだっていう風に感じたという部分なんですけども、
結局ね、その本質を捉えていくならば、
血を抜く、採血をするという作業っていうのって、
別に男性だろうと女性だろうとここって関係ないよねと、
要は根拠を色々ね、自分が感じた違和感に対して、
潜入感以外のものが他にあるのかって考えた時に、
見当たらなかったんです。
つまり単純に今までそうだったから、
これからもそうだろうという風に感じた、
そこを木を照らすようにですね、
違った出来事が想定外のことが起きて、
あって思ったんだっていう、
ただそれだけだったことに気づいたわけです。
例えば、ちょっと話がずれるかもしれませんが、
男女の適性比較
ラーメン屋さんに行きました。
そして厨房の向こう側を見た時に、
全員働いている人が女性だった場合、
どうでしょう?皆さん何となく違和感がありませんかね?
そういうのって結局は今までの経験値から来るものなんですが、
このラーメン屋さんの場合は若干わからなくもないんです。
なぜなら料理をする時ってやっぱり腕力が必要ですよねと。
腕力が必要だって話になってくると、
やっぱり得手不得手で考えると、
ざっくり分けるならば男性女性でいくと、
男性の方が向いてるよねっていう風に考えるのは、
これは自然なことであっていいんじゃないかなっていう風に思うんです。
これを差別だという風に捉える方もいらっしゃるかもしれませんが、
ではなくてやっぱり大枠で男性と女性に分けた時に、
比較してどっちが得手不得手なんだって話になると、
やっぱり大量のラーメンをさばかなくてはいけない。
重たい荷物を、重たい液体を運ばなきゃいけないとかっていうのを、
ずっと何十人何百人のお客さんをさばくという作業になると、
やっぱり女性よりも男性の方が向いてるような気がするっていうのは、
これは別にその先入観だけじゃないんじゃないか。
要は根本をたどって考えてみた時に、
これは先入観だけなのか、
それとも先入観だけではないのかっていうところを、
ちゃんと掘り下げて考えることって、
すごく大事なことなんじゃないかなっていうふうに思ったんです。
とにかく今の世の中、今の時代にとってみると、
やっぱり女性だから男性だからとか、
外国人だから日本人だからっていうのを、
その辺を差別的に見るのではなく、
ある程度しっかり平等な中で、
ちゃんとチョイスしていかなければいけないというのって、
大切な考え方だというふうに思うんで、
やっぱりこれをなんとなくっていうところで、
やり過ごしてしまってはいけないんじゃないかなっていうふうに感じたという、
そんなエピソードなんですよ。
ここから考えていくと、
施工管理における男女
施工管理に女性ってどうなのっていうふうに考えた時に、
僕らがまず考えなければいけないことっていうのは、
女性、男性の大枠で考えた時に、
向いてる、向いてないっていうところもあると思うんです。
例えば職人さん、重たいものを持ったりだとか、
高いところで作業したりだとか、
そういうことに向いてるのは男性でしょうか、女性でしょうかって話になると、
ざっくり言うと、
やっぱり男性の方が向いてるよねっていうのって、
間違ってはいないんじゃないかなっていうふうに思うんです。
ただし、やっぱり世の中には、
そのざっくりの区別に関して、
反する人たちは当然いるわけですよ。
ものすごく力のパワフルな女性だっていらっしゃいますし、
逆に言うと、重いもの全然持てないんですっていうような男性だっていてしかるべきですし、
実際に存在するじゃないですか。
だからこそ、男性だから、女性だからっていうふうに
見極めるのではなくて、
本来は、やっぱり得て不得て、
個人の差っていうものをしっかりと見極めた上で、
適正を判断して採用する。
そこから実際に力を発揮してもらうっていうような、
多分プロセスって本来は必要なんだっていうふうに思うんです。
何が言いたいって、
施工管理、職人さんにとってみると、
やっぱり男性が向いてるのかもしれないなっていうのってあると思うんです。
でも施工管理にとってみるとどうかっていうと、
施工管理の本質的な業務って何ですかって話になってくると、
基本的にはデスクワーク、
パソコンを叩いて仕事をするっていうことが圧倒的に多いんです。
そして打ち合わせをしながら前に進めていくっていう、
いわゆる事務所作業の方が圧倒的に多いんです。
実際に現場に出たときにどうかっていうと、
わざわざものすごい重たいものを運ばなければいけないような、
そもそもそういう職業なのかって言われると、
そうでもないというふうに僕は判断するんです。
つまり頭をしっかりと使えて、なおかつパソコンの技能があって、
人と接触する能力がある、
職業選択における性別の関係性
ここまでの能力があるんであれば、
基本的には問題ないよねって話になるんであればね、
それは男性とか女性とか、
基本的には関係ないんだというふうに思うんです。
一番最初にお話ししました、時々コメントが来るんですっていうことで、
女性ってどうなんでしょうかっていう話だったり、
あとは女性の後輩が入ってきました、
どう扱ったらいいんでしょうかっていう話だったり、
これも結局は男性だ女性だという先入観の上で成り立っているものであって、
それをちゃんと掘り下げて考えたときに、
やってもらう業務、
担ってもらう業務に関しましては、
女性も男性も基本的には関係ないんじゃないかなっていうふうに思う。
これが今回の僕の結論だという話です。
物事を掘り下げて考えたときに、
実際のところどうなのかっていうところはやっぱり見なければいけないところで、
差別ではなくて、
個性をしっかりと区別していく。
何が得手で何が不得手なのか、
どういう特性がありどういうスキルを持っていないのか、
それを女性とか男性とかではなくて、
平等な目で見たときに、
実際それが適切なところに配置されているのかどうかは、
判別しなければいけないというふうには思うんです。
ただ、それが先入観であるのかどうなのか、
僕が駐車針を刺してくれる人が男性だったときに、
男性なんだって思ってしまったこの感覚、
この違和感というものを
なんとなくそのままふわっとしてしまうのではなくて、
なぜなんだというふうに考えたときに、
支障がないよねっていう範疇なのであれば、
男性も女性も基本的には関係ないよねっていう職業なのかどうなのか、
そこはしっかり見極めていかなければいけないなというふうに
改めて感じました。
そんなエピソードでございます。
今回は何という結論があるわけではないんですが、
まずは施工管理にとって、
僕の知る範囲での施工管理の働き方というふうに考えていくと、
別に女性だろうと男性だろうと関係ないんだというふうに思うんです。
だったら、例えば後衛室がどうのとか、
トイレがどうのとか、
いろんな問題がありますが、
それってもともと潜入管の上に成り立っているものなので、
それはただの問題点としてしっかりと払拭してあげれば、
男性も女性もちゃんと普通に働ける、
そんな職場にすることは全然可能なんじゃないかなというふうに思うんです。
ただし、相手にするのは職人という、
やっぱりパワーを使っていくという商売である以上、
その人たちが圧倒的に多い以上、
そういう人と接するという観点で考えたときに、
どちらの方が向いているのかというのはあるというふうには思います。
でも、結局それって人による部分で、
個性による部分で、
それはちゃんとした目線で、
潜入管ではないところでしっかりと見極める目を持つことが
僕は大切なんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
ということで、こういうふうにですね、
僕の考えみたいなところを皆さんにお伝えする場であっても、
いいかなというふうに思いましたので、
お話しさせていただきましたが、
一つの意見として捉えていただきまして、
むしろ皆さんはどう思いますかというところをコメント欄などでシェアしていただきますと、
僕の励みにもなりますので、ぜひそちらの方もよろしくお願いいたします。
またね、いいねボタンだったり押していただきますと、
僕の今後の活動のパワーにもなりますので、
ぜひぜひそちらの方もよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
14:33

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