1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #185 ◆何か手伝うことはありま..
2022-08-08 13:04

#185 ◆何か手伝うことはありませんか運動【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:03
皆さん、おはようございます。ライズプラのTakedaと申します。
本日は2022年の8月8日、月曜日ということで始めていきたいと思います。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
今現在ですね、朝の5時45分ぐらいなんですけども、
今日はちょっとですね、用事がありまして、札幌の方に行かなければいけないというところもありますので、
ちょっと早めに、札幌に今から行くのにドライブってどういうことやねんと思うかもしれませんが、
この朝のちょっとした時間を、一人の時間っていうのが僕の中でのシンキングタイムで言いますか、
頭を回転させるための儀式みたいなものなので、やっぱり外せないなということで、
今から3時間ぐらいドライブするにもかかわらず、40分間ぐらいのドライブに行くという、
このなんて言うんでしょうか、一見わけのわからない行動かもしれませんけども、
僕の中では意味のある行動ということで進めていきたいと思います。
なので今日はね、若干まだ寝起きの声が抜けておりませんが、ご容赦いただきたいなというふうに思います。
昨日の放送は大変申し訳ございませんでしたというような状況なんですけど、
ちょっと急ぎ取った部分はあるんですが、それでも熱量を込めて配信をしたつもりだったんです。
いつも使っているスマホに結構高性能なマイクを接続しまして、
お送りさせていただいているんですよ。音声配信だからというのもありますし、
YouTubeも僕そうなんですけど、やっぱり音声ってすごい大事だなと、音質ですね。
すごい大事だなというふうに思ってまして、音質がダメだと聞く気になれないというか、
見る気になれないタイプなんですけど、それ結構わかっていたので音質は結構大切にしてはいるんですけどね。
昨日の配信につきましては、マイクの差し込みが甘かったということで、
ちょっとひどかったです。非常に聞き取りづらくて大変申し訳ありませんでした。
今回はちゃんと録音していきたいと思いますので、ご容赦いただきたいと思います。
昨日結構いいこと喋ってたのになぁ。
またいずれ撮り直ししたいなというふうに思ったりしますが、
今日は今日でまたちょっと違った方向でのお話をさせていただきたいなというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思います。
はい、ということで本日も早々に始めていきたいというふうに思います。
それでは進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということで改めまして皆さんおはようございます。
03:04
スライズプランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで現場のトレンド効率化、分かっていく性についてのサポートをさせていただいております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなどを車で運転する空き時間を使ってお送りしておりますので、
多少の雑音につきましたらご容赦いただきたいなというふうに思います。
まず本日は以下、今日はお知らせを挟まずに進めていきたいと思いますが、
先日ですね、現場ラボアカデミーの成功管理のコミュニティをやっているんですが、
その中の建設業未来改革会議というものをやっているんですが、
その中でさらっと話が流れていったんだけど、
これ結構面白いよねと思った内容をピックアップしてみたいなというふうに思うんですが、
今日のテーマは何かと言いますと、
何かできることありませんか?運動という車内での運動の提案ということになっていきます。
まず前回の先日のお話から引っ張り出しますが、
当時、前回のお話の中で出てきた2年生の子がいたんです。
その子が働き方改革会社でどんなことをやってますかというところをお聞きしたんですけども、
その中で技術職員が土曜日は出ないと。
その代わり、会社の事務職員が現場を対応するという取り組みをやってるんですって話をしていたんですよ。
そんなに深く掘り下げはしなかったんですが、
今度はもう少し深く話を聞いてみたいなって思ったんですけど、
面白いよねって思いました。
技術職員って要は施工管理ですね。
施工管理は非常に残業が多いと。
日々遅くまで仕事をしているので、
会社の事務の方との温度差っていうのは非常にあるよねっていう風に僕は感じているんですよ。
そういう風に感じている人って多いと思うんですね。
一方、施工管理側は残業残業で、そして有給休暇全然消化できませんっていう状態になっているよね。
効率化をさせなきゃいけないよとか、もっともっと仕事をこういう風なアイデアを出していきなさいよみたいなところを結構強いられている状況だと思うんですよ。
にも関わらず事務方の方は同じ会社員にも関わらず全然残業がないとか、
有給休暇もう足りないんですよね、むしろ。もっと休みたいんですよねみたいな、
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全然働き方が全く違うような状況が会社の中でも存在していると。
建設業界って結構人情味あふれるような業界ではありながら、
チームだろうと、同じ鴨の飯を食ってるじゃねえかと、会社は家族なんだみたいな、
そんなことを言っている人たちが多いと思うんですが、
でも一方、いざ働き方っていうことになってくると全然全く違う働き方をしているという中で、
事務職員が一日中暇みたいな場面っていうのも、
反暴権とかそういうものもあるんで、そういうのは珍しくない状況だよねっていうふうに感じたりはしているんですよ。
それをうまく平準化できれば、残業をその代わりにしろよということではなくて、
例えば土曜日全然休めないんだよねっていう現場職員と、
土曜日は全部休んで、祝日も休んでっていうふうにやってますっていう職員とが混在する状況っていうのは、
なかなか変だよねって思ったんです。
だから社内の中でそういう落差みたいなものをつけないようにする施策として、
土曜日に事務の方に出てもらいましょうというような、そういう取り組みって非常に面白いなというふうに思ったんです。
どういうふうに会社の中を説得していったのかとか、
どういうふうに体制にすれば事務の方でも現場に出ることができるような状況を作ることができるのかとか、
そういうのってなかなか難しいんじゃないかなと思うんですが、
試験的にという話はしてましたが、
それでもそういう取り組みをやっている会社があるっていうのって、
結構いろんな意味での希望なのではないかというふうに思ったんです。
そこで僕が会社に対して提案できることがあるとすれば、
僕は会社員じゃないので今何か動き出すことはできないんですが、
何かできることがありますか、運動ってどうなんだろうと思ったんですよ。
基本的にこれは社員の中でも事務の方が現場に参加するっていうことの考え方って大切だよねというふうに思ったんです。
やっぱり暇な時ってありますし、早く帰りたいなと思う時もありますし、
それをね、技術職員はもっともっと感じてるんだよっていうところだったり、
うちの会社っていうのはこういう仕事なんだよっていうことを分かってもらったり、
そういうようなことを感じてもらうためには、会社のことをまずは分かってもらわなきゃダメだよねっていうふうに思うんですよ。
会社のことを分かってもらうためには、やっぱり会社の中枢の仕事っていうのを経験しなきゃいけないですし、
例えば経理業務を行っている人だったとしても、
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うちの会社は何で儲かっているのかっていうことの仕組みが分かってないとよくないよね。
よくなくはないのか、別に完全分教でもそれはそれで構わないんだけども、
そういうふうに分かってもらうとより会社のことを知る機会にもなるし、
大変な仕事なんだっていうことを共有することにもなるわけですよ。
これって組織力が上がっていくんじゃないのかなって思ったんです。
だからこそ事務職員側が時間が空いたなとか、
今日早く帰れるなっていうふうになった時に、
明日そんなにやることがないなっていうふうになった時に、
現場の方に声がけをすることを義務として行うみたいな、
そういうような取り組みっていいんじゃないのっていうふうに僕は非常に思っております。
何がいいのかっていうのははっきりとは見えては来てないんですけど、
会社一丸となって現場をこなしていくようなそういう仕組み、
ここはここ、これはこれみたいなふうに完全に分業してしまうというのが、
僕はいいことだと言ってるんですけど、
それをあくまで仕事量の多い部署に関しまして、
もっともっと仕事をスリムにしていきましょうと、
バラバラに分解しましょうということなんだけど、
そのバラバラに分解したものを誰がやるっていうふうに考えていくと、
同じ会社の人にやってもらった方がいいじゃないですか。
同じ給料の中で回すことになりますから。
だったら一日にね、忙しいときは全然いいんですが、
忙しくないときにはそういう話をスッと出せるような状況を作るっていうのは
すごくいいんじゃないのかなって僕は思ったんですよ。
なので何か手伝えることありませんか?運動というものを会社の中で、
事務の方で広めることによって積極的に現場の方に関わる。
現場の職員さんの残業というものを会社一丸となって減らしていくという体質、
そういうものを作るのは非常に面白い取り組みなんじゃないかなって思ったので、
今回提案させていただいたわけですよ。
現実的に土曜日、現場職員を休ませて事務職員を出すと、
全員が全員というのはなかなか難しいかもしれませんが、
そういう意味でいろんな活性化にもつながりますし、
現場のことを知ってもらうということにもつながりますし、
悪いことがそんなにないのではないかと。
当然事務員さんはちょっと楽な仕事だったのに大変だったんじゃないかという時期があるのかもしれませんが、
それはそれで良いのではないかなと、
良い経験にもなるんじゃないのかなっていう風に感じたというお話でございます。
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何が良いとかっていうことは明確に言えませんが、
でも取り組みとして会社に提案してそういうことをやってみようっていうのも、
一つの試作なのではないかなという風に感じましたので、
今回お話をさせていただきました。
うまくいくのかどうなのかも分かりませんし、
これが広まるのかどうかも分かりませんが、
よく考えたら会社の中にいて一方はむちゃくちゃ残業しているのに、
一方は軽々しく帰っていくっていうのって、
なんか変だよねっていう風に思っていただければ、
そういうところにフォーカスするのも良いのではないかなという風に僕は感じましたというお話でございます。
今回も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日も放送させていただきたいという風に思いますので、
楽しみにお待ちいただければと思います。
今回の放送につきましては以上にさせていただきます。
それでは全国の県政事業の皆様、本日もご安全に。
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