新たな挑戦の開始
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。本日は2025年2月1日、2月になっちゃいました?
2月1日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということでみなさん、いかがお過ごしでしょうか。いつも聞いただきまして本当にありがとうございます。
いよいよ2月に入っちゃいましたね。あっという間に1月が終わってしまいました。12分の1が終わりましたが、みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
今日のトカチはですね、トカチバレー、まあ遠までは行きませんけども、わりかし良い天気の中で進めております。
本日は土曜日なんですけども、我が家はどうやら今日はスキーに行くという話をしておりました。
僕は仕事ですけどもね、頑張っていきたいなというふうに思っております。
知ってました?今年の節分、2月3日が通常なんですけども、今年はですね、2月2日が節分ということになっております。
我が家はですね、黒い鬼が来るんですよ、毎年ね。
えーとまあ、僕がですね、鬼に踏んしまして、黒のピチピチのタイツを、全身タイツに身をまとい、
で、あのなんだっけ、八つ墓村の古暦をさながらの真っ黒いフルフェイスの面をかぶって、絶対にお父さんとはわからない状態で鬼のカチューシャをしてですね、めちゃくちゃ怖い鬼が我が家には現れます。
まあただね、小さい頃は泣き叫んでましたが、一番下が1年生、7歳なのでもうね、キャッキャキャッキャ楽しんでおります。
長男坊は小学校5年生なんですが、もうね、お父さんだって分かってんのか分かってないのかすら関係ないんですね。
ただこう、豆を本気でぶつけるみたいな、そんな行事になっておりますが、我が家はね、行事ごとに関しましてはもう、
とにかく本気を出すという、それが基本コンセプトになっておりますので、今年も張り切っていきたいなというふうに感じております。
そんなことはちょっと今日はね、コラボ会ということで、毎週土曜日これから松岡さんっていう、これから一応チームメンバーとして頑張っていただくというか、
いろいろと仕事をお手伝いしていただく、そんな方と土木の方なんで、建築土木のコラボレーションで今週からですね、
来週とずっと土曜日はコラボで配信していくというような形になりますので、対談形式になりますので、ぜひですね、皆さんお聞きいただきたいと思いますし、
今後ね、こんなことを話してほしいっていう内容があれば、ぜひコメントとかに書いていただけますと嬉しく思いますので、よろしくお願いいたします。
松岡さんの経歴
はい、それでは本日も早速進めていきたいというふうに思います。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけお知らせさせてください。
現場ロボが運営します施工管理のための既進人スキルアップ研修ですが、
2025年度からは建築に加えて土木の分野もスタートすることになりました。
一般的な建設業の研修とは全然違っていて、実務で役に立つことに特化した研修となります。
もちろん現場での教育は大切ですが、基礎知識だけならばオンラインでも十分に学ぶことはできます。
これにより先輩の教育負担を軽減し、新人が即戦力として活躍できるようにサポートさせていただきます。
研修は4月スタートと6月スタートの大きく2つのコースをご用意しておりますので、
概要欄からアクセスしていただき、ぜひ一度パンフレットをダウンロードして詳細をご確認いただければというふうに思っております。
それでは本編をお楽しみください。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
本日からゲストをお呼びしますというような格好でいきたいと思うんですけれども、
土曜日だけはですね、週に1回仲間をお呼びしまして、これからお話をしていきたいなというふうに思っております。
僕は建築なんですが、土木に詳しい方ということで、
僕が運営しています現場ラボの真実キラップ研修というところで、
その研修を土木の方を担当していただく講師に今後なっていただけるということなので、
仲良くしていきましょうという意味もありますし、
皆さんにいろんなPRができたらいいかなというふうに思ったりもしますので、
いろんなお話を今日はスタートなのでお聞きできればなというふうに思っております。
ということで、本日からスタートしますので、早速ですがまずは松岡さん、
自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、わかりました。こんにちは、皆さん。
私、つなげたすける土木という会社の代表をやっております。
松岡と申します。
いいですか?
はい。
もっともっといろいろさせてもらっていいですかね。
全然大丈夫ですよ。
はい。
私は大学は土木系の方を出まして、そこではコンクリートの研究なんかをしていました。
それ卒業後は大手のゼネコンに入りまして、
そのコンクリートの経験を生かしては橋とかコンクリート構造物全体の設計半分、
施工半分みたいな感じで経験してきました。
その後一回転職はしたんですが、
設計が18年、施工管理が6年ぐらいの、
だいたい半々ぐらいの経歴をしてきまして、
去年ですね、2024年の3月に独立したという形です。
企業家としてはまだまだルーキーでございますね。
そうですね。ようやく一気メカっていう感じですね、今。
どうですか、一人になって。
晴れやかな気持ちと不安な気持ちとどっちが強いですか?
両方あるんですけど、どうなんでしょう。
今は晴れやかですかね、どちらかというと。
どういった感じで晴れやかですか?
自由だなっていうところですか?
そうですね。自由さがまず一番大きいんですけど、
自分がやるべきことを自分で考えて選べているという感覚も大事かなって。
なるほど。
そうですね。サラリーマンとして働いていると絶対につかめない感覚ってありますよね。
そんな気がします。まだ僕もそれをはっきり認識できているわけではないんですけど、そんな気はしますね。
不安な点って言ったら何かあります?
それはとにかく、本当にちゃんとこのまま食べていけるのかっていうですね。
やっぱりその実務面の方は心配になっちゃいますね。
そうですよね。結局。
なんでそう思うかというと、お客さんがちゃんと自分に価値を感じてくれていないんじゃないかなっていう不安が出てきちゃうことがあるっていうことかなって思っちゃいますね。
なるほどですね。まあでもね、なるようにしかならないですからね。
そうです。本当にそう思います。
なんかこの間、ごめんなさい、読み取っておきましょう。
この間ツイッターで僕ポストしたんですけど、205年間で数えたら僕に問い合わせをくれた会社が109社あったんですよねっていうのが。
すごいですよね。
やっぱりYouTubeとかこうやって配信するっていうのは大事だなっていうふうに思ったりもしましたので、その一助になればなというふうに思って参加していただいたという形になります。
ということで、ここからせっかくなので、これからいろんな話を毎週毎週していただきたいとは思っているんですが、
最初なんでね、まずは松岡さんのことをねほりはほり聞かせていただこうかというふうに思いますので、まずは覚悟していただければというふうに思います。よろしいですか?
はい。おしげもなく出します。
そこに入る前にちょっとですけどお聞きしたいんです。僕のことをどこで知りましたかっていうところだったり、見つけた経緯だとか。
確かDMをいただいたところから始まったような気がするんですけども。
あってました?
そうですね。まさに今話しなかったXでお見かけしてフォローさせていただいて、日々ちょっと勉強したりしていたというところで知ったんですね。
私はXも含めて、SNSをちょっとけぎらいまでは言わないんですけど、なんか軽減して生きてきちゃった立ちの人間でして。
もしかしてアナログ人間側のタイプですか?
そうです。
ザ建設業みたいな。
そうなんです。
なるほど。
なんかけっこうけぎらいして、軽減してきて生きちゃったんで、独立したし、せっかくなんでプラットフォームもちゃんと覗いて勉強しようと思って、
本当に起業したと同時ぐらいにこのXのアカウントを作ってですね。
それでいろんな情報収集もしつつ、たまに交流もさせていただきつつみたいなところの一環で、竹田さんは結構早々に知って。
北海道ですもんね、お住まいが。
独立後の思い
そうですね。
オンラインで仕事をがっつりやられてて、ある意味目指す姿の一つだなって憧れて見ていたっていうのが一つですね。
なるほど。
ちなみに僕X超苦手なんですよね。
あんまりXでは発信されてないってことでしょ?
そうですね。短文が苦手なんです。
短い文章で思ったことを思った時に思ったように伝えるみたいな、そういうのがすっごい苦手で。
ある程度、その場の思いつきだったとしても、わりとちゃんと喋りたかったり、ちゃんと書きたかったりっていうのが、
どうも出ちゃうので、こんな短い言葉で何がわかるんだよっていう側なんです。
時々バイオリズムのように、やらなきゃっていう時があって、ポンポンポンポンって発信するんだけど、
やっぱ2日3日で、やっぱ無理だなこれっていうのをずっと繰り返し続けているという感じがします。
そうなんですね。
松岡さん結構ピッチで発信してるから、僕すごいなって思って見てます。
そうなんですね。でもオンラインで自分の居場所を作れるっていうのは今の時代ならではなので、
やられることはやろうって結構皆さん独立先輩からアドバイスをいただくので、それに従っている感じではありますね。
まあでもやることに関して意味がめちゃくちゃあるとは思うんですけど、
ただ苦手なものは続けなくてもいいんじゃないかなっていう感じで僕は生きておりますという感じでございます。
なるほど。
じゃあ次の質問にいよいよ進めていきたいと思います。よろしいでしょうか。
そもそもですが、何で独立しようと思ったんですか?
建設業界の魅力向上
大きくは2つあってですね、これは竹枝さんとも重なるところかなというふうに思ってるんですけど、
建設業界の魅力向上をもっとやりたいなと思ってて、
いい業界でもっとみんなから評価されるべきっていうとあれなんですけれども、正当な評価を受けてないかなっていう思いがあってですね。
いい業界の割に。
建設業が正しく評価されて、正しく人が入ってきたり人が活躍できたり楽しめる業界にしたいなっていう思いがあります。
どの辺が正しく評価されてないです?
やっぱり残業時間がすごい多いもそうですし、職人さんがすごいやんちゃな人が多いんでしょっていうイメージが結構皆さんまだお持ちでですね。
あと稼げないんでしょとかですね。
結構そういうところをよく聞かれるので、建設業として他の業界の方とお話ししていると。
偏見みたいな。
いやそんなことないんですよっていうのは結構あったりしますし、
やっぱりIT化とかDX化って僕も勧めたいところの一つなんですけど、それよりももっと外で体を動かすとかコミュニケーション取りながら進める仕事に魅力を感じる人っていっぱいいるんじゃないかなって思ってまして。
なるほど。健康的ですよね。
そうめちゃくちゃ健康的ですよね。
普通に考えれば青空の下で暑い時もあれば寒い時もありますけど、何よりも体を動かすって健康的だよなって普通に思いますけどね。
本当にそう思います。
そういったところをもっとちゃんとアピールできるのをお手伝いできればなというところが一つですね。
あともう一つは少し重なるところもあるんですけど、私は大手で働いてきまして、2社目も1000人弱ぐらい従業員いたんです。
差し支えなければ会社名を出しても大丈夫ですか?
言わない方がいいですか?
1000人弱ぐらいの会社さんだったんですが、そこ転職して3年ぐらい働いたんですが結果的に。
そこですごい努力をして、1000人プラス自分が1でめちゃくちゃ頑張って2位3位っていう人材になるっていうことももちろんやりがいはあるかなと思ったんですが、
それよりも1000人が10%働き方が上がったり能力が上がったりすれば、それって例えば1100人、空想上の話かもしれませんけど、
1100人分の働きになるなって思ったので、
そういった役回りを世の中でやったらもっと自分が、社会貢献というとちょっと格好良すぎちゃうんですけれども、
建設会社の人材育成とかに貢献できるかなっていうふうに思ったのが、独立しようと思ったきっかけですかね。
つなぐ助ける土木の由来
なるほどですね。要は自分がスーパーマンになるんじゃなくて、それぞれちょっとずつ良くなってくれれば、その効果って計り知れないよね的な感じですね。
あ、そうですそうです。
ニュアンスとしてはね、僕と一緒ですよやっぱり。
あ、そうなんですね。
かなりシンパシーを感じるところがありますね。
えー、嬉しい。
ちなみになんですけど、独立しようと思ってそういうことをしようと思ったんですけども、
つなぐ助ける土木っていう非常にわかりやすい会社の名前、これはどういう感じでつけたんですか?
あ、これはもう本当にそのままなところがまず一つあるんです。
結構建設業界、これ独特だと思うんですけど、下請けって流動化してない印象ありませんか?
流動化っていうのはどういうことですか?特定の会社とだけ仕事してるってことですか?
そうです。下請けさんが自分とこだけを結構頼ってきてるとか、たとえば元請けの方に。
そうですね、建築もそういうところありますね。
ありますかね。なんかそれがちょっともったいないかなというふうにちょっと思ってまして、もちろんそれでいいこともあるとは思うんですが、
他の元請けだったり下請けとお互いが相互にやり取りすることで、その技術的な面とか仕事のそもそも進め方とか、
いろんなところでもっと流動化って言葉が使ってたんですけど、お互いに向上できるんじゃないかなって思ってまして、
それがネットの世界ではどんどんいろんな業界でできてきてると思うので、
それが建設業界でも進めばと思ったんで、つなぐ、助けるっていう、もっといろんな人と人をつないだりとか、
技術があるけど個人事業主で頑張って、意外に知られてない方とか他にもいらっしゃったので、僕の周りで。
そういったところをちょっともっと活性化できればなっていう思いを込めたのが一つ。
面白いですね。それがめちゃくちゃわかりやすい形で日本語で表現されてると。
そうです。まさにもう一つ狙いがあって、裏の。
これは今まさに武田さんがおっしゃっていただいたところなんですけど、
私、本当はゼロイチというか、仕事の見込みがあって皆さん独立されるかなと思うんですけど、
私、何の見込みもなく独立しちゃった感じなんですよ。
ある意味、賭けですね。
そうそうそう。ギャンブルだったので、ギャンブルの時に結局飛び込み営業がまずメインの手段になってきたので、
そうなった時に相手にインパクトを与えたいっていう思いもあったんです。
もう少し欲しいですね。
かっこいい横文字とか、自分で社名つけられるんで今までなんとか建設とかだったんですけど、
もっとかっこいい英語とか使ってそういうこともできたんですけど、
それだと他の会社と紛れちゃうというか、ホームページ作る会社とか人材会社とかも結構かっこいい名前ついてるじゃないですか。
僕の会社の名前がライズプランと申しますので、かっこいい側だと思うんですよね。
かっこいい側に行っちゃうと埋もれてしまうなと思ったので、
もっと変わった相手にパッとそんな名前会社あるの?みたいなのを第一印象で与えたいっていう思いはありました。
なるほど。だから見た瞬間に多分こんなことやってんだろうなっていうのが分かりやすいっていうところを目指したって感じですか?
そうですね。
社内改善の取り組み
いいですね。面白いですね。なかなかでも勇気いりません?埋もれない側の名前をつけるのって。
勇気いりました。
なんか見たことないじゃないですか。この地面といいますか。ひらがなと繋ぐ助けるって書いて、横にドボクっていう名前がついてて。
はい。
なんかこう、なんていうんですか。会社の法人名とかを決めたり書類とか作るじゃないですか。
はい。
その時に本当にこれでいいのかとかってなかったんですか?
それはありましたよ。ありました。
本当はもっとかっこいいのにした方がいいんじゃないかとか。
そう。したいっていう思いはありました。
やっぱりあるんですね。
でもやっぱりね、人と違うことをしてる認識はあったんで、そこで埋もれちゃうと、ちょっとでも社会者名も一つのツールかなと。
営業ツールかなというふうにはちょっと思ったので。
世の中の人間のね、98%の人間は独立しないですからね。
と思います。
だからそういう意味では僕ら変態なんですよ。
変態だというふうに考えると、その中でも埋もれていかないのは大事ですよね。
そうですね。はい。やっぱみんなが右向いてるところでどんだけ左向けるかみたいな側面はあるのかなとは思いますね。
いいですね。そういう意識は大事だというふうに思います。ありがとうございます。
ありがとうございます。
もうちょっといきますが、一応そのホームページみたいなのを拝見させていただいたりしたんですけども、
働き方改革みたいなところもちょっと絡めていったりしてるようなニュアンスがあったと思うんですが、
その辺は実際どういうことをしていこうとしてるのか、もしくはしているのかっていうのを教えたいですね。
はい。本当におかげさまで、こんなことに何社かコンサルタント的な業務を一緒にやらせていただいてる会社さんがありまして、
そこではやっぱりですね、2つ大きくあって、1つは工事、現場の部門と総務とかバックオフィスと社長っていうような立て付けになってる会社さんが多いんですね。
はい。
そもそも大小というかメインの顧客さんが大体30名以下ぐらいの会社さんなんですけども。
いわゆる中小の中でも小さめの会社ってことですかね。
そうですね。どちらかというと小さめの会社さんになるんですけれども、そうすると今言ったように現場と総務、バックオフィス、社長みたいな立ち位置なので、
現場とバックオフィスが今までやってきたことでしか助け合ってないっていう現状が結構あったんですよ。
はいはいはい。
なので、それのせいで現場の仕事終わってからみんな書類やってるし、夕方、夜遅くまで。
総務は総務で今までやってきたことしかやったことないからっていう形で、仕事、ちょっと割り切ってるなのかわかんないですけど、そういう状態の会社さんが結構多いので、
まず業務の棚下ろし、整理整頓みたいなことをして、これは総務でも手伝えますよねとか、
これは逆に現場の書類なんで総務の方で担当しませんかみたいなのを少しずつ整理整頓していくような感じ。
完全に内部に忍び込んでというか、入り込んで一緒になってやっていくようなスタイルですか?
そうですそうです。週1、2回お邪魔して、社員の一人として働くような場面も結構多いですね。
外野からアドバイスをするのではなくて、内部から燃やしていくような感じで。
そうですそうです。一歩目を自分がやらないと、僕でも理解できたんで、皆さんできますみたいな感じでいったりですね。
そういったところを努力作結構やってるかなと思います。
それで本当に社長だけじゃなくて、社員さんと信頼関係構築しながら、進めさせていただいてるっていう側面はあるかなと思います。
うちに入りなさいよみたいなのって言われたりしないもんなんでしょうか?
言われます。
言われそうですね。そういう言い方してたら、うちに入るはいいじゃんって。
そう、言われます。けど、松岡さんは松岡さんでやりたいことあるからしょうがないよね。諦めるわっていう感じで言っていただくっていう。
恋人のような。
そうですね。でもそこまで言っていただけるっていうのは本当に仕事みよりに尽きるかなと思うので。
信頼関係の構築
そうですね。やり始めでそこまで中に入り込めてるのは大したもんかなというふうに思いますけども。
ありがとうございます。
じゃあ、もうそろそろ時間もだいぶ落ちてる。18分にもなりましたよ。だいぶ喋ってます。
そしたら、これからどんどん仕事をしていく上で、ここは外せないなとか、
自分のここを仕事の軸、仕事感みたいな。
大切にしているところはここなんですみたいなところと、
仕事は今後こういうふうにしていきたいんですみたいなところを少しお話しいただいて終わりにしようかなと思うんですが。
はい、わかりました。一番は仕事で信頼関係をやっぱり築くのが大事かなと思うので、
相手の期待を超えるっていうのをテーマに。
ホームページにも書いてありました。相手の期待を超えるって書いてありました。
やっぱり一番大事にしなきゃいけないかなと思ってて、ここまでやってくれるんだって思っていただいたり、
直接言っていただくのが一番大事かなと思っているので、
何か任された仕事で相手の期待以上を残すっていうのを常に意識して一応やっています。
なるほど。
これ多分私が社員教育みたいなことも少しさせていただくんですが、
そこでもちょっとお伝えしているところで、やっぱり相手が何を本当は欲しいのかって聞き取るのとかって
コミュニケーションの中で難しい場面もあると思うんですけど、
そういったところも少し教えながら、自分自身も一番大事にしたいところかなっていうところですね。
なるほど、面白いですね。
いいですか?言い残したことないですか?
そうですね。今一番大事なこと、一番言いたいことは言えました。
ありがとうございました。
土木と建築の違い
ありがとうございます。ということで、本日からになるんですね。
毎週一応土曜日に関しましては、こうやって松岡さんといろんなお話をしていきたいなというふうに思っております。
専門家、最初にも言いましたが、僕は建築で、そして松岡さんは基本土木ということになりますので、
土木と建築の違いだったりだとか、普段感じているようなところを共有する、
その場を皆さんに少し聞いていただくというような趣旨で進めていきたいというふうに思いますので、
今後とも松岡さん、よろしくお願いいたします。
はい。配信とても楽しみにしております。よろしくお願いします。
はい。ということで最後に少しだけお知らせさせていただきますが、
僕が運営してます現場ラボコンサルタントの方で新人スキルアップ研修というものをやっております。
基本的には、いわゆる建設業とはみたいなところから少し脱出してですね、
実際の実務ではどういうふうな仕事をするのかというのが、
皆さんの助けになるためのロングスパン、6ヶ月間をかけて少しずつ毎週毎週教えていくというか、
一緒に考えていく、そういうようなオンラインの研修を行っております。
去年までは僕が一人で建築だけをやっていたんですが、
今年からこの松岡さんが入っていただきまして、土木のほうのカリキュラムも入ってきておりますので、
少人数で行わないと意見を聞きながら進められませんので、
少人数制の双方向でやりとりをしながら一緒に成長していく、そんな研修を行っておりますので、
もしよろしければ、こちらの概要欄から新人スキルアップ研修と調べていただけるか、
もしくは施工管理新人研修と調べていただければ、ネット上でもヒットするようになっておりますので、
ぜひ現場ラボコンサルタントの新人スキルアップ研修、2025年も絶賛募集中でございますので、
気になる方はぜひ調べてみていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日の放送につきましては以上にさせていただきたいと思います。
まずは松岡さん、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ぜひまた来週も聞いていただきたいというふうに思います。
僕一人の配信はこれからも毎日続けていきますので、引き続きよろしくお願いします。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。