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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2024年5月13日月曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供とお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。本日も聞いていただきまして、本当にありがとうございます。
昨日は母の日ということで、子供たちが母のことをねぎらう日とか、感謝を伝える日とか、いろんな意味合いがあるんですが、
何にせ疲れた、お父さんが一番頑張ったという感じがしますが、焼肉をしたりだとか、子供のためにカーネーションを買ってきたりだとか、ケーキを用意したりだとか、
掃除・洗濯・片付けみたいなところを全部、子供たちの中でやっていくんだぞというところを指揮・命令をしていったと。
基本、中学校のうちの女子に任せようと思ったんだけど、すごい飾り付けをするのに忙しいということで、全く使い物にならなくてですね、
結局、やれ弟たちはゲームをしたいだのは、結局一番やったのは僕だったなと。
母の日、まあそうですね、いいんですね。母の日というのは、母という役割をしっかりと担っていただいている家族の中の一員に対して、
いつもありがとうという感謝を伝える日なので、だから僕の母であるということではなくて、
母というポジションの人たちのいつもの行動だとかに感謝をする日という意味で考えると、僕でもいいんです。
はい、ということで、そういう結論で進めていきましたが、非常にですね、今日はよく眠れましたという感じです。
すっごい泥のように眠った感じがするんですけども、でもすごく楽をさせていただきましたということで、感謝を申し付けられたと言われたので、
よかったなというふうに思うんですが、そんな感じでイベントごとはしっかりとクリアしていきたいというふうに思います。
次は6月の父の日、さあどんなことが帰ってくるのか楽しみにしたいというふうに思いますので、皆さんお楽しみにいただければと思います。
今日はですね、今日の夜、月曜日なので、月曜の夜は武田のライブということで、YouTubeライブを開催させていただきたいというふうに思いますので、
もしもね、これ聞いて、あ、そうか、今日月曜日かって思われる方はですね、ぜひ夜9時半から建設業を持ち上げるTVというYouTubeチャンネルでライブ配信1時間半ぐらいですね、させていただきたいと思いますので、
ぜひぜひ興味のある方はね、いろんな質問を武田にぶつけて、施工管理のこと、今の建設業界のことなどかをどんどん聞いていただければというふうに思います。
またAIとかね、そういうことについても少しずつ僕は見識を持ち始めておりますので、そちらのほうもお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
さあ、本日もスタートしていきましょう。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。いやあ、なかなか仕事でうまくいかないなというふうに悩んでいる方はいらっしゃらないでしょうか。
もしくは新しい仕事を振られて、それをやろうと思っているんだけど、なんか本当にうまくいくのかなというふうに不安に思ってみたりだとかすることってないでしょうか。
ということでね、今回は皆さんに仕事でうまくいく方法というか、うまくいくための秘訣みたいなところをお話しさせていただきたいというふうに思います。
特に学生から上がって新人になり、そして少しずつ若手として成長していく、その過程においてたくさん失敗することもあるでしょう、悩むこともあるというふうに思うんです。
ただ、わかっていただきたいことというかね、よく言われることは何かって、仕事に正解なんてないって言葉を聞いたことないでしょうか。
学生の時はね、基本的にはテストがあって、そのテストの回答を書いて、あってれば丸がつくというような世界で皆さん生きてきたというふうに思うんです。
ところが仕事に行くと、こういうやり方も正解だが、こういうやり方だって正解なんですっていうようなたくさんの正解の中で、
自分が一番正しいと思うものを決断し前に進んでいかなければいけないというのが基本的な仕事の鉄則になるんです。
だから、仕事に正解はないっていう言葉がよく聞かれたりするというふうに思うんですが、でもそれちょっとだけニュアンスが違うんです。
今回は皆さんに仕事がうまくいくために、頭の中でしっかりと留めておいてほしい考え方についてお話をさせていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただきまして、今日からでもしっかり頭の中で何度も繰り返して仕事がうまく運べるように進めていただければなというふうに思っております。
今回のテーマは、先輩をうまく使えということでお話をさせていただきたいと思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場ゼネコンで17年間の建築の現場監督をやり、その後独立起業した私武田が皆さんの底上げになるような、そして建設業界の底上げになるような
そういう有益な配信を心がけておりますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録をして、また次回もお待ちしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで進めていきましょう。今回は仕事をうまくいく方法ということで、先輩をうまく使えというお話になっていきます。
まず一番最初に、皆さんの頭の中に留めておいてほしい鉄則というか考え方を一つお話ししましょう。
それは何かと言いますと、世の中に絶対にうまくいく方法なんてものは存在しないという、この大前提を絶対に頭の中に思い浮かべておいていただきたいというふうに思います。
これがわかって、この理屈がわかっていないと、いつまでたっても不安になるんです。やっぱりこううまくいかないかもしれないから不安になるんですよ。
だけど心の中では、絶対にうまくいく方法なんてないんだっていうのが前提にあれば、じゃあやってみるかって一歩踏み出すことができるようになっていくって話になります。
なので、この世の中には絶対にうまくいく方法なんてものは存在しない中で、みんな大人たちは生きてるんだっていうこと、だからこそ自分で自信を持って勇気を持って一歩踏み出すことが大切なんですよという話なんです。
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ところが、絶対にうまくいく方法ってものはないんだよとは言っときながら、これもまた一つの真理なんですけども、絶対に失敗する方法っていうのは山のようにあるということもわかっていただきたいと思います。
もう一回言いますよ。絶対にうまくいく方法ってものは存在しないが、これやったら絶対に失敗するよっていう方法は山のように存在しているっていうことを理解していただきたいというふうに思うんです。
だからこそ、皆さんが悩んだり困ったりした時に、じゃあどうすればいいのかっていうと、結論、先輩をうまく使えっていうことになるんです。
先輩の失敗してきた方法だとかをしっかりと引きずり出してきて、そして皆さんの身にしていただければ、必ずうまくいく方法はないかもしれないが、少なくとも失敗する確率を大幅に削減することができるということになりますので、
これが仕事の基本的な考え方ということになっていきます。
せっかく先輩というのは、自分たちよりも早く仕事に就いて、自分たちよりも早く仕事をスタートしていただいているわけですよね。
そしてせっかく皆さんよりも先に失敗をたくさんしてくれている、そういう存在、それが先輩というものなんです。
だから、その先輩がたくさんの失敗を自分たちが本来しなければいけなかったような失敗だとか、挑戦をして失敗をしていくという経験をたくさんしてくれている先輩が皆さんにはいるわけですよ。
だからこそ、そういう後輩というのは、先輩にたくさん聞かなければいけないことは何か、それは失敗事例をたくさん聞くんです。
なんかこうね、いろんな成功、これやったらうまくいくぞ、こういうふうにやったほうがいいんじゃないかっていう、うまくいくためのアドバイスっていうのは確かに必要だというふうには思うんですが、
それってその成功する方法を皆さんに教えてくれているっていうのは、つまりは先輩がたくさん失敗をしてきたから、これはやらないほうがいいな、だとするとこれがいいよなっていうその答えを皆さんにこれがいいんじゃないかって言ってくれているわけですよ。
だけど皆さん、何度も言います。絶対にうまくいく方法なんてものはないんです。先輩の言うことが全て正しいなんてことは絶対に考えてはいけません。
そうではなくて、そこのバックボーンで考えていた先輩のこれやったらまずいしなぁの失敗事例を皆さんいくつ蓄積できるのか、これが一番重要な考え方であり、間違ってはいけない部分になります。
学生の時は正解を探していました。それが正しかったからなんです。だけどここから仕事をし始めると正解なんてものは存在しないわけですから、だからこそ失敗しない方法を選ぶことをしないように、失敗する方法っていうのを選ばないようにするだけで確実に成功に近づくよねっていうね、この基本スタンスをまずは理解していただきたいというふうに思います。
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ここまでで、まずは後輩の皆さんが先輩をうまく、先輩から失敗事例をたくさん引き継いだすことが大事なんだよということをお話しさせていただきました。
じゃあこれから皆さん、先輩になっていきます。もしくは皆さんがもうすでに先輩側、上司側なのかもしれません。そういう人たちには僕はこんなメッセージをお送りしたいと思いますというところをお話しさせていただきますが、
じゃあ先輩はどうするべきなのか。これはですね、子供に何かを教えていくとか、子供に何かを伝えていく教育をするというところと基本的には考え方は一緒なんです。そして先ほど言っていたね、後輩側のスタンスとも基本的には一緒なんですが、大前提として絶対にうまくいく方法なんてものは存在しないということを理解した上で教えてほしいんです。
じゃないと、これをやれっていうふうに端的にお話をすることになり、後輩たちはそれをやりますよね。もしかしたらたくさんの考えがあって、これをやったら失敗しないよなっていうことかもしれないが、失敗することだってあるわけですよ。だからこそ、それが必ずしも正しいわけではないという大前提を持った上で、皆さんは後輩に接してほしいんです。
なぜかというと、それが正解じゃないかもしれないから。だから、こうやったら失敗するぞっていうのを教えておき、その上で後輩たちが自分の頭で考え前に進もうとする、それを後押ししてあげるということが基本的には大切な考え方になるわけです。
大前提として、絶対にうまくいく方法はない。これはわかっていただきたいんですが、もしもね、「いや、これやったらうまくいくだろう。」っていうふうにそういう方法があったとしても、それはもしもあったとしても、時代によって変わっていくということもあり得るんです。
時代はどんどんどんどん進んでますからね。手書きが正しかったことがパソコンが正しいになり、パソコンが正しいものがAIが正しいになっていってるわけですよ。どんどんどんどん時代は進化していくことになりますので、方法っていうのは本来たくさん無限通り存在していて、そのどれもが正解となり得るような方法になるんです。
その中の一つを指し示して、これが正解だからなっていうことを教えてしまうと、後輩たちはそれ以外を考えなくなってしまうんです。だから、次の時もこれが正解だと言っていた。だから、これを選ぼうっていうふうにやって、結果どうなるのか失敗していくんですよ。
わかりますね。今回の正解が必ずしも次回の失敗と成功とは限らないわけです。この理屈、なぜそれを選んだのかの答えの出し方がわからないと、結局はいつまでたっても、すいません、これどうやったらいいですか、から脱出のできない後輩たちがどんどん誕生してしまうということになっちゃうんです。
だから、皆さんがついつい口にしてしまう成功話ってありますよね。いわゆる自慢話と言われるやつです。あれってのは何の価値もないんです。なぜなら、その時の正解であり、今それを適用したら正解かどうかがわからないものを後輩たちに自慢のように伝えているんです。
それを聞いた後輩が愚直にそれを信じて実行した結果、上手くいかないかもしれないわけですよ。つまり、皆さんが自慢話のように言っている方法というのは、上手くいかないかもしれない方法ということを淡々と伝えているということになりますので、何の身にもならないということは理解していただきたいなというふうに思います。
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だけどね、でも上手くいく方法ではなくて、俺こういうふうにやったら失敗したんだよなっていう方法をたくさん伝える。いや、これやったときめっちゃくちゃ怒られたんだよねっていうふうなことを、カッコ悪いけどね、しっかりと伝えていく。
そうすると、少なくともそれをやると怒られる。それをやると失敗する。それをやると大打撃を食らってしまう可能性があるものだというふうにインプットされていくので、
結果、後輩たちは、じゃあこれはダメなんだな。それ以外の方法でこれだったらいいんじゃないかって自分の中で頭で考えていくことができる。
その考えるための材料を提供すること。これが先輩が非常に大切な伝えるべき文言なんだよということ。これを分かった上で、しっかりね、まずは正解なんてものは存在しない。
だから、正解を伝えても意味がない。でもね、絶対に失敗する方法というのはたくさんある。
だったら、たくさんの失敗する方法というのを蓄積してもらって、その上で各自自分の頭の中で今の状況を判断して考える力を養ってもらうことが一番大切な教育という部分なんじゃないかなというふうに思います。
結局ですね、どれが正解でどれが不正解ってことはないんですが、ただ何かをやったからで必ずしもうまくいく方法なんてものは存在しないんです。
だからこそ、自分自身で考えてどんどんチャレンジしていく。そして失敗をしていってそれを積み重ねていくという以外の方法が仕事で成長するという観点で考えると、それ以外は存在しないわけです。
だからこそ、失敗する方法というのをたくさん蓄積できるようにして、それを材料にして自分で考えていくところを後押ししていただく。
これが先輩の責務であり、後輩側はそれを踏まえた上で自分で考えて決断をしていくということが大切なことになります。
これが仕事の鉄則であり、仕事で成長していくために根本的に考えておかなければいけないこと、その正解が何だろうかというふうに探してしまって、自信が出なくて前に進めないではなくて、
そもそも正解なんてものはないんだから、まずはやってみようというふうに考えられる気概、その時の材料として先輩が失敗してくれていることを少しでもたくさん吸収して、
それはやらない中で選択していくということをやると仕事でうまくいく、悩む必要がないというかね、そんなことはないんですけども、
たくさん失敗をしたことになってそれを前提に前に進む、そんなきっかけになると思いましたので、今回皆さんにお話をさせていただきました。
ぜひね、今日からでも明日からでもこの考え方、しっかりと根付かせていただいて、そもそもうまくいく方法なんて、絶対うまくいくなんてことはありえないわけですから、
だったらやってみるしかないんだよねっていうふうに、少し身軽に前に挑戦できるようにしていただければなというふうに思っております。
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はい、ということで今回は先輩をうまく使ってくださいというお話をさせていただきましたが、このように新人若手にとって身になるようなお話をどんどんさせていただきたいと思いますし、
また教育という観点から見ると先輩にも役立つ方法というと、配信ということになると思いますので、ぜひ皆さんしっかりと次の仕事に生かしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで今回も最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
よろしければチャンネル登録だとかね、チャンネル登録とかフォローしていただきまして、また次回の放送お待ちいただければと思います。
また、いいねとかコメントだとかもぜひ書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、少しだけ告知をさせていただきたいと思います。
今ですね、エデュケンということで建築施工管理のためのeラーニングサービスがスタートさせていただきました。
今現在60人ぐらいの方が登録していただきまして、どんどんどんどんと今現在増えていっているような状況になるんですが、
これは何言って、建築の施工管理が必要な基礎知識、例えば建築工事でどんなものっていうところの基本的な部分から始まり、
設計図の基本的な読み方とか、あとは工程表の活用方法だとかっていうふうな新人若手向けのコンテンツもあります。
またね、基礎伏せ図だとか、鉄骨図、冊子図の読み方のポイントみたいなところの解説だったり、
だったら、何だったらね、もっと新人クラスでいくと工程表の書き方とか、
あとは図面チェックの方法、冊子図、鉄骨図のチェックの方法みたいなところもしっかりとですね、
動画に従いまして、僕の経験値をすべて詰め込んだ、そんな動画コンテンツを現在450本以上がそこに眠っている。
そんな、e-learningサービスということでね、動画配信サービスになりますので、
ぜひね、気になる方は、りゅうけんっていう風にカタカナで調べていただければと思います。
法人さんから結構お問い合わせをいただきまして、導入していただいているんですが、
その導入方法としましては、基本的にはその導入していただいて、各若者たちに見せるわけです。
ここからここまで、今週中に見とけよっていう風に振ります。
そしてその次の週に、後輩たちを集めて、もしくはね、オンラインで繋いで、
じゃあ分からなかったことどこだった?みたいな感じで、それをブラッシュアップしていくみたいな、
社内で長々と、長いロングスパンでね、やっていく研修のその教材として活用していただくというような形でいくと、
それにお金をかけずとも、研修を自社ですることができるというような形で、
成長するためのね、きっかけにしていただけるようなコンテンツになっておりますので、
ぜひね、気になる方は、改めましてりゅうけんと調べていただきまして、
応答要請をいただければ、僕の方が対応させていただきますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで、本日は江流研の告知をさせていただきました。
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ぜひよろしくお願いします。
そしてまたね、建築の配信をどんどんしていっておりますので、
この立入禁止の向こう側、引き続き聞いていただければなというふうに思っております。
それでは皆さん、さようなら。