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2024-11-11 42:35

第174回 心を強くする詩集「独り 気高く 寂しく」アン・ドヒョン著

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【今回の紹介】 『独り 気高く 寂しく』アン・ドヒョン著、ハン・ソンレ訳、オークラ出版

https://www.oakla.com/ippansyotab/9784775530382/

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 ゲラ読みから参加/文学や言葉に向き合ってきた人の詩集だと感じた/最初の詩「君に聞く」のたった3行に心をつかまれた/Netflixドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」にはまった/著者&作品紹介/心が強くなれる詩集/最後の「私を悲しくさせる詩」がいい/1980年代の志と社会の現実とのギャップに向き合う/あとがきが文学とは何かを考えさせられる/印象に残った詩/人のために問われる「君に聞く」「練炭一つ」「冬の夜に詩を書く」/教師時代が描かれる「学校へ行く道」/意味はわからないけど語感が好きな「恋」/次回予告

.

ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー 韓国の文壇と読者から多くの人々に愛されてきた詩人、アン・ドヒョン。
4作目の詩集となった本作には、
世界的ヒットを記録したドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で朗読された、「練炭一つ」を収録。


灰になった練炭をむやみに蹴るな
君は 誰かに一度でも熱い人であったことがあるのか ──「君に聞く」より


1980年の光州事件以降、文学より切実なことがあまりに多かった時代。
詩の力、言葉の力で、心を守り抜こうとした、 いまなお、読み継がれる詩集が待望の翻訳刊行!


この詩集に載った「君に聞く」は「私」に厳しく問いかけ、
「私」に痛いほど鞭を打とうという詩である。
私でない他人に一度でも熱い人になること、
その思いで学校から追い出された自身の悲哀を自ら収めようとした。
そうして初めて、その険しい時代を耐えていけそうだと思えた
──「邦訳版 あとがき」より


1994年の初版刊行時から約30年を迎え、
著者による執筆当時を回想した、 邦訳版のための「著者あとがき」を特別収録。

時代のうねりのなかで、

何度も書いては消して、

自分へ、世の中へも屈することなく、

ペンを握り続けた詩人によって紡がれた、ことばの灯火。 . 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】 声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【番組へのお便りはこちらから!】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【メルマガ会員募集中! 】 毎週土曜日朝7時に配信! 無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております! 有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。 どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。 ※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。 【文学ラジオ空飛び猫たちとは】 硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ 京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ 文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、 読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます! 毎週月曜日朝7時に配信しています。 【SNSでご投稿ください】 番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください! よろしくお願いします! ■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com ■ダイチ「小説家が好き!の会」 Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■ミエ「羊をめぐるカフェ」 Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ #本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

サマリー

韓国の詩人アン・ドヒョンによる詩集「独り気高く寂しく」が翻訳され、文学ラジオで紹介されています。この詩集には言葉の力を通じて心を強く守ろうとするメッセージが込められており、ドラマ「ウヨンウ弁護士は天才肌」で一部が朗読されたことから注目を集めています。第174回では、この詩集について語られ、詩人がどのように内面的な強さを表現しているかが探求されています。特に、韓国の歴史的背景と詩に込められた情熱が感じられ、聴き手の心に響く内容となっています。また、詩を通じて自己理解や人間関係についての考察も行われており、詩の美しさとその背後にある経験がどのように詩的感動を生むかが探究されています。教育と恋愛のテーマも深く探求され、特に教師としての立場や子供たちへの愛情、さらには恋愛に対する深い感情についても言及されています。

詩集の紹介
灰になったレンタンをむやみに蹴るな 君は誰かに一度でも熱い人であったことがあるのか
今なお読み継がれる韓国を代表する詩人 アン・ドヒョンの詩集が待望の翻訳観光
独り気高く寂しくを紹介します どうもみなさんこんにちは文学ラジオ空飛び猫たちですこの番組はいろんな人に読んでもらいたい
いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに文学と猫が好きな2人が ゆるーくトークするポッドキャストです
パーソナリティは私ダイチとミエの2人でお送りします 文学のプロではない2人ですがお互いに好きな作品を時には熱く時には愉快にそれぞれの
視点で紹介していく番組です 今回紹介するのはアンドヒョンの独り気高く寂しく
ですハンソンレさん役で大倉出版から2024年に出版された本になります 今回ですね大倉出版の担当の方からですねこちら
ゲラ読みのご案内いただいて読ませていただいて そしたらめちゃくちゃいい作品だったのでもうぜひ紹介したいなと思っていたところ
ありがたいことに研補いただけましたのでもうこれはちょっと紹介したいなという形で ちょっと今回紹介させていただきます
でそもそも今回この刺繍ですねめちゃくちゃ良くて まずアンドヒョンさんって人は私存じるわけじゃなかったんですけれどもこの
刺繍を読んでも本当すごい人だなと思いました 文学や本当言葉にですね向き合ってきて諦めずに向き合ってきた人なんだなっていうのを
すごく感じる刺繍で一つ一つの言葉に重みを感じる刺繍でした 韓国となるとですねまぁ日本は結構独特の言葉だと思うので
違う国の刺繍となるとですねどうしても距離を感じる部分あるかもしれないんです けれどもこの刺繍はですねかなり自分と重なる部分が多かったのでぜひ読んでもらいたい
なと思っているのでもう今日ちょっと気合を入れて紹介したいなと思っています そうですよねこの刺繍が1980年代とかに書かれたものになるんですけども
ドラマとの関連
ラジオでハンガーンさんの少年が来ると別れを告げないをこの2024年にしてですね 韓国が80年代とかそれ以前のちょっと話を読んできたので今回大倉出版さんからですね
このアンドヒョンさんの刺繍を出しますと1980年代に書かれて そもそも刺繍出たのは1994年なんですけども
ちょっとそれをゲラ読みどうですかっていうのでもうすごくハンガーンさんの作品読んだ後だったんでも興味がちょっと湧いていくようになって
これはもう読みたいとなりましたし僕もゲラを読んで本当最初に掲載されている刺繍がたった3行なんですけども
いきなりそれに心を掴まれまして ああね一番最初の刺繍すごいよね
このアンドヒョンさんはすごいとちょっと思いまして本当にそれでラジオでこれはもう話したいなって思いましたし
1980年代っていうのはまだその志を持って生きていくのは結構大変なそういった状況なのかなと
詩を読んでいると感じましてそれでも現状を諦めないこの詩人の言葉というのがありまして
しかもそこにはですね結構その自分の弱さであったり苛立ちとか焦りとかもあってなんかその人間味をすごく感じる刺繍でもあったのでこの刺繍の好きになれるポイントかなと思いました
そうですねこの最初の詩の3行をねだけでもいいからというか本屋で読んでもらって
そうですね だいたいそれ読んだら買うんじゃないかなっていう そうですねなんかいきなりねもうちょっとハッとさせられるというか
ページ開いたらいきなりねもうグサッとね刺されるような詩が入ってるんで とても血肉が通っている詩集だと思うのでぜひもういろんな話をしていきたいなと思います
そうですねで本に入る前にですね触れておきたいことがありましてこのアンドヒョンさんの詩集がですねまあそもそも
1994年に出たものなんですけどなんで今日本で翻訳されたのかっていうところですね 実はnetflixであの韓国のドラマですねあの
ウヨンウ弁護士は天才派だというのがありましてそれのですね まあ第12話でこのアンドヒョンさんの詩集
まあこの詩集に掲載されている中の一つこの連単一つという詩が朗読されたんですけどもそれで話題になった
というのがありましてそのドラマが2022年にまあ世の中に公開されてるんでまぁ2年ほど前に
話題になってそこからの経緯もあると思うんですけども今回翻訳されたというのでウヨンウ弁護士は天才派だっていうのを最近見たんですけどめっちゃハマりましたね
ああそうなんだマジかどんな話なの全然俺実は知らなくて 僕も知らなくて初めて見たんですけど
ウヨンウさんという人が自閉症スペクトラムというかちょっと障害を持たれていて
著者とその業績
でも天才なんですね一度読んだ本とか全部暗記できる人でそういうすごい才能を持ってたんであの弁護士になったんですね
ただその対人コミュニケーションみたいな人の空気を読むみたいなことはちょっと苦手ででちょっと変わり者扱いとかされたりするんですけどでもすごい才能はあって
もう美人な方がこのウヨンウさん役をされてるんですけどもというのでちょっと変わったキャラクターでも天才という人が弁護士事務所に就職して
まあいろいろな壁とかありながらチームで取り組むんですねこのその事務所大手事務所なんですけど
チームの人たちと一緒に頑張っていくとでまあ大手の事務所なんでいろんな社員がいるので中にはもう会社一のモテ男みたいな人もいてですね
めっちゃかっこいいその人と結構いい関係になっていったりとかですね
超王道電話っぽいね そうそうそう
で僕は何が良かったというかこの弁護士がチームで取り組んでいくんですけどこの上司の人とか同僚の人のキャラクターが最初はこういうタイプの人かなっていう
まあちょっとレッテルを張って見てしまうんですけどもうこの回が進むごとにですねその同僚の人たちのキャラクターがちょっと変わっていくところがあってですね
人として成長すると言うとあれですけどまた別の一面が出てくるようななんかそこにすごい深いものを感じまして
ドラマとしてはですね結構コメディ要素もあってすごい面白く見れてちょっとね思ったらノダメカンタービレの天然な女の子とすごいかっこいい指揮者との関係っていうのが
慣れない要素として重なる部分があるなと思ったのと弁護士ドラマ全然知らないんですけどリーガル俳優は見たことありまして
あれもすごい面白かったので そうですねなんかああいうエンタメ要素の強い弁護士ドラマとしても面白く見えましたし
それだけじゃなくてやっぱこのチームで働いていくところのこのチームとしての何て言うんですかね
まとまりとかその一人一人のキャラクターの個性とかそこがすごく出てくるっていうところですごいハマって
なんか全部で16話で1話が70分ぐらいあるんですね 意外と長いね 結構長いんですよ
ナイムセンも見ると止まらなくなりましたね あーなるほど そうですか
でその中の12話っていうのが朗読がこの収集入るんですけど主人公の事務所とは敵対する弁護士
どっちかというと個人事務所みたいなところの人権派の弁護士の人が出てくるんですけど敵対する側に
でまたそれがすごい良い人でですね構造的には主人公の敵になるんですけどでももうどっちが良い人でどっちが悪い人かっていうと全然わからなくなるような
でその女性弁護士がある生命保険会社で不当にちょっと女性職員の人が
退職に追い込まれてしまうっていうことでそれの弁護していくんですけどもその話の最後の方にですね
この詩を朗読するっていうのが趣味で意気投合していくんですねこの人権派の弁護士とその人が弁護したその生命保険の女性社員の人たち
っていうそのちょっと詩を朗読し合う場面の中でこの詩集に入っている連単一つが読まれてすごくちょっとね感動もしましたし
いやもうドラマがねすごい良かったんでまずはちょっとこのドラマを見てからでもですねそうすると多分この詩集も結構気になってくるんじゃないかなと思いましたね
たしかにそういうアプローチでいいよねなんか他の作品で紹介されたものを読むっていうのはね本好きをよくやることだと思うんでぜひ気になったらドラマを
っていうところですねちょっと私もちょっと見てみようかな時間があればだけど 僕もね時間ない中見たんですけど
意外とね自分に山ほど時間があるんだってことでちょっとわかりましたねもう 徹夜してても見てしまうようなドラマでした
あーあるよねー さてちょっと違う話で盛り上がりすぎちゃったかな
そうかもしれません じゃあちょっと行きましょうかここで詩集の方に話を戻しですね
著者のアンドヒョンさんです1961年に生まれています 大学の文学科を卒業して81年に書いた詩が毎日新聞文芸にと84年に
東亜日報新春文芸というものに当選して文壇デビューということですね 二つ賞を取って当選してか当選して文壇デビューという形ですね
そうですねでこの毎日新聞てないですよ韓国の毎日 新聞あそうですねうん新聞芸というなんかそういうのがあるみたいですね
日本とは全然また別のパターンですねでえっと詩集を数々出してきて言って本当にもう ずーっと書いてる感じですね
最新だと2021年に2冊詩集を出していて告白と 私のところに来た全てのあなたというものを出してみたいですね
で数々の詩の文学賞を受賞していてエッセイや童話なんかも書いていて 童話が童話酒1996年に発刊されたものがですね
100釣り以上10判効果かかってみたいで大ベストセラーとなっているというところ みたいですね
すごいですね96年出て100釣り以上ってどんだけ売れてるのか いやすごいよねちょっと気になりますね
分かんないけどグリトグラレベルじゃない? そんなことないかな
ちょっとこの童話の酒これちょっと気になってきましたね このアンドヒョンさんはあのもう韓国ではですね年齢としてはもうかなり高齢になってらっしゃいますけれども
韓国を代表する詩人とされていますね お恥ずかしながら私は今回ちょっと初めて知ったんですが
もうこれから紹介しますがすごいので本編入っていきたいと思います それではまずですね刃元ホームページからこの本の説明を読み上げさせていただきたいと思います
韓国の文壇と読者から多くの人々に愛されてきた詩人アンドヒョン 4作目の刺繍のあった本作には世界的ヒットを記録したドラマ
ウヨンウ弁護士は天才肌で朗読された連単一つを収録 灰になった連単を無闇に蹴るな君は誰かに一度でも熱い人であったことがあるのか
君に聞くより1980年の公衆事件以降 文学よりも切実なことがあまりにも多かった時代
詩の力言葉の力で心を守り抜こうとした 今なお読み疲れる詩集が待望の翻訳観光
この詩集に乗った君に聞くは私に厳しく問いかけ 私に痛いほど無知を打とうとする詩である
その思いで学校から追い出された自身の悲哀を自ら治めようとした
そうして初めてその険しい時代を耐えていけそうだと思えた 翻訳版跡書きより
詩集の背景と意義
1994年の初版観光時から約30年を迎え 著者による執筆当時を改装した翻訳版のための著者跡書きを特別収録
時代の売れの中で何度も書いて分けし 自分へ世の中へも屈することなくペンを握り続けた詩人によって紡がれた
言葉の灯火となっております
出版社の紹介文もかなり熱がこもっているのを感じますね
感じますね 結構要素としてはかなり入れ込んできてますよね
そうですよね
いやでもね伝えようとするとこうなっていくというのはすごくわかる説明ですよね
さていろいろお話ししていきたいところなんですが まずこの詩集ですね
いくつかちょっとお話しさせては上で ちょっと我々が気になった気に入った詩をちょっと紹介させていただきたいと思ってます
まず作品としてどういう特徴があるかというところなんですけれども
これちょっと今のあらすじでもあったんですけど
詩人がですね自分の中にあるものを守り抜こうとしているっていう詩が多くて
個人的に読むとかなり心が強くなれるというかちょっと気分になってですね
非常に心を揺さぶられる詩が多かったです
やはり文学だからこそできることだなと思っていて
こうなんていうか語りかけてきては心の芯をですね
ぐっと震わせてくれる一冊だったなと思ってます
詩の特徴と感情の揺れ
この詩はですねなんて言うんですかね
安藤ひょんさんですねその時代の流れとか交渉事件のこともちょっと触れてましたけども
やっぱり韓国っていう大きな韓国の中でも大きな歴史のうねりがあったと思うんですけれども
そこにですね飲み込まれながらでもそこに飲み込まれきる前にというか
腐らないようにですね詩を通して言葉を通してですね
もう諦めずに積み重ねてきた人なんだなっていうのをちょっと感じる詩集です
だからこそちょっと強さをもらえるんだろうなって思うところなんですけれども
そのあたりはですね読めばいろいろ感じるとこがあるので
ちょっとこういう詩ですと具体的にお話ししたいなとは後で思ってます
個人的にはこれ一応構成だって言うと1,2,3,4,5と分かれてるんですねパートが
5が終わった最後に私を悲しくさせる詩っていうのが入ってるんですけど
これはめちゃくちゃ良かったんでもう本当これ4ページで終わるんで読んでもらいたいんですけれども
ちょっと詩というよりはこれ詩に対するスタンスみたいなのが
アンドヒョウさんのちょっと後書きにも読めるような
ぽいよねどういう詩が自分を悲しくさせるかっていうことがちょっと書いてあって
まあやっぱり本当に文学に対して真面目なんだなっていうのをすごく感じる文章で
ちょっと読ませてもらうと詩で語れることは何もないという人は私を悲しくさせる
それでも詩で語れることが多いという人は私をもっと悲しくさせる
最初から最後まで一行の描写もなしに自分の胸の内をすきすきと吐き出すような詩は私を悲しくさせる
っていう感じでちょっとどういうことが悲しくさせるかっていうのが書いてあったりして
で詩人とはっていう形でこうあるものなんじゃないかなっていうのを
なんとなくアンドヒョウさんの中で書いてると思うんですね
でも最後の本はですねもうここもいいんでちょっと読むと
詩での具体性は感動の源であり人生の生々しい拠り所でもある
具体性の湿地に体を擦った跡のない詩は私を悲しくさせる
あって私を悲しくさせる詩をこれからも私はさらに読むべきなのか
やめるべきなのかを考えることは私を悲しくさせる
遠くへ行って教えおこうまでもないことだ
私が今までに発表した詩集は私を悲しくさせる
あまりにも多くの言語を無闇に扱った
詩集になった数多くの記事に犯した罪は大きい
全ての後悔はまた別の後悔を生むということをわかっていながらも私は今日も悔やんでしまう
その内容が何であれ反省は純の100%でなければならない
それでありながら私の後悔は骨が痛くなるほど切実なものではなく
ただ薄く淡白なもののようだっていう形でちょっと締めてるんですけど
なんかこの自分が書いてしまった詩に対してもですね
後悔が滲んでいるっていうところがですね
なんかすごく真面目というか真剣さを感じるので
この詩集に感動させられた後にこの文章が来るんで
何と言っても何とも言えない気持ちになるんですよね
すごく揺さぶられてああすごくいい詩だったなって思ってここに来て
そうかまだまだ何でもそうかもしれないですけどやっぱり終わりはないなと思っていて
生きていく上でも終わりはないんだなっていうのはやっぱりすごく感じる文章だったし
創作も含めてここで終わりってことはないし
ここにたどり着いた時に自分はすごく感動したのを覚えてますね
あの日はこの詩集の中でも結構その自分の過ちを書いているようなシーンもあって
実際に書いている詩とこの悲しくさせる詩で書かれているスタンスと
詩と社会的抵抗
すごくアンドヒョンさんという人の気真面目さというか
もちろん弱さもとか過去の失敗とかもありつつそれでも何か詩人とか詩はこうでなければならないみたいなんですね
だからそこへの強いものも感じましたし確かにこの詩集読んだ後これをもとに感情が動くのがわかりますね
なので結構ちょっともうラストのあれを話してしまった気がするんですけども本当にそんな良い詩集なのでぜひ読んでもらいたいなと思っているのがやっぱりそういうところです
そうですね僕もその最後まで読んでちょっと驚いたのがですねよく考えたこれ94年に初版が出てるんですけども
アンドヒョンさんが61年生まれということで33歳の時にこの詩集が出ていたんですね
書いていたのは80年代とかなんで30前後の時だと思うんですけども
若い時にこんな詩集書けるものなのだっていうそこにまず驚きまして
これ読んでる時60ぐらいの人が書いた詩集なのかなと思っていたらですねその半分ぐらいの人の時のアンドヒョンさんが書いていたんだっていうので
確かに今読むといい意味で若さというとあれですけどもそういうのもあるのかなと思ってました
本当にその強いその志というかですねそういうのすごくストレートに書かれていると思いますし
なんでそうなんですねこの詩集で94年に刊行されたというのでちょっと古いアレなのかなとイメージあるかもしれないんですけども
このアンドヒョンさんが書いていた当時20代30前後ということなんで読んでいくと意外とですねこのなんか若い若々しさというんですかね
なんかそういったところも感じれるんじゃないかなというのは思いましたね
たしかにまあでも私は全然若々しさは感じていない
若々しさはそんなに感じていないですよね
人生のこの何だろういろんなものをくぐり抜けてきた重みみたいのをですね感じたんで
確かにこの33歳というかね私も50以上の方が書いた詩ではないかなっていうふうにしか捉えることは最初できなかったので
なのでこの詩集は本当になんか若くして書いたっていうのはもう本当すごいなと思って
でちょっとアンドヒョンさんの詩集他日本で読めるのどれぐらいあるのかあれなんですけども最近書いたやつ読みたいね
そうですよね
読んでいるとアンドヒョンさん引き出しがすごい多い方かなと思うんでなんかいろんな作品をちょっと読みたくなるなっていうのは感じましたね
特に最近で書かれたものとか気になります
そうですねそれとですねちょっとこの詩集の特徴的なところで年代ですね1980年代に書かれたというところで
韓国では1980年に公衆事件がありましてその国際政権から民主化への動きというのがちょっと進んでいこうかといった
そういった時代に書かれているものになるんですけどもなんでまだその現実とこの理想というんですかね
その志のところにはですねギャップがありましてそれは特にそのアンドヒョンさんもともと教師でもあったんで
教師としてこうあるべきだあとは詩人としての視点もそうだと思うんですが
詩人として社会こうあるべきじゃないか人ってこうあるべきじゃないかっていうのと現実韓国社会の現実とのそのギャップのところですね
向き合っているようなそういった言葉が多いのかなというのもこの詩集の特徴ではありますね
この5つのパートがあるんですけども詩集の中に特に後半のパートからはこの教師としてこのアンドヒョンさんが体験してきたこと
まあ教師はその解釈あの首になってしまうんですけどもそれもですねちょっと理由があってそれ以降ちょっと
なんかその抵抗するというかそういった立場に立って活動されてきたのでなんかそういったですねかなりこの社会と
つながりというかその社会に抵抗するそんなすごいところもですねこの詩集の特徴かなと思いますね
そうですよね時代のうねりっていうのなんか冒頭でも話したかもしれないですけどおそらくかなり不当に扱われて
その結果苦しみをとかそれでも多分アンドヒョンさんは負けなかったんだろうなとかそういうのを感じる部分が多いので
ここはちょっと読むといろいろ見えてくるところかなと思います具体的に何か解説とかにあるかもしれないですけど
詩に表れている部分もあれば感じるような部分っていうところはあるんですけどであと周辺の部分ばっかり話してちょっと申し訳ないところではあるんですが
でもですねこの翻訳版の後書きっていうのがこれ今回ついてまして翻訳されるにあたって書いていただいた文章だと思うんですけども
だいぶですね文学とは何かっていうのを考えさせてくれるような文章で文学とはこういうものであるみたいなことがですね結構書いてあるんですね
本当に文学とか言葉に向き合ってきた人なんだなって思うような言葉がとか話がですねたくさん書いてあって
最初の文章からいいんですけどその中でも1,2,3,4,5,6と分かれていて6がすごいやっぱり最後の文章なんですけど
ちょっと読ませてもらうと
一編の詩のために何よりも長い時間が必要だということを私は知っている そのためか詩を書いている時間は信じられないほど早く過ぎていく
まるで恋人と一緒に過ごす時間かのように他人の詩を読む時もその詩人が職人的にどれほど時間を費やしたのかを注意深く観察する
時間を溶かして書いた痕跡のない詩時間の熟成に耐えられなかったし言葉一つに命をかけていない詩を私は信頼しない方だ
ちょっと先行くと全ての感動は交換から生まれる 詩の感動はまず詩人と読者との交換
詩と言葉の関係
すなわち意思疎通の上に現れるしかしそれが行われたからといって全ての詩が響きを持つわけではない 虚しい意思の疎通よりは孤独な断絶がむしろ互いを幸せにする時もあるからである
詩を見る美学的観点と言語に対する経験が自然に一致するとき 詩的感動は増幅されるだろう
こうして考えると言葉とは詩人と読者の間に置かれた架け橋であると同時に見えない妨害者でもあるという感じで
もうちょっと文章続くんですけども 読者を安心させながらも不安にさせるしこれかと思えばあれでもあるし
まっすぐと思えば曲がっているし私は最近そんなの捜索を読めているっていう感じで
あとちょっと最後言葉があるんですけど文学ってなんだろうみたいなところを書いてくれてる気がしていて
やっぱり文学ってずっとずっと文学を読んできているんですけども
未だに分からない部分と分かってきた部分と分かったけど違ったなみたいな部分が自分の中にもあるんですけど
そういうものを全部ないまぜになっている方訳版アウト書きだったなと思っていて
これはこの詩集を出して30年という時間が経ってアンドヒョンさんが振り返って書いている文章なので
多分彼の中でもこの30年間の文学に対するスタンスとか変わってきてると思うんですけど
さっきも言ったけど真面目にやっぱり取り組んでるなって思うし
文学とはこういうものだみたいな答えは多分1回は出たけどでもやっぱり違うかなみたいなところもすごく感じるし
なんかやっぱり究極なかというと文学ってなんだって考えた時にこの瞬間これだなって分かってるものもあれば
いやよく分からないなって思う領域もあってで分かってるなって思ってる領域がちょっと時間経つとあれやっぱ分かんないなみたいな風になっていく感じ
結局それを繰り返すしかないんだなっていうのをなんとなくこの文章をアンドヒョンさん30年経って考えてるっていうところ
もちろん文学を始めてもっと時間は経ってると思うんですけどその時間をですね
正直この後書きからですね分けてもらえたような気もするのでもう個人的にはですねこの後書きを読むだけでもめちゃめちゃ価値があると思うので
本当すごく良かったなと思ってます
連単と人生
確かにねこのアンドヒョンさんの言葉が良いですよね良いですよねぐらいのちょっと感想しか
読んでもらわないとね分からない部分多いと思うんだよなと思います
結構この詩集は詩に慣れていない人でも読める詩集かなと思っていてですねなんか比喩とか少ないですし
平易な言葉が使われているので普段そんなに詩は読まないんですっていう人でもですね結構読めていくんじゃないかなと思います
あと韓国について韓国の土地とかですね何かその固有名詞とかっていうのもまあ略中が入っているのでそんなに気にせず読んでいけるのかなと思いますね
なんでまぁあの結構そうですね身構えずにもうええやとなんか本の中に飛び込んでいけるそういう詩集かなと思います
じゃあちょっとここからですね印象に残った詩をちょっと話していきたいと思います
そうですねではちょっと僕からですねこれ一番最初に掲載されている詩ですね君に聞くという詩なんですけど産業です
灰になったレンタンをむやみに蹴るな君は誰かに一度でも熱い人であったことがあるのかというですね
短い詩であるんですけどもこれは結構最初に僕読んでぐさっときた詩でこの君は誰かに一度でも熱い人であったことがあるのかという
か問われてしまうとですねうわぁどうだってすごくこの本を読むこの詩のことよりも自分のことを考えてしまうような
短いですけどもいきなりインパクトのある詩があって最初の一つ目がこの君に聞くっていうのはすごい良いですよね
もうそれだけで引き込まれますよねちょっと今みんなさん読んでもらって響き的には頭入ったと思うんですけどぜひ一番最初の詩を本屋さんで読んでもらって
響いたらもうレジに言ってもらえたかなと思うぐらいすごい良い詩
そうですねそれ読んでるやっぱその次の詩も
じゃ行きますかじゃあちょっと次の詩この詩の次にある詩ですね
連単一つという詩ちょっと私の方で読み上げさせていただきたいと思いますでこれが冒頭で三枝さんが言ってたあのドラマ
ううよんう弁護士は天才派だって朗読された詩となっておりますじゃあ行きますね
連単一つまた他にも言葉はたくさんあるけれど人生とは自分ではない誰かのために喜んで 連単一つになることだ
オンドルの冷えてきた日から翌春まで朝鮮八道の道で最も美しいのは連単車が音を立てながら 力いっぱい坂道を上がっていく姿なのだ自分のするべきことは何かを知っているかの
ように連単は一度自分の日が燃え移ると止めどなく熱く燃え続ける 毎日温かいご飯と汁物を頬張りながらも気づかなかった全身で人を愛してしまえば
一回の範囲になって寂しく取り残されることを恐れてしまう だから今まで私は誰かの連単の一つにもなれなかった
思えば人生とは自分をバラバラに砕くこと雪が降り滑りやすくなった ある日の早朝に自分ではない誰かが安心して歩いていけるようその道を作ってあげる
ことさえできなかったのだ私は という詩なんですけれども
いやこれめちゃめちゃいい詩ですよね
そうですよね人生とは自分ではない誰かのために喜んで連単一つになることだっていう
ことはもうですねかなりいろいろお考えを巡らせてしまうようなところでしたし アンドヒョンさんが連単について書いているのはもともと小学6年生の時にこのアンドヒョンさんが
故郷から出てですねいとこの人とについて行って 違うと土地に行ってで一人暮らしを見知らない土地でしていたんですけども
その時にですねすごい寒いところであの連単の火を消さないように時間が来れば取り換える っていうですね連単をそれを子供の頃からされていてそこの記憶というか
そことすごい結びつきが強い詩になっています でこの連単が火が消えてしまうとすごい凍え死んでしまうようなところでしたし
あとまあ自分が気づきないところでですね暖かさであったりこの凍った道が歩けるように 炭を撒いてくれたりですねそういった見えないところで人のために尽くしてくれている人が
いるっていうのもですねその時アンドヒョンさんが感じたことでそういったところ 結構この詩に反映されていますね
そうですね そしてもう人生がねあの最初と最後でこういうものではないかっていうのが書かれて
いてそれに対して自分はまだ答えられてないみたいな 気持ちが多分あってこれはすごい
響く詩だなと思いましたね 連単にね慣れたらね一度火がついたら燃え続けるってね
じゃあちょっと続いてもう一つ私の方からちょっと読ませてもらいますね次ちょっと ご紹介したいのが冬の夜に詩を書くという詩なんですけれどもちょっと長いので
冬の夜の詩作
端折りたいんですか そうですねちょっと真ん中少し端折ってちょっと真ん中ちょっとだけ端折りますね
冬の夜に詩を書く君は連単を取り替えたことがあるだろうか 冬の深夜3時か4時頃に起きるのは死んでも嫌だがだからと言って起きないわけにも
いかないのだ時を逃してしまえばラーメン一つも作って食べられないことを思って 飛び起き60ワットの白熱電気をつけて目を擦りながら台所の引き戸を開けてみると
軒下の白い雪が階級の上昇欲求のように積もっていたよ私はその夜について今から 書こうとしている連単を取り替えたことのある人が人生のどん底を知っている
こうして書いては決して連単ばさみを一度もつかまずに人生を知っているというなこう して書いてはまた決してボールペンを置き窓の外を眺めてみる世の中は大雪に
包まれ息を切らして止まってしまった蒸気機関車のようだとあってちょっと先に 行くと燃え尽きた連単のようないくつかの小さな夢を捨てることができず
台所の隅にきちんと積んでおいて連単の匂いに見抜かれないよう彼はできる限り 息を長く止めることだろう
しかしそれは連単を取り替えたことのある人にしかわからない耐えがたい持続を含んだ 苦痛のようなもの突然私は悲しくなる止むことなく降りしきる雪のせいではなく
死の何行かに必要にしがみついた日々は何だったのだろうかと思う 私は今まで世界の外から世の中をこっそり盗み見ていただけだもう一度
ボールペンを逃げらなくては低いところへしきりに私の体を突き抜ける雪が今夜 私の愛する人たちの布団になってほしいと私が書かなければこの世界の真ん中で今
私の書いている詩がご飯になり知るものになるよう終わりなく書いていなければ 冬の深夜3時か4時頃私の部屋の消えない明かりを見て誰かが何かを呟くだろう
生きなければと白い紙の上を強く抑えながらこの世界を愛さなければと書いて そしてまた書くつもりだという詩なんですけれども
いやこれなんかもうなんか情景がまず目に浮かぶっていうのはあるんですが その時に込めようとしているものっていうのが掴みきれなかったりするんですけど
なんかこの書いていることに悲しくなったり まあうまく多分表現できているのかどうかっていうところとかきっとすごくあるけれどもでも
生きなければ書かなければっていう意思をすごく感じる詩だったので まあこれはすごくいいなと思うと まあまたちょっと連談が出てくるんですけどね
そのあたりもねやっぱりすごくいい繰り返しのテーマになっている そうですね 連談を取り替えたことのある人が人生のどん底を知っているっていうのも
これもやっぱり今までのちょっと話に通じてくるところかなと思いますし
なんかねまあそうだよねなんかこのちょっと3つの詩2に連談が出てきてるんですけども 普通に今現代できたら連談を何でしょ
使うってことは多分ないと思うので 日々の生活のためにっていうのはなかなかそういう状況にある人ってのはすごく稀一部だと思うんですけど
これもきっとその体を温めるために何をしているのかっていうところとちょっと置き換えてみると 多分自分に少し落ちてくる部分だなと思っていて
日々自分を守るために何をしているのか 日々自分を保つために何をしているのかとか
人それぞれあると思うのでなんかそこに対してちょっと思いを馳せて 馳せることができたらなんかすごくこの詩は詰まってくるなぁと思いますね
確かにそういえば僕ですねドラマで一つ思い出したことがあってですね さっきあの
ウヨン弁護士は天才肌で連談一つが朗読されている場面なんですけど 朗読をですね結構元気よく朗読をしてたんですね
しみじみと読むわけではなくて 結構声をしっかり張り上げて読んでいて
でももちろんこの詩の読み方僕とかは結構しみじみと読んでしまう方なんですけども 元気よく読んでですね
こういう連談の今紹介した3つの詩とかも元気よく読んで まぁ今日からまた頑張ろうかみたいなんですね
教育への愛情
だからそんなノリで読むこともできるかなぁと思いますね あぁなるほどだいぶちょっと印象変わるかもね
そうそうです 詩の読み方は本当いろいろだと思うので前向きに読んでいくこともできると思いますね
そう重く受け止めたかったらもう重く深く深く受け止めていいと思うし で次ですねさっき紹介したのが連談の詩は結構
詩集の中の前半に位置しているものなんですけども ここからですね次学校へ行く道というですね
詩集のちょっと後半の方に収録されている詩ですね この学校へ行く道というのは安藤ひょんさんが国語の先生に
24歳の時になってその教師として中学校に赴任したんですけども そこでですね教師は労働者だという一言を言ったということで
教師をクビになってしまうと 会食教師というですねそういう立場になってしまうと
この時その教師は労働者だというのはですね言ってはいけないというかですね 立場的なものがその国と教師と教育の中でもあったというので
そこにちょっと従わずということですね それでクビになってしまうんですけどもその後もですね
その学校に行って署名活動をしていくと で結構親切な人たちがいるので食べさせてもらったりするんですけどもでもやっぱり安藤ひょんさんの
目にはやっぱりその子供たちがやっぱり見えたりするんで ちょっとねまあ涙が流れそうになってしまうというですねそんなこともあったりすると
安藤ひょんさんもやはりその教育というものにすごく愛のある人なのでそういったことを この詩で書かれていてこのね
学校へ行く道というタイトルの詩なんですけども学校へ行く道は決して平坦な道ではないというですね
まあそんなことが書かれている詩集ですね まあすごくこの教師となったけどもちょっとクビになってしまって
いきさつとかも書かれている あのこれをもとはなかなかこんな状況でだったのかというですね
ちょっとそこもかなり考えさせられるようなそんな詩ですね そう詩集って言ってもだいぶ何ページだろ6ページに渡っているので結構長く
具体的に書いてある そうなんですよね それ以外にもこの教育学校に関する詩とかね先生としての立場の詩とかも
いくつかあったりするんですよ教育に関するものとか まあそのいきさつはこの学校へ行く道に書かれているということですね
恋愛の深み
そうですねなんかいいねいいよね そうですねまあそういったちょっと後派な意味もあれば僕がすごい好きなこれは詩なんですけども
恋という詩ですね恋愛の恋ですね 恋愛に夢中だった頃あの頃は良かったのだろうかという言葉から始まる詩なんですけども
2ページので短いものになっていくんですけども結構恋愛に関することがいろいろと書かれていて その中でですね好きなところがここですね
恋愛に夢中だった頃よあの日は去っても2人は残っている 私たちは互いに与えたいものが多くて今日も夜空には星が浮かぶ
恋愛に夢中だった頃よほら見てみろ 愛は去った者への恋しさではなく刻々と迫ってくる蒸気機関車なのではないだろうか
だから私たちが生きている間の人生は最後まで恋愛なのではないだろうか というので詩に隠られるんですけど
私たちは互いに与えたいものが多くて今日も夜空には星が浮かぶというですね このフレーズがですねすごく好きで言葉の意味はですね
よくわからないんですけどもでも言葉の互換というんですかね この言葉としてはすごく好きなんですね
なんかそういうなんか読んでいるとすごく好きになるけども 意味を考えると一体どういう意味なんだろうって思ってしまうような
こういう言葉に出会えるのはいいなというかそういうのでちょっと好きらしいですね
これ確かに改めて 自分もこの恋って詩すごくいいなって思ったんだけど改めて今パッと読んでると
若さも感じるけどでもやっぱりなんかこう熟練された どうしても感じちゃうんだよなこのなんか人生の深みみたいなのを
そうそうなんかその恋ってやっぱり人生っていうのが結びついている 人生とはねやっぱ最後まで恋愛なのではないだろうかっていう
そうですねちゃんとその人生を語っているところがあるのでやっぱり 若者感は全然しないですけどね
そうだって愛は去った者への恋しさではなく 刻々と迫ってくる蒸気機関車なのではないだろうかって
ここもなんか ちょっとどういうふうに捉えていいかちょっと迷うところではあるけれど
でもなんか今んとしていることはなんとなくわかるっていうか なんか残り時間ってことだよね
そうですね
文学と詩の重要性
じゃあ今回はまだまだ紹介したい詩が多いんですがこのあたりにして最後感想と どんな人に読んでもらいたいかちょっと話していきたいなと思っているんですけれども
今回の詩はですねちょっと我々いくつか今紹介してきたし いろんな話したと思うんですけれども
実際に読んでみるとだいぶ自分の中にスッと入ってくるものが多いと思うので ぜひ気になったら本屋さんで我々がちょっとお伝えしたいところを開いてみたりして
そして気になったらもうぜひ読んでいただきたいなと思います 今回やっぱすごく感じたのは文学ってこういうことだなぁみたいなものがあったんで
ぜひその文学ってものですね 日本ってやっぱりどっちかっていうと詩の文化ってのはもちろん詩人の方がたくさんいらっしゃるので
あると思うし まあもともと詩ではないけど単歌とかねそういうものが昔からこうあってそういう文化は日本すごく強いと思うんだけれども
最近のやっぱりこの小説を書いて小説を読んでる方って私も含めてなんですけどやっぱ詩に 馴染みがなかったりしてる方多いと思うんですけれども
ぜひ他の国は結構やっぱり文学といえば詩みたいなところが結構強いと思うのでぜひですね ちょっとこれをきっかけに詩集に触れてもらえたらなと思います
私もこれからもたくさんいろんな詩集読んでおこうかなと思いました なんか文学って何をもって文学なのかっていうのが自分の中ではよくわからないままではいるんですけども
安藤ひょんさんの言葉を読むと物事を書いているだけではなくて 言葉一つ一つをやっぱり練ってというか適切な言葉っていうのを考えて
それで言葉を紡いでいって一つの詩として表現をされているっていうのをすごく感じましたし
というのは詩集自体読みやすいんですけども でもその平易な言葉を読んでいくと心がですね 結構動くところがたくさんありましたので
そういった言葉の力っていうのがすごくこの込められた詩集だと思いましたし 文学っていうのもそうですね そういった言葉の力
なんかその言葉の可能性なんかそういったものをすごく信じて そうですねなんかその文学に向き合っている方なんだなって思いましたし
お前この番組では何というか詩というと今韓国の詩しか紹介してないはずなのでちょっと他の国の詩も今後はちょっと行きたいですね
ああそうですね 韓国の詩が多いですもんね
クヲさんの漢詩シリーズが結構気に入っちゃってるせいもあって 周りも全部紹介してないけど
そうですね キムセオさんとかそうですよね ああそうかそうかそうだよね
確かに そうですね 確かにいろんな国の詩はちょっと読めてないので読んでいきたいですね
例えばねノーベル文学賞を取ったルイーズグリックだっけ 野生のアイリスですね そうだよね
そうですねルイーズグリックの そう野生のアイリスちなみにこれ私読んでます
めっちゃよかった 家にあるんですけどまだちゃんとは読めてないんですよね ああなるほどもしかしたらねこれちょっとどっかのタイミングで紹介してもいいかも
あの本の作りもね面白かったんだよな そうですねちょっと変わってますよね 変わってるし
まあちょっとノーベル文学賞取ってそれなりに経ったか3,4年ぐらい経ってんのかな ところですけどもあれも面白かったのでぜひちょっとその辺りも紹介したいなと思い
ながらおります 次回を告知で終わりたいと思います次回はですね
柴田本幸責任編集のですねモンキーボリューム34 ここにもっといいものがあるをご紹介します
昔ですねここにいいものがあるというあの モンキーを紹介したことがあるんですが同じような形でまた紹介したいと思って
ますのでよろしくお願いします 番組の最後にありますがメルマン会員募集してますこちら無料版有料版でございます
無料版ではまあちょっと最近あのないんですがカット音源をお届けしているんですが 最近だとですね海外文学ニュースとか
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