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2023-07-28 42:51

cpl. s1 #2 失業してわんこと暮らしはじめる

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2021年7月7日にわが家にやってきた北海道犬🐕 なぜ犬を飼いはじめることにしたのか? そのわけを語ります

  • #2-1 人生のラストチャンス
  • #2-2 365×2×2×お散歩
  • #2-3 北海道犬の魅力 その①
  • #2-4 北海道犬の魅力 その②
  • #2-5 北海道犬の魅力 その③
  • #2-6 しつけの話〜モデルベース
  • #2-7 信頼とコミュニケーションがすべて

サマリー

2年前、北海道犬でワンちゃんと出会った失業者がいます。彼は北海道犬で北海道犬と出会うことは難しいと思っていましたが、偶然ペットショップで出会い、心を決めて飼うことになりました。今は北海道犬の冬一郎君と一緒に暮らしており、2年前の7月7日から一緒に暮らしています。彼は犬のしつけについて話しており、モデルフリーとモデルベースの違いについて説明し、モデルフリーのしつけ方法について詳しく語っています。また、彼は北海道犬の魅力についても紹介しています。彼は信頼とコミュニケーションの重要性を強調しています。

犬との出会い
はじめるラジオキャンパス2回目のエピソードですね。
話したいことはたくさんあるんですけれども、ちょっと犬の話をしようと思います。 犬、わんこですね。
ちょうど2年前に 北海道犬、2ヶ月になる北海道犬を飼いまして
ペットショップで出会ったんですけれども ちょうど今日が7月の4日なんですが
7月の7日に我が家にやってきたと 出会ったのが6月の30日ですねペットショップで出会ったんですけれども
その北海道犬のワンちゃんも2歳になりました。 もうすぐ2歳と2ヶ月なんですけれども、なんで犬を飼ったかと
なんで犬を飼ったかということなんですが 私今札幌に住んでるんですけれども
それで今2年前に実は失業して仕事がないんですが
それでも犬を飼ったという、何を考えてるんだと思うかもしれないんですけれども
いくつか理由があります。一つは犬が大好きだ
もう一つは 今60歳になるんですけど、今年60歳還暦になるんですけれども
犬を飼った時は58歳、57歳か
犬の寿命はだいたい15年前後 だとすると
ちょうど私が生きてる間に
一匹の犬と付き合おうとすると、もうこれがラストチャンスだと これが一番大きかったですね
人生の中で犬を飼えるラストチャンスだと この機会を逃したら、ちょうど失業で時間もできて犬と一緒にいれると
先のことを考えたらいろいろあるんですけど、それは置いておいて、とにかくこれがもう人生の中で
犬と暮らすラストチャンスだというね これがやっぱり最大の理由ですね
たまたまふらふらとペットショップに 犬を見に行ったら出会っちゃったんですね
北海道犬
実はペットショップには北海道犬ってなかなか いないんです
ブリーダーさんとかじゃないと 北海道犬はもともと数が少なくなっちゃってまして
うまく出会うことも難しいんですけども たまたま本当に運命ですね
人生の中でそういうこといくつかあったんですけども これはもう
運命です いったところで出会ってしまって目が合ってしまって
私もビビッと来たんですが犬の方もビビッと来たというね これは
飼うしかないと いうことで
もうその瞬間に心が決まってしまった ということですね
他にも実は理由があるんですが、それはまた 今度機会があったらお話したいと思います
犬との暮らし
ということで人生最後に犬と暮らしてみよう ということで今、毎日朝晩散歩が楽しくてしょうがないと
いうことなんですが ワンコは今寝てますね
とてもお利口さんに育ってます ということでエピソード2
ここまでまた次の 放送でお会いしましょう
はじめるラジオキャンパス エピソード2の
セグメント2ですね エピソード2つ目の
中の2つ目の 放送ということになります
失業してワンコと暮らし始める
ちょうど2年前2021年の7月7日七夕の日に
北海道犬の2ヶ月の北海道犬 冬一郎くんと名前をつけたんですが
私のうちにやってきたということです それから2年間
365日かける2 朝と晩
欠かさず 雨の日も風の日も雪の日も
お散歩をしています 夏はですね
暑いんです 結構もう朝の5時6時ぐらいから日が差すと暑くなるのでこの季節は
早い時は4時からお散歩
まあ5時6時から行く場合もあるんですけどね 最近ちょっと大人になったのか
朝の散歩はだいぶゆっくりでも行けるようになりましたけどそれでももう外が 暑いと
すぐ帰ってきてしまいますね 2年前
1年前去年ぐらいが一番お散歩しましたね 朝を散歩行くと2時間はザラでしたね
夕方も2時間 長い時は朝3時間
しかも 夏はちょっと短くなるんですけど冬の散歩が長い
寒いのに 北海道犬は寒さに強いんですね
暑さに弱い だから冬は本当に雪の中でも
零下5度零下10度という中でももう散歩して1時間でも平気で外にいるので
私も結構 完全防備で電気カイロを持って 足には 足が一番冷えるんですね 足にはホッカイロ
靴に入れるやつね あれを入れて完全装備でお散歩するわけですけど ただねそれはそれで非常にやっぱ楽しいというか
なんでしょう 生き甲斐まではいきませんけれどもやっぱりそこに生き物がいて
コミュニケーションがとれて 喜怒哀楽があってね やっぱりこうコミュニケーションがとれる相手がいる
まあ人に限らず 動物に限らずね それがいるってことはやっぱり人間にとってはとても 大事なことなんだなぁと思いますね
失業してまでワンコを飼った理由 まあ失業期間がこんな長くなると思ってなかったんですがまあそれはさておき
犬を飼った理由ね まあそれは飼いたかった それから人生のラストチャンスという話を
最初の放送ではしたんですけどそれだけじゃないんですね 他にも理由は
たくさんあります その中で一つ大きいのは
まあ札幌で暮らし続けるのか それとも 名古屋に行くのか帰るのか
ただ私 名古屋がもともとの生まれでもないし 身寄りは基本いないので
そうすると あの栃木に実家があるので 母親がいるので栃木に帰るのか
まあいろいろ考えたんですけれども まあ結論としても札幌でとりあえず生きていこうという結論を出して
その時に 札幌にはすでに4年間
学長任期の4年間過ごしてたんですが 地域とのつながりがないんですね
職場とのつながりが主だったのね
これでやっぱり地域とつながっていかなきゃいけないという時に 変なじいさんが一人で住んでるだけではやっぱり地域とはなかなかつながれない
そこでコミュニティの
なんて言うんですかね 活性化に
犬という あるいはコミュニティのつながりを作る上で犬っていう存在はとても
鍵になると言うと変な言い方ですけど とても良い潤滑剤になるんですよね そんなわけでまあそれは実際そうでしたね
ワンコを飼ったことでいろんな つながりがたくさんできたなぁと思っています
そのあたりの犬と人とコミュニティとっていうね 犬の社会性っていうこと 人の社会性
社会化ソーシャライズ こんなことについてもねちょっと結構真面目に考えているのでまぁ次はそういった話も
してみたいなと思っています それでは
エピソード2のセグメント2はここまでとしたいと思いますお聞きいただきありがとうございました では
はじめるラジオキャンパス シーズン1
エピソード2 失業してワンコと暮らし始める
のセグメント3 3つ目の放送となります
北海道犬の魅力
最初なんで犬を飼ったのかね まあ人生のラストチャンスだっていう話をしました
から2つ目にはもう毎日 朝晩 雪の日も雨の日も風の日も晴れの日もお散歩行ってますよ365日2年間
やってますよと散歩してますよっていう話をしました 3つ目ですけど今日はその北海道犬冬一郎くんという名前で2歳2ヶ月になりました
けれども その北海道犬の魅力をね お伝えしていきたいなと思います 北海道犬の魅力ってたくさんあるので
その1という風にさせていただきました 北海道犬っていうのは昔アイヌ犬と呼ばれていて
結構原始的な犬 日本犬は結構 狼に近いんですけど みんなね ただその中でもやっぱり原始的な犬に入りますね
縄文犬とか昔の犬の特徴をやっぱり残しているということですね まあそういう意味では犬らしい犬ということ
それからアイヌの人たちとずっと暮らしてきたという しかも北海道というね環境の中で暮らしてきた
だからまあ雪にも強いですし まあその分 暑さにはちょっと弱いんですが あとはその狩猟本能っていうかな
狩猟にも使われてたので だから鳩を見つけたり狐を見つけたり いろんなものに反応しますね猫も追いかけますし
おそらくシェパードとかの警察犬よりも鼻は効くんじゃないかっていうに言われて ますね
どっかに書いてありました 北海道犬はとても鼻がいいという これもやっぱり雪という 雪に閉ざされた環境の中でいろんな匂いをやっぱり利き分ける力が
ね すごく
育ったのかなっていうまぁそんな印象は受けますね 一緒に暮らしていてね あとはいっぱい特徴あるんですけれども
耳がちっちゃいですね 耳が意外とちっちゃくて触るとこう ビロードのようにすごく気持ちいいんですけれども 耳がちっちゃいね やっぱりこれも
寒い環境の中にいたので やっぱり無駄に耳が大きくならなかったんじゃないかな なんて勝手に思っています
もう一つ鼻先 マズルと言いますけど 鼻先も短いんですね 柴犬とかと比べると 鼻先も短めですね だから結構
口元が可愛いですよね 口もだからそんなに大きくないですね
とても可愛らしい顔をしている まあ有名なのは あの例の 白い北海道犬ですけど
あれで北海道犬は白だってイメージが定着しちゃったんですが とあるソフトバンクという会社の
携帯電話の CM にね カイ君という
北海道犬が出てたのであれで一躍北海道犬も有名になったんですけども 合わせて白いというイメージまで付きまとっちゃったんですが実は
他の日本犬と同じくいろんな毛色がいるんですね 一番多いのはやっぱり赤毛茶色ですね
うちの冬一郎君は赤毛の茶色くんですけども これが一番北海道犬の中でやっぱ数が多い
ただ北海道犬は全体として数が減っちゃったんですよね なのでなかなか
見る機会 出会う機会ないですが とてもこれはどうでしょう 柴犬の友達もいますけれども
柴ちゃんは柴ちゃんでね なかなか性格いろんな柴ちゃんいるので一概には言えないんですけど 日本犬はなかなか
気難しいです ただ北海道犬も飼うのは大変だと言われてるんですけどもこれはもう飼い方ひとつですね
やっぱり飼い主との信頼関係ができれば とても とても忠実な とてもしっかりした犬に育つということが 目の前で実証されたので
あのもう私にとっては欠かせない相棒ですね おそらく犬好きの方は 冬一郎君に会うとすぐ
冬一郎ファンになっちゃうと思います 人間 人とのコミュニケーションもしっかりとれる
自分の頭で考える そういうワンコに育ってますね そんな冬一郎君ですけど youtube
始めまして 今540人ぐらい登録してくれてるんですが 今サボり気味なんですけども もし興味のある方は
冬一郎チャンネル 北海道犬冬一郎チャンネルも是非見てください 最後は宣伝でした
ということで エピソード2 失業してワンコと暮らしはじめるの セグメント3 北海道犬の魅力その1でした
ではまた
はじめるラジオキャンパス シーズン1の
エピソード2のセグメント4ですね 4つ目のセグメントになります
失業してワンコと暮らしはじめる ということで
犬を飼い始めた話 毎日を散歩している話 そして前回は 北海道犬の魅力を少し語り始めたんですが
北海道犬の魅力その2として 少し北海道犬の魅力について語ろうかなと思うんですけれども
我が家の北海道犬冬一郎くん 赤毛の北海道犬 2歳2ヶ月になりました
犬はだいたいそうですね 2歳までにはもう完全に成犬になるんですけれども
意外とそうですね まあ犬 犬種によって大人になる時期がちょっと違うんですけど
ただ犬っていうのは基本的に こうネオテニーって知ってますかね ネオテニー 人間もそうなんですけど 家畜化された動物っていうのは幼児化するっていうかね
幼児的なんですよね 幼いまんまで大きくなるという部分があるので
例えば 遊び 人間も遊びますよね 大人になっても 私60になりますけど 未だに遊び好きですけども 犬もそうなんですよね
大人になっても遊びができる この遊ぶ力っていうのは 他の動物には実はないんですよね あんまりね
これはとても大事なことなんで まあまた改めてお話しする機会もあると思うんですが
とりあえずちょっと北海道犬の魅力に戻りますけど 冬一郎君はもう遊び上手というか遊ぶの大好きというか
人を見つけたり犬を見つけると もう遊んでほしくてしょうがない
ただ誰に対しても遊んでほしいわけじゃなくて やっぱり信頼した人ですよね
この人は一緒に遊べる 犬もそうです 人もそうですね
選ぶんですね ちっちゃい頃は どんな人にも どんな犬にもまず近づいて行ったんですけれども
だんだん最近は見抜くようになってですね もうこのワンチャンは相手しないとか この人は相手しないとか
この人にはとりあえず警戒するとかね この人来たらもう すぐ駆け寄ってもうベロベロ舐めまくるとかね
すごく一人一人一匹一匹のワンチャン認識して
付き合ってるってこれ見ててすごいですね あのやっぱり賢いなぁと 個別の認識 個体認識
これ別のとこでも話したんですけど 個体認識をすごくちゃんとしていて それぞれに対して コミュニケーションを使い分けるという
これはやっぱりすごい賢いですね
結構あの犬を飼い始めて 他のワンチャンともね いっぱい会うんです ワンチャンの友達もできたし ワンチャン繋がりで飼い主さんともいろいろいっぱい知り合いになったんですけど
5,60人5,60匹ぐらいと知り合ってますけどね でいろんなワンチャンいるんです 見てるとね
やっぱりこう犬によっていろいろ 違いがあるなっていうまあ当たり前のことですけどね
それから飼い主さんもいろいろやっぱ違いがある それから飼い主さんと犬の関係ってのもねこれもほとんど子育てと一緒ですね
人間の子育てと一緒で この飼い主だとこのワンチャンだよなとかね ワンチャンはお利口なのにちょっとかわいそうだなとかね
いろいろありますね 完全にこう
犬を 甘やかしすぎちゃってる飼い主さんもいれば
いい関係作ってる飼い主さんもいれば ちょっと全然こう育てれてないなぁっていう飼い主さんもいれば まあ本当に見てると
いろんなことがわかるんですよね ちょっと話がだいぶ逸れてしまいましたが 北海道犬の魅力
っていうこと言えばとても賢い とても
言葉をすごく理解しますね 耳かきとかねお風呂とか爪切りとかお買い物とか
もうお水とか まぁ結構 今度調べてみようと思いますけどね 全部ね あの言葉だけで理解しますね
これは すごいですね お風呂入ろうかっていうと もう逃げ逃げていきますので 耳かきしようかていっても逃げて
遊ぼうかって言うと寄ってきますしね でおもちゃ欲しいっていうのもアピールするし 自分でおもちゃを選んで その時遊びたいおもちゃを
選んで遊んでますし
これは何でしょうね こういう言い方も本当にもう問題なんですけども ちょっと変なね
ホモ・サピエンスと付き合ってるよりも ワンコと付き合ってる方が
あの いいなぁっていうふうに思っちゃうこともよくあります ということで ちょっとわけのわかんない方にもずれましたけれども
北海道犬の魅力その2ということで 実は喋る動画については youtube にも載っけてまして
犬語チャレンジっていうショート動画のシリーズやってるんですけど これ結構受けましたね 最近やってないんですけれども ちょっとアップしなきゃなと思うんですが
まあよかったら見てください それでは北海道犬の魅力その2でした ではまた はじめるラジオキャンパス
エピソード2ですね 失業をして犬を飼いはじめるって言う
飼い始めたってね まあそういう話をしてるんですが
北海道犬の魅力ですね これについて
ちょっと 語り始めてるんですが 実は今流行りの AIチャットGPTですね
にも北海道犬の魅力を聞いてみたっていう のがありまして そこで10個
北海道犬10の魅力ということで 実はこれは北海道犬冬一郎 チャンネルというのが youtube にあるんですけれども
そこにも 映像で
動画を作ってね アップしてるんですけれども そのそこで上げた10個をね 今日は紹介したいと思います
一つ目 美しい容姿と力強さ 容姿っていうのは姿形ですね
姿形が美しくて力強いとね 美しいフォルムとたくましい筋肉を持ち 強靭な体は驚くほどの力を秘めていますって これは本当にそう思いますね
たくましいです あの
そのたくましいっていうのも マッチョなたくましさとはちょっと違うんですね 非常に可愛らしいんですけれども でも力強さたくましさを持っているっていう そんな感じですね
かっこいいですね それから2つ目の魅力 忠誠心が強い まあこれはよく言われるんですけど
これはすごい忠誠心強いですね もうなんて表現したらいいんだろう
これ以上の伴侶犬 相棒犬はいないというぐらい忠誠心は強いですね それから
頑健で丈夫 丈夫にできている
結構ね 北海道は環境厳しかったんですけど そういう中でも生きてきたっていうことで しかも病気にもかかりにくいと言われています 健康で長生きする
健康 丈夫 それから4つ目 知的好奇心が旺盛
これは本当にそうなんです 好奇心が非常に強くて 旺盛でいろんなものに興味を示すん
ですね これは 他のワンちゃんと比べても やっぱりすごく好奇心知的好奇心が強いなぁ
思いますね あと
飼い主ともコミュニケーションを楽しむということなんですが これは本当にもういつも 会話してます 楽しくね
それから5つ目 北海道犬の歴史ですね が豊かで興味深い これ5つ目の
魅力としてチャット gpt があげてくれたんですが やっぱりこう まあその歴史とか文化的背景含めてね
やっぱり愛されてきたっていう歴史があるんだよってことを教えてくれました 6つ目チャット gpt が教えてくれた 6つ目の北海道犬の魅力
独立心が強く自己主張ができる これは
あの時に困る時がありまして 自己主張するもんですから もう何でしょう まだ帰りたくないと 散歩行ってもね
いうときは非常にはっきりしてますね
嫌がって動かないんじゃなくて 自己主張して動かないというね そんな感じで 自己責任で行動することができる これも本当に当たってまして
もう何でしょう しつけは一切しなかったんですけども それでもちゃんと信号では座ってますし
自分で判断して動きますね これはね それから大自然とも親和性が高い
これもやっぱり北海道でね 狩猟犬として育ってきた 生きてきたっていうこともあって
それが大自然とともに過ごすことが好きだ これもあの困る時があって もう散歩行って2時間も3時間も帰ろうとしないというね
ずっと自然の中に お外が好きですね それからこれが8つ目ですね
オーナー 飼い主の性格に合わせて愛情を表現する ということで 飼い主に合わせてくれるそうです 飼い主の性格や感情に合わせてくれる
これは他の北海道犬知らないので わかりませんけど とにかくうちの冬一郎君は間違いなく
私のこと 私の性格や感情に合わせてくれてるっていうのは よくわかりますね
それから子供たちにも優しい これはちょうど「犬を飼うと小学生と付き合いはじめる」というエピソードも話してますけれども
子供たちにも優しいというね 子供との付き合いが上手という これは本当に むしろ子供を友達だと思ってますね
本当楽しそうに遊んでますね それからこれは
さっきの6つ目とも関わるんですけど 独立心が強くて自己主張ができるので 群れのリーダーに向いている
これもちょっとわからないですね 群れにそんなに入ったことないんですけど ただ友達のワンちゃんとの付き合い見てるとやっぱり
ちょっとリーダー振ろうとするところは間違いなくあるなと思っているので
このチャットGPTどこから情報を持ってきたのかわかりませんけども
北海道犬10の魅力ということでまとめてくれてます
もし興味ある方は北海道犬冬一郎チャンネルというのをYouTubeで探していただくと
映像もありますのでぜひ見て登録していただけると
とても冬一郎くんが喜びますので よろしくお願いします
北海道犬の魅力についてはここまでとして この後はこのエピソードでは少し
犬の育て方みたいなあたり あるいは犬を飼った理由みたいな話をこの後していこうと思います
ではまた
はじめるラジオキャンパス シーズン1のエピソード2
2つ目のエピソードですね これが6つ目のセグメントになります
なんで犬を飼い始めたか それから毎日お散歩行ってますよ
それから北海道犬の魅力についてちょっと語ってきたんですが
ここでは一つですね
犬のしつけについて
これ知ってるかな モデルフリーっていう言葉とモデルベースって言葉があるんですけど知ってます?
犬のしつけの話なんですけど よくそのまあ人間の子供もそうなんですけど犬もね
やっぱしつけが大事だって言うんだけど このしつけって何だろうっていう
あるいは どういうふうにしつけたらいいんだろうっていうね
そういう話がこのモデルフリーとかモデルベースというね ことと実は大きく関係してるんですね
もっと言うとこのモデルフリーモデルベースとはもともと
もともとというか機械学習 要するにAIだね 今のコンピューターがその学習する
学習モデルとして 学習のモデルとしてモデルフリーというのとモデルベースってあるんですけど
詳しくは私がnoteに記事を色々書いてるんで そういうのも読んでくれると分かるんですけど
簡単に言うと 簡単に言うとモデルベースっていうのはあるモデルを
持って こういうモデル
を持ってるから こういう時はこうするっていうふうに そのように判断するのがモデルベースね 要するに
世界はこういうふうになり立ってるって ある世界モデルって言ったほうがいいんですけど 実は 世界モデルを持ってる
世界モデルを前提にして試行錯誤するのが モデルベース それに対して モデルフリーっていうのは世界がどうなってるかは関係ないと
とにかく
お手って言われたらお手をする 待てって言われたら待てをする お座りって言われたらお座りをする
それがどんな状況だろうが
世界がどうなっていようが
もう言われた通りに ずっとある意味モデルフリーなんですよね これが犬のしつけで言うともっと分かりやすくて
そのモデルフリーっていうのが 要するにどんな状況でも
指示に従うというね これがよく行われる犬のしつけなんですよね
モデルフリーのしつけ方法
お座りって言われたら座る 何で座るかというと最初は
おやつを与えられるわけね 餌を与えられるわけ
要するに餌で釣って
お座り とにかく何でお座りするかは分かってないんだけど お座りするといいことがあるからお座りする
これがモデルフリーなんですね
おやつをあげるのを繰り返していくと 最後はおやつをあげなくてもお座りって言っただけでお座りするようになる
こういうしつけの仕方 もう一つ モデルベースっていうのは そうじゃなくて あんまりおやつをあげない
どうするのって考えさせるっていう
ちゃんとできたら褒めてあげる
餌では釣らない おやつでは釣らない 犬に自分で判断させる
こういう状況の時はこうするのがいい
例えば これはうちのワンちゃん そうなんですけど お座りとかお手とか一切教えなかったんですね
だから お座りとかお手とか言っても 最初は全然反応しなかったんですが 最近はね
そういう言葉にも反応するようになったんですが 一番見てて面白いのは信号待ちですね
車が走ってようが最初は飛び出そうとするんですね これ子供と一緒です
ところがね 最近はね もう自分で状況を見て 車が走っている時は 勝手にお座りして勝手に待ってるのね
車が止まって信号が 信号はよくわかんない とにかく車が来なくなったら 渡っていいと思って 渡ろうとするというね
だからこう自分で判断するようになる これはもう一切命令しない 何も言わない 自分で判断する
まあそういうことをやるわけですよね まあこれは犬の話なんですけど 実はその状況判断をしていると
こういう時はこうした方がいいというね
そういうのが その今信号待ちの話ですけど 他にもいろんな形で あの
現れてきて 私はもうとにかく モデルフリーつまりしつけはしなかったわけですね
もう一切しない むしろ犬に考えさせるというね ちょっと変わったモデル
学習の本質と人間の学習
まあ考え方としてはモデルベースのしつけをしたということになるんですが
これは実は人間にも言えるという 子供の育て方にも 実は関わっていると
より深くは そのそれこそnoteにこういったことも書いてるんで 犬だけの話じゃなくて 人間だけの話だけじゃなくて
実はコンピューターの機械学習っていうことにも こういう学習モデルっていうのが 実は 適用されていて
今は実はモデルベースの機械学習っていうのが 主流になってるね そっちの方が学習効果は高いと
昔は違ったのね モデルフリーでずっとやってきたんだけども
これは実は 人間の学習ということの本質に 実は今迫りつつあるわけね
犬にとってもそうなんだね 学習とは何か
まあちょっと難しい話になりましたけれども ワンコに関連して 犬のしつけの話をちょっとしてみました
ではまた はじめるラジオキャンパス
シーズン1のエピソード2の
7つ目のセグメントになりますね これでラストセグメントにしたいと思います
失業してワンコと暮らし始める
エピソード2 失業してワンコと暮らしはじめる
仕事を辞めて その後 犬と暮らし始めたんですけれども
2年前の7月7日からね 北海道犬の冬一郎君と言いますが
なぜ犬を飼ったか 毎日を散歩しているよ それから北海道犬って結構 珍しいんですけれども
北海道犬の魅力について語って その上で犬のしつけの話をちょっとしたんですけれども
これは実は 犬だけじゃなくて 子供のしつけとか 子育てにもつながる 大事な話を
学習ですね 学習モデルの話をしたんですけれども
そこまで話してきて これを最後のセグメントにして この2つ目のエピソードは閉じたいと思うんですけれども
最後にちょっとお話ししたいのは
2つですね 1つは犬との関係 これは子供との関係 子育ての時もそうなんですけど
大事なことはやっぱり 私は 信頼とコミュニケーション
信頼とコミュニケーション この2つが大事だと思っています
下手なしつけはいらないし下手な命令もいらない 下手なご褒美もいらない
大事なのは 信頼とコミュニケーション
この2つをしっかりと
コミュニケーションはしっかりと コミュニケーションをしっかりと
これはもうお互いに理解し合うっていう そういう意味でのコミュニケーション
相互理解のプロセスですよね
そういったことを積み重ねる中で生まれる信頼
実は 信頼っていうのはコミュニケーションだけじゃないんですよね 生まれるのは
広い意味で言えば 全部コミュニケーションに 含めることもできますが
いわゆる言葉や身振り手振り表情などでの コミュニケーションだけじゃないところで
信頼っていうのは実は伝わるし生まれるし 育まれるものだっていうね
この信頼の話はなかなか難しいんですけども
これは結局 関係性のあり方なんですけど
この関係
犬と人でもいい 人と人でもいい 親と子でもいいですが
夫婦でもいいです 男と女でもいいです
学生と先生でもいいです
その間に信頼が生まれるかどうか
いくらコミュニケーションとっても 信頼が生まれない場合もあるんですよね
あの先生のことを信頼してないからとか
うちの親のことは信頼してないとかね
親も親で子供のことは信頼してないとかね
まあいろいろあるわけです
じゃあ信頼って何なんだろう
これはまたね テーマをエピソードにして
信頼関係ってのはどうやって築かれるのかなんて話をね
今後またしたいと思いますけど
まあちょっと戻ると 結局 犬と暮らして 犬を育てるわけです
2ヶ月の犬を 2歳2ヶ月になるまで育ててきたんですが
やっぱり一番大事なのは信頼関係
相手を信じられるかどうか お互いにね
それともう一つは コミュニケーション
もうこれに尽きるなと思ってます
下手なハウツー本があるじゃないですか
犬のしつけ方とかね
こうしちゃいけない
ああしちゃいけない
こうすべきだ
それはもちろん間違っちゃいないんだけども
その なんでこうしちゃいけない
ああしちゃいけない
こうしたらいいってのは
そこには ベースにあるのは 信頼とコミュニケーションなんですよね
そこさえ失わなければ 大抵のことはうまくいくと思います
もう一つ 最後にもう一つは
まあそういうことにも関係するんですけども
コミュニティとか社会化ってことですね
犬を飼うことにした一つの大きな理由は
やっぱり人間と人間 犬と人間との
もうちょっと広い意味でのね
単に飼い主と飼い犬ってことじゃなくて
もっと広い社会との繋がりですね
犬がいることで 人と人との間のコミュニケーションが
やっぱり活性化する
潤滑になる 促進される
犬を散歩してたり犬を飼っていると
いろんな人が近寄ってきてコミュニケーションをとってくれる
これがもし犬がいなかったら
その人は寄ってこないし
コミュニケーションが始まることもない
だから犬が一つのきっかけっていうか
触媒ですね促進剤 触媒 媒介作用ですね
を果たすという部分がある
これはなぜかってことですよね
なぜ犬がいると 人と人との間のコミュニケーションが始まるのか
子供がいるっていうのも一緒ですね
赤ちゃんがいると そこにコミュニケーションがある
これもとても我々ホモ・サピエンスにとっては大事なテーマなんで
これはまたエピソードを変えてお話したいと思います
とりあえずシーズン1のエピソード2
失業してワンコと暮らしはじめる
いろんな思いがあって暮らし始めたんだよ
ということでこのエピソードは閉じたいと思います
ではまた
42:51

このエピソードに言及しているエピソード

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