シャー猫動画の影響
保護猫まみれなペットシッターさんラジオ。こんにちは、ペットシッターあにふるのようこです。こんにちは、ペットシッターあにふるののりです。
このチャンネルは、ペットシッターをしながら保護猫活動をしている妻が夫を巻き込み、仕事や活動を通じて日々学んだことや感じていることなどを皆さんにシェアしていきます。
本日もよろしくお願い致します。本日のテーマ、早速いきたいと思います。
わが家がシャーシャー猫💢の発信をする理由というお話をしてみたいと思います。よろしくお願いします。
実はですね、少し前にはなるんですけれども、インスタグラムで投稿していたリールが、実は初めてバズるっていう経験をしまして
2ヶ月経った今でもまだじわじわと回っていて、現時点で870万回再生という数の方に見ていただくっていう経験をしました。
本当にこれをきっかけにね、多くの方に私の発信を、投稿を見ていただけたっていうことはすごくありがたいことだなっていうふうに思います。
本当にそれでやっぱり過去の投稿とかも見てもらえたりとかして、いろいろとやっぱり多くの方に見ていただけたのでね、反応もすごくいろいろ賛否いろいろあると思うんだけども。
ありがたいよね。それって過去のもってもこんだけね、実際苦労してきたからね。それが全部ね、そういった動画とかに反映されて表現できてるかっていうのはそれはね、分からないけど。
どうかな、なんか良さそうなものだけ映っちゃってるかもしれないけど、そこをよりね、こういった配信する機会もいただいてるからね、喋っていきたいよね。
そうだね。やっぱ結局さ、リールとかって本当にごくごく一部の切り取りでしかないので、本当にそれを楽しんで見ていただけるだけでももちろんありがたいこと。
それはね、嬉しいよね。なんかも役に立ったらね、それは最高です。
保護猫活動の重要性
そういうのがきっかけで発信の中身を見てもらうとか、本当にさらに絞られるとは思うけど、こうやってね、コアな方がここに来てくれた方、音声配信に来てくれた方は超レアだと思うんですけど。
ありがとうございます。聞いてください。
本当にありがたいし、でもそういう方にこそやっぱお伝えしたい内容ってね、音声ではあると思いますので。これからもそういうのを大切にお話ししていきたいなと思いますね。
今日はそのタイトル通りですね。シャーシャー猫の動画っていうのがアップされてまして、いろいろ評判もいただいてますけれども。
保護したね、その時のリールっていうのがその保護したばっかりの猫ちゃんが本当にシャーシャーしてる中での駐留を食べるっていう。
そういうものを本当に見ていただけたっていうところなんですけど。ちょっと前段長くなりましたけれども。
我が家がシャーシャー猫の発信をする理由というお話をちょっと今日はしていきたいなと思います。
我が家ではですね、これまでの里親募集の猫ちゃんたちの紹介をする時の発信の中で、結構その里親募集を開始する前の人慣れ修行中の子っていうのにスポットを当てて発信することって結構あったんですよね。
それにはシャーシャー猫単純に可愛いよねっていう反応をいただけるのもあるんだけど、でもそれだけで終わってほしくないっていう理由がいくつかあるんですよ。
そうなんです。それをもしよかったら今日は知っていただけたらなと思って。大きく分けて3パターンの方にこういうメッセージが届いたら嬉しいなというふうに思って発信してます。
まずちょっとどんな方へ向けたものなのかっていうのをざっくりお伝えしますと、1つ目は保護猫活動をまだあまり知らない一般の方へ伝えたいこと。そして2つ目は保護猫のお迎えに夢を抱いている方に先に知っておいていただきたいこと。
ちょっとね、この2つは、最初の2つは若干こう…。
一つ目はいいと思う。2つは夢を抱いているってね。
若干差しにいってるところはあります。でもね、やっぱそういうのが伝わってほしいっていうのはあります。そして3つ目、でもこれが一番もしかしたら私が大切にしているところかなって思うのが、今お家のことの関係に悩んでいる方に伝えたいこと。
この3つになります。
一般の方への理解
1つ1つじゃあちょっとお話ししていきたいと思います。
まず1つ目、保護猫活動をまだあまり知らない一般の方に届いてほしいっていうことですね。
これどういうことかと言いますと、保護をしてから、猫をね、保護しました。
はい、しました。
そしてすぐに城都会に出して、お家が決まってよかったねって、もしかしたら一般の方ってそのぐらいシンプルに考えてるかもしれない。
まあそうだよね。昔からよく生まれちゃったから何かもらえてとかさ、誰かが欲しいなとかさ、その程度気軽になんかやってて、なんか捨てられたから拾ってきたとかね、も含めて。
まあそれが良い悪いの話は置いといて、そんだけね気軽なんで、保護しました。誰かもらえていませんか。
そうだよね。
よかったよかった。これは普通に一般の常識としてまかりとってるんじゃないかなって思ってるよね。
実は私も猫と関わる前は、保護猫さんと関わる前は本当にそう思ってました。犬としか暮らしたことなかったし、
やっぱ保護してから人になれない、猫って人になれないんだっていうことをまず知らなかったんだよね。
そうだよね。
そう。
まあなんか分かってたはずなんだけど、考えたらそこに至らない。
しかもなんかその飼われてた子だったらなおさらもう慣れてるって当たり前ぐらいに思ってたんだけれども、実際現実そうじゃないんだって。猫ってそういう生き物じゃないんだっていうことをやっぱり暮らすようになって、関わるようになって初めて知ったので。
実感だよね。
実感したので、やっぱり猫って可愛いよねって見てるだけの方にとってはやっぱそういう印象を持ってる方ってもしかしたら多いんじゃないかなって思ったんですよ。
っていうのもやっぱり保護活動されてる方ってね、よくよくこの話聞くんですよ。丸投げをされるっていう。
丸投げっていう単語をね、よくこの保護猫界隈ではよく聞くんですよ。
丸投げってどういうことかっていうと、さっき言ったみたいに、外で子猫がいたんです。保護猫活動してる人だったら保護してくれますよねって気軽に連絡をしてきて。
私、この保護猫をね、野良猫を見つけて、それを保護猫活動してる方に報告して保護してもらった。私いいことした!みたいなね。
でもね、これほんとに責められない。私がそういう人間だから。
責める必要ないよ。その人は絶対にいいことしてるんだよ。ただそれが暴力的なだけだって。
知らないっていうことはこういうことなんだなって思うんですよ。
実際ね、その保護をする立場からすると、人間ですから。そして普通に生活してるただの一般人ですから、その家の中で保護できる数っていうのがまず決まってますよね。
そんな何頭でも何十頭でも何百頭でも一人で保護できるわけがないですよね。
まず頭数だけで見てもね。
そしてお金がかかるんですよ。めちゃくちゃ。
言いたい話。現実の話ね。
これが現実なんですよね。そしてさらに、先ほど最初に言った人に慣れていない。
それはね、そこまで丸投げされるとね、ちょっとそういう人に対してちょっと伝えたいなと思うけどね。
保護つって大変なんだよっていうことばっかり伝わると、じゃあ私何もできないわって思ってほしくはないんだけど。
そこもね、伝えたいよね。
この中でやっぱり、慣れないからっていう。猫に幻想を抱いてる。
猫は基本塩対応ですから。
もちろん慣れるというか、人間にベタベタしてくる子もいる。
何にも苦労なく最初から人が好きっていう子も中にはいる。
でもそれって逆に言えば奇跡だなって思うんですよね。
だって種族が違うわけだしさ。
その上で、今まで人間に外にいたらいじめられた経験もあるかもしれないし、怖い思いいっぱいしてきたかもしれないんだよね。
そんな中で、やっぱ人にね、信頼を抱いてもらうまでのかかる時間と労力、そして愛情をどれだけそこで注げるかっていうことがすごく大事になってくるんですよ。
やっぱその間にさらにお金もかかるってことだよね。
うちにいる時間が長ければ長いほど、食費もかかるし、トイレもお掃除もしなくちゃいけない。時間とお金がかかってくるっていうことなんですよね。
そこをかわいい子しか見たことない方には、やっぱり知っていただきたい。
もし自分の身近に野良猫さんを見つけた時とか、保護しないといけないって思ってくれた。その善意はすごく素敵なこと。
だからその時に、自分に何ができるだろうっていうふうに考えていただきたいんだよね。
即、保護活動してる人に報告すればそれでいいや。ではなくて、できることがないかなっていう視点で見ていただけたらすごく嬉しいな。
そこまでの動画の中で、そこまで感じるかどうかっていうのはわからないけれども、今回いただいたコメントの中でも、やっぱりなんで人に慣れてない子を保護しなきゃいけないんですか?っていう質問があったりとか。
やってる人にとっては普通のことであっても、そこに疑問を抱く方とかもいるんだよね。
そしたら保護というものが、そもそも認識が僕らとはちょっと違うかな。保護って別に飼い猫を育てたくてとか、商売でやってるわけではないので、保護するには保護に至る理由があるわけだよね。
ちょっとその話しだすと長くなるから、また今度そういう話もしようかね。
そこらへんがわかっていただけると、なんで保護しなきゃいけないのかとかね、そういったところもご理解いただけるかなと思うね。
保護猫の特性
そういう一つの動画をきっかけにして、何かしさ疑問を抱いてくれる。疑問を抱いてくれるっていうことがすごく大事なことだなって思って、そういう発信をしてよかったなって思えたことも一つかなと思います。
はい、じゃあちょっと長くなりましたけど、次2つ目ですね。今度は保護猫をお迎えしたいっていうふうに思ってる。そして保護猫をお迎えすることに夢を抱いている方に、まずちょっと知っておいてほしいなっていうところですかね。
先ほどのところも、もちろん知っておいていただきたいところではあるんだけれども、SNSで見かける猫さんってみんな可愛いですよね。
そりゃそういうの映すよな。
保護猫カフェとかもありますよね。保護猫カフェにいる猫ちゃんもみんな基本人になれてますよね。
じゃないと出せないよ。自分がエルにしてもね。
甘えん坊で、抱っこが好きでっていうのが、猫っていうものをデフォルトっていうふうに思われてる方って、やっぱり飼ったことない方からすると思われる。ちょっとね、さっきと重なりますけど。
ベタなれはデフォではありません。
デフォルトではないんだよっていうことを知っていただきたい。
これ私たちの経験談になりますけれども、やっぱりまだ人なれが不十分だったりとか、ベタなれではないっていうようなことを譲渡した経験って今までも何回かあるんですけれども。
その中でやっぱり、お迎えされた時点では、うちに来てくれて少しずつ慣れてくれたらいいですよっておっしゃるんだけれども、蓋を開けてみたら、こんなはずじゃなかった。
っていう、やっぱりその理想と現実のギャップを感じられる方っていらっしゃるんですよ。実際に。
まあ、いらっしゃるね。少なからずいらっしゃるようだよね。
少なからずいらっしゃるんですよね。それが全てではないですし、どういうふうに転ぶかって、やっぱり譲渡してみないとわからないっていうところはあるんだけれども、でもやっぱり私たち譲渡する側からしたら、猫にも人にも幸せになってほしいって願って譲渡するので、やっぱりそういう現実になってしまうと、人も猫も不幸だよね。
っていうね。それは悲しいよね。そうなってほしくないなって思ってます。
じゃあ、慣れてる子がいいっていう風に望む方も、もちろんそれはそれでいいと思うの。
ベタなれの甘えん坊さんがいいっていう風に望んでお迎えする、そういう子を望んでお迎えするっていうのはもちろんそれはそれでいいと思うんだけれども、やっぱり猫さんっていうのはベタなれがデフォルトじゃない。猫さんの数だけいろんな性格の子がいますっていうこと。
で、この間発信者さんのいい言葉を聞いたんだけど、やっぱり人間のいいなりになんてならないよっていうところが猫の魅力でもあるんだよねっていうのをおっしゃってて、ほんとその通りだなって思ったんだけど。
僕もそう思う。そういう考え方をすればねっていう話なんだけど、いろいろ価値観は違うんで、僕らも好きかって言うし、聞いてる方も好きかって思ってくださっていいし、それを否定することではないんだけど、少なくとも今発信している、この配信している僕らからすると、ちょっと厳しい言い方すると猫をおもちゃにしないといけない。
人間ほら我が子すらもおもちゃにするじゃない。そういうのをちょっと見受けられるから、僕はそれに関して怒りを感じているんだけど、これも僕の勝手だからね。猫っていうのはまあいろんな子がいてね、しかるべきでベタなれの子も本当にね見てるだけしか、鑑賞しかできない。鑑賞って言葉は2つの意味になっちゃうな。
見るしかできないね。ご飯の時だけしか来ないとかね。そういう子もいて。だからどんな子もね、できれば可愛がって欲しい。買うならね。買うって決めたら、決断したならばね。どんな子であろうと。
僕らが保護している。ここではこういう様子だけど、お迎えした時にやっぱり環境が変わると変わる子もたくさんいるんですよ。で、僕らがSNSで配信しているところも見て、この子ってこんなに慣れてるんだって言っても、環境が変われば。だから僕らはこの子、今お迎えするこの子は他のこの子がいるからこうなれてるとかもあるんだよね。
そうなの。猫関係でね。一人になった時点であれおかしいってことにもなるし、その逆もある。そういったこともちょっと踏まえていただいてお迎えしてほしいな。また保護猫じゃなくても動物を飼うって時にはそういう風に見てほしいなと僕らは思うよね。
それをどう思うかは聞いてらっしゃる方自由ですけど。
そうだね。ただ本当に、それをいろんな個性の子がいるんだよっていうことをその発信を通して知ってもらいたいっていうことと、あとは必ず人なれ修行したら必ずなれるわけじゃないんだよっていうことも知っておいていただきたいし、それが猫なんだよっていうことも見ていく中で感じてもらえたらすごく嬉しいなって思いますね。
でもそんな中でさ、みんな幸せであってほしいって思うから。だからこそ修行しちゃうんだけどね。頑張っちゃうんだけどね。なれるようにはね。頑張ってはいる。不幸になってほしくないからこの一心でね。
じゃないとやっぱりね、譲渡会に出すのもすごく勇気がいるからね。
猫との関係の悩み
ストレスがかなりね。人間を許してくれてる子の方がやっぱりストレスならないじゃない。人間怖いなと思ったら、譲渡会に行っただけでもう心臓バクバクだし、それ思うとやっぱり僕らはね、そんな敵じゃないよっていうことをね、伝えたいなと猫たちはね、思うよね。
まあそんな感じだよね。
ということで、そしてじゃあ最後ですね。3つ目。これが本当に一番大事かな。ここもね、流れで繋がってくる話にはなるんだけれども、じゃあ3つ目。今お家の子との関係に悩まれている方に伝えたい、見ていただきたいって思いながら発信をしております。
これはどういうことかと言いますと、やっぱりその同じように保護猫を迎えする時に、思っていたことと思っていたのと違ったっていうショックを受けられる方もいらっしゃると思いますし、あとは本当にね、たまたまであった猫さんで保護せざるを得ない状況っていうこともあって、ご自身で保護したっていうパターンもあると思うんですよね。
本当に今回もその発信をした中で、やっぱりその私のね、シャーシャー猫ちゃんの発信を見て相談をしてくださった方がすごくいらっしゃって、やっぱりこういうことで悩まれている方ってすごくたくさんいらっしゃるんだなってすごく実感したんですよね。
せっかく保護してお迎えした子が全然慣れないと、本当に保護してよかったんだろうかとかってすごく苦しまれたりとかするんだよね。うちじゃない方が幸せになれるんじゃないかとか、そういうふうに思われて、やっぱり誰にも相談できる人がいなかったりするわけですよ、周りに。
特になんか友達とかで猫飼ってる子がいて、全然そんなね、なんかもうベタベタの慣れ慣れの猫さんだったりすると、同じ猫飼いさんでも気持ちがわからなかったりとかあるんだよね。
いろんな子がいて、あとまあ人間は人間の価値観で見ちゃうから、人間同士だってさ、なんか笑顔でワーってやってる人は楽しいと思っちゃうじゃない。全然楽しんでなかったりね。
あとその逆、ブッキラボーに行ってもすごい楽しんでたりする。猫も人間の価値観では仲良し仲良しが果たして本当に幸せかそれだけかっていうのは一度ね、考え直した方がいいかなって。そこで悩む必要はないと思うんだよね。
猫はね、別に自分勝手にしてて、まあ人間を、まあいろんな言葉があるけどね。飯炊きさんみたいなご飯でくれる人だけでね、と思っててもこの子結構幸せだったりするんだよね。だから悩む必要はまずないと思う。
だから我が家も、保護した子はできるだけ上等したいから人慣れ修行を頑張るわけですけれども、でも全然何年経っても慣れない子もいます。いるんですよ。そういうのも全部ひっくるめてね、人慣れ修行の様子もお伝えしたいし、全然慣れない子もいるんだよっていうこともお伝えした上で、
どういうふうにいろいろ感じ取っていただけたらいいなと思ってるんですよね。活動を続けてれば、それなりにね、やっぱ普通の一般のね、初めて保護した方に比べれば、知識も技術もそれなりに身についてくるとは思うんですよ。だからといって、じゃあ魔法のようにみんなすぐに人慣れしてくれるかって言ったら本当にそんなことは全然なくて
みなさんと一緒なんですよっていうところもお伝えしたいなって思ってるんですよね。だからこう、試行錯誤してこういうことを試してみたよ、こういうことを試してみたよ、これは失敗だったなとか、これをやったらこの子は喜んでくれたよとか、そういうのを一つ一つ私の体験談をお伝えしつつ、じゃあそれがうちの子に当てはまるだろうかっていうのは、
試してみないとやっぱりわからないんですよね。なので、やってみて絶対正解っていうのはもう全然ない。猫さんの数だけやっぱり色々なやり方がありますので。
まず猫の種類とその子と、あとその環境だよね。ご自宅とかね。本当に全然違うから、いろいろね、ほらおしっことか外出しちゃうの、外出しちゃうんだけどとかさ、ご飯とか食べないんですけども、もうね、これ根気だよね。もう工夫して、工夫して、正解がこれではなくて、やった結果、始めはうまくいってもその後また変わっちゃったりもするし、でもそうやって根気よく付き合うのが愛情じゃないかなと思うよね。
愛情と根気
そうだね。そうあっていただきたい。それも楽しんでもらいたいなって思うよね。楽しんでほしいよね。やっぱ結果的にじゃあ、慣れなくても、慣れるか慣れないかっていうのも難しいんだけどね、その基準っていうのが。
まあその人次第だもんね。何からどこから何ができて慣れるのかっていうのは、まあだから難しいよね。結果的に全く触れないけど、でもコミュニケーション取れてるよねっていう子いるしね。あるあるある。関係性が作られてるよね。
それはそれで、その子にとっての心地よい距離感。私たちにとっての距離感っていうのがあるから、だから抱っこできたらいいなーとか、もちろんそういう思いはあると思う。やっぱね、触れ合いたいなーって。
気持ちもあるけど、じゃあその子にとってそれがベストかなって。それが幸せの形なのかなっていうところも、一緒に考えていけたらいいかなーってお伝えしていけたらいいかな。伝わったらいいなーって。
っていう意味でも、本当にいろいろひっくるめて励ましたいっていうことと、何かヒントがちょっとでもあったらいいなーっていう発信を心がけているっていう感じです。
本当に総合して、どんな猫ちゃんだってみんな個性いっぱいで可愛いんだよっていうことをやっぱり伝えていきたい。シャーシャーで怒ってても、本人は嫌だろうけど人間から見ると可愛いんだよね。
シャーにもいろいろ理由があってね。ツンデレ君もいるのでね。ほんのちょっと一瞬ビックリしただけで、シャーって体が覚えちゃってるだけで本当は触れ合いたいとかいう子までいるというね。
どうしたらいいんだいと。こっちはシャーされてパンチされるんだけど、でも離れるとうーんってなるみたいなね。そういういろいろな子がいるので、そういったことも見ていただいて。いただきたいですね。でもいろいろ大変なこともあるけど、猫ちゃんと暮らすって楽しいよね。そういうことも含めて楽しいよね。
僕らは思っているという。
そういうのを発信の中で、やっぱりポジティブに表現するようにっていうのを心がけてるね。慣れてない猫さんとか、辛い経験。それを笑いのネタにはしたくない。ここがちょっとすごく、なんて言うんだろう。神人やなんだけど。そういうふうに、もしかしたら笑って、あー面白かった。
かわいいっていう言葉なんだけど、つまり笑い、見せ物にしているようにそれは捉えられかねえのはしないよね。
もちろんだからこれだけバズったから、そうやってかわいい面白いって言って消費して終わる方ももちろん大多数かもしれない。
でもその中でも一部の方がその子の背景のこととかにも気持ちを巡らせてくれたりとかしたらすごく嬉しいかな。そんな中でも前向きに頑張ってるよっていうところを応援してもらえたらね。
あーそれは嬉しいね。そういうのが嬉しいかななんて思っておりますけれども、はいどうでしょうか。うまく伝わったかな。結構私の中でねすごく大切なことをお伝えしたつもりなんだけど、どうでしょうかね。
はい皆さんの感想を聞かせていただけたら嬉しいです。ということで今回はこの辺でよろしいでしょうか。元の言い忘れてることないですか。
いやもうその場その場で喋ってるから思ったこと。
はいというわけで、本日の配信はいかがでしたでしょうか。少しでも参考になったら嬉しいです。私たちは人にも動物にも優しい本当の共生社会を目指して活動をしております。
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