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2023-07-29 26:41

cpl. s1 #8 わんこがいると小学生とつきあいはじめる

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2年前に北海道犬を飼いはじめたら、近所の小学生とたくさんつきあいはじめることになった話。

登下校するたくさんの小学生。自宅前が通学路。毎日「トーイチロー」と呼びかけてくれます。小学生の間ですっかり有名犬になった冬一郎。

いまどきの小学生たちとのつきあいから垣間見える、いまどきの子育て・家族・社会についても語ります。

  • #8-1 いろんな小学生たちが寄ってくる
  • #8-2 好奇心と恐怖心からフレンドリーな信頼へ
  • #8-3 二人の女の子と小型犬と男女差と個人差
  • #8-4 わんこがいるからつきあいはじまる

 #北海道犬 #冬一郎

サマリー

はじめるラジオキャンパス、シーズン1のエピソード8の3つ目のセグメントですね。ワンコがいると小学生と付き合い始めます。要するに犬を飼ったら小学生が寄ってくるという話なんですが。少し小学生の具体的な話をします。ワンコがいると小学生が寄ってきます。寄ってくるのは小学生だけではなく、いろんな人が気にして来てくれます。犬も人間も社会性を身につけないと生きていけません。新しい小学生が毎年やってくるし、同じ年の中でもそれまで来なかった小学生がやってきたりします。

犬と小学生とのコミュニケーション
はじめるラジオキャンパス、シーズン1のエピソード8、8つ目のエピソードですね、
の最初の放送です。 こういうタイトルにしました。
「わんこがいると小学生とつきあいはじめる」。わんこがいると小学生とつきあいはじめる。
どういうことかというと、2年前に冬一郎くんを飼って、ただ小さいうちはあんまり外に出せないので、
だいたい家の中にいたから、あんまり地域の人には知られてなかったんですが、
どうでしょうね、やっぱり去年の春ぐらいからですかね、1年前の春先ぐらいから、
だんだんこの家には犬がいるぞ、ちょうど1階のガレージも改装して、1階のガレージで犬が遊べるようにしたんですね。
そうすると家の前に来ると、わんこがいるのがよく分かると。
犬は犬で冬一郎くんですけれども、やっぱり人が見えるところにいるのが好きで、昼間はね。
なので1階のガレージの玄関先からずっと外を見て、人が通るのを眺めているんですけれども、
誰か遊んでくれないかなと思って、わんこ通らないかなと思って、いつも昼間は1階にいるんですけれども。
それで小学生の中で、冬一郎くんはすごい人気者になってしまって、
ちょうど家の前が小学校の通学路なんですね。
小学生がたくさん通るんです。
もうみんな朝と夕方、登校の時と下校の時と、冬一郎くんいるかな、みんな気にしてるんですね。
多分どうでしょう、100人以上が立ち寄るんじゃないですかね、トータルで言うと、延べで言うとね。
毎日10人から20人ぐらいが朝と夕方と冬一郎くんに触りに来たり、見に来たりするんですね。
そんな中で私もおじさんとかおじいさんとか呼ばれながら、
いろいろ小学生といろんな話をするようになりました。
犬、わんこがいるとね、コミュニケーションが活性化するんですね。
小学生といっぱい付き合い始めまして、そうするといろんなことが見えてくるんですね。
いろんな小学生がいる。
犬と上手に付き合える、コミュニケーションがとれる、すぐにそれができる小学生と、
これがもう1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、1年経ってもそれができない小学生といるんですね。
これでちょっと思うのが、なぜわんことコミュニケーションがとれる子ととれない子がいるんだろう。
家で犬を飼ってる飼ってないってね、そういうこともなくはないんですが、それだけじゃないんですよね。
やっぱりこう、犬とコミュニケーションがとれない子っていうのは、友達と喋ってるのを見ても、小学生同士でね、
喋ってるのを見ても、コミュニケーションがどうもちょっと変というか、相手が見えてないというか、
そんな感じですよね。北海道犬というのはすごく賢い犬なので、一人一人個別認識するんですよね、人間をね。
言っちゃ悪いけどトイプードルみたいに誰彼ともなくすり寄っていく犬とはちょっと違ってて、
もう怪しい人には吠えるし、親しい人にはもう遠くからでも寄っていくし駆け寄っていくし、
一人一人をちゃんと認識してるんですよね。これはすごいなと、いったい何人ぐらい憶えれるんだろうってぐらい個別認識、個体認識をするんですね。
すごいなと思うんですが、これ小学生についてもそうで、知ってる小学生にはもう本当に仲良く友達だと思ってね、
喜ぶんですけれども、そうじゃない初めての小学生にはやっぱり警戒心を示すんですね。
ところが小学生の中には、友達が仲良くしてるから自分も仲良くなれると思って、すぐにこう不用意に近づくと、吠えられてびっくりするという。
それは犬にとっては当たり前の話で、知らない子が突然近づいてきたらそれは警戒する。
ところが犬はみんな仲良くしてくれると思い込んでる子とかね。犬とちょうど一対一でコミュニケーションをとるってことがやっぱりできない子たちがいる。
これどうしようかなと、なぜか私はそれを手取り足取りこう、面倒見るみたいなことにもなってるんですけれども、
それをさらに考えていくとやっぱり、親とのコミュニケーションとかも垣間見えるんですけど、その辺もいろいろね、思うところが出てきました。
これ長くなりそうなので、ワンコがいると小学生と付き合いはじめるね、このエピソード。
いろいろ語ることあるので、次を楽しみにしてください。
1回目はこの程度で、ではまた。
はじめるラジオキャンパス、シーズン1のエピソード8、ワンコがいると小学生と付き合いはじめるのセグメント2ですね。
このワンコがいると小学生と付き合いはじめる。
これは別に、結局、犬が我が家にいて、玄関先にいると、小学生が登下校の時に、ワンちゃん人気者なので、声かけてくるんですよね、近寄ってくるし、
それで小学生とね、いろんなお話をするようになってます。去年ぐらいからね、去年の春先から。
今日も、今日は7月14日ですけども、今日も小学生が結構来ましたね。
全部で10人以上来たかな。
もう本当に冬一郎くん、北海道犬の冬一郎くん、2歳2ヶ月、ワンちゃん、中型犬でちょっと大きめなんですよね、今時のワンちゃんはみんなちっちゃくなっちゃったんだけども、
冬一郎くんはそれなりに中型犬ということなんですけど、やっぱり大きいワンちゃん、怖がる小学生もいるわけです。
怖いけど仲良くなりたい。
だけど、これ見てて面白いのは、怖がってるうちは、人間が怖がってるうちは犬の方も警戒するから結局、仲良くなれない。
その怖がる気持ちを捨てないと、恐怖心ですよね。恐怖心を克服しないと犬とは仲良くなれないんですね。
恐怖心を持っているのがやっぱり犬には伝わり、犬の方もだから警戒するわけね。やっぱり人間は怖いので、知らない人は怖いのでね。
それで吠えたり噛んだりということに繋がりかねないわけなんですが、これがなかなか言うのは簡単なんだけど教えるのは難しい。
怖がっちゃダメだよ、逃げちゃダメだよ。急にまた小学生とか人間の方が、人の方が動いちゃうんですよね。
そうすると犬はまたびっくりして吠えるという、悪循環になっていくわけですよね。
ここでやっぱり犬の側もそうですし、人間の側もそうですけど、この恐怖心を克服する。
一方で面白いのは、小学生も興味があるわけね。犬の方も興味があるのね。近づきたい、仲良くなりたい。これが好奇心ですよね。
お互いに好奇心を持っている。お互いに恐怖心を持っている。この好奇心と恐怖心とがうまく入り乱れていくわけですけど、
それがうまく仲良くなれる瞬間というのは、やっぱりお互いに恐怖心がなくなった時なんですよね。
その時には好奇心はむしろ信頼というか、親愛の情というか、そういう親しい、親密な関係に変化するんですよね。
いわゆる新しい、珍しい、初めて会った好奇の対象ではなくなっていくというね。好奇心の対象ではなくなっていくという。
そのプロセスは非常に本当は面白いんですよね。つまり、動物ともそうですし、犬ともそうですし、人間同士もそうなんですよね。
やっぱり好奇心と恐怖心があるわけですよね。見ず知らずの人に対しては。
でもこれが克服されていくプロセスで友好的なフレンドリーな関係になる。
この好奇心、恐怖心というのを超えてフレンドリーな関係になるというのは、実は人と人、それから人と犬が仲良くなるコツなんですけどね。
これを実地で実際に体験してもらうというのはね、見てて面白いです。
面白いけど上手にできる子と、スッとできる子と、本当になかなかできない子と。面白いぐらいに分かれますね。
本当になんででしょうね。この違いは何なんだろうっていつも思うんですけど。スッとできる子と、できない子とがいる。
このことをここでは考えていきたいと思います。小学生とともにね。
ワンコと小学生と付き合いながら、そういったフレンドリーな関係になるための恐怖心と好奇心というテーマで、このエピソードは続けていきたいと思います。
今日来た小学生の話をしようと思ったんですが、それはまた後ほどということで、とりあえずここまで。
はじめるラジオキャンパス、シーズン1のエピソード8の3つ目のセグメントですね。
ワンコがいると小学生と付き合いはじめるっていうね。
要するに犬を飼ったら小学生が寄ってくるという話なんですが。
少し小学生の具体的な話をしようと思うんですけど。
恐怖心と好奇心
ちょうど昨日ですね。自転車で学校終わった女の子が2人やってきて。
どうも僕の家の前に自転車止めて、犬と仲良くなりたいってね。
今日はやってみるって言って、やったんですが。
ちょうどおうちでも犬を飼っているということでね。
ただ飼っている犬が小型犬なんですよね。
小型犬はだいたい人間が手を加え尽くしているので、
どんな人に対してもあまり警戒心を持たずに、
親しくしてくれる、仲良くしてくれる。
なのでそれに慣れちゃってるもんだから。
うちの犬は北海道犬なので、やっぱりちょっと原始的なんですよね。
狼に近い。
犬の子たちも言ってたんだけど、
そういうあんまりまだ親しくない人が来ると吠えるんですよね。
吠えるっていうか、おーって喋るんですよね。
狼みたいに。ワンワンは言わないんですよね。
おーって喋りかけるんですけども、相手に向かってね。
犬は犬でコミュニケーションとろうとしてるわけですよね。
おー、お前誰だみたいなね。
ところが小学生、人間の方が
なかなか、うまくリラックスして近づいてくれれば、
犬もそれでフレンドリーな関係に入れるんだけれども、
なかなか怖いんですよね。
ちょっと大きいからね。体重20キロぐらいあるんですけども。
ちょっと怖いから、やっぱり遠くから。
だけど近づきたい。
犬からすれば匂いを嗅ぎたいのに、
なんで匂いを嗅がしてくれないんだということで、
ストレスが溜まってくるのね。
だんだんだんだんストレスが溜まってくる。
見てるとよくわかるんですけど。
それでもなかなか近づけないので、
こうやって手を出せばいいんだよって教えてあげるんだけども、
やっぱりちょっと怖いんですよね。恐怖心を持ってる。
なので、犬の方も結局、警戒が解けない。
そういうパターンは結構ありますね。
だからお互いにうまく歩み寄ればいいんですけれども、
そこがどうしてもうまくいかない人たちがいるんですね。
これは小学生に限らず。
やっぱり人によって、老若男女関係なく、
やっぱり下手な人は下手だし、
上手な人はもうすーっと仲良くなるし、
仲良くなろうと思ったらお互いにコミュニケーションをとって
信頼関係を築くしかない。
ただそこには出発点として、
お互いに好奇心はあるわけだよね。
だけど恐怖心もあるわけですよね。
その恐怖心を乗り越えないとダメだっていう話をね、
この前の放送でもちょっとしたんですけれども、
性別によるコミュニケーション能力の差
そこがどうも乗り越えられない。
なんでうちの犬みたいにすぐ仲良くなってくれないなんていう、
そういう感じになっちゃうわけですよね。
そんなことがありました。
なかなか結構10分、20分付き合ったんですけども、
やっぱダメでしたね。
あと見ててすごく思うのはこれは何でしょうね、
やっぱり女性の方がコミュニケーション能力高いのかな。
大人の人でも女性はとにかくずっと喋ってるじゃないですか。
男性は意外と無言な人が多いじゃないですか。
犬との関係もそうで、やっぱり女性の方が早いですね。
もちろんこれも個人差あってダメな人もいるんですけど、
やっぱり女性の方が犬とちゃんと喋りますね。
喋ってコミュニケーションとれる。
男性はなぜか、上手な人は上手なんだけど、
そうじゃない人はほとんどダメですね。
何がダメかっていうと、
上下関係でコミュニケーションとろうとする人が結構、時々いますね。
特に年配の方ですけど。
お座り!って命令するんだよね。
怒ってるとしか思わないと思うんだけど、
犬にしてみると、お座り!ってね。
なんかそういう風に言えば座ると思ってるっていうね。
なんか命令口調で言ってしまう年配の男性は多いですね。
なんでこう言うこと聞かないんだみたいな。
なんで俺に吠えるんだって言って、
それは吠えるだろうっていうね。
そういうパターンも結構ありますね。
それに対してやっぱり女性なんかは、
ワンコがいると小学生とのコミュニケーション
今日は元気?とか犬に話しかけるわけですよね。
何してるの?とかね。
犬の方もそれで喋り始めてコミュニケーションとりはじめるっていうね。
面白いですね。
人と犬のコミュニケーションを毎日、目撃できるっていうのは、
なかなか面白いなと思って。
この辺ね、いろんなエピソードも毎日起きるので、
そんな話も織り交ぜながら、
一体ここにはどんな問題があるのかってね、
こともちょっとこの後、考えていきたいなと思ってます。
今日ちょうどnoteに記事を書きました。
好奇心と恐怖心の克服。
信頼関係っていうのは、関係性をイノベーションしないと成り立たないんだよ。
っていうような、ちょっと難しい目の話を書きましたけど。
興味ある人はnoteを覗いてみてください。
ちょっと長くなりました。
ではまた。
はじめるラジオキャンパス
シーズン1のエピソード8
ワンコがいると小学生と付き合いはじめる
のセグメント4つ目。
これでコンプリートしようと思ってます。
ワンコがいると小学生と付き合いはじめるっていうのは、
別に小学生とお付き合いをはじめるっていうわけじゃなくて、
ワンコがいると小学生が寄ってくるんですね。
寄ってくるのは小学生だけじゃなくて、
本当にいろんな人が、
若い夫婦も来るし、子連れの親子も来るし、
お年寄りも来るし、
本当にいろんな人が気にして来てくれる。
それはとてもいいことだし、
ありがたいことなんですよね。
犬もそうだし人間もそうなんですけど、
いわゆる社会性を身につけないと生きていけないわけです。
社会性ね。
引きこもっててはダメだって。
人間と犬の社会化プロセス
よく他のワンちゃんと接触させない飼い主さんとか、
うちの犬は犬が苦手でね、とか言う人いるんですけど、
犬が苦手な犬はまずいだろうと思うんですが、
人が苦手な犬もまずいので。
ここで大事なのが社会化、ソーシャライゼーション。
社会化っていうプロセスが犬も人もとても重要なんですよね。
このことはnoteの記事にも、犬と人の社会化についてっていう記事1回書いてるんですけども、
それはさておき、ちょうど通学路になってるものですから、
もう毎年、これで3年目に入りますけど、
小学生がね、毎年1年生がやってくると、
これ大学と一緒なんですが、また新しい子たちが来たぞっていうことで、
1から教えなきゃいけないのは結構ね、
面白みもあるんだけどめんどくさい部分もあるんですが、
毎年繰り返すんですけれども、とにかく、
新しい小学生が毎年やってくるし、
同じ年のうちでもそれまで来なかった小学生がね、
やっぱり気になってやってきたりとか。
こないだも新しい男の子が2人、自転車でやってきたんですけどね。
犬に慣れてる子もいればそうじゃない子もいる。
だいたいね、2人で来ると1人は慣れてて1人はダメみたいな
パターンがなぜか多いですけども、それもさておき。
で、犬にちょっと慣れてない子は、
まあこれ恐怖心と好奇心の話でしたんですけども、
やっぱ慣れてないから犬もそれを察知するわけね。
察するわけです。
察するから吠える。
犬も警戒するわけですよね。
相手が警戒してると。
当たり前のことなんです。
お互いに警戒してる。
だから吠える。犬は吠えるっていう反応をする。
小学生との付き合い
小学生は逃げたり叫んだり、いろんな反応するんですけども、
これ吠えられるのもね、経験なんですよね。
そういう体験が必要なんです。犬は吠えるもんだと。
それから噛まれるのも体験。
これ噛まれるとまた厄介な問題が起きるんで、
なかなか噛めとは言えないんですけれども、
散歩してると、あるいは小学生もそうですけど、
吠えますか?噛みますか?って言うんですよね。
私答えるのは、犬だから吠えるし噛みますよって。当たり前のことなんで。
犬だから吠えますし噛みますよ。
でもそれでもやっぱり仲良くなりたい。
だからそこはもうどういう風に仲良くなるかが大事なんだと思ってるんですけどね。
吠えない犬、噛まない犬が作られてきちゃった歴史があるのでね。
うちの北海道犬の冬一郎くんは原始的な犬なので、
あまり作られてない犬なので、
そういう意味では犬らしい犬。吠えるし噛むし。
これもやっぱり大事なことで、
他のエピソードで道具の話とか火の話とかね、してますけど、
やっぱ道具を使えば怪我をするんですよね。
釘を打ったら間違って指を打っちゃって血まめができるとか、
あるいは火で、マッチ吸ったら火傷したとかね、
焚火したら火傷したとか、
そういう経験ね、私たちの世代でもいっぱいしてきたんだけど、
今の子は怪我をしたことない、火傷したことない。
もし怪我でも火傷でもしようもんなら大騒ぎになるみたいな話になっちゃう。
犬に噛まれたとか言っても問題になっちゃうんで、また厄介だなと。
だけどそういう体験しなかったら人間も成長しないと思うんですけどね、私はね。
あとはそれこそ人間同士の喧嘩もそうですよね。
最近の子たちはあまり喧嘩しない。いじめはするけど喧嘩はしない。
喧嘩するとわかるんですよね。痛い。他人の痛みもわかるし。
どれぐらいやられたら痛いのか。
それを知らないまま大きくなっちゃうと。
人の痛みを知らないで成長しちゃうと非常に困るなと思ってますね。
話がだいぶ飛びましたが、ワンコがいると小学生と付き合いはじめるということで、
小学生もちょうど社会化っていうのはソーシャライゼーションね。
社会性を身につけていくプロセスを歩んでいる途中なので、
そういう意味でやっぱりまだ付き合いがいがある。
これがある程度70,80になっちゃうともう社会化プロセス終わっちゃってるんで、今さら社会化しようがないので。
そういう方でなかなか上手じゃない人は今さら教えるのも難しいなと思いながら半分諦めてますけど。
だけどお年寄りの方も寄ってくださるので大事にしなきゃなと思いながらワンコと暮らしてる話です。
色々とにかく色んな人やワンちゃんや飼い主さんとね、とにかく接触する機会が増えてきて、
最近は毎日誰かが家に寄ってきますね。
これもワンちゃんがいなかったら、ワンコがいなかったらなかったことなんですよね。
だからワンコがいることで私の社会化プロセスもまた再活性化するみたいなね。
そういうことがとても大事なのかなと生きていく上ではね。
なんてことを考えている今日この頃です。
シーズン1のエピソード8、ワンコがいると小学生と付き合いはじめる。
これはここでコンプリートしたいと思います。
他にもワンコインスタはじめると、インスタでまた色んな人と付き合いはじめるし、
民泊はじめると、ワンコインスタから泊まりに来てくれるという問い合わせが、数件入りはじめるし、
なかなか世の中は面白いなと思いながら生きています。
ということで、コンプリート。ではまた。
他のエピソードもね、更新してますのでね、聞いてくださいね。
それからアンケートと感想が書けるようになっているのね、このSpotifyはね。
だからぜひSpotifyからアクセスしていただいて、アンケートに答えて感想を書いてくれると嬉しいです。
ということで、この話はここまで。ではまた。
26:41

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