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2023-07-29 25:33

cpl. s1 #9 学長を辞めてわんこのインスタをはじめる

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2021.3月に学長を辞めて大学を退職。7月からわんこと暮らしはじめる。そしてわんこのインスタをはじめる。そんなわんこインスタにまつわるお話。 #9-1 わんこのインスタをはじめる #9-2 そもそもの目的を見失いかける #9-3 移り気なリール/目的を再確認する #9-4 そしてインスタをつづけるだけ

 #北海道犬 #冬一郎

サマリー

学長が辞任して、ワンコのインスタをはじめるエピソードでは、学長の辞任やSNS活動について話されます。その後、学長が犬のインスタを始めて、フォロワーが増えたり、リール動画がバズったことについても話されます。私の目的は、お茶目で賢くて人気者の冬一郎くんの成長を共有し、最後の日に一緒にいろんなことを共有してくれる人がいたらいいなと思っています。だから、毎日の写真とコメントをアップし続けています。

学長の辞任とSNS活動
はじめるラジオキャンパス シーズン1のエピソード9、9つ目のエピソードですね。
「学長を辞めてわんこのインスタをはじめる」というエピソードの最初のセグメントなんですが、
これは、わんこのインスタの話を主にしようと思っているんですけど、その前に学長を辞めたのが2021年3月ということで、
私が最初に学長になったのは2010年の3月だったんですよね。 だから、
足掛け12年ですね。 学長と呼ばれる立場にいたことになるわけなんですが。2つの大学、しかもね、
で、学長を務めたんですが、それはまあさておき。ちょうどその
インスタもフェイスブックもツイッターも、私2010年11年ぐらいからやってまして、結構早かったんですね。
日本の大学の学長で一番SNSを使いこなした学長ということになっているんですが、まあそれもさておき。
私の特に、インスタ、ツイッター、フェイスブックっていうのは、もう完全に学長という
私のキャラクターというか、と完全に一体化してたんですよね。
学長になる前もSNSはいろいろやってたので、ミクシーからチャットから掲示板からパソコン通信から、いっぱいやってたので、
そういうのはずっとやってたんですが。ところがですね、これ学長12年近くが終わって、
ちょっとSNSで何をどう発信するかわかんなくなっちゃったんですよね。 それぐらい、特にツイッター、フェイスブック、インスタグラムは
学長というのと完全に一体化してたんですよね。 なのでその後、
2021年の4月以降は、ほとんどもうSNSもつぶやかなくなっちゃったということなんですね。
完全に沈黙をしました。 だけどやっぱりどっかで血が騒ぐんですね。
犬のインスタ始めとフォロワー増加
結局、犬を飼い始めたんですね。それが2021年の7月ですね。 学長を辞めて4ヶ月後。
それで何を始めたかというと、インスタグラムを始めたわけです。 これはもう私という個人が
やってるというのはわからないので、ワンコのインスタを始めたわけです。 これを毎日365日、これで2年間更新し続けているんですが、
そのワンコインスタに絡んで、 違うキャラクターで
インスタ、SNSをやるとまた違った世界が見えるということでね。 私は実際には、もうだいたい基本的に実名で、SNSをやってきたんですね。
ハンドルネームとかはつけてましたけど、それでも実名とかあまり隠さずにやってきた人なんで、もともとね。
これが全くワンコというキャラクターで、 飼い主の存在をあまり見せずにワンコインスタをやってきたっていう時に、
あ、匿名でやるって、こういうことなんだっていうのが一つ。 それからあとは、
だから結構、自由なこともできたんですけれども。もう一個はやっぱり、せっかくだからフォロワーを増やそうというね。
最初はそんな気がなかったんですけれども、 たまたまインスタでリール動画がバズりまして、
こうやるとリール動画っていうのは拡散するんだっていうか、バズるんだっていうのが分かって、
そうするとフォロワーが1日100人とか増えはじめるんですよね。 それはそれでなんか面白いので、ついついリール動画を
タイミングとか内容とか考えて、リール動画をコンスタントに打ち続けることで、 とにかくフォロワーがもう毎日
どんどん増えていくって、フォロワー増えるってこういう感覚なんだなっていうのもね、 ちょっとこう
思い出して。 まあフォロワー増えるっていうのは、学長時代には結構増えてね。
フェイスブックも3000人ぐらい。 友達いるし、インスタじゃない、ツイッターも2000人ぐらい
ついてるんですけど、まあそれはさておき、そういうのとは全く、仕事とか関係なく、 自分のキャラクターとか関係なく、こうやって
こうやって
フォロワー増やしやるんだなーっていうのをちょっと初めて知ったようなところがあってね。
その辺の話も含めてワンコインスタの話をね、 ちょっと少しだけしていこうかなと思います。
ということで、エピソード9は「学長を辞めてワンコのインスタをはじめる」というね、
ことで、いまだ継続中なんですけれども、 ワンコインスタの話を少ししてみようかなと思っています。
ではまた。
はじめるラジオキャンパス シーズン1のエピソード9。
9つ目のエピソードですね。 「学長を辞めてワンコのインスタをはじめる」という
タイトルなんですけれども、それの2つ目のセグメントになります。
2021年3月、もう2年半前になりますけど、学長を辞めて大学も辞めました。
7月7日からワンコと一緒に暮らし始めてるんですが、
その2日後、7月9日からワンコのインスタを始めました。
北海道犬の冬一郎君と言います。
インスタグラムで冬一郎で検索すれば出てくると思うんですけれども。
これはSNSで何か発信することをしようと思ったときに、
学長というものと私のSNSって一体化してたんで、そうじゃない形でね。
でも何かやっぱり発信したいと思ったときに、ワンコのインスタなんですが。
これはもう本当に単純に、犬の寿命15年前後ですけれども、
とにかく記録としてね、毎日365日×15年ぐらいね。
もう記録として、個人的な楽しみとして残しながら、
それをだけど一人で楽しむのはね、
何だろう、もったいないというか、やっぱりシェアしたいと思ったんですよね。
そんな犬との暮らしの悲喜交々を共有したいと思ったんですね。
それでインスタに載っけるということを始めたわけです。
最初はのんびりやってたわけですけれども、
まあ何でしょう、それでもやっぱりかわいいワンコなので、
結構ファンがついて、
まあそれこそね、札幌でフォローしてくれる方が多いんですけども、
やっぱり北海道犬ということもあるし、
身近な景色が出てくるということもあるんでしょうけども、
ついでに言えばフォロワーはなぜか、インスタはやっぱり女性のユーザーが多いんですね。
6割以上が女性と、3、40代が多いですかね。
それですごくファンになってくれる方がたくさんいて、
お散歩してても、まあだいたい週に1回ぐらいは、
「冬一郎君ですよねー」って、「インスタ見てます」って声かけてくれる人もいっぱいいるんですけど、
あと近所の方でもね、「見つけてフォローしました。」とか言う方がいるので、
まあやっててよかったなと思うんですが、
それはそれでやっぱりせっかくですから、
そういう犬と人との関わり、そこで出てくるいろんな喜怒哀楽をね、
やっぱりいろんな人と共有したいということで、
まあそれでもう満足なんですが、ところがですね、
リール動画のバズりと目的の見失い
リール動画というのがね、インスタの場合、
今はもうむしろメインになってて、
写真よりもリール動画という感じになってるんですけど、
いわゆるショート動画が流行ってるわけですよね。
TikTok、YouTubeもそうですけども。
それでリール動画をやり始めたら、
これが本当にヒットしてしまいまして、
一番多かったやつが、なんとアクセスビュービューですね。
76万ビュー。
いいねが3.4万いいね。
コメントも187コメントついてるという感じで、
フォロワーもだからどんどん増えてっていう形で、
まあそれが面白くてちょっとやったんですけど、
ここに来てちょっとね、なんでしょう。
要するに、リール動画を打ち続けないと、
そういうフォロワーの皆さんっていうのは、
意外とリール動画を期待してるもんだから。
そこでしかも可愛いとか面白いとか、
そういうのを見たくってフォローするんですよね。
そういうのがちょっとしばらく上がらないと、
もうやっぱり去っていってしまうという。フォロワーが減るんですよね。
そうするとこちらもフォロワーが減るのはちょっと寂しいので、
またリール動画を打つっていう風にやってると、
目的がね、なんでやってんだろうっていう。
これは増やすためにやってるわけじゃないんで、元々はね。
だけどなんとなくフォロワー減るのが嫌だから、
リール動画をなんとかいいのを撮って載ってるみたいなことをやると、
なんかこれは目的を吐き違えてきたなと思ったので、
ここ1ヶ月、2ヶ月ぐらいですかね、
あんまりリール動画を載っけないようにして、
そもそもの目的は毎日の記録だと。
それを共有してくれる人に見てもらえばいいと。
その原点に立ち戻ったところ、
月に20人ぐらいの割合でフォロワーが減っていきますね。
これはもうどんどん目減りしていく。
それこそ貯めた貯金がどんどん減っていくみたいな、
そんな感じなんですけどね。
まあそれはそれでいいやと。
要は、毎日の日々の変わりない日常というかな、
今日も元気でよかったね、今日も顔が見れてよかったね、
そういうのを共有してくれる人がフォローしてくれてればいいやと。
おかげさまで毎日、数件のコメントは必ずしていただけるということで、
そういう意味では写真を載っけて、
ちょっとコメントにリプライしてというのが、
まあ大体日常になってるんですが、
まあ時々、でもリール動画もいいのが撮れたら載っけるというね。
そんな感じでやってるんですけどね。
SNSもなんかこうやってると、
いつしか目的を履き違えることがあるんですけども、
一度立ち止まってね、原点に立ち戻って、
なんでやってたんだろうということを見つめ直すのも必要かななんて思ってます。
ということでちょっと長くなりましたが、
「学長を辞めてワンコのインスタをはじめる」、
エピソード9のセグメント2でした。
ではまた。
はじめるラジオキャンパス、シーズン1のエピソード9ですね。
9つ目のエピソード。
「学長を辞めてワンコのインスタをはじめる」という、
そういうタイトルなんですけど。
ここまで2つほどお話してきたんですけど、
ワンコのインスタ始めた、こんなことで始めたんですよって、始めてみたらこんなことに気づきましたよと。
あとはやってるうちにリール動画がバズってフォロワーが一気に増え始めて、
それをやってるうちに今度はそもそもの目的を見失いかけたという話をして。
これが3つ目のセグメントなんですけれども。
インスタグラムはもともとは写真にキャプション、コメントつけて投稿するという、そういうのが始まりだったんですよね。
私はインスタは結構早くて、2011年ぐらいからずっと使ってたんですけども。
それは実はTwitterとFacebookに連携してインスタに写真付きで投稿すると、
TwitterにもFacebookにも自動で投稿されるという機能がとても便利だったので、
当時インスタはまだみんな使ってなくて。
Facebook、Twitterがようやく流行り始めたということで、
そこに投稿するときに、それぞれ投稿するのめんどくさいから、
インスタに投稿すれば両方一気にいくぞということでやり始めたのが、始まりなんですが。
それはさておきね。
ワンコのインスタやって思ったのは、
なんていうのかな、
リール動画の受けとなり
特にリール動画を始めて気がついたのは、
これ何が受けるかわからないという。
これは見て欲しいなと、
私がこれは見て欲しいなと。みんなに見て欲しいなと思ってあげたやつは、意外と見てくれなくて、
これはどうかなと思いながらあげたのが、
なんだか知らないけど、
アクセスが増えてバズってみたりとかするということで、
これほんとわからないですね。
下手に狙っても当たらないという感じもするんですが、
ただそもそも当てるためにやってるわけじゃないし、
バズるためにやってるわけじゃないので、
そこはもうどうでもいいやって気になってきたんですけど、
ただ一瞬それが面白くて、
ついつい色々受け狙いでやってみたんですけれども、
だいぶ学習しましたね。
もう一つ思ったのは、
そこでリール動画で、フォローしてくれた方っていうのは、
意外とやっぱりうつり気な方が多いので、
次の面白いリール動画とか、
あるいは自分の好みのリール動画が来ないと、
意外と去っていってしまうっていうね。
もうちょっと長い目で見てくれよと。
ワンコインスタの開始
ワンコの人生15年単位だぞっていう。
こっちは15年このインスタ続けるつもりでやってんだぞとか思いながら、
もうそれはしょうがない。
そんな風に考えると、
そもそもSNSの目的って何だろうってね。
そんなことをやっぱり考えちゃうんですよね。
そもそもなんでインスタやってんだろうって考えちゃう。
それで私の原点は、やっぱり365日、
北海道犬冬一郎、愛犬が死ぬまで、
これはそれを見守ってくれる人と共有し続ける。
それが目的なので、365日何があっても、
写真とコメントはアップし続けると。
冬一郎くんが亡くなるその日まで。
あと十数年ぐらいは続けようという風に思って。
それが終わったら次は私が虹を渡る番だというね。
そんな感じかなと思ってます。
ちょっと関連してね。
インスタがちょっとフォロワーが増えたっていう。
今1850人ぐらいなのかな。ちょっと減って。
2000近かったんだけどどんどん減ってきました。
それはいいとして、これ面白いんですよ。
毎日変わり映えのしない写真を投稿してくと、やっぱりフォロワーは減ってくという。
それはそれでいいと思いながらやってますが。
それでフォロワー増えたので、
これはYouTube展開するかと思って、YouTube始めたんですけど。
これもちょうど波に乗って一気に500人ぐらい登録者が増えて、
これはもうすぐ1000人なのですぐだなと思ったけど、
意外とその後が伸びない。止まるんですね。
そうするとやっぱりこちらもちょっと勢いが止まって、
今、動画の更新もちょっと止まり気味ということで、
これどうしようかな。
これも長い目で十数年単位でやればいいので、
ちょっとショートを時々上げながら短編の、短編じゃないや。
ちょっと長い尺の動画は月に1本くらいでいいのかなとかね。
いろいろ思い始めたんですけれども、
これもね、どういう目的で何をしたくてやるのかということで、
やり方をちょっとね、今。
もう一回セットし直してる。そんな感じですかね。
ということで、「学長を辞めてワンコのインスタをはじめる」。
ワンコインスタ、自分のインスタじゃないインスタを始めてみたことで
いろいろわかったことがあった。今更ですけどね。
そんな話をしています。ではまた。
はじめるラジオキャンパスシーズン1のエピソード9。
9番目のエピソードですね。
「学長を辞めてワンコのインスタをはじめる」。
これはね、とにかく学長を2年前に辞めて、
SNS発信も辞めて、だけど何か発信したいということで、
私の存在は影において飼い始めたワンコね。
2年前の7月から飼い始めた北海道犬の冬一郎くんのインスタを
7月9日から始めたんですね、2021年。
それから毎日365日、とにかく毎日記録として残すと。
自分のためにも残すと。
もう一つはこれを独り占めするのはね、
貴重な体験というか、この幸せを他の人にも分けてあげたいみたいなつもりで、
インスタを始めたんですが、そういう意味では本当にシェアをすると。
シェアをして一緒に成長を見守っていただけたら嬉しいなと思って始めたインスタでした。
なので私のこだわりはもうとにかく365日ありのままを、
面白い日も面白くない日もですね、
いい写真が撮れた日もそうでない日も、とにかく載せていくということでやり始めたんですが。
なぜかうちの冬一郎くん、北海道犬ということもあるんですが、
北海道犬の中でもとても凛々しくて、しかもお茶目でやんちゃで、
結構賢くて、やっぱり人気者なんですね。
人気者になる素質を持っていて。
なのでインスタでもフォロワーさんが結構ついてくれて、
それでついついリール動画をやってみたらこれが受けちゃって、
フォロワーが2000人近くまで来たんですけども、
今、実はすでにお話ししましたけど、
そういうフォロワー増えなくていいやっていうか、
増えてくるとこっちが、とにかくみなさんが喜ぶのを載せなきゃっていうのが強くなりすぎちゃったよね。
本来の載せたい写真を載せとくでいいじゃないかというね。
フォロワー減ろうが増えなかろうがいいじゃないかってなってきて。
それで少しリール動画を抑えめにして、
とにかくありのままを出すように。
ちょっとシフトしたんですね、2ヶ月くらい前から。
そしたら面白いことにやっぱりフォロワーさんは減っていくという。
この話ちょっと前回しましたけど。
インスタのコミュニティ
それはそれでそっちの方が気楽、気楽って言ったらいけないけどね。
それはそれでいいなと。
でもそういう中でも常にやっぱり温かく見守って温かくコメントをくださる方がいる。
そこで思うのはインスタグラムってすごく、
ツイッターとか他のSNSに比べてやっぱりアットホームというか、
コミュニティ的というかね。
これはやっぱり自分のホームを持ってるからなんだよね。
まさに自分のフィードというかホームは自分のページにあって、
そこに皆さんが見に来てくれるということなので。
もう見たくなければ、フィードに上がって見たくなければそれはフォロー外してくれるという。
なので見たい人だけが見てくれるという。
攻撃的な人はほとんど来ないしね。
時々スパムが飛んでくるぐらい。
それはもうすぐブロックすればいいし。
そんな形でこじんまりと息長く、
それこそ冬一郎くんはあと12、3年生きると思うので。
あと12、3年。
×365日ね。
毎日コンスタントに。
もう成長期終わっちゃったから、
あんまり変化はなくなるんですよね、これからの13年間は。
しかも同じような写真の繰り返し、同じような動画の繰り返しになる。
これある意味、当たり前なんですよね。
人の人生もそう、犬の人生もそう。
変わらぬ日常というか、つまらない日常の中にやっぱり
命は続いていくわけで。
それを毎日、また同じ写真かよと言いながらも
見守ってくれる人がいてくれればいいかなと思ったりしてます。
そこで本当に冬一郎くんが成長する姿、健康でいる姿、
そして最期の日を迎えた時にね、
やっぱり一緒にいろんなことを共有してくれる人がいたらいいな
なんて思いでやってます。
ということで、このエピソード9。
「学長を辞めてワンコのインスタをはじめる」は
これでコンプリートしたいと思います。
ということで、他のエピソードを楽しんでください。
ではまた。
25:33

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