はじめるラジオキャンパスマンスリー、ボーナストラックの3つ目になりますね。
はじめるラジオキャンパスのシーズン3、8月18日から始めて、水曜日と日曜日に週2回配信してきたんですが、
なんと24回目の配信が終わりました。
8回をワンクールとして、これで3つ目のクールが終わったということですね。
それをまとめて、8回でひとまとまりにして、月に1回配信するということで、
3つ目のマンスリーボーナストラックということになります。
17個目から24個目までのエピソードを、振り返りながらまとめてお話しするということです。
合わせてそこで流した音楽、楽曲ですね、これも流していくということになります。
ちょうど1つ目のボーナストラックが9月11日、2つ目が10月9日、そして今日が11月の5日という形になります。
はじめるラジオキャンパスシーズン3も第4クールを迎えるという形で、
このまましばらく、水曜日曜、ちょっと多い感じもするんですが、
でもこのペースが私にとってはちょうどいいので、始めていきたいと思います。
たぶん週1回だと語り尽くせないんじゃないかな、そんな気もするんですよね。
こんな形で続けていきたいと思っています。
ちょうどこれが過去8回分のインデックスみたいにもなりますので、
そういうインデックスとして使っていただければと思いますし、
Listenのホストの方にアクセスすれば概略が文字、それから概要欄でリンクも貼ってありますので見やすいかと思いますので、
そんな形で音声だけじゃなくて記事としても楽しんでいただければなと思っています。
ということで、今月もマンスリーボーナストラックをお送りしていきたいと思います。
よろしければ最後までお聴きください。
1曲目はザ・ビートルズのノルウェーの森、ノイジアン・ウッドをお聴きいただきました。
なんでこの曲かというと、ちょうど17個目のエピソードを10月11日に配信させていただいたんですけれども、
ちょうどこの頃、村上春樹さんの「街とその不確かな壁」という最新作の長編小説を読んだ後だったということで、
ついつい村上春樹さんの過去の作品もいろいろ振り返って、
リッスン・トゥ・ブックスという番組があるんですけれども、そこでも紹介させていただいたんですが、
私の村上春樹体験についてちょっと語らせていただいて。
そこでノルウェーの森を思い出したということで、このノルウェーの森、ザ・ビートルズ。
これにインスパイアされて、村上さんがノルウェーの森を書いたということもあるので、
これを流したということなんですが。この回、17回目のエピソードは、
水曜日ですので、SNSの話とリッスンの話をね、主にしたんですけど、
この時ちょうど、YouTubeがこれまでチャンネル登録者数1000人というのが収益化条件だったんですが、
これが500人という形にね、他の条件も含めて緩和されたと。
おそらくYouTubeがメンバーシップをもう少し敷居を下げてね、
いろんな人に使ってもらおうということで、ここまで緩和したんだろうなと。
というふうに思うのと、あとはポッドキャストの方にも展開してきたので、
おそらくポッドキャストの方が動画よりもコミュニティの規模は小さくなるんじゃないかなって気もするんですけどね。
そんなことも考えているかどうかは知りませんが、
そんなYouTubeのメンバーシップ機能の話をね、コミュニティ機能ですね、
の話をして、それに絡めてSNSにとってのメンバーシップ機能というのが結構重要なんじゃないかというね、
そんな話をしたのがこの回だったんですよね。
SNS自体がコミュニティ化していく中で、
そのコミュニティ化する一つの仕組みとしてね、
メンバーシップという考え方が結構重要な役割を果たすんじゃないかなということで、
こういったメンバーシップ機能を持っていないSNSについてはね、
これからそういったものを、形はいろいろあり得るんでしょうが、
作っていくことになるんじゃないのかなって話をね、少しさせていただいて、
合わせてそれとメンバーシップってやっぱりそこで課金するというね、
会費を取るという仕組みも結構重なってくるので、
そういう意味では収益化にもつながると。
そんな話をしたわけですね。
で、リッスンの話もするんですが、
リッスンについてもそうするとやっぱりこういったメンバーシップあるいは収益化っていうのがね、
どう考えるかってやっぱり一つ課題になるのかなっていう話をさせていただいたのが、
この回ですね。
それからザ・冬一郎散歩ではキタキツネくんに結構連続してあったんですね。
キタキツネくんとの遭遇、夜もあって朝もあってということで、
ただ最近キタキツネはあんまり近くまで寄ってこなくなったというか、
寄ってきたとしてもすぐ、あ、違うなと思って行っちゃうようになったので、
まあいいんですけども、昔はこれがついてくるんですよ。
延々とついてくるというね、キタキツネくんが。
しかも3匹ついてきたことがあって、この時は結構困りましたね。
あとその昔は冬一郎くんとおっかけっこしたこともあるんですけどね。
よくこの話をすると皆さん、キタキツネはね、病気持ってるのでって、
まあ全ての狐が持ってるわけじゃないんですが、
まあ確かにそれは危険性はあるので、
ダメですよ、近づいちゃ、なんて言われるんですが、
当然接触はしないし、そういう知識は私も持ってるので、
でも必ずご心配いただくという、ありがたいんですけれども、
はい、はい、はい、おっしゃる通りでございます。
そんな感じですけども、
冬一郎くんはとにかく涼しくなってきたので、
元気、元気、絶好調とそんな話をしていたのが、この回でしたね。
よろしければリンク先からね、聞いていただければと思います。
特にこのメンバーシップ機能についてね、
興味のある方はお聞きになるといいんじゃないかななんて思ったりしてます。
さて、それでこれが水曜日だったんですが、
その次の回で流した曲なんですけれども、
これはまあいろいろあって、サザンオールスターズ、
東京ビクトリーを流しました。
まずは聴いてください。
ということで、サザンオールスターズの東京ビクトリーを聴きいただきました。
なぜこの東京ビクトリーを流したかということなんですが、
ちょうどこの日、10月15日の配信だったんですけれども、
18個目のエピソードですね。
ちょうどテレビでパリオリンピックの代表選考マラソンをやってたんですね。
それでちょっとオリンピックつながりということと、
もう一つは、合わせて札幌の冬のオリンピックの誘致断念というニュースが流れてきたんですね。
これとてもお粗末な話で、他のところでもお話ししているんですが、
それでちょっとオリンピックつながりで、
オリンピック応援ソングとして作られたこの東京ビクトリーを流させていただいたんですが、
ご承知の通り東京オリンピックはコロナ禍で1年延期されまして、
むしろこのサザンオールスターズの東京ビクトリーは、
コロナ禍での生活応援ソングみたいなね、
そんな風に聴ける曲になってしまったんですけれども、
それはさておき、この10月15日配信のはじめるラジオキャンパスサンデーでは、
今言ったパリオリンピックに向けての話と、
もう一つは東京オリンピックですね、
の、東京オリンピックじゃない、
札幌の冬季オリンピックの招致断念の話をね、
少しさせていただいたということなんですが、
これは第3コーナー、今週の札幌でね、
お話をさせていただきました。
関連して実はこのLISTENトゥーミーという番組で、
別の番組なんですが、
この札幌の東京オリンピックの断念に関することは、
結構しゃべりまくってますのでね、
もし興味ある方はそちらも聞きいただければと思うんですが、
第1コーナー、人生いろいろでは、
ちょうど私が還暦を迎えるということで、
私の幼少期、そして東京に父親通ってて、
私は東京の町田で生まれたんですね。
それで東京で生まれて神奈川に引っ越して、
さらに栃木に引っ越してということで、
私のちょっと幼少期の話もね、
父親の話と絡めて少しさせていただいたという、
そういう回でした。
それから最終コーナー、第4コーナーの、
ザ・冬一郎散歩のところでは、
冬一郎くんの名前の由来当てクイズを始めますよ、
そんな話をちょっとし始めたのがこの時ですね。
これは18コ目のエピソードですよね。
ここでそんな話を少しさせていただいたということになっています。
そんなわけで、リンク貼ってありますもんね。
もしこの回興味ある方は、ぜひお聴きになって、
あるいはLISTENの方で読んでいただければなというふうに思っています。
次の曲ですね。
この曲を流しました。お聴きください。
久石譲さんのOne Summer's Dayを聴いていただきました。
この19回目の配信ですね。
10月18日ですけど、
これは水曜日でしたので、
SNSとLISTENの話したんですけれども、
SNSあるいはポッドキャストのグローバル展開というか、
特に台湾のポッドキャストのホスティングサービスである
ファーストーリーの話をね、かなりし始めたのがこの回ですね。
それからLISTENについてもこれも、
LISTENはむしろポッドキャストというより
音声配信のSNSになってきたと。
だからあえてポッドキャストと呼ぶ必要がほぼなくなってきてしまっているみたいなね。
そんな話をさせていただいているわけですね。
さらに少し話し始めた台湾のファーストリートの大きな違いという。
LISTENはSNS化、コミュニティ型のSNS化の方向にグーッといって、
ファーストリートはむしろ収益化というモデルの方にいって、
あんまりコミュニティ型のSNS化という方向を取ってないんですよね。
どちらも最近立ち上がったアジアの小さなポッドキャストホスティングサービスということで、
しかもそれはポッドキャストの従来型の考え方をちょっと崩しつつあるみたいなね。
新たな展開が始まっているということで、少し比較しながらお話をさせていただいた回ですね。
そしてザ・冬一郎コーナーですけども、
ここでヒント、冬一郎の名前由来当てクイズのヒント2つ目を出させていただいたんですね。
このヒント2つ目が、ここで語られていますが、ソフトバンクのお父さん犬と関係があるということで、
ここで実はお父さん権の本名もここでバラしてますね。
で、2つ目のヒント。その名前の由来は北海道に関係があるんですね。
で、その北海道の真ん中の漢字、これが2つ目のヒントですね。
これほとんど答えバラしてますね。
まあそんな形なんですけど。
まあこれも見て読んで聞いていただくと、
ちょっと冬一郎くんの名前の由来当てクイズ、
もう誰も興味なくなってきているかもしれませんが、
そのヒントを出させていただいた回ですね。
で、冬一郎くん自体はその民泊のお客さんが来るということで、
もうワクワクウキウキドキドキですね。
とても楽しんで、しかも冬一郎ファンの方がインスタグラムを見て泊まりに来てくれたなんてね、
ことも起きたりしたのがこの頃でした。
ということで次の曲いきたいと思います。
次の曲はこの曲です。
井上陽水さんのありがとうをお聞きいただきました。
なぜこの井上陽水さんのありがとうをお聞きいただいたかというと、
ちょうどこの配信、22個目の配信が10月29日ということで、
私の還暦の誕生日の翌日ということで、
私が還暦を迎えて最初のはじめるラジオキャンパスということで、
感謝の気持ち、皆さんへの感謝の気持ちを込めて、
ありとあらゆることにありがとうと言っているこの曲がいいんじゃないかなと思って、
あと井上陽水大好きなのでね、これを流させていただきました。
この回は人生いろいろなんですけれども、
還暦の話、還暦を迎えての話をいろいろさせていただきましたね。
いろんなことを語りたくなっちゃうんですけれども、
ちょうどこの還暦の誕生日の日に民泊のお客さんが泊まってくれたという、
若い女性2人がね、冬一郎ファンの若い女性2人が泊まってくれたということで、
とても満足していただいたなんて話をさせていただいたのと、
それから、還暦を迎えて仕事ないので仕事くださいみたいな話もしているんですが、
あとは民泊というところの話もさせていただいているんですけれども、
ポッドキャスト、オンライン通じたいろんなつながりもね、
これから大事にしていきたいという話とか、
あと私の大学教員経験の話とかも結構いろんなこと喋ってますね。
はじめるラジオキャンパスという名前なんですが、
キャンプアットアスに込めた思いについてもちょっとだけ話しているのがこの回ですね。
そんな中で井上陽水さんのありがとうを聞いていただいたと。
さらに第3コーナー、今週の札幌では、
やっぱり今週の札幌は特に話題がなくなってきたんですけれども、
雪虫大量発生の話をここでさせていただいて、
雪ももうじきですよということと、
あとジンギスカン体験、お客さんがしてくださったのでその話と、
それから実はちょっと寒いと。
冬一郎ファーストで我が家は運営されているので、
暖房あんまりつけないんですね。
まだ1回もつけてないんですが、やっぱりお客さんちょっと寒いと言われて。
それでちょっと見つけたのが使ってなかった暖炉型のセラミックヒーター。
セラミックヒーター。
これなかなかいいんですよ。
暖炉の火がダミーなんですけどね。
めらめらと燃えるセラミックヒーターがありまして、
暖炉型してるんですけど、これいいなと思って。
これをゲストルームに持ち込んでいただいて、
使っていただいたら結構温まったというね。
そんな話もさせていただきました。
あとはもう冬の季節がやってきますという話ですね。
ザ・冬一郎散歩のコーナーでは、
ここで第3ヒントを出させていただいたんですね。
第3ヒントを出させていただいた回ですね。
あとはそのコメントですね。
コメントをいただいたので、コメントへのリプライもさせていただいて、
気を使ってコメントしていただいてるんだろうなと思いながらも、
ありがたいですね。
そのリプライをさせていただきました。
3つ目のヒント。
これは聞いてください。
全部しゃべっちゃうとつまらないので、
3つ目のヒントをここで出させていただいております。
はい、そんな回でした。
ということで、次の曲ですね。
次の曲はこの曲です。
ジッタリンジンの夏祭りをお聴きいただきました。
多分この夏祭りという曲は、
ジッタリンジンではなくて、
ホワイトベリーでカバーを聴かれた方の方が多いのかもしれないんですが、
私にとってやっぱりこのジッタリンジンの夏祭りが良かったんですね。
なんで夏祭りを流したかというと、
この回は11月1日の23回目の配信だったんですけれども、
少しSNSのコミュニティ回帰の話。
これはいろんなところでしてきたんですけど、
また改めてSNSのコミュニティ回帰の話をさせていただいて、
コミュニティといえば夏祭りだというね、
あんまり根拠ないですけれども、
コミュニティといえば夏祭りだという、
お祭り関連の歌ないかなと思って思い出したのが、
このジッタリンジンの夏祭りだったということですね。
このコミュニティ回帰の意味ですね。
単に規模が小さくなるということではないんですよということとか、
あとやっぱりホモサピエンスにとってはやっぱり、
ね、2,300人が限界だという話とか、
そんな話をね、させていただいたということですね。
だからこれからこじんまりとね、
SNSという舞台、プラットフォームというか、
そういう土俵の上でね、
こじんまりと、こう自分にとって、
居心地のいいコミュニティを作っていくっていうね、
ことが大事なのかななんてね、
話をさせていただいたわけです。
合わせて私のSNSつながりの話もね、
少しさせていただいてるんですけども、
いいコミュニティできるといいですねっていう思いも込めて、
夏祭りを聞いていただきました。
そして第3コーナー、リッスンですけども、
やっぱりリッスンの革命的なところは、
SNS化しただけじゃなくて、
コミュニティ化したと、ポッドキャストをね、
ポッドキャスト音声配信をSNS化しただけではなく、
コミュニティ化したという、
ここがやっぱりすごく革命的。
その意味っていうのは、
双方向、一方向ではない、
双方向的なコミュニケーションのプラットフォームにしたという、
これはやっぱり革命的な出来事なんです。
まあそういうことで、
リッスンイコールコミュニティ、
いう風になりつつあるということなんですが、
ただこれがね、
規模が大きくなってくるとどうなるのかっていうのは、
いろんな問題がやっぱり出てくるじゃないですか、
なんてね、話も合わせてさせていただいたわけですね。
このあたりは楽しみですね。
これからの展開がね。
私はまあ、コミュニケーション、
広場型のコミュニケーションがうまく作れるといいんですけどね、
なんて話をさせていただいています。
そして第4コーナー、ザ・冬一郎散歩では、
4つ目のヒントですね。
ここで4つ目のヒントが出たと。
一応ヒントは以上なんですけどね。
それでもちょっとわからないという声が上がってるみたいですが、
ちらほらと。
そのためにね、ちゃんと回答フォーム、