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2024-08-29 27:13

Ep.006 みんなのめいめいと「SNSで誹謗中傷したくなる気持ち」

:::::::::::::::::::::::: 今週のお題 ::::::::::::::::::::::::


「蝶」


「SNSで誹謗中傷したくなる気持ち」


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【出演】

・カンタ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kantakinoshita⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・上水優輝 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【企画・構成】

・sowa ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sowa_ice_cream⁠⁠⁠⁠⁠


サマリー

このエピソードでは、リスナーからの命名を通じて、風呂上がりに汗だくになる現象や蝶とガの違いについて深く考察しています。特に、蝶の名前に対する複雑な感情を共有しながら、命名の楽しさを探求します。SNSでの誹謗中傷についての内容が取り上げられ、その背景にある人々の感情や行動のメカニズムが探求されます。特に、正義感やストレス発散が誹謗中傷を引き起こす要因として議論されます。また、コミュニティでの対話の重要性が強調され、「救世正義中毒」という新たな概念が提起され、人々が誹謗中傷を減らすためのアプローチを模索しています。

命名の楽しさ
スピーカー 2
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
スピーカー 3
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。 本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。 こんにちは、上水優輝です。
本日はですね、リスナーの皆さんからお寄せいただいた命名と、お題もいただいているので、その辺をご紹介していけたらなと思ってます。
ありがたいですね。 いや早速ね、まだ数回しか配信してませんけど、結構リアクションをいただいてて。
嬉しいですね、ありがとうございます。 一方的に何か名前つけるだけだとね、気まずいんで。
皆さんもね、つけたりとか、こういうのも名前つけてほしいとかって感じで、双方向になることだよね。 そうですね。
共犯関係を作っていきましょうね。 だいたい悪口言ってるんでね、一緒に悪口を言っていくということで。
ということで、今日はですね、風呂上がりに汗だくが何か命名できなかったんです、僕たちが。
それにですね、そうそうリスナーさんからこういうのどうっていういただいてるんで、ちょっといくつかご紹介していきたいと思ってます。
風呂上がりに汗だく現象ですね。 まず長レギさん、ラジオネーム長レギさん、
いつもお世話になっております。 梅水さんのストーカーでお馴染みの。って言われてましたね、かなとさんからね。
風呂上がりの現象
スピーカー 3
はい、いきまーす。 風呂上がりに汗だく、
追い汗。 あれですよね。
スピーカー 1
追いなんとかって言いますもんね。 言いますね、なんだ。
スピーカー 3
何かあったっけな。 追いガツオしか出てこない。
追いガツオが一番出てくるのやっぱりあれですね。料理してますね。全く出てこなかった。
スピーカー 1
なんだっけ、よく言いますけどね。よく言うのに一個も出てこないな。 まあよく追い汗とか言いますよね。
追い汗よく言いますね。
スピーカー 3
はい。 じゃあ2つ目紹介いきますね。ラジオネームのぞみさん。
ゆで人間。 確かに、まあ確かにゆでられてますね。
あれですよね、ゆでガエルみたいなやつ。 ゆでガエル。 逆にあれしてるのかな。
そういう皮肉を込めてるんですかね。 皮肉を込めてる、あの中で結構みんななりますからね。
スピーカー 1
そんなゆでガエル現象みたいな感じでもないですもんね。
スピーカー 3
厳しめの。 厳しめのね。 ラジオネームけんぞうさん。
あ、けんぞうさんはあれですね。僕と一緒にポッドキャストやってるけんぞうさんですね。
ディストピアチャンネル。 ディストピアチャンネルを一緒にやってるけんぞうさん。
感染爆発。 感染は汗のせいですね。
スピーカー 1
これはだから、これもちょっとブラックジョークって感じですかね。 あの。そうですね。
あの、ウイルスの関係ですよね。ウイルス関連の。 コメントしづらいなぁとちょっと思ってましたね。
スピーカー 3
はい。ご紹介だけさせていただきますね。
はい、次。ラジオネームさんごろうさん。 小村がえりタイム。
スピーカー 1
小村がえりって何なんですか。 あの足をつるとかの現象ですよね。
スピーカー 3
あ、そういうことね。 えっと、ちょっと説明まで書いてくださってますね。
待ってやり過ごすしかないという話を聞いて、自分が連想したのは筋肉をつった時の感覚でした。
子供の頃は突然の激痛にしっかりもだえていましたが、慣れてくると痛みが過ぎるのは待てばいいことし、ただただじったり過ごすようになりました。
蝶とガの比較
スピーカー 3
ちなみに瞬間いわかしきタイプの上司もただ待てば落ち着いてくるので、そういう人に怒られている瞬間も小村がえりタイムです。
スピーカー 1
ただ待つだけの時間ってことですね。 下手に動いたら余計痛くなりますから、いいんじゃないですか。
スピーカー 3
汗もじっとしておけばいい。これいいですね。 説明まであると嬉しいですね、確かに。
そうですね。 なるほどってなりやすい。 確かに。
確かにって感じですよね。 確かにと思いました。
こんな感じで、ぜひ僕たちが命名するんですけど、こういうのもあるよねっていう時に説明付きだとなお嬉しいっていう感じですね。
そうですね。ありがとうございます。 ありがとうございました。ぜひぜひ引き続き一緒に命名していけたらと思います。
じゃあ次ですね、リスナーさんからお題をいただいてます。 はい、一つ目いきますね。お題についてもう話していきますね、今回。
スピーカー 1
せっかく来てるんでそのまま。 そうですね。命名していきましょう。
スピーカー 3
命名していきましょう。一つ目、ちさきさん。 元同僚ですね、僕、職場の。
そうですよね、いつもお世話になってます。 いつもお世話になっております、ちさきさん。
蝶、蝶々ですね。蝶々を命名してほしいと。 蚊とだいたい同じくせに、なんかみやびな感じがムカつく。
スピーカー 1
どっちも羽のような生えた芋虫のくせに、ということですね。 本当ですよ。
僕もね、虫嫌いなんですよ。 はいはい、そうですか、はいはい。
で、蝶々って確かになんかね、すごいみやびな感じあるけど、 寄りで見たら結構気持ち悪いじゃないですか。
スピーカー 3
まあ、空飛ぶ芋虫ですよね。 確かにね、蚊は確かになんか、
スピーカー 1
ガッって感じですけど、蝶は確かにみやびな感じしちゃいますね。
スピーカー 3
濁論つけられちゃってますしね、ガッとかね。 その辺でもうネーミングで差がつけられてる感じがしますよね。
スピーカー 1
フランス語とかだと両方パピオンで。 パピオンで、区別しないらしいですね。 区別しないんですよね。
スピーカー 3
なんかどうなんでしょうね、区別するとしてどういうとこが違うのかって思うと、やっぱ蝶々って
イメージですよ。 春の木漏れ日が美しいときに、ヒラヒラヒラヒラって飛んでるイメージ。
ガは夜の街灯に群がって、バーンっていってるみたいな、ちょっとみんがない感じはするっていうか。 わかります、わかります。
昼と夜みたいなイメージもある。
スピーカー 1
なんかフランス語のパピオンも蝶とガを区別するときは、夜のパピオンがガらしいですよ。
あ、夜のパピオンと昼のパピオンがいるの? 昼のパピオンと夜のパピオンが区別してるらしいですよ。
スピーカー 3
昼パピオンと夜パピオンがいるんだ。 ああ、そっか。
あとあれもありますよね、羽を止まってるときって蝶々こう羽をピュッて折りたたんでるじゃないですか。
スピーカー 1
あ、そうそうそうそうそうそうですね。
スピーカー 3
なんかちょっと上品な感じはする。ガはさ、ペーンってやるじゃないですか。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 3
だから足開いてダンって座ってるおじさんみたいな感じがしますよね。
足開いてパーンのおじさんか足閉じてる人かみたいな、やっぱね、宮城さんはあると思うんですよね。
あ、なるほどね。 二つを比べるとね。
うんうんうん。
全体で見るとさらとぼ芋虫なんだけど。
さらとぼ芋虫ですよ。
あとお腹もさ、蝶々ってシュッとしてるけど、ガってポテーンってしてないですか。
スピーカー 1
ちょっとね、ちょっとプニってしてますね。
そうそうそうそう。
蝶とガで比べると蝶が若干みやびなのは妥当な感じもするけど。
そうそうそうそう。
でもまあ羽の生えた芋虫でしょっていうことに対してみやびすぎないかと。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
もう少しガに寄せる、もう少し足を引っ張っていきたいってことですよね。
スピーカー 3
そうですね。蝶だけ特別扱いされてる感じをなんか是正したいってことですよね。
スピーカー 1
やっぱりこう濁音って一つあると思うんですよね。ガっていうのが。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
だから蝶に濁音つけてジョウでいいんじゃないですか。
スピーカー 3
あー。なんかボクサーみたいな感じになる。
スピーカー 1
確かに。
強そう。
スピーカー 3
ジョウ。
スピーカー 1
ジョウ。
スピーカー 3
それか、ガに寄せて昼のガ。
スピーカー 1
昼のガ。
昼ガ。
スピーカー 3
昼ガ。
そうね。昼のガ、夜のガ。夜の、いや、ガを夜の蝶にしたらいいんじゃないですか。
スピーカー 1
フランススタイルでね。
スピーカー 3
夜の蝶。なんかちょっとね、良くないですか。
スピーカー 1
ちょっとそうですね。なんか歌舞伎聴衆がしてきますよね。
スピーカー 3
そうそうそう。夜の街です。夜の蝶。昼の蝶。
どっちもあれの生えた芋虫の癖に。まあそうなんだよな。
スピーカー 1
そうなんです。お題としてはどちらかというと、蝶の方を引きずり下ろしたいというお題だと思うんで。
そうすると、ガの方を夜の蝶って捉えるよりは、蝶々の方が、お前昼に飛んでるけどガだろっていう。
スピーカー 3
はいはい。ニュアンスが強いからやっぱり下げるしかないのか蝶。蝶下げか。
もうこの羽の生えた芋虫っていうところの目はフランスでパピオンを、なんか羽の生えた芋虫だろみたいな名前にして、
どっちも同じ名前で呼んでしまえばいいんじゃないですか。
スピーカー 1
確かに。
そっか。両方命名してパピオンみたいな感じで区別しなければいい。
スピーカー 3
確かに。そう。
スピーカー 1
なんかフライング芋虫とかそういう名前をつける人って。
スピーカー 3
でも共通点があんまないんだよな。空飛ぶ芋虫以外の。
スピーカー 1
もう空飛ぶ芋虫でいいんじゃないですかね。ちょっと長いけど。
スピーカー 3
空飛ぶ芋虫。確かに。空飛ぶ芋虫。でもなんか、空飛ぶ芋虫がとかちょっと言いづらいんですよね。
確かに。
もうちょっとシュッと言いたいですよね。
シュッて言いたい。
スピーカー 1
今この蝶と芽の漢字も見てて思ったんですけど。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
漢字も確かになんか蝶の方が若干みやび感ありますね。
スピーカー 3
あるある。
スピーカー 1
虫編に葉っぱですよね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
芽は虫に割れ。
スピーカー 3
割れ。主張強い漢字ですよね。
スピーカー 1
主張は強い。芽が強い。
やっぱあの足広い、開いてバーンってなってる感じなんじゃないですか。
スピーカー 1
そう考えるとみやびでもいいじゃんっていう気持ちになってきますね。やっぱり。
スピーカー 3
逆にもう2つともみやびって呼んでればいいじゃないですか。みやび飛んでるわーっつって。
スピーカー 1
なるほど。あ、みやび。逆に。
もう両方ね。もう。昼みやび、夜みやびっていいじゃないですか。
誹謗中傷の背景
スピーカー 1
ちさきさん納得してくれますかね。それで。
スピーカー 3
ね。もうちょっとあえてね。みやびであるという風に受け止めてみるってやつね。
スピーカー 1
確かにポジティブに捉えた方がいい。
スピーカー 3
やっぱ落としてもね。よくないですからね。あんまり。昼みやびと夜みやびで区別してくださいってことですね。
はい。
はい。じゃあ2つ目ですね。リスナーさんからのお題。ティーチャーティーチャーのはるかさんからのお題ですね。
スピーカー 1
いつもお世話になってます。
スピーカー 3
お世話になっております。僕はちょっとね、まだお会いできてないですけど、ひとしさんの方とはいつもお世話になっております。
でははるかさんからのお題です。お二人の知的でユーモアあふれる会話が大好きです。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。特に4人目のセンターやネイキッドキングがお気に入りです。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
ネイキッドキングハマりましたよね。パーンって。
スピーカー 1
パーンとダサくていいですよね。
スピーカー 3
うまくダサさが表現できた回だと思います。
ツイッターを見ていると、たまに誹謗中傷する人を見かけます。最近はオリンピック選手に対する誹謗中傷もあり、やらせない気持ちになります。
正義感と誹謗中傷
スピーカー 3
お二人にSNSで誹謗中傷したくなる気持ちを命名してもらうことで、彼らがメタ認知して一歩立ち止まるきっかけになればと思いメッセージさせていただきました。よろしくお願いします。
そうですね。
スピーカー 1
さすがですね。
スピーカー 3
心を痛めているんですね。今、パリのオリンピックで。
まんまちょっと覚えていないんですけど、誹謗中傷とかあったんですね、いろいろ。
スピーカー 1
そうですね。
暴走族にチンソウ団って名前を変えてダサくしようみたいなの昔ありましたよね。
スピーカー 3
何ですかそれ。
スピーカー 1
知らないですか。
スピーカー 3
知らない知らない。
スピーカー 1
警察がやってたのかな。
暴走族っていうのを名前をダサくするとみんな辞めるんじゃないかみたいな発想で。
スピーカー 3
そういうこと?
チンソウ団って珍しい走る団で、ダサくするみたいなのが似てる感じがします。
2001年のラジオの深夜番組で暴走族の新しい呼び方をリスナーに募集した際に選ばれたものだそうですね。
へー。面白い。こういうことをだからやるってことか。
そういうことですよね。
名前を付けることだよね。いいですね。
誹謗中傷したくなくなるとね、そこでそう呼ばれちゃうとダサいから。
スピーカー 1
真面目なお題ですね。ちゃんと考えないといけないですね、これは。
でも思ってるのが、この誹謗中傷してる人たちって自分が誹謗中傷してるっていうつもりあんまりないんじゃないかなって。
スピーカー 3
いや、わかる。自覚してやってる人相当少ないと思う。
スピーカー 1
ですよね。でも自覚してやってる人は仕方ないかなって思うんですよね。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
なんか殴ろうと思って殴ってる人に、殴っちゃダメですよって言っても、どうにもならないじゃないですか。
そこは粛々と法的制裁をしていくしかないんだろうと思うんですけど。
スピーカー 3
でも多分あまり自覚なく、結果誹謗中傷しちゃってるみたいな人が、ちょっと立ち止まるみたいな方向で考えるといいかなって思いましたね。
なるほど。
スピーカー 1
で、これ誹謗中傷する人って、だいたい何かこう、悪を叩こうというか、自分が正義の側で悪いやつがいるからやっつけるみたいな、
スピーカー 3
わりとシンプルな構造で捉えて、自分が正義の側だから何してもいいみたいな、何言ってもいいみたいな発想なんじゃないかなって、ネットの炎上とか見てると思うんですよね。
ストレスの影響
スピーカー 1
なんか、これあんまり具体的な炎上の事例を挙げて話すと喋りにくいなって感じがするんですけど、
誰かが誰かの悪口言ったみたいなので、みんな批判、批判はいいんですけど、誹謗中傷してるのは、でもあなたは言われてないですよねみたいな思っちゃうんですよ。
当事者じゃないですよねみたいな。芸能人の不倫とかでもよく思うんですよね。なんか別に当事者感の話だから、
スピーカー 3
第三者が社会的正義に照らして何か制裁を加えるみたいな必要はそもそもないなって思って見てるんですけど、
スピーカー 1
それをなんかしたくなる気持ちって何なんだろうみたいなのをちょっとよく考えるんですよね。
スピーカー 3
確かにね。本当にいろいろなパターンがありそうですけどね。なんかフラストレーションを日ごろ溜まってて、ストレス発散みたいな人もいれば、
なんかもっともらしいことに便乗して、証人欲求を満たすみたいな人もいたり、なんでしょうね。
どっちにしてもさっき言った正義感のところに着地していくっていうか、理由はいろいろあるんだけど、その正義を掘りかざすっていう形に着地していくから、
そもそもそれ正義なんだっけっていうか、やっぱもう一歩深めて考えたいんですよね。
スピーカー 1
そうですよね。なんか本当の原因がストレス発散だとしても、本人の認知としては正義を成しているみたいな認知だから、そこがいやいやちょっと待ってってなる感じですよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
何なんだろうな。
まあでも結局、その正義という大義名分を持って、誰かを殴って気持ちいいみたいな感覚ですよね。
スピーカー 3
うん。
それ殴るかはやめさせられるのかな。
スピーカー 1
でも、あなたがしていることは正義じゃなくて、殴って気持ちいいって欲望を満たしてるだけですよって言われると、違うって思う人の方が多いかもしれないけど、
スピーカー 3
ちょっとなんかザラッとした感じになってくれたらいいなって感じしますよね。その殴る時に。
確かに。
じゃああれじゃないですか。いいですかちょっと一つじゃあ。
はい。
どうぞ。
アイディアいきます。
感情的タイピング運動。
スピーカー 1
それは感情的タイピング運動。
スピーカー 3
だから、やっぱりゆっくり考えれてないというか、衝動的にその正義を振りかざしちゃってるなっていう感じですよね。
やっぱその、どうなのかな。
熟考した上で、でも偏見の塊でその正義を持ってて、正義を振りかざしてるってパターンもあるなあ。感情的なパターンだけじゃないなあ。
むずい。
スピーカー 1
突発性正義中毒。
満成化しないようにね、したほうがいいですよね。
スピーカー 3
確かに確かに。突発性ですね。
スピーカー 1
ちょっと突発性の間に、何ですかね、解読して、救世正義中毒でもいいかもしれないですね。
スピーカー 3
救世のほうがありそうじゃないですか。誹謗中傷って、なんかね、便乗してみんながこう言うじゃないですか、一人に向かって。
だから感染してる系の人たちだと思うんですよ。まだ一歩踏みとどまれる可能性があるとすると。
初手打ってる人たちっていうのはもうなんかね、結構強いっていうか。
スピーカー 1
そうですね。もうなんか分かってやってる。
スピーカー 3
何万人って人が言ってるから便乗して叩いてるみたいな人結構いると思うんですよね。
だからその辺の人たちがのらからないっていうのはやっぱ大事な気がするんで。
そうですね。
いいかも。救世、何でしたっけ。
スピーカー 1
救世正義中毒。
スピーカー 3
救世正義中毒でいいじゃないですか。
ちなみに、受け手の人向けの処方箋もなんか出しときましょうよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
言う側が踏みとどまってって話をしてるけど、やっぱりそれはそれで一つあるが、
受け取る側もなるべくダメージを受けなくて済むような防御。
うわ、これ来たなみたいな。
だって救世正義中毒だなっていうのは、自分がそれになってるかもだったら踏みとどまれるけど、
それを受けたとて、救世正義中毒の人の言葉だった、でもダメージを受けるってなっちゃうから。
受け手側の時にこのように捉えてみるみたいな。
そうですね。マイクロアグレッションってあるじゃないですか。
スピーカー 1
例えば、日本に長く住んでいて、日本語が流暢な外国人の人に、
日本語上手ですねって言うみたいなのは、
そのアクション自体が別に差別的とか嫌がらせなわけじゃないんだけど、
言われる側からすると、毎回それを言われて鬱陶しいとか、ちょっとした不快なんだけど、
それがいっぱい来るから、本人にとっては結構なストレスになるみたいな。
これも割とそういうとこあるなと思ってて、
一つ一つのコメントは誹謗中傷までいかなくても、
自分に対する批判的なコメントではあるみたいなのが、
一個一個は打倒でも、100件、200件とかで、1000、2000とかって束で来ると、
スピーカー 3
すごいストレスになるみたいなのが結構あるなって思ってて。
スピーカー 1
だから、やっぱりみんな思っても、誰かが言ってて、
同じこと自分も言わなくていいなって思って踏み留まればいいのになって思うんですけど、
なんか言っちゃうみたいなのに対して、
どう捉えたとしても、量がやっぱり多いから、しんどいみたいなのがある気がするんですよね。
スピーカー 3
そうですね。
だから、一つ一つは蚊とかコバエみたいな感じだと思うんですよ。
スピーカー 1
でも蚊が1匹ならいいけど、1000匹襲ってきたら嫌だよねみたいな感じだと思うんで。
スピーカー 3
心折れますね。
なんなんだろうな。でも無視するしかないですもんね。
スピーカー 1
今、蚊の例えだったからさ。
スピーカー 3
そういうことではない。
ちょっと意図してながら。
スピーカー 1
意図してながら。
スピーカー 3
やってしまった。
無視するしかないですね、確かにね。
蚊中傷の問題は難しいんだよな。
命名することとはちょっと脱線するけど、やっぱり、
いい表現が浮かばないけど、まともな人とも蚊中傷してないんで。
ほんと一部のヤバい人が言ってるみたいなやつが、
ヤバい人が世の中にも絶対数で見るといっぱいいるみたいな話であって、
パーセンテージで見るとそうでもないみたいなところを、
SNS誹謗中傷の考察
スピーカー 3
どう引いてみれるかみたいな話だけど、難しいよね。
目の前に1000匹の蚊がいたときに、いやいや全体で見たら蚊ってそんなにいないんですよみたいな話が。
たまたまね、そこに集まっちゃってるだけで。
っていう風な物の見方ができたらいいけど、それはちょっと名前じゃどうしようもない気がするな。
スピーカー 1
やっぱりあれなんですよね、本当にガチで誹謗中傷する人とか、
常に人のあら探しをして炎上させようとするみたいな人は、
もうどうしようもないなって思うんですけど、そこに対して、
スピーカー 3
誹謗中傷じゃない正論だけど批判的なトーンみたいなので、
スピーカー 1
引用、リツイートしたりコメントしたりする人たちが、
減るだけでだいぶ違うなって思うんですよね。
そういう人たちが減って、
悪を休断するみたいな人たちがどんなに盛り上がっても、
スルーするみたいなのが一番いい解決策なんだろうなって思うんですけど、
なんか一言言いたくなって、ちょっとこう、正論だけど、
一時攻撃性もないんだけど、そのコンテクストの中で、
その相手からすると批判的に言われているか、みたいなやつをやめようっていう意味では、
さっきの救世、正義中毒ぐらいの感じで、
スピーカー 3
はって思ってくれる人がいるといいなっていうのを、そう思いましたね。
そうですね。少しでもそこが減るっていうことが重要な気がしますね。
受け手の人にダメージを与えるような投稿がね、減るっていうことがね。
スピーカー 1
そうですね。正しい時ほど立ち止まったほうがいいなって思いますよね。
スピーカー 3
うんうんうんうん。ですね。
スピーカー 1
真面目な話になりましたね。
スピーカー 3
真面目な番組じゃないんですけどね。真面目な話をちょっとして。
スピーカー 1
そういうこと言ってますけどね。1個前で蝶に対して誹謗中傷をしてましたからね。
スピーカー 3
そうですよ。ミヤミじゃねえだろみたいなこと言ってたんで、
誹謗中傷した後にね、誹謗中傷は良くないよねみたいな話をしてますけども。
スピーカー 1
大いなる矛盾ですね。
命名とコミュニティの重要性
スピーカー 3
ではでは、今日のメインメインの振り返りということで、
リスナーさんからまず、風呂上がりに汗だくについてですね、
いろいろ命名いただいたものをご紹介しました。そして、後半ではですね、
蝶をですね、ガッと大体同じくせに何かミヤビな感じがムカつくということに対してですね、
命名し直しました。昼のミヤビ、夜のミヤビということで、
蝶動画をね、呼びかえてみてはどうでしょうかということです。
で、2つ目、ティーチャーティーチャーはるかさんよりですね、
SNSで誹謗中傷したくなる気持ちっていうのを命名してもらうことで、
まあそういう誹謗中傷が減ったらいいなというところで考えました。
救世正義中毒ということで、
自分は救世正義中毒落ち着いてないかなみたいなね、
落ち着きそうなんじゃないかなみたいなところで一歩踏みとどまっていただくようなね、
感じになるといいんじゃないかなということで命名させていただきました。
どうでしたか?
スピーカー 1
そうですね、まずリアクションいただけているのがすごいありがたいし嬉しいなというのと、
あとなんか命名、これに命名してみてほしいなって思ったりとか、
僕らが喋っているのに対してこんな命名の仕方もあるよっていう感じで、
なんかすごくみんなで一緒に盛り上がっているというか、
ワイワイしている感じがすごい楽しいですね。
スピーカー 3
なんかね、この双方向セミナーもっと盛り上がっていくといいなと僕も思っています。
というわけでですね、リスナーさんからの命名またはお題をですね、
引き続きお待ちしておりますので、Xでつぶやいていただくか、
フォームの方から送っていただくかしていただけると嬉しいです。
それではありがとうございました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
番組では感想や皆様からの命名のご依頼をお待ちしております。
ハッシュタグ、命名でXにポストしていただくか、
概要欄の投稿フォームからメッセージをお送りいただけますと幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
27:13

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