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2023-07-10 05:47

【0402】2023/07/10 防災士養成講座 #気象防災アドバイザー

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2023/07/10
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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、視界やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、最終的に良かったねと思えるように考え方のコツなどをシェアしていきます。
日本の秋田県から毎朝更新しています。 ついに決意しました。
何の決意をしたかっていうと、防災士の養成講座に応募しました。
防災士は、日本防災士機構という民間の団体が資格を出しているものなんですが、実は今年度、秋田県の事業として、秋田県防災士養成事業というのを行っているんです。
各市町村に呼びかけて、各市町村がやはり募集をしていて、そこに応募すると、推薦状みたいなものがもらえるんです。
そこで私、自分の住んでいる市の市役所のホームページを見てみましたら、
受講者の募集要項が出てきました。
受講者の募集要項がありまして、私もとりあえず該当者に当たるので、ここから申し込んでみようと思いました。
というのはですね、日本防災士機構は、養成研修をいろんなところに委託していまして、そのうち一つが自治体、今回私はこの自治体経由で申し込んでいます。
その他、大学などの教育機関、さらに民間法人、例えば防災士研修センターなど、他4つぐらいの民間の法人がそれを担っています。
今回、この防災士養成事業を秋田県でも取り入れるということで、現在自治体としては25の自治体がそれを事業として今年度は行うということで、たまたま秋田県では行うので、
要項を詳しく見ましたら、自宅から割と近くの施設でその研修が行われるということも魅力だなと思いました。
少し前にお話ししましたけど、先月の末に気象防災ワークショップに行ってきました。
それは秋田県が主催するもので、
その時にも秋田県の総務課の防災課の人たちが、秋田県防災士養成事業を今年度はやっていますから、どうぞ自治体に皆さん持ち帰って、たくさんの方が受けていただけるようにしてくださいねって言ってたんです。
私はその防災士、秋田県がやっているこの防災士養成事業と、多くの気象予報士が合わせて持っている防災士と同じ資格なのかどうかっていうのはちょっとわからなかったんですね。
で、よく調べてみたら同じだということがわかったんです。
もとはといえば、先ほども言ったんですけど、日本防災機構っていうのがいろんなところに養成講座を委託しているうちの一つが自治体であったということなんですね。
私はこれまで民間法人がやっているそれしか知らなかったので、多くの気象予報士が取得しているから、まあ防災士を取っておくっていうのはいいだろうなと思っていたんですけど、
気象防災アドバイザーを取得してしまったら、正直な話、
そんな話になって調べたら、募集期間が伸びているということで、まあこれはやれということなんだなと思いまして、
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早速昨日、申し込み用紙を書きました。
そこに応募動機を書く欄があったんです。
それはもう書くことがたくさんあって、その書く欄が真っ黒になりました。
おそらく内容としては気象防災アドバイザーの縮小版的なところがあると思います。
ただプラスされる部分としては人命救助、AEDとか心臓マッサージとか、そういう部分がちょっと加わるんですけれども、
それについても教員時代に私経験があるんですね。
それは防災士ができる前の、
その研修だったので、2回ぐらい私は人命救助の研修を受けているんですけど、
この防災士養成研修を受けるにあたり、その人命救助の研修を別のところで受けるんですけど、
例えば日赤であるとか消防署であるとか、そんなところで受けるんですが、
その受講証明みたいなものが5年以内であるっていうことが要件の一つなんです。
私が受けたのはもう教員時代ですからね、20年ぐらい前の話になっちゃうので、
これはもう1回受けなきゃいけないということになります。
でもなんとなくずーっと、
ずーっと、見て見ぬふりをしてきたっていうか、
なんとなく避けてきたことだったんですけど、
やると決めたら、もう楽しくなってきました。
これ不思議なものですね。
これまた応募人数が多いと、県の事業じゃなくて、
民間で受けてくださいというふうになっちゃうかもしれないんですが、
それはそれで資格取得の道はたくさん残されているので、
あんまり心配はしていません。
気象防災アドバイザーはたまたま去年と今年も募集がありますけれども、
じゃあ来年募集があるかっていうとわからないんですよね。
そして募集があったとしても、書類審査で結構な数を落とされるんですよ。
私の時は5倍だったので、
5人に1人しか受講することができなかったという現実がありました。
でも防災士は道がたくさんあるので、
自分の努力次第で取得ができるんだなと思いますから、
この応募申請が通って、
そしてまずはテキストが来るみたいなんですが、
そのテキストを開くのを楽しみに待ちたいと思います。
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それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
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