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2023-09-05 05:53

【0459】2023/09/05 Goodnotes6で勉強するための前準備 #自炊

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サマリー

話題になっているGoodNotes6を使って楽に勉強するには、事前の準備が必要です。自炊の手順について詳しく解説しています。

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。日本の秋田県から毎朝発信しています。
自炊によるデジタル化の手順
昨日、防災誌教本が届きました。発行元は日本防災指揮校なんですが、毎年更新されているもので、私が手にしたのは2023年度版というものです。
これを勉強するにあたり、早速裁断しました。つまり、バラバラにしたっていうことなんですけど、この後これをスキャンしてiPadに取り込むんです。
取り込んだ後は、GoodNotesというアプリで勉強していきます。
このGoodNotesに PDFファイルを入れ込むことができるんですけど、その入れ込んだところに注意書きだったりとか、手書きでメモをしていくことができるんですね。マーカーができたりとか。
そして何よりも、スキャンすることでテキスト認証ができるようになるんです。ということは、検索ができるということです。
紙の教法のままですと、あれどこに書いてあったかなって言って、作品とか見るんですけど、作品でもずっとああいう順に探していってみたいなことが起こるじゃないですか。
でも、例えば土砂災害っていうキーワードを入れると、土砂災害何件ヒットみたいなのでバーっと出てくるんですよね。
最初にこの裁断する作業とか、スキャンする作業って結構時間がかかるんですけど、だって400ページぐらいあるんですよ。
それを全部取り込むって結構時間がかかることなんですけど、後々の作業効率っていうか勉強効率、学習効率が全く違うので、私にとってはこのデジタル化をした上でグッドノーツで勉強するっていうのが合ってるんです。
こうやって紙の本をデジタル化することを自炊するっていう言い方をネット上では皆さんしているんですけど、
この自炊の作業の時に本を解体しないままでスキャンする方法もあちこちでたくさん紹介されているんですけど、
っていうかその方法で私は記録を取っているんです。仕事の記録はそういう形で取っています。
でもあんまり綺麗な形にはどうしても取れないんですね。光の当て方とかがすごく難しいんです。
やっぱりKindleみたいな電子ブックのように綺麗に整った形で取り込みたいんです。
しかも400ページ均等になるように取りたいんです。
もしそうじゃなかったら、きっとそのことに気を取られてあんまり集中できなかったりとか、勉強するのが嫌になっちゃったりする自分の姿が容易に想像できるんです。
気象予報士の勉強をするときは通信講座でPDFの教材が送られてきました。
それを簡単にグッドノーツに入れ込んで、それで勉強していました。
さらに気象防災アドバイザーについてもPDFで資料が送られてきていたので、それもグッドノーツで勉強していたんです。
今回は紙の冊子、しかも400ページもあるというので、どうしようかなと思ったんですけど、やっぱり自炊をすることにして。
で、自炊のあり方も解体をするっていう選択をしました。
自炊するにあたり、高いスキャナを買うんじゃなくて、高いカッターを買いました。
ローリングカッターというもので、ピザを切るみたいな、ああいうカッターです。
それが本当によく切れるんですよ。本当にまっすぐにきれいに 裁断することができました。
GoodNotes6での勉強のメリット
あとはスキャンするだけです。
スキャンして PDFにしていくんですけど、PDFにするときに、見開き2ページにしようと思っています。
結局、見開いたときに、紙の教本と同じような見た目になるようにしようと思っています。
防災紙教本は A4番なんです。
ですから、iPad 12.9インチに取り込むと、半分の大きさになってしまいます。
さらに私は、iPad 12.9インチではなくて、iPad miniで勉強しようと思っているので、さらに半分ですから、
もともとの大きさの4分の1ぐらいの大きさになっちゃうと思うんですけど、
それでもズームインできますので、必要なときにはズームインして拡大しながら勉強することもできますし、
それよりもテキストの左側のページに書いてあったのか、右のページに書いてあったのかみたいな、
そういう感覚とかも、そのまんま、この教本のそのまんまに勉強したいなっていうことの方が大事かなって、私は今思っています。
そこが結局、紙の本のいいところでもあると思うので、
それをデジタル版になっても失わないようにするっていうことです。
デジタル化することで、このメリットって検索できることってさっき言ったんですけど、それともう一つ大きなメリットは、
パソコンでもiPad、私は2台あるんですけど、2台ともそうですし、iPhoneでもすべてのデバイスで同じように見ることができるんですね。
どこに行っても見ることができるんです。
さらにグッドノーツに、私がメモしたものもすべて同期されます。
一番新しい情報になっているんです。
例えば待ち合わせをしていて、ちょっと時間があるなっていうときにチラ見できるわけですよね。
それはiPadを例えば持ち歩かなくても、iPhoneでもチラ見できるわけです。
これは大きなメリットだと思います。
そうやって試験の当日を迎えようと思っています。
これからちゃんと計画を立ててやっていきます。
この配信はアップルポッドキャストを他各種プラットフォームで配信しています。
ではではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
05:53

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