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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火干渉士として、そして気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
来月、再来月と、ラジオのピンチヒッターで番組をやることになりました。 以前私が担当していた番組です。同じく秋田放送ラジオなんですが、みんなの健康という番組です。
あちこちのお医者さんとか薬剤師さん、歯医者さん、看護師さんに取材をしてインタビューをするという番組です。
10分番組なんですけど、私が以前担当していたのは、歯医者さんと看護師さんなんです。
その番組を私が卒業したのが2015年で、その時にバトンタッチをした方が、このほどちょっと入院するということで、その入院期間は短いんですけれども、
その間、入院している間、ピンチヒッターで番組を担当することになりました。 実は2020年の春にも、彼女は骨折をして、そしてその間も私ピンチヒッターで3ヶ月ほどやったんですけれど、
それ以来の歯医者さんと看護師さんの取材ということになります。 実はこの番組は2人で担当していまして、もう一人の方が去年、
身内にご不幸があって、1週間ぐらいですね。 ですから2本ぐらいの収録だったと思いますけど、その間、薬剤師さんに取材をしました。
このみんなの健康は、非常に長い間皆さんにご愛顧いただいている番組で、長寿番組なんですよね。もう40年ぐらいの歴史があるんです。
それを私は2005年から2015年までの10年間担当しまして、県内あちこちの歯医者さんにずっと取材をしていたんですね。
お医者様って本当に忙しいので、お昼休みの間、30分ぐらいお時間を頂戴して、ものすごいスピードで取材をして、そして録音して帰ってくるという、そういうことをしていたんです。
2005年当初は、秋田県の県庁の中の健康推進課という方たちにもお話を伺ったりしていて、県でやっているキャンペーンの情報とか、健康教室とかのイベントの情報とか、そんなこともPR活動として使っていただいてたんですけれども、
それから、そうですね、栄養士会もやっていましたけれども、秋田県とその栄養士会というのがスポンサーから抜けまして、私最終的にお世話になっていたのは、歯医者さん、歯科医師会と看護協会、この2つがまた現在も続いているということで、また伺うと知っている先生もまたいらっしゃるので、再会できるのはとても楽しみです。
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まだこれからスケジュール表が私の手元に来ることになっているので、どんなところに取材に行くのかっていうのをまた眺めたいと思います。
番組の放送は月曜から水曜の午前11時35分からの10分間です。
ただ私がピンジヒッターで出演するのは水曜日ということになります。
2005年始めた当初は、なんと録音の機器はMDでした。
MDに録音して、それを番組の制作会社に納品していました。
それが途中からICレコーダーになり、ということはSDカードになるんですよね。
そしてそのSDカードを納品していました。
それがやがてオンラインで納品することになりました。
もう制作会社には足を運ばなくなったんですね。
ただ月に1回だけは活動明細の確認があるので、月1回ぐらいは行くんですけれども、納品はやっぱり急いで行かなきゃいけないんですよね。
だけどそういうことがなくて、すっごく気持ち楽になりました。
それと同じようにナレーションについても、例えばその制作会社からいろんなナレーションを依頼されるんですけれども、
それもそこの制作会社のスタジオで撮ってたんですけれども、うちもスタジオ仕様になっているので、そこでナレーションを撮ってオンラインで納品するようになりました。
そうなると制作会社のお時間と私のスケジュールと釣り合わせをしなくても良くなったんですよね。
とりあえずこういうふうに撮ってみましたっていうのを納品して、そしてちょっとここだけ直してほしいとか、ここのトーンをこうやってほしいっていう注文が来ると修正して送ると。
それだって足を運ぶことを考えたらずいぶん時間が短縮になって送報が楽になりました。
同じようにこのナレーションについては大手企業の株主総会のナレーションも都内の企業ですけれども、そこからの依頼で私秋田に居ながらにしてそのナレーション、声の納品をしています。
私がどこに住んでいようとオンラインであれば声を届けることができます。
本当にこのオンラインの恩恵を受けてます。
この音声配信もまたその一つでもありますね。
私がやっているお仕事っていうのは音声ファイルが形といえば形なんですけど、これが商品なんですよね。
価値ある商品ということになります。
もちろんその中にこのコワイロも含まれると思うんですけれども、それは私のこの声の質であるとかリズムとか工程とかそういうことももちろんそうなんですけれど、
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どんなコンテンツ、どんな内容を取材できるのか、そしてそれをちゃんと皆さんに届けられるのかという、そこがとても大事だなぁと思うんですね。
そのためには、いかに相手に気持ちよくしゃべっていただけるのか、そこが最も大事なところかなという気がしています。
イベントでもそうですし、この取材でもそうですけれども、一番心がけているのは、自分がにこやかでいること、ご機嫌でいることです。
今マスク生活長くなりましたけれども、ちゃんとお口で大きく笑っていれば、顔の表情って違いますよね。
目だけ笑っているってこと、なかなか私は難しくてできないんですけれども、いつもにこやかでいること。
相手がこの人だったらしゃべってもいいなっていうふうに思っていただけるような表情でいること、それを心がけています。
また詳しいスケジュールが決まりましたら、ここでもお知らせしたいと思います。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と、日本の秋田県から発信しています。
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鶴岡慶子でした。また明日。