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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、視界やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどを皆さんとシェアしていきます。
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今日は6月27日。毎月27日はQueenworksプロジェクトで、インタビューの記事が公開になるその日です。
今月は、翻訳家でイベントスペースオーナーでもある田中智美さんに登場してもらいました。
田中さんは大阪市のご出身で、現在は神戸市にお住まいなんですけれど、とにかく能力の高い方なので、もう何屋さんなのかよくわからない。
翻訳家でオーナーだというお話をしたんですけれども、それの肩書きでは収まらない、ものすごく多岐にわたる活動をなさっていらっしゃるんですね。
インタビューの記事では、伝えきれないものもたくさんあるんです。
いわゆる帰国史上だった田中智美さんは、小学生の時に親御さんのお仕事の関係で、南米のベネズエラで過ごします。
そして中学は日本なんですけれども、高校でまたアメリカに渡るんですね。
そして大学は日本の神戸市外語大学ということで、まあまあ行ったり来たりではあるんですけれども、その中で英語はもちろんなんですけれども、スペイン語も堪能なんですね。
そしてご自身がおっしゃるのに、スペイン語と確かイタリア語が似てるとおっしゃってたような気がするんですけど、さらにそこから派生してトルコ語だったりとかロシア語だったりとか、とにかくいろんな翻訳を手掛けているんですね。
そして一方でイベントスペースオーナー。
という肩書きをお持ちなんですけれども、そこから日本の文化を力強く発信しているんです。
通訳案内士でもありますので、海外からのお客様をおもてなしするために、海外のお客様に日本の建築に触れてもらいたい、親しんでもらいたいと思っていたところで、この建築と出会うんですね。
ユーミソというお名前なんですけれども、この建物の今現在そのお庭に茶室を建てている、そういうプロジェクトも走り出しています。
もうここから。
どこまで行くんだろうっていう、その活躍もこれから注目していきたいところです。
概要欄に記事へのリンクを貼っておきますが、いつもの通り午前9時以降はそこから直接飛ぶことができますが、それ以前の時間帯ですと、その記事には飛ばずにクイーンワークスのサイトのトップページに飛ぶだけとなっています。
ぜひ9時以降に記事を見てみてください。
さらに記事の中に田中さんが手がけた翻訳の。
この本、ご紹介しているんですけれども、実はご自身のエッセイ本も出版されています。
これはバイリンガルは何語で夢を見るのかという本なんです。
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これKindle版で私は読み終わったんですけれど、この今まで紹介してきた田中さんのこの能力の高さ、そして多言語をお話しするその頭の中ってどうなっているんだろうと思って、すごく興味があったんですけど、
こういう頭の使い方をしてるんだというのが、
この本には書かれてあります。
そしてやっぱり関西人なんですね、ノリがいいんですね。
文章のリズムがとにかくいい。
私は本を読むのがすごく遅いんですが、この本はあっという間に読まされた感じがあります。
そしてついでに言うと、Kindleで読むとマーカーを引くことができるんですよね。
タブレットでもスマホでもいいと思うんですけど、そこにマーカーを引くことができるんです。
そしてマーカーを引いておくと、それにジャンプするっていう機能があるんですね。
何回でもあれどこに書いてあったっけっていうのがおさらいできるんですよね。
田中智美さんのこのご著書、エッセイ本なんですけど、たくさんマーカーを引くところがありました。
また読み返して、それはちゃんと文字に私は起こそうと思っています。
もしクインワークスのインタビュー記事で田中智美さんに興味をお持ちの方は、ぜひこの本も紐解いてみてください。
ちなみにKindle Unlimited、Amazonの本の定額、
定額制のサービスなんですが、月990円だったかな、1000円弱なんですけど、それでたくさんの本読み放題なんですね。
私はその会員でもあるので、この本はキュイッと自分のリストの中に入れて、すぐ読むことができました。
もちろんそのUnlimitedじゃなければ、定額を払ってということになりますけれども、本当に読みやすいし、
そしてインタビューと一緒に読むと、なるほどこういう人なんだっていうことが、また深く理解できるんじゃないかなと思います。
ぜひこの本を読んでみてください。
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ではでは、また明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
