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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、視観やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしていきます。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
毎月27日は、Queenworksのサイトでインタビュー記事を発行しています。
今日が27日ですので、今月のインタビュー記事が午前9時に公開されます。
青山愛子さんのプロフィール
今回は、マタニティペイントアーティストの青山愛子さんにお話を伺っています。
青山さんは、島根県のご出身なんですけど、ご主人とは東京で出会って、
ご主人は秋田のご出身でしたので、現在は秋田県千木市角野伊達にお住まいです。
角野伊達は桜で非常に有名ですので、
ご存知の方も多いと思うんですが、
日の木苗川包みの桜並木は、およそ2キロにわたって、
染吉野が咲き誇るとあって、全国からたくさんの方がいらっしゃいます。
角野伊達は、日の木苗川包みだけではなくて、
武家屋敷も素晴らしい街並みなんですね。
江戸時代の街並みがずっと続く感じなんですね。
そこでゆったりと歩くと、本当に心が洗われるような感じがして、
私はその風景も大好きです。
桜並木は、
桜の季節には、武家屋敷通りは、
しだれ桜がまた美しいんですね。
そして紅葉の時期になりますと、また紅葉が美しいんですよ。
もみじの葉っぱが、ちっちゃい種類なんですよね。
ちっちゃい種類だから、たくさんもみじの葉っぱが付くんですよ。
それがまた、さわさわと風に揺れたりすると、
本当に気持ちがいいんですね。
どんな季節に訪れても、角野伊達は、いい街だなと思います。
さて、この青山愛子さんは、
マタニティーペイントアーティストということで、
妊婦さんのお腹に絵を描く、マタニティーペイント、
これを施す方なんですね。
このマタニティーペイントは、西アジアとか、インドとかで、
安山のお守りとして、文化的に行われていたものなんですね。
それが、シンガーソングライターのマライア・キャリーがやったということで、
ハリウッドセレブの間に、バーッと広がりました。
そして、日本に上陸してからは、十数年が経った。
ところ、ということです。
比較的新しいですよね。
この青山さんと、マタニティーペイントとの出会いであったりとか、
どういうふうに今までやってきたのか、
そんな話もじっくり伺っていますので、
記事をぜひご覧いただきたいと思います。
この記事の中でも書いてある通り、
青山さんもおっしゃってたんですけれど、
マタニティペイントの魅力
もちろんペイントをせずとも、
お腹が大きい時代の写真を撮ることはできるんですが、
ちゃんと儀式として行う、
っていう形が、とってもいいなって思ったんですね。
例えば、お子さんが100日の時の写真とか、
お食い詰めの時の写真とか、
もうちょっと大きくなって七五三とか、
そういう時って写真館に行ったりとか、
あるいはちゃんとお着物を着たりとか、
そういう形で記念写真を撮ったりしますよね。
そういう形で、お腹の中にいる自分の時から、
ちゃんと儀式が行われているっていうのは、
自分って愛されてる?
って言うんだって、
ちゃんと伝わっていくことでもあると思うんです。
小さい時のアルバムを紐解くと、
生まれた時の自分とか、
1歳の時の自分とか、
もちろんそういう写真はあるんですけど、
お腹の中にいた時の自分の写真ってないですからね。
エコ写真っていうのは、
もしかしたらあるかもしれないんですけど、
それよりも、母のお腹の中にいる、
母の姿っていうんですかね。
母がその大きなお腹を、
愛おしく眺めているような写真とか、
それを見ると、
本当に大切にしてもらってたんだっていうことが、
分かると思うんですよね。
そして、そういうことが分かると、
悪いことってできないような気がするし、
子供なりに、
自己肯定感がすごく上がる気がするんですよね。
そういう意味でも、
このマタニティペイントって、
たくさんのママたちが、
やってほしいなって思いました。
青山さんは、
もともと鉛筆画を描く、
方でもあったので、
その鉛筆画の作品も、
ずらっと並べているんですね。
この鉛筆画も素晴らしいので、
ぜひご覧いただきたいと思います。
そして、この画力があったら、
もう、何でもリクエストに答えられるんだろうなっていう、
全部お任せしますっていうことで、
いいなって思いました。
マタニティペイントアーティスト、
青山愛子さんのインタビュー記事は、
今日午前9時に公開です。
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鶴岡恵子でした。
