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2024-05-07 04:10

【0704】〈インタビュー〉ディップアートデザイナー/かんざし作家 梅子さん

2024/05/07

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おはようございます、鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
今日はインタビュー記事を発行いたします。 今回登場いただくのは、ディップアートデザイナー、かんざし作家の梅子さんです。
ディップアートっていうのは、1本のワイヤーと特殊な樹脂で作るもので、その技法をもってかんざしを作っていらっしゃる、そんな方です。
かんざしって言いますと、着物以外のシーンでどうやって活躍するんだろうかって思う方も多いかもしれませんが、梅子さんが数年前にパリで出展したんですね。
ジャパンエクスポがパリで開かれた時に、その時に出展していました。
そしたら現地の方が着物を着ないのに、まとめ紙にスーッとかんざしを刺すのを見て、とっても驚いたと話していました。
いろんな作品を持って行ったのに、かんざしが一番最初に売り切れちゃったそうです。 凝り固まっているのは案外私たちだけなのかもしれないですよね。
私もショートカットですし、着物にもとっても疎いんですけれども、ピアスだったりヘアクリップだったり、そういう作品もたくさんあるので、それは欲しいなって思います。
私は桜よりも梅の花の方がすっごく好きなんですね。で、私の名刺にも梅があしらわれています。
花びらの丸いところとか、なんか素朴な感じが私は大好きなんですね。
で、梅子さんのインスタグラムでその作品たくさん見たんですけど、それで梅の作品がたくさんあったんですよ。
梅子さんだからっていうこともあるかもしれないんですが、まあお花のデザインをたくさんなさっていて、桜もあるし今の季節だとスズランが出てきているんですが、
その梅の作品にもう一目惚れをしてしまって、今回インタビューを申し込んだという、そういう経緯がありました。
もちろん初めましてということでご挨拶をしたんですけど、あまりにも素敵で、梅が大好きなので、好きすぎるので話を聞かせてほしいという、そんな感じで飛び込んだインタビューでした。
梅子さんが制作活動に入ったのは子育てが落ち着いてからだったようです。落ち着く前はどうだったのか。
いやー凄まじい子育てだったんですよ。話を聞いてもう倒れそうでした。ぜひ記事を見てください。
そんな凄まじい子育ての中、体を壊したりしなかったんですか?と聞いたら、なんとなんとすっごいアスリートでした。
長野五輪を目指すモーグルの選手だったんですよ。 当時勤務していた会社を一旦辞めて、モーグルの選手として目指すということも考えたりして、
大怪我をするんですけれども、ちゃんとスポーツ整形をして、細腱手術をしたっていうことだったので、本当に目指していたんですよね。
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私はこのかんざしの小さな小さな花びらを作り出す繊細さと初めは出会っているので、もうギャップ萌えで、いや本当かっこいいなーって思いました。
現在は梅子さん岩手にお住まいなんですけれども、小さい頃お父様、そして結婚なさってから夫さんも転勤が多くて、今まで横浜や高槻、前橋、川口、仙台、利府などに住んだことがあるそうです。
そのうち日本を制覇するかもしれませんね。 ディップアートデザイナー、かんざし作家梅子さんの記事は今日午前9時公開です。
リンクを貼っておきますので、ぜひそこから9時以降に飛んでみてください。 この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
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ではまた明日もお会いしましょう。 鶴岡慶子でした。
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