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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。日本の秋田県から毎朝更新しています。
今日は第一大根湯のご紹介です。漢字で書くと第一第二の第一です。そして大根でお湯と書きます。第一大根湯。
食べすぎたり、飲みすぎたりした夜に飲む熱々の飲み物です。レシピは大根おろし、おろし生姜、お醤油、そしてお湯、この4つなんです。
量としては、大根おろしが大さじ2から3、おろし生姜小さじ2分の1ですか、ちょっとですよね。そしてお醤油が大さじ1から2。
最後お湯は200ミリリットルです。このお湯は三年番茶に変えても結構です。このお湯の温度は50度から70度ぐらいで、これどんな温度かっていうと、ふうふう言いながら飲むような温度です。
詳しくこの効能をお話ししますと、大根や生姜っていうのは下熱とか発汗作用があるんですね。
なので大根や生姜は老廃物を排出して代謝を促していきます。代謝するっていうことはどういうことかっていうと、体の中の巡りを良くするっていうことなんですね。
それから内臓脂肪っていうのは消化器官の炎症によってできていくものなんですよね。炎症っていうのは体の中に熱を持たせてしまうことだったりとか、腸を酸化させてしまうことなんですけれど、
そのことによって何が起こるかっていうと血液がドロドロになっていくんですけど、この第一大根糖によって体の巡りが良くなりますと、このドロドロがちゃんと排出されるっていうことにつながっていきます。
お湯は三年番茶だとか、あとはとむぎ茶でも代用できるんですけど、これは体を温める作用にもなりますので、結局冷たいお茶ではなくて温かい飲み物としていただくっていうことが大事です。
でも本当に効能の強い飲み物だということで、1日に1,2杯ぐらいでとどめておくっていうことも大切です。
さっき体内の炎症を取るためにこの第一大根糖いいよっていう話をしたんですけど、風邪の時に熱が出た時にもこの第一大根糖を飲むと本当に気持ちが良くなります。
今インフルエンザが流行っているようですけれども、第一大根糖ぜひ試してみてください。
この情報はダイエットコンサルタントのエリーさんという方が出した自然痩せ力という本の中に書かれているものなんですが、これ学研から出ているんですけど、この本のタイトル自然痩せ力ということからダイエットの本かなって思うじゃないですか。
もちろんダイエットの本ではあるんですが、体の巡りを良くするっていう東洋医学の考え方に基づいた本なんですね。
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西洋医学だとものすごくミクロに細かく物事を見て細胞レベルでどうとかっていうお話が多いんですよね。
例えば細胞レベルで悪いものがあったら切り取ってしまいましょうっていうことだったりとか、細胞レベルにビタミンCを入れていきましょうとかカルシウムを入れていきましょうとかそういうお話になるんですけれども、
東洋医学はもっと全体像をざっくりしていて、ざっくりしているっていう言い方が正しいかどうかわからないんですが、もっと大きな目で見てバランスの話をしているんですね。
この本の中で言っている基礎代謝っていうのは何かっていうと、内臓とか血液とかが最高の状態で機能するっていうことを言っているんですね。
運動するっていうこととはちょっと違う視点でこの本では書いてあります。これがすごく私には負に落ちた話だったので、基礎代謝を上げるっていうことは内臓の状態をすごく良くするっていうことで、内臓の状態がすごく良くなるってことは、水分系の老廃物と血液系のドロドロになった老廃物と、それをちゃんと排出できるような内臓の状態にしていく。
つまり健康であるっていうことなんですけど、健康であるっていうことを目指していくと自然にその老廃物は排出されていくんだっていう。そして排出されることで太りすぎもせず、痩せすぎもせず、元々のあるべき姿になるっていうのがこの本が言っている考え方なんです。
この中で紹介されている第一大根糖を先に紹介いたしましたけれど、本当にこの第一大根糖を飲むとすっきりするんですよね。翌日の感じが全然違います。体も温まって本当に眠りも深い感じがします。この本のリンクも貼っておきますが、そしてまた第一大根糖もぜひ皆さんも試してみてください。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。ではではまた明日もお会いしましょう。鶴岡慶子でした。