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2024-07-12 10:09

#866 福島県出身で集英社でマンガを描き続けている榛野なな恵さんの話

1978年に月刊セブンティーンでマンガ家デビューした榛野なな恵さん。集英社の雑誌でマンガを描き続けていて、5月にも『Papa told me』の新刊を出したばかり。独特の雰囲気が心地良いマンガです。『Papa told me』の連載は1987年スタート。この作品も長いです。そんな榛野なな恵さんについての話をしております。

サマリー

福島県出身の女性漫画家、春野七江さんについて話しています。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年7月12日、金曜日です。
本日は第866回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を決めまして、もしもまた心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
かっこいい子の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後ご引きのほどよろしくお願い致します。
福島県出身の漫画家、春野七江さん
本日はですね、1978年から現在までマンガを描き続けている福島県出身の女性の漫画家のお話です。
情報が少ないのでね、今回話も少なくなってしまいます。 その方ですがね、この春野七江さんという方です。
春野七江さん。 春という字はですね、奇編にね、神の始皇帝のね、神という字ですね。
それをつけた字なんですね。それで春と読むらしいんですね。 自分はですね、ずーっとね、はたのだと思って読んでいたんですね。
それが春野だそうです。 野はね、漢字の野原などの、七は平原で、江はですね、恵ですね。
春野七江さん。 1978年デビューっていうね、高橋留美子さんと同期ですよ。
モンスター級のね、漫画家さんとね、比較してはいけないんですよね。 春野さんはね、高橋留美子さんと同じですね。
衆映社の雑誌ですね。漫画を描き続けている方なんですよ。 高橋留美子さんはね、少年向けの週刊誌ですけどね。
春野七江さんは女性向けの月刊誌という違いですね。 そのためですね、まあ冊数は少ないんですね。
今年もですね、5月にですね、パパドールドミーという作品のその新刊を出したばっかりです。
パパドールドミーね、一番長く描かれていますんでね。 多分ですね、代表作と言ってもいいと思うんですよね。
このパパドールミーのね、最初の発行は1987年なんですよ。
約ですね、38年くらいこの作品を描き続けているんですよね。
王家の紋章とかね、ガラスの画面とかね、少女漫画にモンスター級の漫画がありますよね。 それと比べてはいけないんでしょうね。
それも38年連載というね、これかなりすごいことではないかと思うんですよね。 その他ですね、作品としましてはね、
ユリっぽいね、内容のピエーターという作品だとかね。 まあニューハーフのね、男性と同居することになりますね。
ダブルハウスという作品がですね、人気らしいです。 春野さんのね、詳しい経歴などは不明なんですね。
長いプロのね、漫画家生活なんですよね。 あんまりインタビューだとね、答えたことないみたいなんですね。
福島県で生まれ育ったってことなんですね。 残念ながらですね、福島県のどこかというのは不明なんですね。
以前はですね、この福島県とね、東京、そのね、往復しながら漫画を描いていたみたいです。
ということはね、現在もしかしたらね、福島県に住んでいるんじゃないですかね。 法政大学のね、文学部哲学科、そこに在籍中にですね、
就営者のね、月刊セブンティーに投稿したんですね。 そして入賞と。実はですね、それまでですね、全然漫画を読んだこともなかったしね、
書いたこともなかったらしいんですね。 それにね、30万円書いてしまってね、そして投稿したらですね、それが入選したらしいんですよ。
努力賞。 で、セブンティーのね、漫画研究生というのになりまして、1年間ですね、
編集部に通ったらしいんですね。 そして1978年に月刊セブンティーにですね、
キューピットベイビーという作品でデビューされたんですね。 大学も無事卒業と。
作品の紹介と賞歴
以降ですね、月刊セブンティーに作品を発表していくんですね。 セブンティーのね、中身が変わってしまったんでね、途中であのヤングユーという雑誌に変わりましたね。
さらにまたコーラスだとかね、月刊コーラス。 あと現在はですね、ココハナっていう雑誌。いずれも終焉者のね、女性向けの雑誌なんですね。
ですけどね、そちらもね、変わりながらね、作品を発表し続けてるんですね。 ハイティーンがね、女性向けの雑誌ってことはね、自分がね、あのー、目にしたことない雑誌ばっかりなんでね、
春野さんの存在ってね、自分気づくの遅かったですね。 代表作はですね、先ほど言ったようにですね、パパ・トール・ドミーですかね。
現在ココハナで連載中です。 大人びたですね、考えをするとね、小学校の女の子。
的場知世っていう女の子。その主人公でね。 その父親であるですね、作家のね、的場新吉っていう2人でね、生活してるんですね。
知世がですね、記憶のない頃ですね、母を病気で亡くしてるんですね。 それで、不死家庭な状態なんですよ。
ですけどね、まあ2人はですね、自由でね、創造的なね、家庭を目指しそうとして、日々過ごしてるんですね。 そのような作品です。
この知世のね、ファッションが非常にオシャレなんですよね。 どうやってこの服を集めてるのかなと気になるんですね。 その辺ですね、オシャレなんですよ。
で、基本的に1話完結のスタイルの漫画です。 この主人公のね、的場知世から見たですね、日常、それと世の中に対してですね、独特の視線。
その鋭い視線がですね、多くの読者に人気らしいんですね。 それでね、この作品の書評がですね、国語の教科書のね、書籍紹介、それで紹介されたと思うんですよね。
またあとフランスの方でもね、人気でって言うんで、フランス語に翻訳されまして、 フランスで現在販売されているようです。
しかし、サザヤさん家じゃないですけどね、38年間ですね、親子、成長とかそういうのないんでしょうかね。
ドラマやCD化された作品
この作品、1989年にですね、第35回小学会漫画賞、ね、賞状向け部分を受賞しています。
また、ドラマCDもなったようです。 1980年代ですね、漫画や小説をですね、ドラマにしたCD、たくさん作られた時代があったんですね。
そのドラマCDのお父さんの声がですね、2枚目俳優ね、三田村邦彦さんなんですね。 太陽に吠えるのジプシー刑事ですね。
わかりますでしょうか。 で、死んだお母さんがですね、
坂木原良子さんなんです。 ゼータガンズのね、ハマーン様ですよ。
風の谷のナウシカのね、くしゃな姫ですね。 焼き腹絵って言いそうな感じしますけどね。
そしてですね、このね、漫画はですね、テビドラマになったことなんですね。 そしても天下のNHKですよ。
タイトルはですね、パパとオールドミー 大切な君へっていうタイトルに変わっています。
2003年の4月からですね、6月までですね、NHKのね、教育テレビション、現在のEテレですね。 そしての方でですね、ドラマ愛の歌というところでね、放送されたんですね。
全12回で、NHKの大阪放送局が制作したらしいんですね。
で、大阪局が制作のためですね、主要登場人物はね、みんな関西弁を喋るようになってしまっているんですよ。
また原作はね、ハイソーのね、雰囲気が漂うマトバケなんですがね、 ドラマではね、ごく一般のね、中流かけてになっていたりするんですね。
エピソードもね、かなりですね、中身が変わっているらしいんですね。 見た人の評判だとかなり悪かったらしいんですけどね。
で、このお父さんがですね、2枚目俳優のね、風間透さんなんですよ。 そして死んだお母さんが香原智美さんなんですね。
原作と違うみたいですよね。ちょっとこれ見てみたいですね。
というわけでですね、今回ですね、福島県出身の漫画家、春野奈良さんがね、 漫画頑張って漫画を描き続けてますよっていう話でした。
とっても線が綺麗な漫画でね、一コマ一コマがイラストのような漫画なんですよ。 これからね、集めていこうと思っています。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションお宝の発信をお付けくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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