2022-11-07 11:30

#253 桑折町出身のアニメ監督、新房昭之監督の作品についての話

福島県桑折町出身のアニメ監督の新房昭之監督。『魔法少女まどか☆マギカ』、『さよなら絶望先生』シリーズ、『化物語』シリーズなどで有名なアニメ監督。

どんな作品があるか、自分が知っている一部について、ちょっとだけ紹介しております。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の11月7日、月曜日です。
本日は、第253回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我に言わなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
これまでね、あのたくさんのね、あの福島県出身のアニメーターの方などをね、紹介してきましたけども、
実は言いますとね、大事な方をね、取り上げていなかったんですね。
その方はですね、シンボー秋雪監督なんです。
2011年のね、魔法少女マドカマギーか、それかとあのさよなら絶望先生だとかね、あるいはの化け物語のシリーズなどで有名なアニメ監督の方です。
非常にですね、熱中するファンの人が多い監督さんなんですね。
シンボー監督って言いますとね、1961年のお生まれの方です。
出身の場所はですね、福島県の氷町なんですね。よく氷山市と勘違いされますけどね、氷町と言います。
福島県の県ぽくね、クワガ、カイコが食べるクワ、クワガを折る町って書いて氷町と読むんでね、非常に難しい読み方の町ですよね。
この町で有名って言いますと、福島ではね、高校野球でお馴染みのね、成功学院高校です。それがあることで有名な町なんですね。
シンボー監督はね、そこの出身で、東京デザイナー学院を出まして、あといろんなアニメスタジオをやってましてね、そして1994年、メタルファイターミクで監督デビューするんですね。
その後ですけどね、オリジナルビデオアニメの方に行きましてね、1996年にオリジナルビデオアニメの新ハリケーンポリマーを監督するんですよ。
それから同じ年ですけどね、ソレイケ宇宙戦艦山本陽子ね、これを発表するんですね。
で、再びですね、テレビ業界の方に戻ってきまして、1999年ね、また改めて改めてね、ソレイケ宇宙戦艦山本陽子ね、これをね、発表しまして非常に人気のアニメ監督なんですね。
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そして2004年ですけどね、魔法少女リリカルナノハをこれをですね、監督するんですよ。これ今でもすごいね、強い人気ですよね。
個人的なね、印象深かったのは2012年にね、劇場版が作られた時なんですね。あの映画館でですね、その映画をですね、撮影しちゃってね、逮捕された人がいるんですよ。
そしたらそうですね、実を言いますと福島県の警察官だったっていうんでね、警察官でもこんな事件起こしちゃうのかとね、っていうんで、えーちょっとびっくりしたっていうので印象残っております。
そしてですね、あのーイタシャなんですよね。痛い車って書いてイタシャ。車に可愛いアニメキャラが描いてる車のことですよね。
そのイタシャが出始めたのはこの頃なんですけどね。それに車にね、このリリカルナノハの絵を描いてるイタシャがたくさんいたんですね。っていうんで話題になったんですよ。
でそれが話題になったというので、今度ですね、イタシャのそのプラモとかね、あとミニカー、そういったもので発売されたんですね。
っていうんでリリカルナノハっていうとね、ついそっちの方の方面の方のイメージありますね。
そしてその年ですけどね、月読み、ムーンフェイズっていう作品の総監督するんですね。
ここでですね、ガッツリとね、アニメスタジオのシャフトとですね、組み合わせるんですよね。
で以降ですね、数々の名作をね、このアニメスタジオのシャフトからね、出していくんですね。
シャフトと言うとですね、他のアニメスタジオとはね、ちょっと違ったね、あの独特のカメラアングルとかね、画面構成が多くてですね。
おお、シャフトってね、思うことが多いアニメスタジオなんですね。
なんといってもね、登場するキャラがね、独特の角度でですね、首をかしげる演出が多いんですよ。
っていうんで、この演出ね、首をかしげる角度、角度があるんでっていうね、シャフトという風にファンの人が呼ばれているんですね。
ですけどなんか残念ながらね、最近はそれはね、減ったような感じしますね。
それから月読みはですね、アニメの放送の終わりです、エンドカードっていうのがありますよね。
終了テレポにね、毎回有名作家、関係する作家、そういう人によってね、イラストを描いてもらうっていうやつですね。
それを始めたことでもね、国としても有名なんですよ。
それから2006年におよそね、ネギマを発表します。
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現在国会議員となったね、赤松健さん。
それはあの週刊少年マガジンに連載していた漫画、魔法先生ネギマ。
これを原作としたアニメなんですね。
赤松さんというとね、ラブヒナでも有名な漫画家さんですよね。
というのでこれも人気のアニメ作品となりましたね。
劇場版も作られましたよね。
そして2007年にはですね、ひだまりスケッチの総監督するんですね。
青木梅さんのね、マンガタイムキララキャラとね、2004年から連載中の作品をですね、アニメ化したものです。
のんびりとしたですね、のんびりとした日常系のアニメーションなんですね。
その一方ですね、その年ですけどね、さよなら絶望先生をアニメ化するんですよね。
よく久米田光司さんの漫画をアニメ化できたなぁとね、びっくりしたんですね。
自分は久米田さんの作品ね、南国アイスホッケー文の頃から好きだったんですね。
でもね、ネタがネタだからね、アニメ化は無理だろうと思ってたんですよね。
まさかアニメ化するとはと思ったわけですね。
2009年になりましたね、あとバケモノあたり、このシリーズを始めるんですね。
西尾維新さんのね、小説ですよね、それをアニメ化したものです。
ですけどもね、申し訳ないです。自分ですね、実を言うとこのバケモノあたりシリーズですね、どうもですね、波長が合わないんですよね。
何度もですね、チャレンジするんですけどね、途中でね、見るのやめちゃうんですよね。
っていうので、面白いかどうかっていうのは判別できないんですよね。
そして2011年ですね、魔法少女マドカマキカを発表するんですよ。
これがですね、もうインパクトありましたね、びっくりいたしましたね。
最初はですね、ひだめにスケッチのね、あおきうめさんがキャラクターをデザインしてますんでね。
あーそうか、あおきさんのね、日曜系のね、魔法少女ものなのかなーなんてね、のんびりと見ていたんですね。
もう大ゼックでしたね。まさかこんな作品になっちゃうとはね。
後になってね、大ヒットしたのもね、わかったって感じにしましたね、これはね。
その後ですかね、あのバケモノあたりシリーズのやつでね、偽物あたりだとかね、猫物あたりだとかね、そういったものを監督していきます。
またひだまりスケッチのシリーズなども発表していくんですね。
2014年にはね、偽恋の総監督をいたします。少年ジャンプで恋愛モノのね、作品ですよね。
自分が見なかったんですけどね、これも人気作品みたいですね。
2015年には幸福グラフティーという作品の総監督するんですね。
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この時あの郡山出身のアニメーターのね、梅津康生さんのオープニングをやってたんですね。
新ハリケンポリーマーのね、キャラクターデザインをやった方です。
それから2016年の3月のライオン。
海の地下さんの人気漫画をアニメ化したものです。
若くしてプロキッシュとなったね、桐山玲、その主人公とした将棋と恋愛を題材にした作品なんですね。
海の地下さんといえば蜂蜜とクローバーね、人気な漫画さんですね。その作品をね、非常に人気とさせたアニメーションですね。
2017年にはね、映画にチャレンジしまして、打ち上げ花火、下から見るか横から見るか、こちらの方の総監督をいたします。
これ多分ですね、前年にね、新海誠監督のね、君の名はがヒットしたね、っていうので似たようなアニメーションを作ろうと思ってね、狙って制作されたんでしょうかね。
それにね、まあ呼ばれたって感じでしょうかね。
1995年のね、岩井俊二監督のね、名作のね、劇場作品はね、それをアニメ化したものなんですね。
主人公たちがね、小学生だったんですが、それをね、アニメに関してね、中学生にしたのはね、ちょっとね、残念でしたね。
原作をこういうことできなかったかなーっていうね、個人的な印象なんですね。
というわけでですね、このようにですね、数々のね、名作、人気作となった作品を出してきた監督なんですよ。
というわけで、これからもですね、新棒監督の活躍をね、非常に期待してるんですね。
というわけで、福島県の郡町出身のね、新棒監督、ぜひね、知ってほしいなと思っております。
はい、それではまた次回よろしく。ペン吉の宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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