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2024-02-25 07:56

#726 マンガ『ぴたテン』では会津若松が重要な場所になっているという話

2002年にアニメになったコゲどんぼさんのマンガ『ぴたテン』。天使見習いの美紗と、悪魔見習いの紫亜にまとわりつかれて困っちゃう湖太郎君の物語。コメディっぽいアニメ版とちがって、原作のマンガはヘビーな展開と重苦しい背景の物語となっています。5巻中盤から7巻にかけて、母親の故郷、会津若松市が物語の舞台となっていて、この物語が誕生した理由が明かされます。そして、重要人物が会津若松駅で亡くなります。可愛らしいキャラなのにこのストーリー展開にびっくりしました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の2月23日、金曜日です。
本日は第726回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡橋在住の特撮アニメ漫画大好きおじいのピョン吉が響きになったことを
誰だって話をしていくという番組です。 そんなおじいちゃんの一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪気はなかったんです。不幸にこの番組を興味持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
本日はショートバージョンです。
2002年4月より2002年9月まで、テレビ大阪系ネットで放映されました作品で、ぴたテンというアニメ作品があるのをご存知でしょうか。
天使見習いのミシャが本当の天使になるため、小太郎という少年を幸せにするため地上に降りてきて、少年の隣の家で生活を始めるんですね。
これまた、ひょんなことが悪魔見習いのシアちゃんが異想論として同居するようになるという、学園ハートフルコメディアニメです。
正直自分この作品知らなかったんですね。2002年頃って自分子育ての真っ最中でね、アニメなど見る暇なかったですしね。
なんといっても福島県で放映されなかったアニメですんでね。
ありがたいことにですね、現在はDアニメストアで見られるようです。全26話です。
主人公の天使のミシャちゃんは田村ゆかりさんですね。押し掛けられる日口小太郎くんというのは沢城みゆきさんですね。
そして悪魔のシアちゃんというのがユカナさんです。あの2人はプリキュアの雪城ほのか、キュアホワイトですね。
というわけで、その声優さんのメンバーを見るだけで、あの頃のアニメだねって感じしますね。
キャラクターはですね、目が大きすぎるんですよね。可愛らしいキャラクターたちですね。
どことなくですね、カードキャプター桜っぽいです。
アニメの制作はですね、マッドハウスっていうところが作っております。クオリティが高いことで有名なアニメスタジオですね。
そして脚本にはですね、小林靖子さんが入っていますんでね。ですから現在見てもね、楽しめそうなアニメですね。
この作品にはですね、原作のコミックがありまして、電撃コミックガオというのに連載されていたそうです。
コミックスはね、全8巻が出ております。ありがたいことにですね、現在すべてね、Kindle本になっておりましてね、アンリミテッドで読むことができたんですよ。
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天使見習いとね、悪魔見習いの2人のヒロインに使えてしまいですね。どうしましょうっていうね、軽いね、アニメ版と違いましてね、
原作の方の漫画はですね、ヘビーな展開を見せていますね。 基本はですね、定番と変わらないんですが、その背景が実にね、もう苦しい作品となっているんですね。
原作漫画を描いたのはですね、こげどんぽさんという方です。こげどんぽさん。 自分知らなかったんですがね、当時一世を風靡しましたデジケラット。
その海の親として有名な方らしいです。 デジケラットの他にですね、このピタテン、それあと神様かりんっていうね、作品もね、アニメ化されているそうですね。
あとのちっちゃい雪使いシュガーっていうね、可愛らしいアニメがありましたね。 そのキャラクターで原案もされていたそうです。
自分ですね、デジケラットが流行った2000年頃ですね。 人気でね、キャラクターを目にしてたんですよね。
子育て忙しくね、アニメ見ていなかったんですね。 この間リメイクですね、令和のデジケラットっていうアニメがありましたよね。
というわけで現在もね、人気があるアニメだと思うんですね。 ピタテンの漫画の方ではですね、先ほど言いましたようにヘビーな展開っていうね、
実を言いますと、シアちゃんっていうね、悪魔未来のヒロインがですね、話の途中で亡くなってしまうんですよ。 ヒロインの片方が途中で死んでしまうっていうですね、
つらい分かりがあるんですがね、その亡くなる場所はですね、なんと藍津若松駅なんですよ。 藍津若松駅、そのキップリーバのね、近くのベンチのところで亡くなっちゃうんですね。
なぜ藍津若松なのかというとですね、 小太郎くんのね、母親の故郷がですね、藍津ってことでね、5巻のですね、
田舎の帰り方っていう階でですね、小太郎くんですね、 ひいおじいちゃんの家に行くんですね。
この階の扉絵ですがね、藍津若松駅なんですね。 まあしっかりとね、藍津のお酒衛星のね、看板までね、描かれてますね。
そこからですね、7巻の前半までですね、小太郎くんとね、 シアちゃんがどういう縁起で繋がっていてね、が描かれてるんですね。
それが藍津若松が舞台なんです。 ひいおじいちゃんはね、亡くなる寸前なんでね、その亡くなる前のね、ひいおじいちゃんの記憶をたどりましてね、
小太郎くんが過去に遡ってしまうんですね。 若いひいおじいちゃんの側にですね、シアちゃんに似た女の子がいるのも目にするんですね。
母親戦争についてだとかね、また藍津若松城が建っていなかったとかね、 そんな風な時間旅行のような話もね、描かれています。
実はですね、シアちゃんはですね、小太郎のひいおじいちゃんがね、若かりし頃の奥さんなんですね。 つまりですね、ひいおばあちゃんなんですよ。
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シアちゃんはね、その時の記憶を消されましてね、悪魔の世界へ戻されてしまうんですね。 となることがきっかけになりましてね、思い出しまして、自分が人間界にいるとね、
長くは生きられないってことを知りながらですね、ひまほうのね、小太郎のところに来ていたというわけなんですね。
一方ミシャの方もですね、実は過去にですね、小太郎のおじいちゃんと知り合いになっていましたね。 それで、そのおじいちゃんとの思い出があるので、現在の孫のね、小太郎のところに押しかけてきていたと。
そんなことも描かれているんですね。 そんなわけでですね、合図若松はですね、このピタテンの物語をね、誕生するきっかけに作った土地だというわけなんですね。
残念ながらですね、アニメの方ですね、合図若松は出ていないようなんですね。 全話見てないんでね、よくわかんないんですけどね。
シアちゃんとの別れはしっかりと描かれていますけどね。 シアちゃんとのエニシアとかね、亡くなるような描写は描かれてないですね。
というわけでですね、今回はですね、漫画の方のピタテンではですね、合図若松が出てきまして、物語の重要なね、場所となっていたよっていう話でした。
今回ね、掛け足で漫画を読んだので、内容に勘違いがあるかもしれませんけどね。 ゆっくりとね、もう一回読み返してあげると思っております。
はいそれではまた次回よろしくペンキションお楽しみにお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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