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はい、おはようございます。
本日の放送は、2023年の5月8日、月曜日です。
本日は、第435回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
今回の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今回もね、ショートバージョンとなります。
ゴールデンウィーク中ですね、福島市の方ですね、ラーメンショーがですね、4年ぶりにね、行われましてね、大人気だったみたいですね。
ラーメンショーはね、日本全国からですね、ご当地有名なラーメン店をね、一堂に集めたラーメンのイベントです。
今回はね、5月の2日からですね、7日の6日間ですね、福島市の四季の里で行われたんですよね。
これまでですね、ラーメンショーはですね、恒例場所ね、快晴山公園とかね、あるいはビッグパレット福島で行われてきたんですよ。
それが今回ですね、福島市にね、持っていかれたのね、非常に残念なんですね。
ペロッチの方でもですね、東米さんやね、あとリスナーのね、パパンさんがね、行ってきたそうなんですね。
東米さんのね、お目当てはですね、あのー、四肢粉塵帯のね、福島鳥パイタン、これは目当てで行ったそうなんですよね。
四肢粉塵帯っていうのはですね、福島県内の中通りのラーメン屋さんによるですね、合同チームなんですよ。
日本松市のね、めんどころわかむしゃ、有名なお店がありますよね。
そのわかむしゃさんだとかね、あるいは恒例場所のね、めんやしんせいさん、それと福島市のね、たもつもの食堂さん、ね、などなどからとなりますね、合同チームなんですね。
ラーメンショーのときみたいなときにですね、県内の複数のね、地取りから作る鳥パイタン、これをね、提供してるんですよ。
これがうまいんですよねー。
これを前にね、快晴山公園とかね、ビッグパレット福島でね、私もね、何度か食べたことあります。
東米さんによるとですね、やっぱり今回もね、かなりおいしかったようなんですね。
しかもですね、今回四四分陣隊ではですね、毎回ですね、先着50名がね、高橋和波さんによる福島ラーメン組のビッグイマンシールフルのね、シールね、それをもらえたそうなんですよ。
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ていうんで、それをもらいに行くためにですね、これをゲットするためにですね、東米さんがかなり早くから並んだそうなんですね。
福島ラーメン組の活動もですね、今年で10周年らしいんですよね。早いもんですね。
福島ラーメン組、最初登場した時はびっくりしました。
もうヘタリアニのですね、擬人化ブームって起きていたんですね。
またの萌え酒、萌え米などですね、萌えるキャラクターと飲食物というですね、萌え擬人化っていうのはね、そういったブームがあったわけですよ。
ですけどね、まさかですね、福島県内にあるですね、各ラーメン店、それをね、擬人化するとはね、全然思わなかったんですね。
こだわりのあるですね、ラーメン屋さんとね、かわいい女の子のキャラクター。
そのキャラクターはですね、そのお店とね、メニューの特徴を捉えた擬人化キャラなんですね。
本当に登場した時ですね、なんなんだこれはと思ったんですね。
制作したのはね、高橋和波さんです。福島県出身のデザイナーのことです。
当時ですね、県内の印刷会社でね、デスクトップパブリッシングデザイナーとかね、グラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍されていたそうなんですね。
その当時ですかね、福島原発事故によってですね、県内のね、飲食店がね、風評被害が起きているっていうのでね、
それをですね、個人でね、応援してね、払拭できないかとね、考えたらしいんですね。
それで自身のね、菊池部員のところでね、ラーメンの店作りますよって予告しましてね、
そしてコミックマーケットの方でね、同人誌としてね、制作したんですね。
作ったのはね、ラーメン店擬人化キャラガイドブック、福島ラーメングミだったんですね。
コミケでですね、ラーメン店のね、擬人化本が出たっていうのね、それがですね、話題になったんですね。
で、新聞にも出たんですよ。
それでね、私実施したんですけどね、後にですね、地方のね、同人誌即売会でもね、それが販売してたので買ったんですよね。
これはきっかけとなりましたね、高橋和波さんはね、その契機に独立されたそうです。
ラーメングミ、あのお店にもですね、ポスターとかね、チラシとかね、置いてあるんですよね。
これは印刷の専門家っていうことでね、キャラクターたちはね、可愛いってだけじゃなくてですね、それがね、綺麗な仕上がりだったんですよ。
それもね、驚きだったんですよね。
人気だったんでね、可愛いキャラクターってこともありましてね、人気のキャラクターによってはですね、真似してね、コスプレする人たち。
そういう人もね、登場してきましたし、またキャラボイスとね、声優さんとも誕生してきたんですね。
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どんどんどんどん人気になっていったんですよ。
年に1回ですね、発売されている福島ラーメンウォーカーっていうムック本がありますよね。
ラーメンのね、ランキングとかよく発表している雑誌です。
それもですね、福島ラーメン組はね、何度か取り上げられたんですね。
そして、あのー、FMラジオでもですね、この活動をね、ぜひとも発信したいとね、考えましたね。
2017年後にですね、クラウドファンディングのキャンプファイヤー。
そしたらもうですね、活動をするんですが、その結果ですね、資金の100万円をね、超える金額を
集めることに成功するんですね。
そして、実際にですね、福島FMの方ですね、半年間ね、ラジオ放送を実現化するんですね。
自分もね、何度か聞きました。
お店の紹介とかもあってね、変わったわね、ラジオ番組だなって感じでしたね。
後にですね、YouTubeの方にね、福島ラーメン組のチャンネルなどを作ってね、そちらの方からも発信していましたね。
フリーダンスとなった高橋和波さんですけどね、イラストやデザインをね、受け負っていてね、
太陽堂のね、むにせんべいの公式キャラクターだとかね、あるいはロマンドロール福島の公式キャラクターなどもね、作ってましたね。
それからあと、そのキャラクターを利用しましてね、選挙の啓発ポスターとかね、
あるいは献血行きましょうというね、呼びかけのね、そういうような社会貢献のサポートなども行ってましたね。
ところがコロナによってラーメン店さんたちはまたね、落ち込んでしまったわけですね。
その落ち込んだ時にはですね、今度はシルコレっていうですね、ビッグマンシール風のね、そのシールを作ってね、
お店の盛り上げのね、頑張ってたらしいみたいですね。
このビッグマンシール風のシールですね、結構そのファミリーが人気みたいなんですね。
それで今回東米さんが手に入れたのね、そのスペシャルバージョンだったわけですよ。
福島ラーメングミの活動自体はですね、福島県以外にですね、宮城県だとかね、山形県、
あと東京をはじめ関東、そちらのほうもね、同様のラーメン店の擬人化をするお店を増やしていったんですね。
個人的にはですね、福島ってついてるんでね、もう少し県内のラーメン店のキャラクターを増やしてほしかったなと思ってるんですけどね。
浜通りとかね、藍津田とかね、北方白川とかね、まだ手づかづかのところね、たくさんあるんですよね。
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非常にもったいないなと思ってるんですよね。
高橋和泉さんはね、2018年の3月にね、福島市のほうにね、デザイン事務所、南町製作所を開所したらしいんですね。
そして台湾のほうにもね、事業を進出しまして、台湾ラーメングミを作ったりとかしてたんですね。
その後、ラーメングミを中心としたね、個店などもね、福島市のほうで開催したりとかしていたそうです。
そんなわけでですね、10年目を迎えました福島ラーメングミ、高橋和泉さんの活動、それからですね、本当に目が離せないという状態なんですね。
これからもね、活動を期待しております。
そうにしてもですね、ラーメンショーが福島市に持って行かれたのね、やはり悔しいんですよね。
秋にですね、福島競馬場で行われていたラーメンフェスティバル、これをぜひともですね、今回はね、秋にね、恒例星に持ってきてほしいなと思うんですがね、どうにか実現でかしてくれないでしょうかね。
はい、それではまた次回、吉川ピョンキスのお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。