1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
  2. 子どもたちとYouTubeとテレビ
2024-08-19 21:27

子どもたちとYouTubeとテレビ

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PIU
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Host

我が家の子どもたちのYouTubeとの付き合い方や、見ている番組についてお話した回です。

そこから、今見てる番組に、昔見てたドラマにと、テレビにも思いを馳せてみました。

 

【今回の番組】

体調不良/夏休みとYouTube /人のこと言えないSNS制限解除問題/ゲーム実況/猫ミーム/西園寺/マトリョーシカにケンティ/いしだ壱成さんの輝き/白線流しと定時制/古畑の魅力って/地面師たち

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サマリー

このエピソードでは、YouTubeとテレビが子どもたちの生活に与える影響について話されています。特に、ゲーム実況や猫memeなどのYouTubeコンテンツの魅力や、テレビプログラムの減少について考察されています。また、子どもたちのメディア視聴に関する分析があり、YouTubeの普及によってテレビの視聴時間が減少している状況が示されています。さらに、過去のテレビ番組やドラマの思い出を交えながら、家族がどのように楽しんでいるかが語られています。

子どもとYouTubeの関係
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、子どもたちとYouTubeとテレビ。
はい、引き続き夏休み期間が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、前回の収録の後に体調を崩しまして、もう1週間ぐらいちょっと調子が悪くて、
熱が出るとかそんなひどくはないんですけど、でもね、ちょっとしんどい日々を送っていたんですね。
喉とね、気管師がおかしかったりとか、あとね、口が動かしづらいんですね。
今もまだちょっと治ってなくて、なのでちょっと聞きづらかったら申し訳ありません。
皆様もお体ぐれぐれもね、お気をつけください。
そしてですね、お子さんと暮らす皆様、いかがお過ごしでしょうか。
YouTube見すぎ、このストレスはありませんでしょうか。
いや、我が家もね、ちょっと空き時間があるとYouTubeを見るっていう流れになってるのでね、微妙な気持ちにはなるんですけど、
自分を振り返ると少し空き時間があるとね、すぐついね、SNSを見てしまうんですよね。
いや、だから全くもって人のことは言えないんですね。
私ね、自分の携帯電話のね、SNSを使う時間っていうのを制限したんですよ。
1日30分ということでね、一応制限したんですけど、やっぱりね、例えばLINEで予定票が送られてきましたと、
これを見ながら予定票を書き込んでいるとですね、すぐにね、そんな30分なんてね、すぐに過ぎちゃうんですよね。
だから今日は制限を無視っていうので、毎日毎日押すことになる。
これはこれでストレスだっていうので、一応40分にね、伸ばしたりしてみたんですけど、全然変わらないっていうことでね。
もう結局本当にほぼ毎日毎日ストレスを抱えながら、制限を無視っていうボタンを押し続けるっていうね、この手堕落ということで、もう全然本当にね、子どものことを言えないんですね。
むしろね、子どもたちはね、自由時間が多い長男については、節度を守っているのか言えないのか、全部を監視もしてないし、よくわからないところもあるんですけど、
少なくともね、塾の書き講習を頑張っている次男は、節度を守って見てるって言えるのかなっていう、そういうふうに思ってますね。
我が家、制限をかけてっていうのは厳密にはやっていないんですけど、子どもたちが何を見てるのかっていうのは、たまに様子を見てるっていう、そういう感じでやってるんですね。
それで、例えばどんなのを見てるかというと、ゲーム実況とネコミームとサイオンジー。やっぱりね、特に長男なんですけど、ゲーム実況の割合は高いんですよね。
マリオ系とか、具体的に聞いてみたらね、スイントの実況、それからシンゴさんのマリオカートとか、そういうのが上がってきて、もっといろいろあるんですけど、いろいろ聞いてたらね、チャンネル登録してあるからそれを見てっていうふうに言われて、まあいいかってなったんですけど、中でも短めのものを見てるみたいですね。
本当はスイッチのゲーム機の新しいのが欲しいっていうことをずっと長男は言ってるんですけど、ちょっと次男の受験終わってからにしない?っていうことでやってるので、ゲーム動画を見ててもなるべく目くじらを立てないようにしようっていうことは思っているんですけど、
長男に関してはね、学校の課題なんかも人によってはね、先に課題をやってからゲームをするっていうふうに決めてるようなね、そういう子もいるとは聞くんですけど、そういうね、優等生スタイルには長男の場合はならない、課題は後回しにしちゃうんですけど、
でもね、一応やってるし、テスト期間もね、それなりに自分でルールを決めてやってるっていう、そういう姿も見られるんですよね。だから一言言いたくなるときはあるんですけど、今のところは実践に任せるっていうことでね、やれてるかなっていうところですね。
それにしてもね、ゲーム実況ね、たまに私も一緒に見るんですけど、ちょっと誰の何を見てるのかね、私あんまり区別はついてないんですけど、皆さんね、こう同じような感じにちょっと私には見えちゃったりするんですけど、まずゲームが上手くてね、つい見続けちゃうっていうのはね、やっぱりあるしね、そういう気持ちはわかりますね。
自分がやってるような感覚で、こんな上手にできたらなぁ、気持ちいいよなぁ、みたいな感じになるんですよね。
それから実況をし続けたりするんですけど、実況のときにね、よくそんなにテンション高いのを続けてね、しかもね、滑らかに喋り続けられるっていう、よくそんなに話せるなっていう、すごいなっていう思いもね、ありますね。
ゲーム実況以外で、結構ね、二人で仲良く見てるなと思ったらこれっていうのがあるんですけど、それがね、猫memeですね。
猫の写真とか、動いてる映像を切り抜いたものを使ってね、それぞれにキャラ設定をして、ストーリー性を持たせた、そういう動画ですよね。
よくね、次男が嬉しいときとかにね、ハッピーハッピーハッピーって歌をね、よく歌ってるんですよ。
テレビの視聴時間の変化
これ何かと思ったら、これが猫memeだったっていうことをね、知った。そこから私が猫memeを知ることになったんですね。
動画ではね、この歌を歌いながら猫が踊ってるわけですよ。
で、ちょっとした日常のネタを猫を使って表現してるんですけど、何かこれね、同じ内容を人が顔出しをして喋ると、嫌なコメントがつきがちだったりするところを、猫がやってるとコメント欄も平和になるっていう。
何かね、そういうのもあって、流行ってるっていうのも見たことありますね。
確かに、私昔はね、猫をちょっと苦手っていうところもあったんですけど、最近ね、隣の家の猫ちゃん、ベランダの我が家との境のところ、下だけちょっと隙間が空いてる、あそこでミャーとか言って手とか出してくるんですけど、それにね、すごい癒されてる私がいるんですよね。
だからすごくね、猫が大好きな方の気持ちもだんだんわかってくるようになりました。
この間子供と見た猫memeは、マミムメモさんの猫たちが逃走中を、あのテレビ番組のね、逃走中をやってるっていうものだったんですね。
いやー、ストーリーもね、複雑というか、すごく工夫がしてありまして、あからさまに編集も大変そうだしね。
いやー、なるほど人気が出るわけだと思いました。
それから、サイオン寺と言ったんですけど、これもYouTubeですね。
一応ね、これサイオン寺っていうのは、仮名の苗字なんですよね。
だからサイオン寺さんと言ったほうがいいのかな。
これね、鉄道好きの次男がすごい大好きで見てるんですね。
企画はいろいろあるんですけど、特にね、日本全国使って壮大な鬼ごっこしてみたっていう、そういうシリーズ、回があるんですけど。
いやー、これもうすごい驚かされました。
驚かされました。
これもちろんね、次男は全部見てて、私まだ3分の2か4分の3、途中までしか見てないんですけど。
公共交通機関、鉄道とかフェリーとかバスとか飛行機とか、これを使って2グループに分かれて本格的な鬼ごっこをするんですね。
使える交通手段に細かいルール設定があったりしてね、例えば新幹線に乗ったら1時間は待機しなきゃいけないとか、いろんなルールを作って、30分おきにGPSでお互いの位置確認ができるんですね。
そこへいい感じにミッションの指令が下って、これをしなきゃいけないからあそこに行かなきゃいけないけど、こうすると鬼に見つかっちゃうからどうしようって策を練るんですけど。
この策の練り方がすごい勉強になるっていうと、私もともとのレベルが低すぎて全然そんなレベルではないんですけど、こんな風になっててこんな生き方あるんだっていう発見もすごくあるし、企画力がすごいんですよね。
編集ももちろん上手だし、この2人ずつのグループの特に西音司さん、逃げてる側でもともと鉄道に詳しい方っていうことなんですけど、この西音司さんがこういうふうに逃げるルートを考えましたっていうのを説明するときのトーク力も素晴らしいんですね。
もともと大学生が作ってるっていうことなんだけど、テレビ番組顔負けのクオリティでつい見入っちゃうし、続きが見たくなっちゃうんですよね。
次男としては、さっき私が言ったような相手を巻くために知恵を絞って、さまざまな交通機関の交通手段、どれをどのように使うかっていうテクニックを見るのが本当に楽しい。そういうやり方があるのかっていう発見も面白いっていう、そういうことも言ってるんですけど、それだけじゃなくて、全国のいろんな鉄道の映像が見られるのも楽しいって言ってましたね。
グリーン車に乗ったりとか、いろんな鉄道の車内の様子も見られるっていう、そこもすごく魅力だそうですね。
という感じで、このYouTube、手軽に見られる。しかも深い付き合いもさせていただいているというYouTubeを楽しむ。一方で、テレビに親しむ時間は驚くほど減った。
テレビね、最近のものだと、新しいカギの学校かくれんぼ。これなんかは子供たちと楽しく見ましたけど、そうは言ってもやっぱりね、テレビを見る時間は本当に減ってますね。
ワンクールにドラマを一つ見るか見ないかかな、というとこですけど。今はね、二つ見てて。一つ目はね、TBSの金曜ドラマで、笑うマトリョーシカ。これは水川あさみさんが記者役で、桜井翔さんが政治家役で出てるドラマですね。
それからテレ東の所詮人言ですからっていう、ケンティ、中島健人さんがね、弁護士をやってるドラマを見てますね。もうね、ケンティがキラキラしてるんですよね。アイドルキラキラって、そこも見どころではあると思うんですけど。
現代のね、ネットの書き込みの裏側だったり、それにまたある訴訟だったり、そういう内容だから、子供と一緒に見ててもね、なんかちょっと勉強にもなるし楽しいしっていうのでね、これは楽しみにしてますね。
子どもたちとテレビの変化
あとはニュース見たりとか、録画したものを見るっていう、そういうことももちろんあるんだけど、Amazonプライム、TVer見るかな。でも子供たちはね、完全にYouTubeの時間の方が長いですね。
テレビってね、昔は本当によくテレビ見てましたよね。自分がっていうよりかは、私たちの祖父母とか親世代までは特に、家にいるときは一日中テレビがついてるくらいの勢いでね、テレビをつけてたかなと思うんですけど、皆さんいかがでしょうか。
もうね、我が家はね、リビングのみならず、各部屋とまではいかないけれどもね、それに近いくらいテレビを置いたりとかね、してましたね、私の子供時代の話ですね。
私世代も、学校での話題で、テレビの話題、すごい多かったんですよね。私ね、早く寝ちゃうこともあって、夜遅いバラエティーとかね、全然知らなかったんですけど、でも学校で話題についていくには、ちょっと見といたほうがいいなって、そういうのもね、ありました。
そういうのがきっかけでね、一回見てみると、ああ、これのこと言ってたのかってね、自分自身もね、ストレスも減るっていうのもありますよね。中学時代だと夢がもりもりとか、アサヤンとかね、話題になったのを覚えてますね。
私ね、ドラマはよく見てたんですよ。小学生の頃だとね、東京ラブストーリーとか、織田一政さんのアルバムを買ってもらったっていう、そういう記憶とね、共に残ってますね。
もっと後のドラマだと、印象深かったのは未成年とかね、当時の石田一政さんは本当に輝いていたというかね、今でいう須田優樹さん的な、そういう活躍をされてましたね。もうあそこにも出てる、また出てるみたいな。
あと、高校入学前に白泉永章を見たんですよね。ちょうどそのタイミングで。これ確か長野の高校だったかな。前日生と定時生の生徒の青春ドラマっていうことでね、これ生徒役を永瀬智也さん演じてましたけど、私の入る高校にも定時生があったんですよ。
だからね、そういう交流あったりするのかななんて、ちょっと思ってね、高校入ったんですけど、全くね、何の接点も交流もね、なかったですね。そういうものなんですね。
あとね、少し前に古畑忍三郎シリーズがまた放送されてたんですよね。これ最初のシーズンは調べたらね、1994年に始まってるそうで、もう30年前なんですね。
この再放送で、特に長男がハマってよく一緒に見てるんですよ。昔のドラマって、若彼氏頃の俳優さんが出てるっていうね、それも楽しいですよね。
古畑はね、何よりも三谷幸喜さんの脚本が素晴らしいなと、改めて思いました。毎回様々な職業の人が出てきてね、犯人はだいたい毎回最初に分かってるんですけど、最後まで見るとね、想像もつかなかった古畑の推理っていうのが、
あそこ?みたいなのが必ず出てきて、毎回新鮮な気持ちを味わわせてもらえるんですよね。
今の子供たちには不倫がどうとかね、よく出てくるんですけど、ちょっとそのあたりのストーリー展開が難しかったり、そういうのもあったりするんですけど、個人の理解力の問題もあるかもしれないと思いつつ、
見てるとね、たまに子供たちが途中で、これ今のどういうこと?どういうこと?今の誰?みたいなことを聞いてくるんですけど、大人的には全然違和感のないストーリー展開というか、むしろ分かりやすいストーリー展開なんですけど、
そこ分かってなかったの?って巻き戻して、だからここでこう言ってるから、この二人はこういう関係で、この二人が不倫関係で、ここは親子でしょ?みたいな、そういうのを説明するのがちょっとめんどくさかったりもするんですけど、
でもまあね、家族みんなで楽しめる、今見ても全然色褪せない楽しいドラマーですね。テレビといえばね、昔は音楽番組がすごく多かったですよね。今もないわけではないし、特番とかね、よくやってはいるんですけど、もっと音楽番組が一般的だった記憶がありますね。
私のおじいちゃん、祖父がね、演歌大好きで、当時ね、新しい音楽、サザンとかですよね、新しい音楽はもう歌詞が早くて何言ってるかわかんないと、だからやっぱり演歌がいいんだよっていうことをね、言ってたんですよ。
で、最近私、流行りの歌がね、すごく早いっていうのは感じるようになって、もう歌詞についていくのがすごく疲れるなというか、もうちょっと諦めてるところがあったりしてね、あれ私おじいちゃん化してる?って、ちょっとね、自分におののいたっていうことがね、ありますけれどもね。
皆さんはね、どんなテレビとかYouTubeとか見てますか?よかったら教えてください。最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
家族でのメディア視聴体験
一番最近見たね、映像ものは、これね子供は見てなくて、私と夫だけで見たんですけど、ネットフリックスの地面詩。これちょっと話題になってますよね。いやーもうあっという間に見ましたよ。
ストーリーもさることながら、俳優さんたちがね、確かな演技っていう方々がね、もう安心感がすごい。ちょっとね、グロテスクなシーンもあったりするんですけど、これね、もう見て損はないっていう感じのコンテンツでしたね。
白心の井戸端番組、職業主婦です。もしよかったら番組のフォローをお願いします。新しいエピソードが追加されて聞いていただきやすくなりますし、私の励みになります。星の評価もいただけたら嬉しいです。
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いやちょっと今回本当にかすれ声。ちょっとね、お聞き苦しかったらすみませんでした。
それではまた。
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