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迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、
都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、お盆。
いやー、もうちょっと本当に毎日暑くて、暑い。暑いばっかり言ってるような気がしますけど。
皆さん、夏バテしておられませんでしょうか。
我が家はおかげさまで、今のところ誰も夏バテっていうのはしてはいないんですけど、
やっぱりちょっと今日すごい疲れてるなーなんていう日もありますね。
でも大きく体調を崩すことはなく、過ごせてはいますかね。
長男は部活の合宿を乗り切り、次男は引き続き書き講習を受け頑張っておりますね。
今回はお盆の頃に配信ということで、お盆を話題にしたいと思います。
ちなみに東京のお盆って7月13から16日だそうですね。
私が馴染んできたのは、8月13日からの旧盆なので、今回は旧盆の時期をお盆としてお話ししたいと思います。
皆さん、お盆はどう過ごされますでしょうか。
旅行に行かれる方もいらっしゃいますか。
暑いし、こむしっていうのでね、私は家派ですっていう方もいらっしゃいますでしょうか。
我が家の今年の夏休みは、まずは中二の長男は部活と学校の課題もいろいろ出てるし、そのあたりが中心の生活になりますね。
お盆は私と一緒に実家に寄生することになってるんですね。
小6の次男は、基本書き講習が忙しいんだけれども、息抜きも必要ということで、大好きな鉄道の移動、これがメインの2泊3日の旅、これを夫が計画してくれまして、
今年は家族それぞれの場所で、それぞれのお盆を過ごすということになります。
せっかくなので、今回は過去、自分の小さい頃からのお盆を振り返ってみようと思います。
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特に何の特別感もない、それがお盆。
身も蓋もなくて申し訳ありません。
一応、私は父にも確認したんですけど、私の小さい頃の我が家というのは、特に他の夏休みの日と変わらないお盆を過ごしていたということなんですね。
旅行に行くこともあれば、ゆっくり過ごしたり、あとは食事くらいは出かけたかもしれないけど、
うち、祖父母が本屋、長男、長女というわけでもなかったので、
親戚が来るということも、親戚の家に行くということも、たまにはあったのかもしれないけど、恒例の行事ではなかったんですね。
うちは旅行といえば、父の仲良しの4家族というのがいまして、毎年夏と冬に旅行に行ってたんですね。
当時、お金も積み立てをして、漢字を持ち回りにして、結構本格的に予定を組んで、いろんなところに行きました。
冬はお正月の3日からいつもスキーに行ってたんですね。
毎年同じ宿で、来年の同じ日の予約をしてくるということをしてました。
夏は毎回違うところに行くんですね。
その夏と冬以外にも、イレギュラーでバーベキューをしたりとか、
夏には1回だけグアム海外に行ったことがありますね。
そのうちの1泊は飛行機が天候不順で飛ばずに、普通に市内のホテルに泊まるということがありましたけど、
基本は国内旅行ですね。
私と同い年の男の子と、その弟がいるという家庭が一つあって、年に数回とはいえ、一応毎年会うわけですよ。
だからまさに幼馴染っていう感じですよね。
その仲間の旅行がお盆に重なることもあったかもしれないっていう、それぐらいなんですよ。
普通はお盆といえば、先祖をお迎えするみたいなことかもしれないんですけど、
我が家はね、特に当時はお墓参りをするところもほとんどなくて、
これね、調べたら宗派的なこともあるんですけど、
特にお経をあげるでもなく、デパートに買い物に行くとかね、それくらいの特別感はあったみたいですけど、
私の祖父母も含めて、誰も特に何も特別な感じはなかったんですよね。
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それが、結婚してから初めてお盆っぽいものを経験したんですよ。
茄子ときゅうりのお盆飾りを大人になって初めて見た。
茄子ときゅうりのお盆飾りを大人になって初めて見た。
私ね、今の夫、結婚は1回しかしてないですけど、夫と結婚して、
お盆に夫のお母さんのところへ挨拶に行くわけですね。
お母さんの弟さんである、夫にとってはおじさんも近くに住んでて、
お正月もそうだけど、お盆もそちらにもご挨拶に行くっていうことも結構あったんですね。
お母さんのところにまず行って、お母さんとともにおじさんの家に行くっていう感じでした。
そしたら、初めてお盆にそちらのお宅にお邪魔したときに、
何か映像では見たことがあったような、ないようなっていう感じの茄子ときゅうりに割り箸を刺して飾って、
迎え日だったか送り日だったか、これ行った日によるから、
いつ行ってどっちを見たのかっていうのはちょっと記憶にいないんですけど、
その日も焚いてたんですよ。
周波の違いもあってね、全然馴染みがなかったから、
おお、こんなちゃんとしたお盆は初めて見たと思いました。
皆さんはご存知ですか?あの茄子ときゅうりの飾り。
私ね、この度改めて調べてみたんですね。
そしたら定例に馬と書いて、少量馬と読むそうですね。
きゅうりが馬で、茄子が牛に見立ててあるんですね。
それぞれに4本ずつ割り箸を折って短くしたようなものを刺して、地面に安定させるんですよね。
4本の足に見立てる。
ご先祖様が浄土と源泉にある自宅、これを行き来するときに使う乗り物を出そうなんですね。
お迎えに行くときがきゅうりの馬で、ご先祖様が足の速い馬に乗って早く戻ってこれるように。
帰りの送りに行くときがきゅうりの馬で、
ご先祖様が足の遅い牛に乗ってお土産と一緒にゆっくり帰れるように。
そういうことだそうですね。
あとはお盆にまつわる記憶としては、映画のリメンバーミー、これも関連して思い出される記憶ですね。
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これね、ピクサーとディズニーのアニメーション作品で、ご存知の方も多いと思うんですけど、メキシコの死者の日っていうのが舞台なんですね。
死者、死んだ者の死者ですね。
もうね、すごく明るくて楽しげな、ガイコツたちの死者の世界ですね。
死者の日ってメキシコでは11月なんですけど、内容的にはこれ日本でいうお盆なんですね。
この日に死者の魂がこの世に戻ってくるっていうふうにされてて、メキシコでは祭壇とかお盆とか、
お祭りとか、お祭りとか、お祭りとか、お祭りとか、お祭りとか、お祭りとか、お祭りとか、お祭りとか。
この日に死者の魂がこの世に戻ってくるっていうふうにされてて、メキシコでは祭壇とかお墓を飾ったり、
あとメキシコシティなんかではガイコツをモチーフにした仮装パレードもされてるそうなんですね。
私、この人の死を扱うエンタメ作品って多いんですけど、
ちょっとそういうものを辛くて見られないっていうような時期もあったんですけど、
この作品はむしろ死者たちの世界がすごく楽しそうで、
現世に戻ってくる死者たちもね、本当に楽しそうに楽しみにしてた旅行に行くっていう、そんな雰囲気でね。
本当にこんな世界があったらいいのになって思わせてくれるんですね。
だからこの映画を見て、むしろすごく救われたっていう、そういう思いがしました。
現実とか科学的なこととか、常識とかね、そんなにとらわれるんじゃなくて、
とにかく明るく死者のことを考える日っていう感じがして、お盆にも通じる日ではあるんですけど、
もっとカラッとした感じがすごく温かい映画でした。
それからね、お盆といえば、これ特に小学生の頃ですね。
夏休みの終わりが見えてきて、切なさが募る頃。
夏休みって、私の子供の頃はね、全然忙しくなくて、好き勝手に過ごしてたわけなんですけど、
お盆が来ると、夏休みの折り返し地点を過ぎたっていうね、積了感みたいな気持ちがね、沸き起こるんですよね。
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そこでいよいよ宿題のことが気がかりになるんですよ。
宿題ね、私はドリル系はね、さっさと終わらせていたんですけど、
特にポスターとか、思い出の絵、これはね、残しがちだったんですよね。
最終日まで残すとかではないんだけど、お盆明けまでは残っていたりしました。
ポスター系はね、すごい気合を入れないと乗りかかれないんですよ。
得意な子はね、さっさとやっちゃうんでしょうかね。
私はね、今日こそやるっていうね、重い腰を上げる気合を自分に入れてた記憶がありますね。
読書感想文も別に好きっていうことではなかったけど、ポスターよりは気合がいらなかったかな。
自由研究はね、どうだったかな。ありましたよね。
なんかね、友達と一緒に合同でやるみたいな年があって、
別に友達と一緒にやったからすごく豪勢な研究をやったとかではなくて、
単純に友達と一緒にやって出したんですけど、
その時の記憶は濃いんですけど、毎年毎年合同ではやってはいなかったような気がするので、
いやでもね、全然記憶にないんですよね、何をやったのか。
今年の夏休みが始まった頃に、長男が学校から課題がいろいろ出てるんですけど、
なかなか課題に取り掛からずに、YouTubeざんまいな日があったんですね。
ついついついですよ、宿題やったらって言っちゃったんですね。
そうしたら長男から、課題をやるペースは自分で決めるからって言われて、
そうですよね、そっかそっかって言って、何も言えなくなりましたね。
そもそもね、私自分自身がそんな感じだったのでね、
気持ちが乗る乗らないっていうのはね、ありますよね、それはよくわかります。
一年の小学校は公立なんですけど、普段からほぼほぼ宿題がないんですね。
高学年はそういうふうにしてるみたいですね。
だから夏休みもないに等しくって、親も助かるっていうところがあるんですけど、
どうなのかな、もっと出してほしいっていうご家庭もあるかもしれませんね。
我が家はね、本当にね、ちょっとしたのだけ出てるんですけど、
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もうそれでね、小学生十分っていう感じがしておりますけれどもね。
でも書き講習なかったらな、ちょっとあまりに暇じゃんってなってたかもしれないですね。
というわけでね、つらつらといろんな話題に飛びましたけれども、
皆さんのお盆の思い出、記憶はどんなものがありますでしょうか。
もうね、本当に暑い日が続きますけれども、
とにかくも健康にね、お盆を迎えられますこと、願っております。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
夫がね、次男と旅行に行くっていう、鉄道の旅行に行くっていうことはお話ししたんですけど、
長男と二人で出かけるっていうことをしていない。
それをしたいっていうね、ことをね、言ってるんですね。
なんかね、グループ分けする際に、私と長男っていうパターンが多いんですよね。
なんかね、だからね、夏休みどこかでね、一泊ぐらいで長男と旅行に行く、そうですね。
計画はね、ちょっとお任せしたいと思います。
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