子育てとYouTubeの影響
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、おたより、どうもありがとうございます。
ということで、まずはね、いただいたお便りをいくつかご紹介したいと思います。
本当にね、これありがたいんですよ。
もうこんな話題どうなんだろうって、毎回配信のたびに半信半疑で、毎回話しているようなところがあるんですね。
だから反応をいただけると、本当にほっとうするし、コミュニケーションができているっていう感じがして、すごく嬉しいんですね。
送っていただいた皆さん、本当にありがとうございます。
まずは40代男性のイサオさんからいただいたメッセージです。
これね、配信は今回9月になるかなと思うんですけど、メッセージは夏休みにいただきました。
子供が夏休みですね。朝から晩までゲーム、YouTube付けの息子。
注意しても効果なく、親は辛抱の日々。
在宅勤務だと余計に目につき、気になって辛抱度が高い。
本当に夏休みは地獄で、忍耐力が鍛えられます。
ピューさんの子育て話などを聞いて、なんとかやり過ごしています。
今後も楽しみにしています。
というメッセージですね。イサオさんありがとうございます。
これ多分子供たちとYouTubeとテレビっていうエピソードを聞いていただいたのかなと思います。
夏休みね、お気持ちお察しします。お疲れ様でした。
YouTubeね。親の精神衛生上はあまり良くないというかね。
子供がずっと見てるとムムってどうしても思っちゃいますよね。
でも我が家ね、一つYouTubeありがたいエピソードっていうのがね、実は夏休みにあったんですよ。
その時のエピソード、子供たちとYouTubeとテレビっていうエピソードでもお話ししたんですけど、
特に次男のポキさんがサイオン寺っていうYouTubeが大好きなんですね。
そのYouTubeの番組内で出てきた松本成長さんの点と線。
これミステリー小説ですね。これを次男自らぜひ読みたいっていう風に言い出して、
すごいハマってね、面白いって言って読んだんですよ。
大人が読むような小説を楽しく読んでくれる。
特に松本成長さんに親しむきっかけをくれたっていう、それがYouTubeだったんですよね。
だからYouTubeの効果、そういうこともあるなと思ったんですね。
考えてみたら私も漫画とかドラマとかすごい見てたんですよ、小学校中学校の頃ね。
これだって何の役に立つのかって言えなくもないんですけど、
すごい覚えてることがあって、アサリちゃんの漫画、アサリちゃんっていう漫画ありましたよね。
お姉ちゃん畳ちゃん、それを小学生の時に結構読んでて、
そこに出てきた立てば尺役、座ればボタン、歩く姿は百合の花っていうこの言い回しですよね。
これの花3つを小学校の授業で先生がわかる人っていう風に聞いたんですよ。
その時、それアサリちゃんにあったと思って、わかる人っていうので手を挙げたのが私だけだったんですね。
そこでちゃんと答えられたっていう、記憶が漫画のおかげでちゃんと答えられたっていう、
そういう記憶が結構鮮明に残ってるんですね。
きっとね、伊沢さんのお子さんもYouTubeで見たことが何かにつながるなんていうことがね、
お友達との話題作りっていうそういうことも大事だったりするし、
そういう何かつながることがきっと少しはあると思いたいですね。
ということでメッセージありがとうございました。
PTAのモヤモヤ
続いては40代女性のみちょさんからのメッセージです。
はじめまして、こんにちは。
前々から聞いてはいたのですが、お便りは出せずにいました。
でも今回ドンピシャエピソードで私のモヤモヤと同じでしたので、ありがとうの気持ちを伝えたくて。
現在3人のお母さんしてます。
末っ子、小学4年生のPTAを今度やることになっていて、
まあモヤモヤが募っている次第です。
小学校自体は上の子からなので10年目ですが、PTAの退役は初めて。
小さい学校ですのでPTAの役を必ずやらないといけない。
暗黙のルール上仕方なくなったわけです。
かっこ言い出すと長いので省きます。
本当、主婦だから、お母さんだから、お父さんは仕事で忙しいから、お母さんの担当だから、など。
まだまだ昭和的な考え方があり、若いお母さんの中でもPTAのために仕事を休んだり、
土日に聞きに行かないといけない講演会があったり、
行きたいのならいいのですが、学校側も無理のない程度でお願いしますと言いますが、
無理です。子どものためにと言いますが、
自分の子どもをほっといて講演会に行かないといけないとか、
これ言って何か意味あるのかなど、もやもやしてました。
さらっと1年間おとなしくしていれば終わることなのですが、
性格上そんな感じにも思えず、
かっこ、いや、波風立たせずにしてればいいのに、と自分でも思う。
長々と愚痴ってますが、かっこすみません。
なんだかもやもやを言語化していただいてありがとうございました。
そうそう、ほんとそう、わかるってことが言いたかっただけなんです。
またこそっと聞かせてください。
というメッセージでした。お便りありがとうございました。
PTAの退役ということで、お疲れ様です。
こちらは、自分の中のPTA、もやもやに向き合ってみたっていう、
そのエピソードの回を聞いてくださっての感想ですね。
前編後編の2回でお送りしたんですよね。
おそらく今メッセージを聞いていただいたリスナーさんにも、
美女さんに共感する方が結構いらっしゃるのかなと思います。
もう本当に時代と噛み合わなくなってきていますね。
それにそのエピソードでお話ししたように、
立ち向かうものが大きすぎてっていう、そういうところもあるんですよね。
なんか活動を維持するための活動みたいなこととかもね、
やっぱり原点に立ち帰ると、どうしてももやもやが募りますよね。
もうね、美女さんができるだけストレス少なくね、
活動を終えられるように願っております。
もうね、ほんと愚痴で大丈夫ですので、
またぜひPTAのこと以外でも日常で思うこととかあればね、
お気軽にメッセージを送ってください。ありがとうございました。
それから次のメッセージは、40代女性の香里さんからいただきました。
香里さん、今のPTAの回と、中学受験生の親メンタルの話、
これを聞いていただいての感想をいただきました。
いつも楽しみに配置をしております。ありがとうございます。
受験の際の母親のメンタルの放送については、
真摯なお言葉をいただきありがとうございました。救われました。
無事に次女の受験も終わり、ほっとしているところです。
今回のPTAのお話もとても共感しました。
子どもへの親の愛情の搾取だよなと思いながら、
私も12年、役員をしたり、野球をしたり、
逃れたりしながら過ごしました。
来週の配信も楽しみにしています。
暑さ厳しいおり、お体大切にしてください。
というメッセージでした。ありがとうございます。
ポッドキャスト制作の裏側
中学受験のメンタルのお話、救われたと言っていただけて、
こちらこそ救われます。
そうやって反応をいただけるのがすごく嬉しいです。
無事に受験を終えられたということで、
この無事にっていうのが何よりだと思うんですよ。
親子でお疲れ様でした。
実はうちもまだ次男がこれから受験ということもあって、
私自身も心配はつきないんですけれども、
親子で乗り越えていきたいと思います。
お便りありがとうございました。
それから50代女性の天田レポッタンさん、
以前にポッドキャスト制作についてご質問をいただきまして、
私のポッドキャスト制作のことっていうエピソードで、
私がどんな感じでポッドキャスト制作をしてるかっていうのを
お話しさせていただいたんですよね。
それに対して、天田レポッタンさんからまた一つの質問が
ありました。
天田レポッタンさん、こんにちは。
こんにちは。
先日はポッドキャスト制作についての私のメッセージを
取り上げてくださってありがとうございました。
制作について、インスタグラムに機材の写真と
番組でとても詳しく説明してくださって感激しました。
台本作りから編集、アップロードまで丁寧に作っていらっしゃるのですね。
心地よく聞ける理由がよくわかりました。
実はメッセージを送ってから、私なりに始めていました。
ポッドマイクも偶然手に入れてました。
ヘッドホンも同じものかも。
ZOOM PODTRACK P4、
すみませんね、私があんまり詳しくなくて。
子供との会話
P4、なるものを手に入れ、編集はとりあえず後にして、
とにかく撮ろう、喋ろうと意気込んで始めたのですが、
言葉に詰まってしまいました。
台本を作ると良いと聞き、勉強になりました。
その時は一人だと難しいかなと思い、
子供を巻き込んで雑談会を取ってみたのですが、
これがなかなか良かったんです。
マイクを向けると子供もいつもと違って自分のことを多く話してくれ、
とっても楽しいおしゃべり会になりました。
ただプライベートな内容がありすぎて、
後悔はできないので、大事に保存しておこうと思います。
このまま続けても後悔せず、
自分で楽しむだけにするかもしれません。
やってみて気づいたのですが、
考えを声に出してみるって、とてもメンタルに良いことですね。
特に主婦をしていると、子供の送り迎えや家事に追われて、
自分を忘れがち、後回しになりそうです。
子供を見ると、子供を見ると、
送り迎えや家事に追われて、
自分を忘れがち、後回しになりがちです。
普段おしゃべりするのとはまた違う設定で、
私が何を見てどう思ったかを振り返ることが新鮮でした。
そして改めてピューさんの凄さが分かりました。
明るい声で淀みなく短時間に楽しい、
あるいは考えるきっかけをくださる番組を届けてくださってありがとうございます。
これからも応援させてください。
私と同じように子供の成長が見たくて、
主婦をしていると言ってくださって嬉しかったです。
主婦話は書きたいことが出てきてしまったのでまた書きます。
アウトプットの重要性
ご迷惑でなければ。
コロナが周りでまた増えています。
暑い日も続きますが、どうぞご自愛ください。
というメッセージでした。どうもありがとうございます。
編集とか、本当は対面でこういう感じでやるんだっていう。
ここをこうしてこうやって切っててとか、
そういうのはお伝えしやすいんだけど、
なかなか言葉で説明するのは難しいからね。
配信どうだったかなと思ってたんですよ。
だから感想を送っていただいて本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
お子さんと収録って素晴らしいです。
これ本当にいい記録になると思います。
お子さんもマイクの前で少しかしこまってお母さんとお話しするって、
新鮮できっといい思い出になると思うんですよね。
それに楽しいですよね。
小学校でも放送委員とか特別館あったしね。
マイクってなんか不思議な高揚感ありますよね。
何よりその時のお子さんの声とか、
考え方とか、その時のお子さんはね、
その時にしかいないわけですよね。
これがまたビデオとか映像とはまた違った味が出ると思うんですよね。
それから考えを声に出すのがメンタルにいいっていうところなんですけど、
これも本当にそうですよね。
ぼんやりと考えていたことを20分くらいのエピソードにしようと思うと、
立体的に、論理的に考えざるを得ない。
そうすると、その周辺のことまで考えを巡らせたりとか、
報道とか見ても、そういうとこにアンテナを張れるようになる。
で、頭に飛び込んでくることによって、
さらにはね、人と話をする時にも、
そのアンテナの延長の話を聞いてみようとか、
そういうことを思ったりね。
そうするとまたそこで新たな発見があったりして、
自分が広がっていく感覚があるんですよね。
だからブログでも音声について、
アウトプットをするっていうのはね、
インプットを増やすことにもつながるっていう、
それを今すごく実感してるんですね。
だからこうしてポッドキャストをさせていただいて、
みなさん聞いていただいて、
本当にすごくいい機会を私自身もいただいているっていう、
本当に素晴らしい機会だと思っています。
特に主婦っていうのはね、まとまった考えをまとめるとか、
アウトプットするとか、そういう機会が、
特に乏しくなりがちなんですよね。
意識してやろうってならないと、
やっぱり目の前の日々やることって、
自分の中でやることって、
自分の中でやることって、
自分の中でやることって、
やっぱり目の前の日々やることが次々あるわけで、
そっちを優先して、
そういう機会を失っていっちゃうんですよ。
だから、ぜひポッドキャスト、音声も、
気軽にやってみてほしいなと思います。
もし配信されるっていうことがあれば、
ぜひ教えていただきたいと思います。
メッセージありがとうございました。
というわけで、今回は皆さんからいただいたメッセージをご紹介させていただきました。
今回ご紹介できなかったメッセージもしっかり読んで、
すごく嬉しい気持ちになっていますので、本当にありがとうございます。
皆さま、今後とも職業主婦ですをどうぞよろしくお願いいたします。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
少しだけ涼しくなってきたような感じもあるような、
秋が近づいてきているような感じがしない、でもないですかね、最近ね。
どうでしょうか。
夏は暑すぎて散歩どころではなかったんですよ。
だから早く外を気兼ねなく歩ける、そういう気候になってほしいなと思っています。
ハクシンの井戸端番組、職業主婦です。
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