00:01
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年7月15日、月曜日の朝になりました。おはようございます。
今日は祝日になるんですかね、世間は。私たち農家はあまり馴染みがないですけれども、海の日であってますか、どうなんでしょう。
今日はお休みですかね、皆さんもごゆっくりされていますか、どうでしょう。お仕事されている方もいらっしゃる方もいますけれども、今日も頑張っていきましょう。
2日ほど家を空けたということで、そしてこの梅雨の雨、野菜たちも盛り上がっていますね。
言うてる間に梅雨も明けると思いますけど、梅雨が明けたら一気に作業が残っているということで、どうなることやらちょっとビクビクしています。
今日ご紹介するメニューは寝かせ玄米でございます。
手短に話すとですね、これは玄米と小豆と塩を炊いてですね、それを4日ほど保温するということですね。
割と高めの温度で保温しても、それじゃないと雑菌が増えてしまうらしいです。
寝かせることによってですね、柔らかくなるし馴染むし、少し成分が変わってくるんでしょうね。
酵素玄米とか呼ばれているみたいなので、体にもいいのかもしれません。
玄米でちょっとやっぱり柔らかく炊くのが、なかなか何回か経験がいると思うんですけども、
玄米が柔らかくて、すごい食べやすいというのが最初の印象ですかね、食べたところで。
味もね、小豆の色も出てて、最初お石半かなと思ったんですよ。
それぐらいもち米かなと思うぐらいの感じでしたね。
すごく美味しかったし、食べやすいですね。
なんせ私も少しマシになりましたけど早食いなんで、しっかり噛んで味わって食べるっていうのがやっぱせっかちなんですかね。
噛まずに飲み込むもんやから、あとでちょっとお腹の調子が良くないみたいなね。
食感に良いですし、違った食感とか味わいでご飯を食べようと思ったら、この寝かせ玄米良いかもしれませんね。
03:11
2日間家を空けて行った、つわの町に行った話なんですけど、最初は九州にまで行こうと思ってたんですけど、結局出れなくて、島根県を。
やっぱり出る気で行かないと出れないもんですね、島根県が広くて。
4年前につわの町に行った時とどういう差分があったかというと、時間を超えた風景だとか人の思いっていうのを見えてるもので精一杯だったのかもしれません。
その4年前に行った時はね。
そうそう、想像力が広がったのかもしれませんし。
この番組へのお便りは、Xでハッシュタグ農家のご馳走でポストしてください。
月水土あたりゆるーく5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ご馳走様でした。